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【5509】 |
メルカトル (2012年01月11日 23時17分) |
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これは 【5508】 に対する返信です。 | |||
ドウコクさん、こんばんは。 >何でもサラダほうれん草だとか、生でも食べられるという。 買った事はありませんが、何度か目にはしました。 生で食べられるわけですから、普通のものよりはクセがないのでしょうね。 私は度胸がなくて、たまに手に取ってみるくらいで、思い切ってかごの中に放り込めません。 でも、なぜかいつも置いてあるわけでもなさそうで、生産農家が限られているのかもしれませんね。 >量は大量なので割安なのでしょうけど、あれを買う人はどのように使うのだろう?、と疑問に思いました。 初日は鍋物、二日目は煮物、三日目は和風サラダって感じでしょうか。 でもさすがに三日連続で食すると、ちょっと嫌気が差してくるかもですね。 >おお、それほどに印象深い作品だったのですね。 近いうちにまた再読しようかと思うくらい、甘酸っぱくてちょっぴり切ない、でも元気が出る小説だと思います。 ドウコクさんにも是非ご一読いただきたいです、早くゲットできると良いですね。 面白さと満足度は保証しますから。 >そう考えるとやはり、幸不幸は人によって不平等なのでしょう。 自慢ではないですが、私自身相当不幸な人生を送ってきました。多分私に比べれば、大抵の人は幸せだと思います、身勝手な言い分かもしれませんけど。 今思い返しても、色々ありすぎてここに書く気にもなれませんし。 人は生まれた時から不公平だと、そんな私は思います。 >カジノに100億円をつぎ込んだ男。 あれには呆れて言葉もありません。 そんなにお金を持っているなら、私にその1/100でいいから分けてくれませんかね。 それにしてもカジノで100億円・・・どんな賭け方したらそれだけ使えるのでしょうか。 それこそ、パチンコで遊んでいればいいのにね。 それくらいでは刺激が足りなさ過ぎて、物足りないところまで行ってしまったんでしょうねえ。 >これはもう、一言で言って「前作には負ける」でしょう。 誰もが認めるところでしょうね、まあシリーズ物は得てしてそんなものですけど。 どこを取っても前作に勝る点は残念ながら見当たりませんよね。 一言で言うと、インパクトに欠ける、ということになるでしょうか。 >初めて犯罪捜査に関係した話、鈴音の初恋、茜ちゃんの過去など、大ネタはもう既に書いているので 確かに前作では、キャラの魅力でストーリーを引っ張っていた面もありますからね。 その意味では、続編である本作には最初から勝ち目はないと思います。 そうなると新たなキャラを登場させるしか手はないと、それが薔薇姫なのでしょう。 しかし、少々小出しにし過ぎではないですかね。 >まあ、まだ「お父さま」の話が残っていますけど。(あと、薔薇姫も。) それは次回作に期待しましょうか。 パート3ではもう少し盛り返して、らしさを取り戻していただきたいですね。 また、残酷かかもしれませんが、鈴音の最期も知りたいです、シリーズ最大の泣かせどころではないですか。 これは、作家である以上避けては通れない道ですよね。 ではまた ^^ |
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【5508】 |
ドウコク (2012年01月11日 22時26分) |
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これは 【5507】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、こんばんは。 >一束298円のほうれん草をわざわざ買わなくても、他にいくらでも野菜はあるわけですし。 今日、別のスーパーで、一袋138円のほうれん草を見つけました。 何でもサラダほうれん草だとか、生でも食べられるという。 割高なんですけど、量が少なくて助かるので、次は買おうと思っています。 (ただ、遠いのが難点。) ところで、そのお店の水菜は250円。 量は大量なので割安なのでしょうけど、あれを買う人はどのように使うのだろう?、と疑問に思いました。 4人家族でも、鍋なら3日は持ちそうな。 >それがですね、いまだに『翼はいつまでも』の余韻を引きずっていて、現在読んでいる小説がなかなかすんなりと頭に入ってこない感じ おお、それほどに印象深い作品だったのですね。 良い作品に出会えて、おめでとうございます。 朱川湊人氏「わくらば追慕抄」、つづき。 >それに例えば不治の病、不慮の事故、予想外の天災などを経験している人達は、 >五体満足で概ね健康、大きな事故などを経験していない人に比べると、やはり不幸といえるのでは? 同感です。 そう考えるとやはり、幸不幸は人によって不平等なのでしょう。 ところで、裕福な家に育ったために不幸に(というか、大馬鹿モノ)になった人を思いつきました。 カジノに100億円をつぎ込んだ男。 あれには呆れて言葉もありません。 >何しろ時代が時代ですし、あまり物語から浮いてもいけないと考えたのではないですか。 そうですね、全体的にまだまだ日本が貧しい・物質的に豊かでない時代ですので。 さて、今日は本作の残念な点について。 これはもう、一言で言って「前作には負ける」でしょう。(程度の差で個人差はあるでしょうが、“負ける”のは皆が感じるのでは。) ただ、これは仕方のない面があると思います。 初めて犯罪捜査に関係した話、鈴音の初恋、茜ちゃんの過去など、大ネタはもう既に書いているので、 それに匹敵するようなネタに最初から不足している、という不利もあると思うのです。 まあ、まだ「お父さま」の話が残っていますけど。(あと、薔薇姫も。) |
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【5507】 |
メルカトル (2012年01月10日 23時23分) |
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これは 【5506】 に対する返信です。 | |||
ドウコクさん、こんばんは。 >3日目には、葉がもうヘナヘナでシワシワ。 茎は元気ですけど。 そうですか、それではほうれん草と大差ないですね。 私は特別な方法を取っているわけではありません、ただ冷蔵庫に放り込んでおくだけですが、結構日持ちしますけどね。 実際、雑煮は一週間くらい食べましたし。 >これは高い。 レタスは季節外れで仕方ないけど、ほうれん草って確か冬の野菜のような。 高すぎますよね、誰が買うんだろうと思ってしまいました。 一束298円のほうれん草をわざわざ買わなくても、他にいくらでも野菜はあるわけですし。 でも、他の野菜もなんとなくいつもよりも割高だったような気もします。 >どうか楽しまれますように。 それがですね、いまだに『翼はいつまでも』の余韻を引きずっていて、現在読んでいる小説がなかなかすんなりと頭に入ってこない感じなんです。 これが読み終わる頃には、そんな状態を脱していれば良いのですが・・・ そして、気分一新して『奇面館』に入っていきたいものです。 >でも、震災や原発事故に巻き込まれてしまった人たちは、文句なしに悪いことが多い、と思うようになりました。 >それを取り戻すのに、今後どれだけ幸福に恵まれないといけないか。 全ての人の人生が、±0で終えられればそれは素晴らしい事だと思いますが、いかんせん世の中不公平に出来ているのではないでしょうか。 例えば単純に、大金持ちの家に生まれるのと、貧乏な家に生まれるのとでは、やはりその時点で既に差が生まれているのではないかと思うんですよ。 勿論、お金が全てとは言いませんが、あるに越した事はないですからねえ。 逆にお金を持て余しすぎて、自堕落な人生を送ってしまうケースもあるでしょうから、一概にはお金持ち=幸福とは限らないと思いますが。 まあ、気持ちの持ち方一つなのかもしれませんが、それにしても貧困の差はやはり人生に大きな影響を及ぼすのは間違いないでしょう。 それに例えば不治の病、不慮の事故、予想外の天災などを経験している人達は、五体満足で概ね健康、大きな事故などを経験していない人に比べると、やはり不幸といえるのでは? >でも、それだけにミステリアスで、どちらかといえば今まではホンワカとしていた姉妹の交流関係に、良いスパイスとなった感じが。 その点は全く同感です。 前作も決して緊張感がなかったわけではありませんが、どちらかというとノスタルジックで温かい雰囲気が強かったですからね。 その意味で本作は、薔薇姫のおかげでどこか引き締まった印象がありますね。 全体的に前作と趣が違うのはそのせいかもしれませんね。 >この人物のエピソードが、今後の楽しみです。 次回作辺りで、その人となりや過去が語られるのではないかと思います。 楽しみですね。 >なぜか生活に困窮しているらしい、という設定、かなり笑ってしまいました。 かなり頭の切れる人物のようなのに、お金に困っているというのは矛盾していますよね。 おっしゃるように、特殊能力の使い方次第でいくらでもお金儲けの方法などありそうなものなのに。 私はドウコクさんに指摘されるまで、そこまで気が回りませんでした。 作者としても、この人物の造形をあまりセレブっぽくしたくはなかったのでしょうね。 何しろ時代が時代ですし、あまり物語から浮いてもいけないと考えたのではないですか。 ではまた ^^ |
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【5506】 |
ドウコク (2012年01月10日 22時38分) |
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これは 【5505】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、こんばんは。 >ほうれん草はあまり日持ちしませんが、小松菜は比較的冷蔵庫で長期保存が効きますので、小分けにして使うことはできると思います。 そうですか、私の保存の仕方が悪いのか、3日は持たないような気がします。 3日目には、葉がもうヘナヘナでシワシワ。 茎は元気ですけど。 まあ、火を通して食べるので問題ないですが。 というか今は、おひたしは一気に作って、火を通した状態でタッパーに入れています。 >今日、本屋へ行くついでにスーパーへ寄ったら、なんとほうれん草が298円、ついでにレタスも298円でした。 これは高い。 レタスは季節外れで仕方ないけど、ほうれん草って確か冬の野菜のような。 おっしゃるような農家の事情があるのかも。 >それとは関係ありませんが、取りあえず書店で『奇面館の殺人』をゲットしてきました。 どうか楽しまれますように。 朱川湊人氏「わくらば追慕抄」、つづき。 >でも、本当に人生均せば良いことも悪いことも同じくらいに収まるものなんでしょうか。 阿佐田氏の言葉もあり、今まではそう思っていたのですが。 でも、震災や原発事故に巻き込まれてしまった人たちは、文句なしに悪いことが多い、と思うようになりました。 それを取り戻すのに、今後どれだけ幸福に恵まれないといけないか。 さて、本作で他に良いと思った点。 それは薔薇姫の登場です。 まだ、本格的に大きく関わってくる話は、結局はありませんでしたが、 でも、それだけにミステリアスで、どちらかといえば今まではホンワカとしていた姉妹の交流関係に、良いスパイスとなった感じが。 この人物のエピソードが、今後の楽しみです。 それにしても、あれだけの特異能力を持っていたら、恐喝などやらなくともいくらでも裕福になれる方法はあるだろうに、 なぜか生活に困窮しているらしい、という設定、かなり笑ってしまいました。 例えば、セールスレディーをするなら、相手の望んでいることがすぐ分かって、ピッタリの品を提供できるので、 ダントツの営業成績を上げることも出来るだろうし。 上は一例ですが、きっとお金には困らないはず。(笑) |
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【5505】 |
メルカトル (2012年01月09日 23時26分) |
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これは 【5504】 に対する返信です。 | |||
ドウコクさん、こんばんは。 >あと、やはりその198円の1パック、少し多いです。 ほうれん草はあまり日持ちしませんが、小松菜は比較的冷蔵庫で長期保存が効きますので、小分けにして使うことはできると思います。 今日、本屋へ行くついでにスーパーへ寄ったら、なんとほうれん草が298円、ついでにレタスも298円でした。 きっと農家も正月休みで、収穫が遅れているんでしょうね。 こんな高値を目撃したのは初めてかもしれません。 それとは関係ありませんが、取りあえず書店で『奇面館の殺人』をゲットしてきました。 やはり売れているようで、平積みしてある最後の一冊でした。 >鍋なら2回で、おひたしにすると3回くらいで私は使いますが、なべはまだしもおひたしにするには多すぎる。 おひたしにすると確かに量が多いですし、途中で飽きが来て最後まで食べられないのではないかと思います。 小松菜は、雑煮以外にはあまり使いませんが、まあ鍋物とかだと比較的沢山食べられるでしょうね。 >ですから、私もメルカトルさんと同じように、「『十角館の〜』の方が好きだ。」に訂正します。 なんと言っても、若き日の綾辻氏の本格に対する情熱が伝わってきますからね。 勿論、クリスティのアイデアは素晴らしいと思いますが、トリック的には『十角館』のほうが優れているのではないでしょうかねえ。 もし『十角館』が世に出なかったら、日本のミステリもこれだけ後続の傑作は生まれなかったのではないかと思うと、それだけでその価値が認められます。 まさに「新本格」の先駆者としての役割は偉大なものがあると思いますね。 >でも私の場合、あそこまで強烈でないだけに、ふと思い出してしまうようなことがたくさんあります。 それは私も同じですよ、いちいち思い出していたらキリがないほど辛い思い出が多すぎます。 愚痴になりますから、これ以上は書きませんけど。 でも、本当に人生均せば良いことも悪いことも同じくらいに収まるものなんでしょうか。 >いかがわしい霊能者の話なので、ともすればキワドい内容になりがちですが、 >上手く綺麗に話をまとめたと思います。 そこに作者の力量を感じました。 この物語は比較的ミステリ色が強いですね。 ミステリと新興宗教の組み合わせは相性がいいみたいで、多くのミステリが同様のテーマを扱ってきました。 しかし、この『冬は冬の花』は、過去の数々の同じテーマを扱った作品をなぞることなく、独自の作風で最後まで貫き通したところに、作者ならではの姿勢を感じました。 ミステリでもない、ホラーでもない、しかし文芸でもない、新たなジャンルに挑戦し続けている朱川氏の真骨頂と言えるかもしれませんね。 >とても良い話だと感じました。 そういったところが、読者を置き去りにしない、突き放さない、筆者の優れた部分だと思います。 その意味では、この作品もいわば朱川氏らしさが十分感じられる佳作ではないでしょうか。 ではまた ^^ |
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【5504】 |
ドウコク (2012年01月09日 22時24分) |
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これは 【5503】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、こんばんは。 >こちらも全く同じ状況です、普段は120円前後ですが、今は198円ほどでしょうか、ドウコクさんが行かれるスーパーと同じですね。 あと、やはりその198円の1パック、少し多いです。 鍋なら2回で、おひたしにすると3回くらいで私は使いますが、なべはまだしもおひたしにするには多すぎる。 独り者のおばあちゃんなんか、どう買い物をしているのだろう、どう保存しているのだろう、と最近ふと思いました。 (別に小松菜だけなく、他の食品でも。) >ですから、両者を比較すべきではないと私は思うのです。 失礼いたしました。 確かに単純に比較するのは良くないですね。 理由に納得です。 ですから、私もメルカトルさんと同じように、「『十角館の〜』の方が好きだ。」に訂正します。 朱川湊人氏「わくらば追慕抄」、つづき。 >この作品のキモは鈴音のセリフ「時には忘れることで救われることが、人間にはあるんじゃないかしら」に凝縮されているのかもしれません。 おっしゃる通りだと思います。 嫌なことを覚えていても、精神的に良くない、日傘の寿子さんほど重大なことでなくとも。 でも私の場合、あそこまで強烈でないだけに、ふと思い出してしまうようなことがたくさんあります。 ま、みんな大なり小なり同じだとは思いますが。 思い出したくないのに思い出してしまう、嫌なこと。 今日は、「冬は冬の花」で。 いかがわしい霊能者の話なので、ともすればキワドい内容になりがちですが、 上手く綺麗に話をまとめたと思います。 そこに作者の力量を感じました。 特に、「赤ちゃんの記憶の中には、両親の悲しい顔ばかりがある。」と聞いて、若い夫婦が気持ちを切り替える辺り、など、 とても良い話だと感じました。 |
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【5503】 |
メルカトル (2012年01月08日 23時36分) |
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これは 【5502】 に対する返信です。 | |||
ドウコクさん、こんばんは。 >おお、雑煮に小松菜ですか。 これは美味そう。 お餅に、よく合いそうな気がします。 おっしゃるように、小松菜は雑煮にとても合うんですよ。 ほうれん草ではダメなのです、やはり小松菜でないと。 子供の頃から食べ慣れているせいもあるかもしれませんが、雑煮と小松菜は切っても切れない関係にあるといっても過言ではありません。 >ごま和えなどは、ほうれん草の方が良い気がしますが、それ以外では私は小松菜の方が好きです。 そうですね、ごま和えなら断然ほうれん草のほうが美味しいと思います、しかし、雑煮、雑炊、鍋などには小松菜のほうが合う場合が多いですね。 >だが……、今日も高い。 1セット198円。 少し前までは、150円以下だったような。 やはり、雑煮に小松菜を入れる家庭が関西でもあるのではないでしょうかね。 ですから、今の時期は通常よりも割高になっているのだと思いますよ。 こちらも全く同じ状況です、普段は120円前後ですが、今は198円ほどでしょうか、ドウコクさんが行かれるスーパーと同じですね。 >私見では「十角館の殺人」のみが超えている、との評価ですが 『十角館の殺人』は私は『そして誰もいなくなった』と比較するべきではないと思うんですよね。 綾辻氏としては、決して『そして・・』へのオマージュという意味合いで『十角館』を書いたわけではないと言う気がするのです。 ですからどちらが上回っているとかはあまり意味がないと私は考えます。 あくまで好みの問題としてならば、私も『十角館』のほうが好きですが、クリスティのパイオニアとしての作品群は存在そのものがミステリ史上の宝みたいなものですから。 それに、『そして誰もいなくなった』は世界的に有名ですが、『十角館の殺人』は日本国内では歴史的名作ですが、世界的な名作というわけでもないですので。 ですから、両者を比較すべきではないと私は思うのです。 >寿子さんの秘密の哀しさと、ラストのヒネり(救助を求めた男の子の正体の推測)が、とても良かったです。 同感ですね。 この作品のキモは鈴音のセリフ「時には忘れることで救われることが、人間にはあるんじゃないかしら」に凝縮されているのかもしれません。 寿子さんにとって記憶を取り戻すことが、果たして良かったのかどうか、事件の真相を考えると疑問に思えてきます。 それにしてもあの歴史的事件が絡んでくるとは、意外でした。 思わず、あっと叫びそうになると同時に、ある名作を想起してしまいました。 助けを求めた男の子の正体に関しては、いかにも朱川氏らしいなと思いましたね。 その辺り、哀しい物語の中で救済措置の役目を果たしている気がして、作者の優しさを感じました。 >これを購入するのは、旭屋に代わる次のMH(マイ・ホール)でなくMS(マイ・書店)にて。(笑) 在庫があると良いですね。 この作品に関しては、もう文句の付けようがないと言うか、非の打ち所がないです。 随所に泣けるポイントもありますし、いまだに余韻が残っています。 実はこの作品、わっささんの某トピで熊楠さんが紹介されていたものです。 もう本トピはご覧になっていないでしょうが、熊楠さんには間接的にでもご紹介いただいて感謝しています。 ではまた ^^ |
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【5502】 |
ドウコク (2012年01月08日 22時35分) |
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これは 【5497】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、こんばんは。 >12月の中旬くらいまではそんなに高くはなかったですが、お正月と言えばやはり雑煮、こちらでは雑煮と言えば小松菜が欠かせませんので、 おお、雑煮に小松菜ですか。 これは美味そう。 お餅に、よく合いそうな気がします。 というより小松菜、クセが無い割に味が薄いわけでなく、青菜独特の風味もあるので良いですよね。 ごま和えなどは、ほうれん草の方が良い気がしますが、それ以外では私は小松菜の方が好きです。 だが……、今日も高い。 1セット198円。 少し前までは、150円以下だったような。 >しかも、後続の作品はこれらを超えるのは難しいと思える完成度の高さだと思います。 賛同いたします。 私見では「十角館の殺人」のみが超えている、との評価ですが、(それが正しいかどうかは、私見なので置いといて) それも結局は、クリスティの本家があってこそ、のこと。 それ抜きで「十角館の〜」の高評価は、成り立たない。 あと、「八墓村」も本家に比肩できる出来だとは思いますが、 それはトリックの部分ではなくて、おどろおどろしい世界観によるもの。 やはり、クリスティは凄い。 さて、朱川湊人氏「わくらば追慕抄」。 >ドウコクさんなら、ある程度の評価を本作に与えるのではないかと思っていました。 まあ、最近は個人的に良い評価の作品ばかり読んでいますので。 ケナす時はケナしていますが、本当に気に入らないのはレス自体を控えていますし。 そんな感じで、私のは全体的に甘めの評価になっているのではないでしょうか。 本作にも、もちろん後日ケチを付けます。(笑) で、今日は、「わくらば追慕抄」の中で気に入った作品の話。 私は、“日傘の寿子さん”の話=「夕凪に祈った日」、かな。 寿子さんの秘密の哀しさと、ラストのヒネり(救助を求めた男の子の正体の推測)が、とても良かったです。 それに加えて、本作のスパイス的存在の薔薇姫の、関わり具合。 他にも、神楽さんのエピソードもちょっと意味深な感じがして良かったのですが、やはり「夕凪に祈った日」が印象に残りました。 >ところで、バトルパニックさん宛に少し書きましたが、川上健一氏の『翼はいつまでも』、面白いですよ。 はい、コピーしました。 これを購入するのは、旭屋に代わる次のMH(マイ・ホール)でなくMS(マイ・書店)にて。(笑) |
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【5500】 |
ドウコク (2012年01月07日 23時04分) |
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これは 【5493】 に対する返信です。 | |||
バトルパニックさん、あけましておめでとうございます。 >http://www.tokyo-dome.co.jp/furusato/ ご紹介ありがとうございます。 ご参加、存分にお楽しみください。 さて、とりあえず、大阪は何が出るのかなと思って、各地別のサイトを開いてみたら……。 こ、これはっ! メチャクチャ美味しそうな写真がいっぱいで、失神しそうになってしまいました。(笑) とりあえず、今はどんぶりと、近畿・中国・四国の出品しか見ていませんが、(他は後で、じっくり見る予定) 「白エビかき揚げ丼」、「比内地鶏親子丼」、「出雲かにいなり」、「イカす四色いか幸丼」とか、メッチャ食べたい。 仕方がないので、ここは入手可能な「紀州南高梅」を明日の朝スーパーで買って、 それで明日の昼飯は、ご飯を思い切り食べることにしました。(笑) ちなみに、大阪は、「箕面ビール」と「高槻うどんギョーザ」らしいのですが、そんなん聞いたことないです。 もっと美味そうなのを出さんかい。(苦) |
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