■ 9,999件の投稿があります。 |
【49】 |
メルカトル (2009年03月03日 23時55分) |
||
これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
■ころころさん 早速のレスありがとうございます。 小池真理子は一時よく読みました。 もうずいぶん前なので、あまり記憶に残っていないのが残念ですが、日常の恐怖を描いた作品が多かった気がします。 乃南アサ、柴田よしきはお恥ずかしいですが未読です。 何かお勧めの作品がありましたら、教えてくださいね。 ■駄犬さん 京極氏は初期の作品が好きです。 敢えてランクをつけるとすると、次のようになります。 1位 『魍魎のはこ』 2位 『鉄鼠の檻』 3位 『姑獲鳥の夏』 4位 『絡新婦の理』 残りの作品は、同着って感じですね。 でも以前と比べて、正直作品の質が低下している感が否めないのは残念です。 |
|||
【48】 |
駄犬 (2009年03月03日 23時31分) |
||
これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
京極夏彦氏の名前が出てきましたので、皆様にちょいとお伺いしたいのですが、 「京極堂シリーズ」で皆様が一番好きなのはどの作品でしょうか? 自分は 「鉄鼠の檻」と「塗仏の宴」です。 |
|||
【47】 |
ころころ (2009年03月03日 23時26分) |
||
これは 【46】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、こんばんは。 嬉しい歓迎のレスありがとうございます。 私は海外ものはあまり読まない和製ミステリー派です。 一時は女流作家にはまっていました。 ・柴田よしき ・乃南アサ ・小池真理子 この辺りのラインナップを忘れていました。 夜は携帯からの参加ゆえあまり長い文は書き込みしにくいのですが、 ご容赦願います。 また明日ゆっくり訪問致します。 取り急ぎレスのお礼まで。 |
|||
【46】 |
メルカトル (2009年03月03日 22時00分) |
||
これは 【45】 に対する返信です。 | |||
ころころさん、はじめまして。 ようこそ、おいでやす。 今後ともよろしくお願いしますね。 >最近、全く読書から遠ざかっておりますので、敷き居が高かったのです。 全然問題ありませんよ、私も一応毎日読んでいますが、トータルで1時間くらいのものですから。 遠慮は無用です、いつでも時間のある時に来てください、お待ちしていますよ。 >・吉村達也 >・宮部みゆき >・梶龍雄 >・乙一 >・土屋隆夫 >・有栖川有栖 うーん、なかなかバラエティに富んでいますねえ。 この中では土屋隆夫以外結構読んでいるほうだと思いますが、特に乙一、有栖川有栖は好きな作家です。 乙一はダントツで『GOTH』、二番手は『ZOO』ですね、ベタですみませんが。 なかでも「リストカット事件」「SEVEN ROOMS」がお気に入り。 有栖川有栖は初期の「江神二郎シリーズ」がいいですね。日本のクイーンと呼ばれていただけあって、ガチガチの本格物といった雰囲気がとても気に入っています。 吉村達也は“早書き達っちゃん”といわれるほど、著作が多いのでなかなか絞りきれませんが、『北斗の星殺人事件』や「惨劇の村シリーズ」が印象に残っています。 宮部みゆきはそうですね、名作が多いですが、個人的には『龍は眠る』がトップです。 あ、勿論乱歩や正史も好きですよ。 ただ、二人とも作品の出来不出来の差が結構あるので、期待はずれに終わることもままありましたけど。 まあ、どんな作家でもそういった傾向はありますから、仕方ないですかね。 それでは、またお会いできることを期待しまして・・・ |
|||
この投稿に対する 返信を見る (1件) |
【45】 |
ころころ (2009年03月03日 18時49分) |
||
これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
こんにちは、はじめまして。 ころころと申します。和製ミステリー大好きです。 トピ設立時から、とてもこのお部屋に興味があったのですが、 最近、全く読書から遠ざかっておりますので、敷き居が高かったのです。 ロムはしていました。どらごんΣさんとは、別トピで面識あります。 読書から離れた理由は電車通勤から自転車通勤に変わって以来、 読める時間を作れなくなったためです。 ほとんどが通勤時の電車内で読んでいたので。 なので、最近のものでなくてすみませんが、 好きな作家をあげさせて頂いてもいいですか? ・吉村達也 ・宮部みゆき ・梶龍雄 ・乙一 ・土屋隆夫 ・有栖川有栖 テレビや映画に取り上げられる前の ・横溝正史 ・山村美沙 怪奇色の秀逸な ・江戸川乱歩 などなど。 また、たまにおじゃまして良いでしょうか。 よろしくお願いします。 |
|||
この投稿に対する 返信を見る (1件) |
【44】 |
黒脚のサンジ (2009年03月02日 22時05分) |
||
これは 【43】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん >これはノンフィクションですので、ミステリというよりは、リアリティーを追求しているのではないでしょうか。 そーーーーーーなんですよ。読んで愕然!実話じゃん!^^; ミステリーではなくドキュメンタリーです。 誘拐した少女を9年2か月にわたり自宅に監禁していた男の話。。ちょっと意気消沈。 でも乗りかかった船だ。読破しなきゃ^^; >松田美智子といえば、松田優作の元奥さんですよね、確か。 まじすか!メルカトルさん、やっぱり何でもご存知ですねー。 「元」奥さんってのが受けました^^ 作家ではなく、ルポライターですね♪ |
|||
【43】 |
メルカトル (2009年03月02日 22時00分) |
||
これは 【41】 に対する返信です。 | |||
■サンジさん 松田美智子といえば、松田優作の元奥さんですよね、確か。 >松田美智子の新潟少女監禁事件 これはノンフィクションですので、ミステリというよりは、リアリティーを追求しているのではないでしょうか。 どんな猟奇事件だったのかはよく知りませんが、たまにはノンフィクションも良いかも・・・ですね。 |
|||
この投稿に対する 返信を見る (1件) |
【42】 |
メルカトル (2009年03月02日 22時14分) |
||
これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
みなさん、こんばんは。 私の独断と偏見で選んだ、戦後日本ミステリベスト3!(大袈裟) 第1位 『占星術殺人事件』 島田荘司 密室の中で殺害された画家の残した手記。 その手記の通り、日本各地から次々と発見される6体のバラバラの女性死体。 40年間誰も解けなかった謎を、御手洗潔は1週間で解けるのか? 前代未聞の大トリックをひっ提げて、彗星のごとく登場した島田壮司のデビュー作にして最高傑作。 日本のミステリ史に残る金字塔、と私は確信しています。 第2位 『翼ある闇−メルカトル鮎最後の事件−』 麻耶雄嵩 首なし死体、密室、蘇る死者、双子、見立て殺人、対決する二人の探偵。 本格ミステリのあらゆる要素を網羅して、絢爛豪華な大伽藍を屹立させるアンチミステリの大傑作。 発売当時、賛否両論を呼んで話題になりました。 少なからず疵の多い部分はありますが、そんな瑣末なことは読み終えた瞬間すべて吹っ飛びます。 読了後のなんともいえない虚脱感も、アンチならではの傑作だと思います。 第3位 『魍魎のはこ』 京極夏彦 ご存知、大人気作家の京極夏彦の2作目。 緻密に計算されたプロット、複雑に絡み合う3つの事件。 妖気と科学を見事に融合させた超絶ミステリ。 『姑獲鳥の夏』『鉄鼠の檻』も大好きですが、あえて一つ選ぶとすれば、やはりこれでしょう。 というわけで、私のベスト3でした。 もし未読なら、是非手に取ってみてください。 4位以降は候補が多すぎて、順位がつけられません。 それらの作品はいずれまたの機会にご紹介しますね。 |
|||
【41】 |
黒脚のサンジ (2009年03月02日 10時03分) |
||
これは 【39】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん >それより次の小説、気になりますねえ。 今日からは珍しい女性作家^^ 松田美智子の新潟少女監禁事件 なんかミステリーっぽい^^♪ ワクワク(笑) |
|||
この投稿に対する 返信を見る (1件) |
【40】 |
黒脚のサンジ (2009年03月01日 22時56分) |
||
これは 【39】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん >ハハ、私の読む小説にはほとんどそんなシーンはありませんので・・・ あはは^^ 大藪作品にはそんなリアルなシーンがてんこ盛りですよ♪ >それより次の小説、気になりますねえ。 >また感想、聞かせて下さい。 らじゃ♪ 通勤途中に読めないから(電車5分乗って乗り換え、そしてまた5分乗って下車)、 なかなか進まないとは思いますけど^^; |
|||
© P-WORLD