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【4999】 |
ドウコク (2011年08月11日 22時27分) |
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これは 【4998】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、こんばんは。 >洋食のモーニングの中で茶碗蒸しだけは和食ですから、一緒に食べたくない理由は分かります。 まさにその通りの理由です。 あと、コーヒーとも一緒に味わいたくはないかな。 >どこがどうとはっきり言えませんが、コクが足りないのは間違いないです。 なるほど、何となく分かる気がします。 私の場合は、ソースをかけて食べるので、コクの問題は(ソースがコクとなるのか)あまり感じませんが、 かけなければ、少し物足りないのかも。 ただ、かけることによって、私はベストな味になると感じています。 ヴイヨンかコンソメか、洋風のダシにピッタリのような。 >どちらを取るかと問われれば、その時の気分次第となってしまいます。 ぬか漬けは、お茶やビールなど飲み物だけでも楽しめるのに対し、 キムチの場合は、どうしてもご飯がいるような気がします。 その場の状況も、関係あるでしょう。 (もちろん、ぬか漬けでご飯をバクバク食べてもいいのですけど。) なお、最近は晩に米の飯を食べていませんので、キムチを買った時は、冷やしうどんや冷麺などと一緒に食べています。 これがまた美味い。 今邑彩氏「そして誰もいなくなる」、つづき。 >だからあまり古典ミステリと一見無関係そうな女子高生をターゲットにしたということでしょうか。 真相は分かりませんけど、さすがにそこまで考えていたのかな? と、そこは疑問に思いますが。 勝手に推測するなら、まず“芝居”の方を先に思いついて、 そして、そこから「では、その芝居をするメンバー、プロよりも学生の方が……。」ではないのかな、と思います。 (ホントに、勝手な推測です。) で、今日は感心した点の、2番目。 それは、結末の部分です。 一旦、話がまとまったかに思えたその後で、更にその奥があったという工夫に、私は素直に感心できました。 実は、途中で、「残りのページ、どうする気やろ?」と、不思議に思っていただけに、でした。 また、この時点ではすっかり忘れていたのですけど、ちゃんと伏線も張ってあったし。 あとで気づいて、「アッ!」ってなりました。 |
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【4998】 |
メルカトル (2011年08月10日 23時08分) |
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これは 【4997】 に対する返信です。 | |||
ドウコクさん、こんばんは。 >やはり私は、「トースト、コーヒー、ゆで卵、サラダ」を順繰り、それとは別に茶碗蒸し、になると思います。 お気持ちは分かります。 この中では茶碗蒸しだけがカテゴリーが別物と判断されますので、これは別に取っておきたい、後でゆっくり味わいたいわけですね。 洋食のモーニングの中で茶碗蒸しだけは和食ですから、一緒に食べたくない理由は分かります。 或いは熱いうちに食べてしまうという選択肢もありますね。 あ、でもドウコクさんは猫舌でしたね、ならばやはり最後に取っておく派になりますね。 >もしかして、コ★壱? >(もし、そうなら)私は、大好きです。 そうですか、私も何度か食べた事はありますが、どうも私の口にはあまり合わない気がするんですよ。 どこがどうとはっきり言えませんが、コクが足りないのは間違いないです。 初めて食べた時、期待が大きすぎたせいか、ややがっかりしてしまって、その時の印象がいまだに拭えないんですね。 まあ正直「これくらいの味なら他の例えば喫茶店のほうが美味しいところがいくらでもありそう」と思ってしまったわけです。 ただし、トッピングの種類の豊富さはさすがだと思いますし、美味しいですね。 >ぬか漬けとキムチ、私も両方とも大好きなので、甲乙つけがたいです。(比べる次元が違う気がするので、優劣の判定はできない。) どちらも美味しいですよね。 まあ、比べる事自体間違っているのかもしれませんが、どちらを取るかと問われれば、その時の気分次第となってしまいます。 私は辛いものが好きなので、キムチがやや優勢かもしれませんね。 >確かに、次の犠牲者は誰なのか明らかに分かっているから、本人が最大限の注意をしても、おかしくはないですよね。 ちょっと暢気過ぎやしないか?とやや不可解な気分になりますね。 だって、自分の命が掛かっているわけですからね、もっと用心深くなるはずですよ。 >本作では、(いくら芝居の台本を読んでいるとはいえ、)あまりミステリを読んでいるとは思えないような女子高生ということで、 >その点の不自然さは、いくらかでも緩和されるような気がします。 だからあまり古典ミステリと一見無関係そうな女子高生をターゲットにしたということでしょうか。 作者がそこまで計算していたとしたら、これはもう脱帽です。 >「普段の生活でも、“絶海の孤島”連続殺人事件が成立する」を、挙げたいと思います。 クリスティの名作は、完全に閉じた世界での殺人事件なわけですが、本作は開かれた“孤島”が舞台ですので、本質的に異なると思います。 ですが、おっしゃるように現代の日本であの名作を再現させたところに、この作品の価値があるのだろうという気はします。 オマージュというより、『そして誰もいなくなった』を上手く利用したサスペンスフルなミステリだと思いますね。 ではまた ^^ |
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【4997】 |
ドウコク (2011年08月10日 22時18分) |
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これは 【4996】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、こんばんは。 >順番で言うと、トースト、コーヒー、ゆで卵、サラダ、茶碗蒸しの繰り返しでしょうか。 うむむ、偉いですね。 やはり私は、「トースト、コーヒー、ゆで卵、サラダ」を順繰り、それとは別に茶碗蒸し、になると思います。 まあ、実際に食べてみないことには分かりませんが。 ともかく、名古屋に行く機会があれば、朝の楽しみができました。 >でも、全国チェーンのあの店の味はあまり私の好みではありませんね。 もしかして、コ★壱? (もし、そうなら)私は、大好きです。 ただ、難を言えば、「普通レベル」の辛さで、私には少し辛く感じるところ。 本当に大好きなカレーは、実家の近くにあった喫茶店のでした。 (今は、その店があるのかどうかも分からないので、過去形としました。) >キムチはまた別の意味で、最高に美味ではありますが。 むむむ、これはまた、比較が難しいものを。(笑) ぬか漬けとキムチ、私も両方とも大好きなので、甲乙つけがたいです。(比べる次元が違う気がするので、優劣の判定はできない。) さて、今邑彩氏「そして誰もいなくなる」、つづき。 >次に犠牲になる女生徒は分かりきっているのに、当の本人に自覚があまりに無さ過ぎて、リアル感に欠けるのは否めませんね。 >その辺りは、綾辻氏を見習って欲しいものです。 確かに、次の犠牲者は誰なのか明らかに分かっているから、本人が最大限の注意をしても、おかしくはないですよね。 それにより、リアリティーが損なわれるのは、同感。 ただ、綾辻氏の作品は、ターゲットがミステリ好きだったのに対し、 本作では、(いくら芝居の台本を読んでいるとはいえ、)あまりミステリを読んでいるとは思えないような女子高生ということで、 その点の不自然さは、いくらかでも緩和されるような気がします。 >本作は単なる名作へのオマージュに終わらない、しっかりしたオリジナリティに溢れた作品に仕上がっていると思います。 このご指摘、まさに御意です。 で、私はその感想の中心に、昨日も書いたように、 「普段の生活でも、“絶海の孤島”連続殺人事件が成立する」を、挙げたいと思います。 感心した点・その二 については、明日に。 |
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【4996】 |
メルカトル (2011年08月09日 23時27分) |
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これは 【4995】 に対する返信です。 | |||
ドウコクさん、こんばんは。 >名古屋風モーニング「トースト+茶碗蒸し」、どんな順番で食べます? 私はいまだに小学校の頃の教えを実践している人なので、少しずつ順繰りに食べます。 順番で言うと、トースト、コーヒー、ゆで卵、サラダ、茶碗蒸しの繰り返しでしょうか。 少しずつ、なるべくバランスよく、どれかが大量に余らないように食べて行くと思います。 例えば先に茶碗蒸しを食べ終えてしまうとか、そういうことはしないですね。 >むはは、ここは意見が分かれました。 私は、汗をかきたくないので、夏は家ではカレーをほとんど食べません。 そうですね、私も冷房の効いていない部屋では、夏にカレーを食べるのは遠慮したいです。 一応我が家では、キッチンにエアコンが装備してありますので、カレー食べますよ。 勿論冷房を十分効かせて、です。 私も外食でたまにカレーを食べます。 でも、全国チェーンのあの店の味はあまり私の好みではありませんね。 >そうなんですよ、実のところを申せば、純粋に「漬けもの」という観点でいうと、私もぬか漬けがベスト。 >しかも、それに少しだけ醤油を垂らす、これはホンマに美味い! やはりそうですね。 漬物で糠漬けに敵うものはないと私は信じております。 キムチはまた別の意味で、最高に美味ではありますが。 >ただ、“自宅で手軽に漬ける” というので難があるので、浅漬けになってしまうのですよ。 スーパーで糠漬けを売っていればいいのですが、これが意外と売っていないようで。 探し方が足りないだけかもしれませんけど。 >それなのに、第一の殺人が起こった後に、みな解散、となって、ここには正直ビビりました。 私も当然、これまでのパターンを踏襲しているものと思っていましたので、意外な展開にちょっぴり落胆してしまいました。 しかしそれも、読み進むにしたがって期待に変わっていきましたね。 ただ、前半はどちらかというと本格というよりもサスペンス調なのに、緊迫感が足りない気はしました。 次に犠牲になる女生徒は分かりきっているのに、当の本人に自覚があまりに無さ過ぎて、リアル感に欠けるのは否めませんね。 その辺りは、綾辻氏を見習って欲しいものです。 >でも、「できている」、私はそう判断しましたので、「感心」となった次第です。 本作は単なる名作へのオマージュに終わらない、しっかりしたオリジナリティに溢れた作品に仕上がっていると思います。 真似事や自己満足で済まない、独自の世界を繰り広げている点は大いに評価できるのではないでしょうか。 ではまた ^^ |
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【4995】 |
ドウコク (2011年08月09日 22時42分) |
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これは 【4994】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、こんばんは。 >トーストとはちょっとミスマッチですが、それはそれでまた意外な組み合わせの妙とでも言いましょうか。 名古屋風モーニング「トースト+茶碗蒸し」、どんな順番で食べます? ちょっと考えてみたのですが、やはり、パンと交互に食べるのはどうかな、という気がしますので、私ならそれぞれ単独で。 多分、茶碗蒸しを全部食べてからトーストやサラダの方が良いような気がしますが、猫舌の私は逆にするかも。 でも、そうすると、トーストやサラダを食べている時にコーヒーも飲むので、茶碗蒸しのアッサリ感や旨味が損なわれるような。 ならば、コーヒーを最後にすれば良いのですが、それでは冷めてしまうでしょう。 うーん、悩ましい。(笑) >いくら夏が暑いからといって、カレーのルーまで冷たいものを掛けなくても、普通に汗をかきながら熱々のカレーを食べるのが王道だと思いますね。 むはは、ここは意見が分かれました。 私は、汗をかきたくないので、夏は家ではカレーをほとんど食べません。 今も、ボ★カレーが、一つ余ったまま。 冷房の利いたお店(外食)なら、今でも食べてはいるのですけれど。 >どちらかというとぬか漬けのほうが好きですけどね。 そうなんですよ、実のところを申せば、純粋に「漬けもの」という観点でいうと、私もぬか漬けがベスト。 しかも、それに少しだけ醤油を垂らす、これはホンマに美味い! ただ、“自宅で手軽に漬ける” というので難があるので、浅漬けになってしまうのですよ。 それに、浅漬けの場合、漬けものというよりも、サラダ感覚の部分があるので、「ドレッシング内蔵野菜」と思って、食べています。(笑) さて、(すみません、食べものの話ばかりになりましたが、)今邑彩氏「そして誰もいなくなる」、つづき。 >というか、ある意味代表作と呼んでも差し支えないくらいの力作ではないかとも思います。 ふむふむ。 これは、少し気になるコメントなのですが。 まあ、後日に改めて。 ところで、私が本作で最も感心した点。 それは、「本作が、“絶海の孤島” や “嵐の山荘” パターンではない。」ということです。 クリスティの「そして誰もいなくなった」を下敷きにしたと思われる作品は、いくつか読みましたが、 いずれも、上記のパターンを踏襲したもの。 これは、「模倣」などのそしりを受けるべきでなく、いわば、「このパターンだからこそ、“誰もいなくなる” 効果を高める、“お約束”。」 で、読者は許容している(というか、逆にそれを期待している)のだと思います。 それなのに、第一の殺人が起こった後に、みな解散、となって、ここには正直ビビりました。 「これで、この先、やっていけるのか?」と。 でも、「できている」、私はそう判断しましたので、「感心」となった次第です。 |
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【4994】 |
メルカトル (2011年08月08日 23時12分) |
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これは 【4991】 に対する返信です。 | |||
ドウコクさん、こんばんは。 >私は、名古屋の食文化(味噌カツや天むす、赤味噌など)をとても評価していますが、これはさすがにダメですね。 そうですか?私はアリだと思いますけど。 バターとあんこのトースト、意外と美味しいですよ。 甘いものが嫌いな人は当然受け付けないでしょうが、そうでなければ結構癖になる味だと思います。 だって、毎日のように食べている人も多いわけですからね。 >あと、トーストに茶碗蒸しの組み合わせも最初は「?」でしたが うどんよりは茶碗蒸しのほうが美味しいかな〜。 うどんはすぐに冷めてしまうのに対し、茶碗蒸しは温かさが長持ちして、ゆっくり楽しめます。 トーストとはちょっとミスマッチですが、それはそれでまた意外な組み合わせの妙とでも言いましょうか。 それと、おっしゃるように朝から贅沢気分を味わえますし。 >で、温めるタイプのに比べて、水気が多くてサラっとしているとか? これなら、大丈夫ではないでしょうか。 なるほど、そうかもしれませんね。 しかし、トロリとしたタイプのルーが好きな私には合わない気がします。 いくら夏が暑いからといって、カレーのルーまで冷たいものを掛けなくても、普通に汗をかきながら熱々のカレーを食べるのが王道だと思いますね。 そういうものではないでしょうか。 >現状、キュウリ一本+ナス一本、あるいはニンジン1/3+ナス一本を漬けて、それを2日で食べるのがちょうど良いので。 夏らしくて良いですね。 やはり季節ごとの地元で取れた野菜を食するのがもっとも健康的と言いますから。 私もキュウリやナスの漬物大好きですよ。 どちらかというとぬか漬けのほうが好きですけどね。 ちょっと酸味が効いた漬物にちょっとだけ醤油をかけて食べるのが、これまた美味しいんですよ。 >上手く工夫して書いたなあ、というのが、読後にまず感じたことです。 作品名を見れば一目瞭然で、かの名作のオマージュですが、なかなかどうしてバカにしたものでもないでしょ? 今邑女史の作品の中でも優れた部類に入ると思いますよ。 というか、ある意味代表作と読んでも差し支えないくらいの力作ではないかとも思います。 今更のプチ・ブレイク中の今邑女史ですが、長編、短編集に関係なく、一定の水準を保っているのはさすがですね。 ではまた ^^ |
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【4993】 |
メルカトル (2011年08月08日 23時09分) |
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これは 【4990】 に対する返信です。 | |||
ころころさん、こんばんは。 『水の迷宮』の書評、大変興味深く読ませていただきました。 おそらく読むことはないと思いますが・・・。 尚、折原一氏の『異人たちの館』はなかなか面白かった記憶があります。 読んだのはもうかなり昔ですので、ストーリーなども忘れてしまっていますが、折原氏のミステリとしては異色のほうかもしれません。 ころころさんならこの仕掛けが見切れるかもしれませんよ。 しかし、折原氏なら他にもっと面白いミステリが沢山あります、一度貸してもらって読んでみるのも良いのではありませんか。 >私はこの手のものを、読んだ数がまだ少ないので、 >また出会えたらもう少しは楽しめそうです(^^) 折原氏は叙述トリックの名手ですので、出来不出来はありますが、騙された時は「またやられた」と逆に嬉しくなったりします。 綾辻氏も多くの作品に効果的に用いていますね。 >プロのフレンチや懐石料理のように見た目がもっと綺麗だと >写真映えするんでしょうけど、そこは素人と言うことで >目を瞑ってくださいませね(^^;) いえいえ、手作り感満載で素晴らしい映像だと思います。 苦労しながらも楽しんで料理されているのが伝わってきて、こちらも楽しい気分になります。 料理法に少し気を遣って、それでダイエットできると良いですね。 一日に歩く歩数を見ても相当な運動量だと思いますので、そちらの方は問題ないと思います。 やはり、炭水化物を少しだけ控えめにするのが効果的な気がしますよ。 >薬とかエステとかで機械や他の力を借りないとダメなのかしら・・・。 そういうのって結局リバウンドするものではないでしょうかねえ。 そう考えると、一日三食しっかり食べつつ少しずつでも健康的に痩せるのがベストだと思います。 量を減らすと自然と痩せると思いますが、どうしても無理が掛かりますし、胃が小さくなるのでお腹いっぱい食べられなくなります。 ですから、極端に量を減らすのは効果はありますが、お勧めは出来ませんね。 >まぁ、夏の間だけでももうちょい、夜ご飯の自炊頑張ってみますね。 それで少しずつでもダイエットできると良いですね。 ただ、無理はされないようにしてください。 ではまた ^^ |
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【4992】 |
ドウコク (2011年08月08日 23時02分) |
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これは 【4989】 に対する返信です。 | |||
ころころさん、いかすみー。 まずは、「水の迷宮」について。 私は事件決着の際の、ある女性の処遇に、大きな不満を抱きました。 確か、「この人さえ我慢すれば、全て上手くいく」だったような。(失礼、そこは曖昧。) 「それは可哀そうやろ〜。」と思ったので、あまり感動できなかったのです。 >http://www.kyousei-nara.jp/nasu-use/newpage1.htm ありがとうございます。 変色の元が空気なのなら、要は2日に分けて食べるのが良くないのですね。 その意味では、漬け汁を捨てなければいけない、浅漬けには量的に向いていないのかも。 (市販の水なすの漬けものは、漬かったままでもOKなので。) >冒頭の? 「★★の後は、疲れる。」の部分です。 なぜ疲れるのかというと……。 >「異人たちの館」折原 一/著。 すみません、未読です。 メルカトルさんなら、ご存知かも。 |
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【4991】 |
ドウコク (2011年08月08日 22時33分) |
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これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、こんばんは。 >他の地方では考えられないでしょうが、名古屋でモーニングのトーストと言えば、ほとんどバターを塗った上にあんこをのせるというものです。 ふーむ、これは凄い。 私は、名古屋の食文化(味噌カツや天むす、赤味噌など)をとても評価していますが、これはさすがにダメですね。 あと、トーストに茶碗蒸しの組み合わせも最初は「?」でしたが、よく考えると、これはこれでアリのような気がしてきました。 というか、朝から茶碗蒸しなんて、ちょっとした贅沢を味わえそうな気がします。 これは食べてみたいな。 >ふと疑問に思ったのですが、カレーのルーって言うのは冷たくなると固まってしまいませんか? 予想ですが、冷やすのではなくて、常温のままご飯にかけるのだと思います。 で、温めるタイプのに比べて、水気が多くてサラっとしているとか? これなら、大丈夫ではないでしょうか。 あと、おでんは、やはり冬ですね。 うんうん。 >『七つの棺』 >『倒錯の帰結』 ご紹介ありあがとうございます。 今後の候補に入れておきます。 あと、ナスの変色の話、ありがとうございます。 ころころさんの紹介にもありましたが、密閉していても、そこの空気で変色してしまうのですね。 ただ、一本はさすがに一日では食べ切れないのですよ。 でも半分だと、上手く漬からない(=味の濃い・薄いの差が大きい)。 現状、キュウリ一本+ナス一本、あるいはニンジン1/3+ナス一本を漬けて、それを2日で食べるのがちょうど良いので。 (いずれも、ボリボリと固い食感と、ナスのクニュクニュの食感の組み合わせが、良い。) さて、本日より、今邑彩氏「そして誰もいなくなる」。 今日は、簡単に一言だけ。 とにかく、「感心しました。」です。 上手く工夫して書いたなあ、というのが、読後にまず感じたことです。 A・クリスティの名作をどう活かすか、これへの挑戦は、お見事だったのではないか、と。 |
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【4990】 |
ころころ (2011年08月08日 13時48分) |
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これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、こんにちは♪ >そうですね、このトリックが決まると読者の驚愕は半端なく、やられた感がひときわ大きいと思います。 >ですから、大技に属すると思いますが、既にこの手のトリックも出尽くした感は否めませんね。 私はこの手のものを、読んだ数がまだ少ないので、 また出会えたらもう少しは楽しめそうです(^^) >いえいえ、毎日楽しませていただいていますよ。 >やはり料理の画像はいいものですね、ミステリでもたまに食事のシーンがありますが、それだけでなんだか得した気分になれますから。 プロのフレンチや懐石料理のように見た目がもっと綺麗だと 写真映えするんでしょうけど、そこは素人と言うことで 目を瞑ってくださいませね(^^;) >少しだけ炭水化物を減らすように心掛ければ、必ず痩せられると思いますけどね。 >少なくとも私なら絶対痩せてますね、体質の問題もあるかもしれませんが。 私の場合もう、自力ではむずかしいのかなぁ(笑) 薬とかエステとかで機械や他の力を借りないとダメなのかしら・・・。 まぁ、夏の間だけでももうちょい、夜ご飯の自炊頑張ってみますね。 では、また(^^)ノ |
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