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【3989】 |
ゴールデンゼウス (2011年03月04日 23時21分) |
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これは 【3987】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、こんばんんは。 >以前は花粉症対策の一環でしたが、今はインフルエンザの感染が怖いですから、していないとなんとなく不安ですね。 >まあ、気休めなんですけどね。 昔はマスクは風邪を引いてそれを他人にうつさないための物でしたが、今や防御するためのものですね。 私はインフルエンザ対策でもしたことありません。 >それがその植物の中にあるかどうかは分かりませんが、その可能性が高いのではないでしょうか。 まあ植物ですね。 しかも暖房をつけたときだけ鼻水がでるので・・・ でも最初になるとそれ以後はならないので、たいして苦にはなりません。 >そうですか、そんなに面白い小説を書く作家なのですか。 >あまりそんなイメージは正直ないんですけど、やはり「新宿鮫シリーズ」だけでは分からないものですね。 >まあ、好みや相性の問題もあるんでしょうけど。 単に食わず嫌いなだけかと・・・・大沢氏の本でハードボイルド以外をチャレンジしてみてはどうでしょうか? >なるほど、ゴールデンゼウスさんは特に彼女の「男らしさ」の部分に惹かれているようですね。 男らしさというより、小説に対する規定概念がなくて、自由奔放なところです。 >私も柴田女史同様猫が好きですし。 私は猫、犬に限らず動物は全般的に好きというか、相性がいいですね。 Z |
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【3988】 |
メルカトル (2011年03月04日 23時07分) |
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これは 【3986】 に対する返信です。 | |||
ドウコクさん、こんばんは。 >ぬおお〜、これはぜひ見てみたいですね。 めっちゃ可愛いだろうな。 以前飼っていたうちのトラ猫は、客観的にみて可愛かったと思います。 大人になってもあまり大きくはなれませんでしたが、子猫を3匹生んで立派な母親になりました。 子供たちは母が近所中を回って、飼い主を探してみんなもらわれて行きました。 おっと、すみません、話が逸れました。 コタツから出てきた猫は、私が思うに可愛いというより、けだるそうでちょっとフラフラしていて酔っ払いのようです。 >また、既に出来ていて後はレンジで温めるだけ、のもあるのですが、それは売り切れのようで、買えず。 残念です。 それは残念でしたね。 レンジで温めるだけのタイプというのは、ちなみにどこのメーカーから発売されているのでしょうか。 私がたまに行くスーパーには置いていないですね。 >カップめんなら手軽にできそうですね。 ★清と★ースコックの製品、参考にさせてもらいます。 どちらも縦長のタイプです。 色々食べ比べてみましたが、この2品が辛さ濃さとも申し分なく、甲乙つけがたいですね。 >1点に集中して見つめていたときに、予想外の方向で変化があるというのが、叙述トリックの効果で、 >その分、ハマった時の驚きも半端ではないように思えます。 そうですね、物理的なトリックやアリバイトリックなどは、なるほどよく考えられているなと感心はしますが、それ以上の驚きを与えてくれる作品は非常に稀だと思います。 その点、叙述トリックや意外な犯人などは驚愕の質が違いますね。 まさに天地がひっくり返るような、或いは地面が割れて地の底に引っ張り込まれるような感覚、とでも言いましょうか。 > 「慟哭」 貫井徳郎 創元推理文庫 > 「ハサミ男」 殊能将之 講談社文庫 (注:メルカトルさん未読) > 「オリエント急行殺人事件」 アガサ・クリスティ (曖昧ですが)ハヤカワ文庫か新潮文庫 良いんではないでしょうか。 驚愕といえば『占星術殺人事件』も外せませんが、これは私のベスト3に入っていますから、重複ということでここでは割愛ですね。 > ※ミステリのマニアックな表現を気にしなければ …… 「十角館の殺人」 綾辻行人 講談社文庫 これは文句なしだと思いますが、できればある程度ミステリの知識のある人に読んでもらいたい作品ですね。 勿論、初心者の人が読んでも面白いのは間違いないと思いますが。 まあしかし、新本格の先駆けとなった歴史的意味合いも含めて必読ですね。 > ※かなりグロい描写があるので、そういうのも平気な方が限定で …… 「殺戮にいたる病」 我孫子武丸 講談社文庫 これもねえ、日本のミステリ史に残る名作だと思いますよ。 ユーモア・ミステリみたいなものしか書けない作家だと思っていたところにこれですからね。 > ※賛否両論アリ …… 『まほろ市の殺人 秋 闇雲A子と憂鬱刑事』 麻耶雄嵩 祥伝社文庫 (注:ドウコク未読) これは他の作品と比べて、名作とは呼べないですし、歴史的意義もほぼありません。 あくまで個人的好みで、という事でご了承いただきたいです。 しかし、ドウコクさんにも読んでいただきたいですが、意外な犯人、身に詰まされる動機には驚きですよ。 ではまた ^^ |
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【3987】 |
メルカトル (2011年03月04日 22時55分) |
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これは 【3985】 に対する返信です。 | |||
ゴールデンゼウスさん、こんばんは。 >ほとんど何もなかったですね。 マスクもしたことありません。 マスクは花粉対策でする人が多いですが、いきなり症状がでて、すぐに治るので必要な期間がないのです。 私は外では必ずマスクをしています。 以前は花粉症対策の一環でしたが、今はインフルエンザの感染が怖いですから、していないとなんとなく不安ですね。 まあ、気休めなんですけどね。 >今年もそろそろ巷で花粉の季節の話題が出始めた頃には、もうかかっていて本番を迎える頃には終息してました(笑 それはアレルゲンが、杉の花粉ではなく他に原因があるからではないでしょうか。 家の中にいても、例えばハウスダストやダニの死骸などに反応する人もいるようですし。 詳しくは検査してみたいと分からないですけどね。 >2月は寒さのピークなので、エアコンの暖房全開です。 これで植物が春と勘違いして花粉を飛ばしてしまうのではないか? ということです。 それではやはり家の中にアレルギーの原因となるものが存在しているとしか思えませんね。 それがその植物の中にあるかどうかは分かりませんが、その可能性が高いのではないでしょうか。 >鼻水が出るのはもっぱら家に集中していて、表や会社ではあまりでません。 多分狭い空間に花粉が蔓延してるのでは? しかし、カミさんはまったく平気で花粉症にはかかったことがありません。 いくら花粉症の人口が増えたとは言え、一生なんともなくて症状が出ない人だって沢山いるわけですから。 奥様もその中の一人なんでしょう。 羨ましいですね、あの苦しみを味わった事がない人は。 花粉症を経験した事のない人にとっては逆に、なぜそんなに苦しいのか不思議でしょうね。 >まだ大沢氏ではハズレがありません。 安心して買える作家の一人であることは間違いありません。 そうですか、そんなに面白い小説を書く作家なのですか。 あまりそんなイメージは正直ないんですけど、やはり「新宿鮫シリーズ」だけでは分からないものですね。 まあ、好みや相性の問題もあるんでしょうけど。 >作風の違いは化粧の違いみたいなもので、清楚な淑女になったり、ボーイッシュな女性になったり、妖艶な女性に変化しらりと、いろんな顔を見せてくれるので、好きな作家の一人です。 なるほど、ゴールデンゼウスさんは特に彼女の「男らしさ」の部分に惹かれているようですね。 私はやはりミステリ好きですから「猫探偵正太郎シリーズ」が気になっています。 以前から読もうかなとは思っているのですが・・・ また機会があったら、或いは読む本がなくなってきたら挑戦してみたいと思います。 私も柴田女史同様猫が好きですし。 ではまた ^^ |
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【3986】 |
ドウコク (2011年03月04日 22時15分) |
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これは 【3984】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、こんばんは。 >猫もコタツが大好きですが、あまり長い時間中でくつろいでいるとのぼせるのか、コタツから這い出てきた時の間抜けな顔は笑えますよ。 ぬおお〜、これはぜひ見てみたいですね。 めっちゃ可愛いだろうな。 遠い昔、小学生のある時期、近所の飼い猫が何故かウチの家によく来るようになり、 しかも、勝手にコタツの中で昼寝(時間的には夕寝)して帰っていくのが、思い出されました。 ただ、コタツから出たときの顔や、アクビをしたかどうかまでは、さすがに覚えていません。 >そんなのがあるんですか。 失礼、担々麺、私が想像していたタイプは、少量の野菜を足したり、小鍋で麺を温めたりするタイプでした。 これを買うと、また野菜が余るので、断念。 また、既に出来ていて後はレンジで温めるだけ、のもあるのですが、それは売り切れのようで、買えず。 残念です。 カップめんなら手軽にできそうですね。 ★清と★ースコックの製品、参考にさせてもらいます。 さて、「ミステリ 各種ベスト」、つづき。 >こうして見るとやはり叙述トリックが多いですね。 やはり、手品のミス・ディレクションのように、 1点に集中して見つめていたときに、予想外の方向で変化があるというのが、叙述トリックの効果で、 その分、ハマった時の驚きも半端ではないように思えます。 その意味で、意外な犯人だけで充分に驚愕させてくれる、「オリエント急行殺人事件」、「アクロイド殺人事件」、 犯行トリックがとても大胆な、「容疑者Xの殺人」、「『クロック城』殺人事件」、なんかは素直に凄いと思います。 では、「とにかくビックリ」部門は、一応、我々の間では、以下の通りでよろしいでしょうか。(順不同) 「慟哭」 貫井徳郎 創元推理文庫 「ハサミ男」 殊能将之 講談社文庫 (注:メルカトルさん未読) 「オリエント急行殺人事件」 アガサ・クリスティ (曖昧ですが)ハヤカワ文庫か新潮文庫 他に条件付きで、 ※ミステリのマニアックな表現を気にしなければ …… 「十角館の殺人」 綾辻行人 講談社文庫 ※かなりグロい描写があるので、そういうのも平気な方が限定で …… 「殺戮にいたる病」 我孫子武丸 講談社文庫 ※同種のトリックの先駆者に敬意を表して …… 『アクロイド殺害事件』 アガサ・クリスティ 創元社推理文庫 ※賛否両論アリ …… 『まほろ市の殺人 秋 闇雲A子と憂鬱刑事』 麻耶雄嵩 祥伝社文庫 (注:ドウコク未読) |
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【3985】 |
ゴールデンゼウス (2011年03月04日 01時00分) |
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これは 【3982】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、こんばんは。 >確かに私のひどかった頃の症状にそっくりですね。 >眼科にも行かれたのですね。 >2日で症状が治まるなんて聞いたことがありませんね。 >その後全くなんともなかったのですか? ほとんど何もなかったですね。 マスクもしたことありません。 マスクは花粉対策でする人が多いですが、いきなり症状がでて、すぐに治るので必要な期間がないのです。 今年もそろそろ巷で花粉の季節の話題が出始めた頃には、もうかかっていて本番を迎える頃には終息してました(笑 最近なぜ早くかかってしまうか、心当たりがあります。 我が家ではリビングに観葉植物や多くの鉢があります。 2月は寒さのピークなので、エアコンの暖房全開です。 これで植物が春と勘違いして花粉を飛ばしてしまうのではないか? ということです。 鼻水が出るのはもっぱら家に集中していて、表や会社ではあまりでません。 多分狭い空間に花粉が蔓延してるのでは? しかし、カミさんはまったく平気で花粉症にはかかったことがありません。 >それは何よりでしたね。やはり大沢氏らしさは随所に見られたわけですね。 >ハードボイルドを書かせれば、当代随一の作家でしょうから、読者の心を掴むのはお手の物でしょうね。 まだ大沢氏ではハズレがありません。 安心して買える作家の一人であることは間違いありません。 >作家というのも、様々な側面を持っているものですね。 >作風の幅が広いのは、作家としてはかなりの武器になると思います。 > やはり相当苦労してきたんじゃないですか。 人生経験の豊富さを感じることができます。 彼女の作風の変化は、女性は化粧でいくらでも化けることが出来るというのを、彷彿とさせますね。 作風の違いは化粧の違いみたいなもので、清楚な淑女になったり、ボーイッシュな女性になったり、妖艶な女性に変化しらりと、いろんな顔を見せてくれるので、好きな作家の一人です。 Z |
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【3984】 |
メルカトル (2011年03月03日 23時45分) |
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これは 【3981】 に対する返信です。 | |||
ドウコクさん、こんばんは。 >今も、ぬくぬくで幸せ。 これで充分ですが、欲を言えば、コタツの中に猫がいてほしい。 なるほど、理想的ですね。 猫もコタツが大好きですが、あまり長い時間中でくつろいでいるとのぼせるのか、コタツから這い出てきた時の間抜けな顔は笑えますよ。 まるで人間みたいに寝ぼけ眼で、しばらくすると必ず欠伸をします、やっぱり猫は気まぐれですが憎めませんね。 >私も、パスタのソースくらいしか、思い付きません。 そうですよね、或いはビーフシチューなんかをルーから作る人には必需品かも知れませんが。 >多分、レンジで簡単にできるのが売ってあったと思うので。 そんなのがあるんですか。 それは便利ですね、しかし担々麺にも色々ありますので、注意が必要です。 カップタイプのものを色々試してみましたが、辛さや味の濃さなど本当に様々です。 現時点で双璧だと思うのは、ロー●ンの100円ショップで売っている、最大手、日●のカップ担々麺とエース●ックのカップ担担麺ですね。 他はかなり薄かったり、辛さが足りなかったりで、どれもイマイチだと思います。 > 「慟哭」 貫井徳郎 創元推理文庫 > 「十角館の殺人」 綾辻行人 講談社文庫 > 「葉桜の季節に君を想うということ」 歌野晶午 文春文庫 > 「ハサミ男」 殊能将之 講談社文庫 > 「容疑者Xの献身」 東野圭吾 文春文庫 確かに初心者からミステリの達人まで、誰にも受け入れられそうな作品ばかりですね。 しかも世間的に認知度も高く、世評もそれなりに高いものが揃っていると思います。 いずれ劣らぬ名作ではないかと。 >逆に、「本格」系に偏重しすぎて、もっと「広い意味でのミステリ」も含めるべきだったかな?、との思いがあったのです。 なるほど、確かに挙げられた作品はどれも本格ミステリと呼べるものばかりでしょうね。 >それで、「では、逆に範囲を絞ったらどうだろう?」と、思った次第なのです。 自分はこんな小説を読みたいという願望を持った人にとっては、確かな指針になり得そうですね。 ジャンル分けする事によって、ドウコクさん自身も自分の嗜好がはっきりするかもしれませんしね。 >「オリエント急行殺人事件」 アガサ・クリスティ (曖昧ですが)ハヤカワ文庫か新潮文庫 >「殺戮にいたる病」(ただし、これはグロいのも平気の方が限定) 我孫子武丸 講談社文庫 こうして見るとやはり叙述トリックが多いですね。 それだけ、驚愕度が半端じゃないということだと思います。 となると 『アクロイド殺害事件』 アガサ・クリスティ 創元社推理文庫 (この種のトリックの先駆者として。ただし、必ずしも私自身のお薦めとはいえない) 『まほろ市の殺人 秋 闇雲A子と憂鬱刑事』 麻耶雄嵩 祥伝社文庫 (これは個人的な好みが多分に入っています。小粒ですが山椒のようにピリリと辛い、そんな作品です。私的にはかなりの傑作だと思いますが、賛否両論あり) なんかも挙げたいですね。 今思い出せるのはこれくらいですが、また思い付いたら書き込ませていただきます。 >あはは、すみません、これまでに私が挙げた作品(「ハサミ男」や「火刑法廷」など)以外では、多分、無いと思いますよ。 それは覚悟してますよ。 しかし、今回の「ビックリ系」は納得です。 叙述トリックが多いのも十分頷けますね、ある意味ミステリの醍醐味でもあると思いますし、天地がひっくり返るような、或いは白黒が反転するような驚きはミステリ読みにとって至福の時だと思いますね。 ではまた ^^ |
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【3983】 |
ドウコク (2011年03月03日 23時02分) |
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これは 【3974】 に対する返信です。 | |||
大沢さん、「人間五十年、下天のうちを比ぶれば、夢幻のごとくなり」 失礼、つい信長りました。 お死事、お忙しいようですが、お体に気を付けて頑張って下さい。 なお、突然ですが、「CR聖闘士星矢」がついに出るようです。 SSU1Lさんが喜びそうですね。 ペガサス流星け〜ん!! かをるんさん、じょゆ〜ん♪ 伝言メッセージ、ご苦労さまです。 「月に代わって、金時計よっ!」 すみません、上手いのが思いつかなかったので、これでご勘弁を。 |
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【3982】 |
メルカトル (2011年03月03日 22時57分) |
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これは 【3977】 に対する返信です。 | |||
ゴールデンゼウスさん、こんばんは。 >医者に診てもらっている間も鼻水が止まらず、かなりの重症ですと診断されました。 目も痒さがひどく早急に目医者にも行かされ大変でした。 確かに私のひどかった頃の症状にそっくりですね。 鼻がむず痒くて鼻水はいくらかんでも次から次へと出てくるし、目もかゆくて涙が出てきたりして。 ひどい時にはのどまで痒くなる始末。 それはそれは辛かったですよ。 眼科にも行かれたのですね。 私の場合は内科で一応内服薬ももらいましたので、それで治まるのかと思いきやとんでもない間違いでした。 全く気休め程度の効果しかなかったですね。 >ティッシュも1箱を1日で使ってしまうくらいで、えらいもんにかかったと思っていたのですが、2日後には鼻水も止まり、目もスッキリ。 2日で症状が治まるなんて聞いたことがありませんね。 その後全くなんともなかったのですか? 不思議なこともあるものですね。 そんなに重症だったのに、2日で治るとは俄かには信じられません。 >それから大体4年に1回のペースが続いており、今年は2月下旬にかかって、2日で治りました。 今年は花粉が相当飛んでいるらしいですので、症状が出たのかもしれませんね。 しかし、そうなるとむこう3年は大丈夫ってことでしょうか。 変わってますね、医者が驚くのも分かります。 >要はそれまでわかってないことが多くて、治らないわけではないということでしょうね。 どうなんでしょうね。 そういえば今年も今のところ何ともないです。 毎日決して安くない薬を飲んで、副作用に耐えながら何とか凌いでいた頃が嘘のようです。 ありがたいのは間違いないですが、なぜ何年にも亘って苦しんできた花粉症が治ったのか、これまた不思議ですね。 体質が変わったとしか考えようがないです。 >ええ、満足でした。 悪霊を除けば立派なハードボイルドでした。 それは何よりでしたね。やはり大沢氏らしさは随所に見られたわけですね。 ハードボイルドを書かせれば、当代随一の作家でしょうから、読者の心を掴むのはお手の物でしょうね。 >彼女ほど作家としていろんな仮面を持っている作家は珍しいと思っています。 作品によって、作者の個性を感じることが出来ますが、とても同一人物とは思えないのです。 私は正直ハードボイルドが苦手、というか食わず嫌いなので、ほとんど柴田女史の作品は読んでいませんが、『ふたたびの虹』を読んだ限りでは、この人がハードボイルドを書きこなすなんてとても思えませんでした。 作家というのも、様々な側面を持っているものですね。 作風の幅が広いのは、作家としてはかなりの武器になると思います。 ではまた ^^ |
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【3981】 |
ドウコク (2011年03月03日 22時35分) |
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これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、こんばんは。 >それにしてもコタツは日本人が考え出した、素晴らしい発明品ですよね。 いやもう、何人でもいいです。(笑) そんなの関係無しに、とにかく素晴らしいのだけは、確か。 今も、ぬくぬくで幸せ。 これで充分ですが、欲を言えば、コタツの中に猫がいてほしい。 >それにしても、今まで全く気にした事がなかったですが、ホールトマトの用途って言うのはどんなものがあるのでしょうか。 どうなんでしょうね、なるほど言われてみて、初めて疑問に思いました。 私も、パスタのソースくらいしか、思い付きません。(ただ、ラタトゥイユには欠かせない、とは思いますが。) 他に用途があるのかな。 >最近は坦々麺が結構お気に入りだったりします。 頂きです、このメニュー。 これも美味い。 今日で余った野菜を処理できるので、明日はこれを食べます。 多分、レンジで簡単にできるのが売ってあったと思うので。 さて、本日より、「ミステリ 各種ベスト3」。 いや、別に「3作」にこだわらなくても、良いのですが。 今日は、「とにかくビックリ、ベスト3」で。 これを考えるきっかけとなったのは、極秘情報(笑)ですが、実は、メルカトルさんの大好きなベスト3、 「占星術殺人事件」 島田荘司 「翼ある闇」 麻耶雄嵩 「魍魎の匣」 京極夏彦 ……いずれも講談社文庫 を見た、びなぞうさんの、「他にもおススメがありますか?」に対しての私の返信(順不同)、 「慟哭」 貫井徳郎 創元推理文庫 「十角館の殺人」 綾辻行人 講談社文庫 「葉桜の季節に君を想うということ」 歌野晶午 文春文庫 「ハサミ男」 殊能将之 講談社文庫 「容疑者Xの献身」 東野圭吾 文春文庫 を、後から考えてみてのことです。 もちろん、これらの作品群は、すべて他人に紹介するにふさわしい、と自分では思っています。 でも、「自分のベスト3」とハッキリ銘打っているメルカトルさんに比べ、私のは、「何か境界・基準があいまいだな。」と感じました。 つまり、「本格」・「ビックリ系」の色は濃いけど、それだけでもないし、 逆に、「本格」系に偏重しすぎて、もっと「広い意味でのミステリ」も含めるべきだったかな?、との思いがあったのです。 で、その後、色んなことを考え合わせての「新たな推薦作品群は?」と思ったのですが、 恥ずかしながら、「それ(=範囲を広げて)は、私にはムリ」となりました。 それで、「では、逆に範囲を絞ったらどうだろう?」と、思った次第なのです。 その方が、自分の求めている嗜好の作品を探している方には、親切なのでは? そして、それなら私にもできるのでは?、と。 すみません、前置きが長くなりました。 分けます。 次が本題。 |
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【3980】 |
ドウコク (2011年03月03日 22時34分) |
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これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
つづき。 では、「とにかくビックリが読後感」というジャンルの作品(=そういうのが読みたい、という方へ)で、私は以下の作品を。 (順不同) 「慟哭」 貫井徳郎 創元推理文庫 「十角館の殺人」 綾辻行人 講談社文庫 「ハサミ男」 殊能将之 講談社文庫 これに、 「オリエント急行殺人事件」 アガサ・クリスティ (曖昧ですが)ハヤカワ文庫か新潮文庫 「殺戮にいたる病」(ただし、これはグロいのも平気の方が限定) 我孫子武丸 講談社文庫 なんかが加わるかな、と思います。 なお、 >勿論、私なりの意見も述べさせてもらいたいので これを待っているんです。 追加や却下など、どんどん、よろしく。 >もし私が未読のものが含まれているのなら あはは、すみません、これまでに私が挙げた作品(「ハサミ男」や「火刑法廷」など)以外では、多分、無いと思いますよ。 ご期待を裏切るようで申し訳ないですが、これは先に申し上げておかないと。 |
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