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| ■ 9,999件の投稿があります。 |
| 【1189】 |
病院坂の首縊りの家
ドウコク！ (2009年11月23日 18時23分) |
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| これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
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メルカトルさん、こんばんは。 他トピでの絡みから、以下のようなものを見つけてしまいました。（いずれも陰陽座） http://www.youtube.com/watch?v=9mikoZuP8Gk ↑「蒼き独眼」（「ＣＲ戦国乱舞」の１〜３連で流れる） http://www.youtube.com/watch?v=l_rTersL_9U ↑「甲賀忍法帖」（「ＣＲ戦国乱舞」の４〜６連で流れる。 ただし、この曲は多分メルカトルさんもご存じのはず。） もし良かったら、ご覧下さい。 なお、ここで、「ハンガー１８」（by メガデス） 「エーシーズ ハイ 〜 撃墜王の孤独」（by アイアン・メイデン）他も、 検索できました。 さて、「病院坂の首縊りの家」。 これは、もうタイトルだけで、「ぜひ読まねば！」ってなりました。 「病院坂」って！ 「首縊りの家」って！ どんな話なんだ？ ワクワク。 そこで購入した文庫本の表紙の絵！ これだけで、もう正直、参りました。 結婚式後の男女二人の写真らしきものなのに、何と男の顔の部分が風鈴！ う〜ん、サイケデリック。 この時点で、もはや本書の虜となってしまいました。（読む前に） それで読み始めた冒頭の、法眼一族５代に渡る、因縁話の数々。 私の感覚では、これは「もうサイコー」でした。 読後、何年かたって冷静に考えれば、あの冒頭は、あまりその後の事件に関係がなく（いや、少しはあるのですが）、 別に無かったとしても影響は無い、と気づいたのですが、 それでも、あの一見無駄に見える部分こそ、横溝氏の読者を引きずり込む話術なのかな、って思い直しました。 従って、今、初めてこの本を読まれる方にとっては、アノ部分は苦痛になるだけかも知れないのですが、 横溝作品に慣れていた私にとっては、とても興味深い記述でした。 以下、本書は、「ミステリ的」に客観的に判断すれば、おそらく水準以下になるのでしょうが、それでも、私はホメたいと思います。 明日も続けます。 |
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| 【1188】 |
RE:横溝作品について
ドウコク！ (2009年11月22日 23時25分) |
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| これは 【1187】 に対する返信です。 | |||
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メルカトルさん、再びです。 ＞そこが横溝作品の偉大なところであり、他の作家の追随を許さない最大の魔力 まさに「魔力」と表現するしかない、と感じています。 この表現、言いえて妙、ですね。 「次回 病院坂の首縊りの家」 では、おやすみなさい。 |
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| 【1187】 |
RE:横溝作品について
メルカトル (2009年11月22日 23時01分) |
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| これは 【1186】 に対する返信です。 | |||
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ドウコク！さん、こんばんは。 ＞そこで、更に慎重を期して、今より数年後、あるいはそれ以上に時をおいて読まれることをお勧めします。 分かりました、そうしてみます。 それまでになるべく『ハサミ男』に関する記憶を「無」にするように努力したいと思います。 それにしても本当にまっさらな状態で読みたかったですね。 以前一、二度、実際に手にとってレジに向かおうとしていたのに、あの時素直に購読していればと、今更ながら悔やまれます。 そんな事を後悔しても遅いですね、忘れましょう。 ＞こちらこそ、この我がまま、お許し下さいね。 我がままなどと、とんでもないです。 こちらからお願いしたいくらいですので、遠慮なく書き込んでいただきたいと思います。 ＞となり、今まで横溝作品を読んだことがない方にとっては、「ミステリ的に」お勧めできる作家ではない、と思います。 もしかしたら、そうかも知れませんね。 私も好んで読んでいたのは遥か昔ですので、今読み返してみるとあの頃とはまた違った印象を受けるのでしょうね。 語り口調などは、今時の読者には受け入れられづらいかも知れません。 ただあの横溝ワールドとも言うべき世界観は、やはり他の作家には真似できない独特の雰囲気がありますので、そこのところは大いに評価されるべきだと思いますね。 ＞それでも、やはり、この方の作品を、私はとても気に入っているのです。 そこが横溝作品の偉大なところであり、他の作家の追随を許さない最大の魔力だと思います。 横溝氏にしか書けない、そんな傑作を数多く残している功績も称えられるべきなのでしょうね。 ではまた ＾＾ |
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| 【1186】 |
横溝作品について
ドウコク！ (2009年11月22日 21時56分) |
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| これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
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メルカトルさん、こんばんは。 ＞もし今後読むことがあれば、なるべく先入観を捨てて、出来れば頭の中を空にして挑んでみるつもりです。 はい、了解しました。 願わくば、この時だけ、メルカトルさんが忘れっぽい性格になっているとイイですね。 何も無い状態ならば、「ハサミ男」は大変な傑作と感じられる、と思いますので。 そこで、更に慎重を期して、今より数年後、あるいはそれ以上に時をおいて読まれることをお勧めします。 それまでに、どうか忘れっぽくなっていて下さい。（笑） さて、話は変わりますが、本日からしばらくは、横溝作品でいこうと思います。 これらを読んだのは、いつだったのか、もはや思い出せないくらい遥か昔、なのですが、 何日か前のお話で、「横溝正史」の名が出たため、ついつい書きたくなりました。 こちらこそ、この我がまま、お許し下さいね。 まず、全体評。 先ほど、「思い出せないくらい遥か昔」と書いたのに、それでも今、「ついつい書きたく」なる、というこの感じ。 ここに横溝氏の凄さを感じています。 私の率直で辛辣な感想を、横溝氏の作品に関して言わせてもらうと、 「トリックや犯人の意外性など、それほど凄いとは思わない。 後発の作家の方が、それらに関しては優れているだろう。」 「話の展開方法にしても、現代の作家の方が、洗練さているだろう。」 となり、今まで横溝作品を読んだことがない方にとっては、「ミステリ的に」お勧めできる作家ではない、と思います。 それでも、やはり、この方の作品を、私はとても気に入っているのです。 これが何故なのかを、各作品に触れながら探っていこう、と思い、しばらく横溝作品にするつもりです。 |
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| 【1185】 |
RE:ハサミ男
ドウコク！ (2009年11月21日 23時02分) |
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| これは 【1184】 に対する返信です。 | |||
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メルカトルさん、再びです。 ＞今回の『ハサミ男』のやり取りはもともと私の我がままから始まったようなものですから いえ、違いますよ。 私の方が「ハサミ男」について書きたかったので、これは「チャンス！」となって、 ついつい喋りすぎてしまったのです。 我がまま、とは感じられません。 では、おやすみなさい。 |
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| 【1184】 |
RE:ハサミ男
メルカトル (2009年11月21日 22時51分) |
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| これは 【1181】 に対する返信です。 | |||
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ドウコク！さん、こんばんは。 ＞どちらかが正解で、もう一つは違う、と思います。 おっと、そうなのですか。 それはそれで良しとしなければなりませんね。 読んでみようかという興味が薄れずに済みました。 ＞普通は１つだと思っているから、その１つが明かされた後で、またもう一つ来る！っていうのが本作の「肝」 ＞だと思うのに、それを先に言ってしまえば、２つ目の驚きが、かなり減じられてしまいます。 うーん・・・そうですか。 それを覚悟で、本当に読みたい作品が無くなったら、読んでみようかと思っていますが、無謀でしょうかね。 ＞そうなってしまったのは、サイトの発言者以外に、私にも責任がありそうです。 ＞申し訳ございません。 たとえ本作を読んで後悔しても、それは決してドウコク！さんのせいではありませんので、どうか謝らないで下さい。 責任はあくまで迂闊にネット検索してしまった私にあるのですから。 ＞でも、それでも、もしかして、メルカトルさんがいつの日か本作を読むときに、せめて少しでも謎を残しておこう、 ＞と思い、この冒頭の表現となりました。 お気遣いありがとうございます。 もし今後読むことがあれば、なるべく先入観を捨てて、出来れば頭の中を空にして挑んでみるつもりです。 今回の『ハサミ男』のやり取りはもともと私の我がままから始まったようなものですから、ドウコク！さんは何も気になさらないようお願い致します。 十分今後の指針になりました、ありがとうございました。 ではまた ＾＾ |
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| 【1183】 |
RE:【黒猫倶楽部】〜ミステリを語りません
メルカトル (2009年11月21日 22時51分) |
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| これは 【1180】 に対する返信です。 | |||
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ころころさん、こんばんは。 ＞その前に熊楠さん推薦の「まくら」を間にワンクッション挟む事にします。 出来れば、そちらのほうの感想もお願いします。 私も結構興味がありますので。 ＞実はですね。独身で子供も居ない身のくせして意外な人物「楠本君枝」なのです。 ＞彼女の人生もまた、辛く哀しいものであるのですが、どうしてか、共感してしまいました。 なんと言うか、女性ならではの視点ですね。 普通なら、京極堂、榎木津、関口、木場のいずれかに感情移入しそうなものなのに。 さすがに美馬坂や久保竣公に入れ込む人は少なそうですが。 ＞彼女の人生もまた、辛く哀しいものであるのですが、どうしてか、共感してしまいました。 私は彼女が首を吊ろうとしているところを、榎木津が諌める場面が印象に残っています。 榎木津やっぱり憎めないなあと。 ＞現在読んだ事で、感じ入る部分が、人間ドラマ中心になっているかもしれません。 そうでもないと思いますよ。 ミステリとして読んだ場合、本作はトリックもいたって単純なものですし。 やはり本作も人間模様の様々な在りようと、人間の業の深さを謎として解いていく、エンターテインメント小説なのだと思うんですよね。 だからこの作品はもはやミステリを超越して、それこそ彼岸の域に到達してしまっているような気がします。 ＞例えば場面を沢山想像するようなこともコミックスでは、一気に「画」で見せます。 文章を熟読できるという点においては当然小説には敵いませんが、視覚に直接訴える、一目で場面を確定できるという点ではコミックスが勝っていますね。 コミックスの強みだと思います。 ＞あの美馬坂の研究所の屋上でのラストシーンが「画」になる？ ＞ ＞そして、いさま屋が旅先で会った男（ネタばれ防止で名前は伏せます）が見せた、 ＞箱の中身も描くのか？ 描かれるんでしょうね。 勿論匣の中身も・・・恐ろしいですねえ。 ではまた ＾＾ |
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| 【1182】 |
RE:【黒猫倶楽部】〜ミステリを語りません
ドウコク！ (2009年11月21日 22時28分) |
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| これは 【1179】 に対する返信です。 | |||
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ころころさん、いかすみー。 ＞酔ってても内容がちゃんと理解できてるのは凄い いえ、多分ちゃんと理解できていない、と思います。（バカバカ、私のバカ！） だから、自分勝手に内容を判断して、それをメルカトルさんやころころさんに押しつけているのだ、と思いますよ。 酔ってなくとも理解力が無いのに、酔っていたら、その判断力は推して量るべし。 昔と違い、今は「理解」よりも「感動」の方に、重きを置いているような気がします。 ＞もしや、これは映画のDVD観賞時にも適用ですか？ その通りでございます。 書籍の場合は飲まずに読むことの方が多いのですが、映画の場合は、「感動」など関係なしに、 どんなジャンルでも、まず、飲みながら観ますね。 それで、映画の満足度を少しでも上げよう、と思っています。 （「クイール」や「鉄道員（ぽっぽや）」を観るときは、まず、お酒を用意してから、でした。 そして、号泣。） 余談ながら、実は私は、お酒があまり好きではないのですよ。 「おいしい」と思ったことは、あまり無いです。 だいたい、それには弱いし。（缶ビール１本で、もう真っ赤っ赤） それでも、経験上、飲んだ方がより高揚感が感じられるので、それを求めて敢えて飲む、というわけです。 |
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| 【1181】 |
RE:ハサミ男
ドウコク！ (2009年11月21日 21時55分) |
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| これは 【1177】 に対する返信です。 | |||
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メルカトルさん、こんばんは。 ＞「偽ハサミ男」は実は本物のハサミ男の○○○であり、探偵役のハサミ男（本物）の勘違いだったというオチだったのでは ＞ありませんか？ ＞それとハサミ男は実は○○○ではなく、○○○だった、というのがもう一つの仕掛けだと思っているのですが。 メルカトルさんのご推察を私なりに考えてみて、それが合っているかどうかは問わず、 （多分、合っている、と思って）お答えします。 どちらかが正解で、もう一つは違う、と思います。 でも、これも答えるべきではなく、もっとボカすべきだったかな、とも思います。 というのは、私とて、メルカトルさんがご覧になったサイトと同じく、かなりバラしてしまったのではないか、という反省があるからです。 「叙述トリックが２つ」なんて記述、はっきり言って余計ですよね。 普通は１つだと思っているから、その１つが明かされた後で、またもう一つ来る！っていうのが本作の「肝」 だと思うのに、それを先に言ってしまえば、２つ目の驚きが、かなり減じられてしまいます。 というわけで、本作の仕掛けをかなり知ってしまったメルカトルさんには、もはや本作はあまり価値が無いかも。 （推測２つともが正解というわけではない、だとしても） そうなってしまったのは、サイトの発言者以外に、私にも責任がありそうです。 申し訳ございません。 それで、「もう、こうなったら変に隠さず、全部バラしてしまえ」と思い、今回の冒頭の返答としようと一度は思ったわけですが、 （実は、ズバリの表現をしようと思っていた） でも、それでも、もしかして、メルカトルさんがいつの日か本作を読むときに、せめて少しでも謎を残しておこう、 と思い、この冒頭の表現となりました。 |
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| 【1180】 |  |
RE:【黒猫倶楽部】〜ミステリを語りません
ころころ (2009年11月21日 13時37分) |
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| これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
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メルカトルさん。 昨日は失礼いたしました。 では、２日前のレスを受けながら、「魍魎の匣」第３弾。 ＞そこで『鉄鼠の檻』を選択されたことは、全くもって慧眼だとしか言いようがありませんね。 ＞この作品も他と同様救いが少ないですが（特に犯行の動機）、面白さは太鼓判を押してよい出来だと思います。 ＞他に候補がないならば、是非読んでいただきたい作品には違いありません。 あ〜、やっぱり、救いの少ない辛い結末なんですねぇ。 う〜ん、では、取りかかるのは「魍魎の匣」の毒気が薄くなった頃の来年にします。（笑） その前に熊楠さん推薦の「まくら」を間にワンクッション挟む事にします。 丁度、出張や旅行が迫っているので道中のお供に丁度良いです（＾＾） ＞ころころさんは作中の誰に感情移入されたのでしょうか？ 実はですね。独身で子供も居ない身のくせして意外な人物「楠本君枝」なのです。 彼女の人生もまた、辛く哀しいものであるのですが、どうしてか、共感してしまいました。 ＞でも結局、ころころさんは本書を読まれて後悔はされていないのでしょう？ そうですね。後悔はないです。 だけどもっと、若い頃に読んでいたらどうだったろう？ 今とは違った見方（例えばトリック重視の視点）だったかも。 現在読んだ事で、感じ入る部分が、人間ドラマ中心になっているかもしれません。 さて、コミックスとの比較。 まず、原作の運びと時系列の微妙な前後とエピソードの集約。 というのは、文字のみでは、どうしても順を追って掲載せざるを得ないことも、 コミックスになると、１頁の見開きの画の中で一度にさばけると言う事です。 例えば場面を沢山想像するようなこともコミックスでは、一気に「画」で見せます。 それこそ、楠本君枝の人生を見開きで全てあらわしていました。 それと、文字では数行使って表現したものを１コマで動作の絵や静止画で済ませられるなど。 目眩坂も目で見て１コマ。 青木がバナナの皮をゴミ箱にナイスシュートするといったものも１コマ。 といった感じでしょうか？ あと、御筥様教主の祝詞の様子、ドスンドスンと踏みならすアレとかも、 ビジュアル化でどんなことをしていたかがはっきりわかる、等も「画」にすることの強みかと。 さて、現在コミックスが３巻。 頼子と久保を探せと京極堂に言われるも、青木が血相変えて手遅れだった事を告げに来て、 久保の汚れた原稿後半部分が書かれているあたりで終わっています。 私は怖いです。 あの美馬坂の研究所の屋上でのラストシーンが「画」になる？ そして、いさま屋が旅先で会った男（ネタばれ防止で名前は伏せます）が見せた、 箱の中身も描くのか？ ええ、ただ怖いです。でも怖いもの見たさ。（笑） では、また（＾＾）ノ |
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