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【6969】 |
ドウコク (2013年04月29日 22時21分) |
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これは 【6968】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、こんばんは。 >マガジンがねえ、そうですか。何か売れ行きに貢献する人気作品でも連載しているんでしょうか。 というよりも、ジャンプが勝手に落っこちていったようです。 いや、そもそもマンガ自体があまり読まれなくなってきた、ということなのかも。 >それは悲しい末路ですね。これだけ権勢を誇っていた組織の長が斬首されるとは、一部の人間からは相当嫌われていたのでしょうね。 新政府軍の中心、長州・土佐の人間を新撰組はたくさん斬っていますからね。 近藤の斬首というのは、新政府軍への反乱の罪を問うというよりも、 ただの復讐という意味合いだったと思います。 >どこかしら折原一氏を彷彿とさせるような構成のように感じました。 驚くべきは、これが昭和47年の作品だということ。 折原氏よりももっと以前に、こんな構成のものを書いていたことに、私は感じ入りました。 さて、雑談のつづき。 >しかし、これだけヒットを飛ばすと、会社自体も有名になって、規模もそれなりに大きくなっていく可能性が高いんじゃないですか。 更に、それに伴って、お値段の方もリーズナブルではなくなってくるかも。(笑) それにしても、仕事というものはこういったアイデアの部分がいかに大切か、と改めて思いました。 >今やネット社会ですから、有名ブロガーをうまく利用するのは凄く賢いやり口ではないかと思います。 いやあ、本当に時代は変わりました。 有名ブロガーといっても、一般人ですよね。 芸能人や著名人でもない人が企業から狙いを付けられ、また、それに見合うだけの存在感が実際にある、という。 話は少しズレますが、下のオバサン(及び犬)、ユー・チューブでは世界的にとんでもなく有名だそうです。 下手したら外国では、安倍首相より有名な日本人かも。 スパゲティナポリタンの作り方 …… by クッキング・ウィズ・ドッグ http://www.youtube.com/watch?v=3Ia2kEaq1d0 |
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【6968】 |
メルカトル (2013年04月28日 23時05分) |
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これは 【6967】 に対する返信です。 | |||
ドウコクさん、こんばんは。 >かつて600万部という販売部数を誇ったジャンプが、マガジンに首位の座を奪われたときは驚きました。 そうなのですか、私はその辺の事情に疎いので、今までずっと首位を走ってきたものだとばかり思っていました。 マガジンがねえ、そうですか。何か売れ行きに貢献する人気作品でも連載しているんでしょうか。 >隊長の近藤勇などは、降伏したにも関わらず、斬首の上さらし首となりました。 それは悲しい末路ですね。これだけ権勢を誇っていた組織の長が斬首されるとは、一部の人間からは相当嫌われていたのでしょうね。 >ただ、売れるに値する内容だとは思います。 願わくは、メルカトルさんが楽しめますように。 ありがとうございます。今日から読み始めました。 まだ序盤ですので、面白いのかどうか判断が付きかねますが、どこかしら折原一氏を彷彿とさせるような構成のように感じました。 題材と言うかテーマもいかにも折原氏が書きそうなものですし。 それにしても、これだけ売れているのだから、やはりそれだけのことはあると思います。 だから、内心期待はしています。 >もっとぶっちゃけて言うと、「電通や博報堂などの大手に頼むには、予算の足りないところが依頼する会社」、との位置づけとのこと。 >つまり、お値段はリーズナブルな方だと。 ほぉ、そうなんですね。 しかし、これだけヒットを飛ばすと、会社自体も有名になって、規模もそれなりに大きくなっていく可能性が高いんじゃないですか。 >すると、その日に各ブログでその模様が記されると、香川県に一般の人から問い合わせが殺到、 >有名ゲストとの相乗効果も合って、県のサーバーがダウンするまでの事態に。 さすがに面白い企画を考えるものですね。 今やネット社会ですから、有名ブロガーをうまく利用するのは凄く賢いやり口ではないかと思います。 >TVや雑誌などを通して大々的に、という方法ではなく新しい手法に着手している点にも、驚きました。 確かにおっしゃる通りですね。 出来るだけ経費を抑えて、最大限の効果を波及させるやり方は、他の企業も見習うべきものがありそうです。 TVのCMでも続きはwebで、といったパターンが多くなってきていますしね、スマホもこれだけ普及している現在、ネットを上手に利用しない手はないと思いますね。 時代に乗り遅れないためにも、各企業は更なる創意工夫が求められているのでしょう。 ではまた ^^ |
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【6967】 |
ドウコク (2013年04月28日 22時19分) |
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これは 【6966】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、こんばんは。 >どうでしょうか、週刊漫画の中では、やはり人気が高いほうなんじゃないですか。 かつて600万部という販売部数を誇ったジャンプが、マガジンに首位の座を奪われたときは驚きました。 (もうその頃は、どっちも読んでいませんでしたが。) 以前のように頑張ってほしいものです。 >どのドラマを見ても、おっしゃるようにブレがない感じがします。 それだけに、反幕府側からすれば憎い存在だったようで、 隊長の近藤勇などは、降伏したにも関わらず、斬首の上さらし首となりました。 切腹ではなく、犯罪人の扱いですね。 >あまり知られていない地味な作家の、しかも最新作でもないのに。これほど売れるのは異例の事態じゃないかと思います。 本当に何があったのでしょう。 不思議なことです。 ただ、売れるに値する内容だとは思います。 願わくは、メルカトルさんが楽しめますように。 さて、雑談のつづき。 >いえいえ、佐世保バーガーも結構有名だと思いますよ。 おや、私があまり知らなかっただけですね。 失礼しました。 一度、食べてみたいです。 >大したものだと思います。それぞれのアイディア料も莫大な金額になっているんじゃないですか。 ところが、この会社、中小企業のようなのです。 もっとぶっちゃけて言うと、「電通や博報堂などの大手に頼むには、予算の足りないところが依頼する会社」、との位置づけとのこと。 つまり、お値段はリーズナブルな方だと。 ところで、この会社、元のアイデアだけではなく、 PRの仕方も凝っていて、うどん県の場合、ネット上の有名ブロガーをイベント会場に招待した、とのこと。 すると、その日に各ブログでその模様が記されると、香川県に一般の人から問い合わせが殺到、 有名ゲストとの相乗効果も合って、県のサーバーがダウンするまでの事態に。 そればかりか、飲食店関係など業者からの問い合わせも来たらしく、イベントは大成功。 TVや雑誌などを通して大々的に、という方法ではなく新しい手法に着手している点にも、驚きました。 |
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【6966】 |
メルカトル (2013年04月27日 23時33分) |
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これは 【6965】 に対する返信です。 | |||
ドウコクさん、こんばんは。 >とにかく、ある一時期に各豪族の中で一番強かったから、というのだけは確かでしょうが。 なるほど、そんなものですかね。 確かに権力が強ければ、それに従属するしもべも多いでしょうから、分からなくもないです。 >ほほう、ジャンプも人気が復活したのでしょうか。 今をときめく「ワンピース」もジャンプだったような。 どうでしょうか、週刊漫画の中では、やはり人気が高いほうなんじゃないですか。 『ワンピース』をはじめ、いろいろ話題の漫画を連載中のようですし。 >印象的なコスチュームも含めて、何かと個性が強いと思いますが、やはり、良くも悪くもブレなかった点が評価されていると思います。 確かに、個々の隊員はどうかわかりませんが、組織としては方向性に迷いがなかったような印象ですね。 どのドラマを見ても、おっしゃるようにブレがない感じがします。 >巻末によると、復刊されたのが2004年なので、その後ジワジワと口コミなどで評価が上がってきたのでしょうか。 私が購入した書店でも、文庫のランキング上位に位置していましたからね。 確か、第3位だったような。 こんなことを言っては何ですが、あまり知られていない地味な作家の、しかも最新作でもないのに。これほど売れるのは異例の事態じゃないかと思います。 >「キマイラの新しい城」については、残念でした。 しかも講談社ですから、絶版になったら簡単には復刻しないと思います。 残念ながら当分は諦めるしかなさそうですね。 >(最後の佐世保バーガーはそうでもないですけど、) いえいえ、佐世保バーガーも結構有名だと思いますよ。 誰でも知っている、という訳ではないでしょうが、食に関してある程度知識や興味のある人は大抵知っているのでは? >上の3つはとても有名で、 >一つだけでも考えた会社は凄いな、と思うのに、何と3つも同じ会社が手掛けたと知って、ビックリしました。 いやーさすがにこれで食べているだけのことはありますね。 大したものだと思います。それぞれのアイディア料も莫大な金額になっているんじゃないですか。 他にも色々なアイディア商品?を手掛けているんでしょうね。 これだけ有名な登録商標を世に出していると、様々な業種から注文?も数多あると思います。 しかし、考えようによっては、これはオイシイ商売ですよね。 まあでも、余程独創性を持った人じゃないと、なかなかいろんなアイディアが浮かばないとは思いますが。 幅広い年齢層から支持を受ける必要もありますしね。 その意味では、簡単なようで難しいものかもしれませんね。 ではまた ^^ |
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【6965】 |
ドウコク (2013年04月27日 22時34分) |
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これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、こんばんは。 >その辺り・・・でもやはり、それは答えにくい質問ですかね。 はい、誰も答えられないと思います。 とにかく、ある一時期に各豪族の中で一番強かったから、というのだけは確かでしょうが。 >少年ジャンプで連載中です。 ほほう、ジャンプも人気が復活したのでしょうか。 今をときめく「ワンピース」もジャンプだったような。 >そんな中で自分たちの信念を貫いた新撰組という組織は、やはりのちの世からしても魅力的な点が多いのかなという気がしますね。 ずばりファンである人も多いでしょうし、幕末ドラマの敵役として好きな人もいるでしょう。 印象的なコスチュームも含めて、何かと個性が強いと思いますが、やはり、良くも悪くもブレなかった点が評価されていると思います。 >『模倣の殺意』ですが、e-honで只今売上第5位にランキングされています。 なぜ、今頃。 巻末によると、復刊されたのが2004年なので、その後ジワジワと口コミなどで評価が上がってきたのでしょうか。 「キマイラの新しい城」については、残念でした。 さて、本日は雑談で、あるPR会社について。 先日、新聞である会社が紹介されていたのですが、その会社が手掛けた企画、 ・今年の漢字(漢字一字で、その年を表す、というアレ) ・ひこにゃん ・うどん県(香川県のPR) ・佐世保バーガー などだそうです。 (最後の佐世保バーガーはそうでもないですけど、) 上の3つはとても有名で、 一つだけでも考えた会社は凄いな、と思うのに、何と3つも同じ会社が手掛けたと知って、ビックリしました。 アイデアを出した人たち、本当に凄いなと感心しました。 |
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【6964】 |
メルカトル (2013年04月26日 23時15分) |
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これは 【6963】 に対する返信です。 | |||
ドウコクさん、こんばんは。 >日本を作った神様の子孫が天皇である、みたいな。 うーん、そうですか。私には何とも言えませんが、実際どうなんでしょうね。その天皇家という特殊な存在というものは一体歴史的にどこから始まっているのか。 その辺り・・・でもやはり、それは答えにくい質問ですかね。 >10階とか20階のマンションに住んでいる人なんか、私よりももっと恐かったろうと思います。 そうでしょうね。東日本大震災の時に、みなぞうさんが、あ、今はハニーバニーさんですか、相当揺れて怖かった、死ぬかと思ったとかおっしゃっていました。 ビルの何階か忘れましたが、かなりの高層ビルで仕事中だったそうですね。 >すみません、これについては全く知らないので、何とも言えません。 少年ジャンプで連載中です。おそらく単行本も出ていると思いますので、機会があればぜひどうぞ。 なかなか面白いと思いますよ。 >幕府軍を倒すため、幕府の最新鋭軍艦に斬り込んで乗っ取ろうとする(失敗したけど)など、 >事前に策をたて、打ち合わせてから行う面があります。 なるほど、意外と策士だったんですね。 新撰組というと、とにかくいきなりな感じが強いですが、そうではなくちゃんとした計画性をもって、討ち入りなんかを行っていたんですね。 まあそうでしょうね、じゃなければ無頼漢の集まりみたいなものになってしまいますから。 でも私のイメージとしては、血の気の多い猛者が結束した組織、みたいな感じがしますね。 >その一方で、最期まで己の戦いを戦い抜いた、という一途で古風な点にしびれました。 激動の時代だったわけですから、それぞれの想いや考え方も様々であったろうと思います。 そんな中で自分たちの信念を貫いた新撰組という組織は、やはりのちの世からしても魅力的な点が多いのかなという気がしますね。 ただ、いくら警察組織だったとしても、力づくで敵に立ち向かって行った感じで、何かこう蛮勇的な男たちだというイメージが強いですね。 『模倣の殺意』ですが、e-honで只今売上第5位にランキングされています。 これはどうしたことでしょうか、素直に驚いています。 そして残念なことに、ながらく「お取り寄せ」だった『キマイラの新しい城』がついに「現在ご注文できません」になってしまいました。 もう読めないかもしれません。やはりもっと早く注文しておけばよかったです、ちょっぴり後悔しています。 ではまた ^^ |
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【6963】 |
ドウコク (2013年04月26日 22時28分) |
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これは 【6962】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、こんばんは。 >その頃から、いわゆる文学の基みたいなものが確立されていたのは素晴らしいことだと思います。 まあ、あれは文学というよりも、天皇家の正当性を裏付けるという性格が強いですから。 日本を作った神様の子孫が天皇である、みたいな。 >普通の家屋の2階でも結構揺れますからね、5階ともなると相当な揺れと想像されます。 確か、建物は上になるほど揺れるようにできている、とか。 10階とか20階のマンションに住んでいる人なんか、私よりももっと恐かったろうと思います。 さて、司馬遼太郎「燃えよ剣」。 >でも漫画の『銀魂』では土方が一番目立っていたし、 すみません、これについては全く知らないので、何とも言えません。 >なるほど、侍と軍人とでは全く性質が違いますからね。 戦略を立てて戦いに臨む感じです。 沖田と2人で、他道場10数名との真剣での斬り合いの喧嘩や、 幕府軍を倒すため、幕府の最新鋭軍艦に斬り込んで乗っ取ろうとする(失敗したけど)など、 事前に策をたて、打ち合わせてから行う面があります。 少なくとも出たとこ勝負で刀を振りまわす、というのではなく合理的な思考。 その一方で、最期まで己の戦いを戦い抜いた、という一途で古風な点にしびれました。 >話は変わりますが、『模倣の殺意』先日書店で手に入れました。 感想お待ちしております。 |
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【6962】 |
メルカトル (2013年04月25日 23時34分) |
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これは 【6961】 に対する返信です。 | |||
ドウコクさん、こんばんは。 >成立時期は、奈良時代の初めだったと思います。 やはりかなり後年になってからですね。 内容などに関しては全く存じませんが、子供向けに改訂された書物はそれなりに面白かったようですね。 その頃から、いわゆる文学の基みたいなものが確立されていたのは素晴らしいことだと思います。 >ただ、今回の場合、私は5階で揺れを感じたので、もし建物が倒壊した場合は即死、という恐怖を味わいました。 マンションなどのビルはそれがあるから怖いですね。 まあ最近の建築物は、耐震性を重視して建てられているとも聞きますが、それでも震度5以上の揺れだと、やはり命の危険を感じると思います。 普通の家屋の2階でも結構揺れますからね、5階ともなると相当な揺れと想像されます。 >史実のように、思想の違いから敵対するといった設定は、難しいでしょうし。 近藤勇子だけは何かにつけ、竜之介を目の敵にしますが、当の竜之介本人はあまり意に介していない様子です。 それにしても、このアニメは誰が主役なのかよく分かりません。一応竜之介ということになっているようですが。 >あの独特の制服(?)なんかが出来てから後のが、ドラマなどでよく登場するのでしょうけど、 >序列なども含め、結構早いうちに統制は出来上がっていたようです。 そうですね、やはり新撰組といえばあの水色?の剣道の衣装に法被を着たような制服のイメージが強いです。 しかし、余程統率力を備えた人たちが上層部を固めていたとみえて、組織として非常にきっちりまとまっていたような感じがしますね。 >そのストイックなところが、カッコイイ。 もちろん、信条だけでなく実力も伴っていますし。 人気だけからみれば、近藤勇よりもむしろ土方のほうが上のような気がします。 知名度は同じようなものでしょうかね。 でも漫画の『銀魂』では土方が一番目立っていたし、人気実力ともにナンバー1かもしれませんね。 >土方は「さむらい」というよりも、「軍人」としての性格が強いのかも。 なるほど、侍と軍人とでは全く性質が違いますからね。 自身では、一匹狼的存在の侍というよりも、組織だった軍隊の一軍人としての意識が強かったのかもしれませんね。 新撰組というのは、中には荒くれ者とかもいたのでしょうが、それゆえに厳しい規律が必要だったのでしょう。 裏切り者は許さない、みたいなイメージが強いです。 話は変わりますが、『模倣の殺意』先日書店で手に入れました。 近日中に読みますので、しばらくお待ちください。 ではまた ^^ |
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【6961】 |
ドウコク (2013年04月25日 22時46分) |
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これは 【6960】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、こんばんは。 >「古事記」とか「日本書紀」でしたか、それらの文献はいつごろの時代のものだったのでしょうか。 成立時期は、奈良時代の初めだったと思います。 「古事記」が神話を含めた推古天皇までの物語風、「日本書紀」が歴史書だったような。 「古事記」は子供向けバージョンで読みましたが、最初の方はなかなか奇想天外で、面白かったです。 >そうでしたか、それならもしかしたら、こちらの揺れとさほど変わらなかったかもしれませんね。 ただ、今回の場合、私は5階で揺れを感じたので、もし建物が倒壊した場合は即死、という恐怖を味わいました。 取り越し苦労でしたが。 >敵は敵みたいですが、まあなんというか、その辺りはなあなあな感じで。何しろアニメですから。 了解です。 史実のように、思想の違いから敵対するといった設定は、難しいでしょうし。 さて、司馬遼太郎「燃えよ剣」。 >しかし、ドラマとかで観たところ、結構しっかりした組織が出来上がっていましたし、序列なんかもきっちりしていたように思いましたが。 あの独特の制服(?)なんかが出来てから後のが、ドラマなどでよく登場するのでしょうけど、 序列なども含め、結構早いうちに統制は出来上がっていたようです。 なぜなら、彼らが京都で活動したのは、3年ちょい程と意外に短いので。 じっくり組織が出来た、というのではないみたい。 >彼は自分にも他人にも厳しい人だったんですね。 そのようです。 そのストイックなところが、カッコイイ。 もちろん、信条だけでなく実力も伴っていますし。 で、隊の性格「武士としての生き方」については、もしかしたら近藤勇の方の影響が強いのかも知れません。 土方は、「いかに戦うべきか?」に重点を置き、その方便として組織の規律化を図ったように、本作では記されています。 土方は「さむらい」というよりも、「軍人」としての性格が強いのかも。 だからこそ、戦闘に不要なこと(=町人に迷惑をかける、など)を厳しく罰し、 そして、統制のとれた集団で敵に当たった方が強さを発揮できる、みたいな。 |
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【6960】 |
メルカトル (2013年04月24日 23時26分) |
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これは 【6959】 に対する返信です。 | |||
ドウコクさん、こんばんは。 >その時の記録が残っていて物語の中心になっていることは、凄いと思います。 ほぉ、日本では卑弥呼の時代ですか、その時代の記録がしっかりと残っているとは、さすが歴史の長さが違う中国ですね。 「古事記」とか「日本書紀」でしたか、それらの文献はいつごろの時代のものだったのでしょうか。 >もしかして、メルカトルさんが大量に本を積み過ぎていたのも、原因だったりして。 その頃はまだそんなに本棚からあふれているほどではありませんでしたので、それはないです。 しかし、本棚と言ってもかなり大きなものですから、それがあれだけ揺れて本棚から本が落下するほどだったということは、震度3どころではなかったかもしれませんね。 >幸い、物は落ちませんでしたが、さすがにコップなどが割れても不思議ではないほどの揺れでした。 そうでしたか、それならもしかしたら、こちらの揺れとさほど変わらなかったかもしれませんね。 と言うか、こちらのほうが酷かったかも。地震で恐怖を感じたのは初めての経験でしたしね。体感的には震度5くらいだったような気がします。 まさかあれほどの大惨事になっているとは夢にも思いませんでしたが。 >ところで、坂本龍馬の息子はやはり彼女らの敵なのでしょうか。 敵は敵みたいですが、まあなんというか、その辺りはなあなあな感じで。何しろアニメですから。 近藤勇子辺りはかなり敵視しているみたいですが、逆に沖田薫は竜之介に密かに憧れていたりして、あまり敵見方がはっきりしている感じではなかったです。 >また、桂小五郎の娘(息子?)も敵とか? 桂小五郎の子供は出てきませんが、平賀源内は出演してました。チョイ役ですけど、なんだかいろんなものを発明してましたね。 >そんな無頼の荒くれ者たちを、新撰組は鉄の掟で束ねて、規律ある武士の集団を目指します。 なるほど、最初は規律どころか無頼漢の集まりだったわけですね。 しかし、ドラマとかで観たところ、結構しっかりした組織が出来上がっていましたし、序列なんかもきっちりしていたように思いましたが。 >その中心になったのが、副長の土方です。 彼は自分にも他人にも厳しい人だったんですね。 だからこそ、副長という大任をまかされたわけでしょうけど。 剣の達人なら他にももっといたはずですしね。 斎藤某とか。 >その清廉さ、潔さにファンとなる人がいるのだと思います。 そうでしょうね。私は詳しく知りませんので、いまいちどんな組織だったのか理解できませんが、ドウコクさんの説明で少しだけ概要が掴めた気がします。 ではまた ^^ |
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