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【5609】 |
バトルパニック (2012年02月01日 01時32分) |
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これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
レスまとめます。 わっささん >baby i love your way / big mountain 聞いたことあるような気もします。 ただ私レゲエ詳しくないんで・・・・ オーサーさん >キャンディーダルファー I Can't Make you Love Me キャンディーダルファーって親もサックスやってる人ですよね。 日本で言うと平原親子みたいなものですかねw。 I Can't Make you Love Meは多分オリジナルがあって そのカバーですよね では私も サックスの曲で思いついた曲を紹介してみます。 しっとり系 kenny G「The Moment」 http://www.youtube.com/watch?v=vx6xsCNS3nI 心が洗われます。 happy系 MALTA「SEXY GALAXY」 http://www.youtube.com/watch?v=mUVhneS-8KQ 昔NHKの歌番組のテーマ曲でした。 渋い系 Dave Brubeck「Take Five」 http://www.youtube.com/watch?v=vmDDOFXSgAs これはあまりにも有名ですね。定番ってことで。 |
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【5608】 |
メルカトル (2012年01月31日 23時51分) |
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これは 【5605】 に対する返信です。 | |||
ドウコクさん、こんばんは。 >こちらも冗談めかして言ったし、向こうも「それがエエんや。」と笑って返したので、それほど気にはしていないと思いますが。 そうですか、そうして心が通じ合っていれば全く問題ないですね。 お母様は大事にして差し上げてくださいよ、あまり会えないのかもしれませんけど。 >肉じゃが、ぶり大根、サバの味噌煮、ほうれん草のおひたし、など。 確かに、若い頃はあまり魅力を感じなかった料理が今は美味しく感じられるものですね。 そしてやはり洋食よりも、和食のほうがとっつき易い気がするのは私だけではないでしょう。 >依然として、カレーやハンバーグなども好きなのですが いくつになっても、美味しいものは美味しいですもんね。 しかも私はなぜか若い頃あまり美味しいと思わなかった、イシ○のハンバーグとかが美味しく感じるのが不思議です。 >いやね、美味かったですよ。 よく味がしみていて、昨日の晩飯、大満足です。 でも……。 何か問題でもありましたか? 気になりますね、またいずれ書き込んでいただけると嬉しいです。 >ともすれば、難解か不明な印象になりそうな微妙な部分を、平明な記述で伝わり易く記述していた、と思います。 どちらにしても、訳者が巧みだったのは間違いなさそうですね。 ともすれば難解になりがちな翻訳を、平易な表現で訳されているのであれば、私としては好感が持てます。 難しい事柄をやさしく噛み砕いて訳すのは、意外と難しいものだと思います。 その辺りが訳者の腕の見せ所なのではないかと私は思っているのですが。 >本作「林檎の樹」と、「舞姫」、この2作品、実はどちらも有体に記すと、 >「若い男が、(結果的に、とはいえ)純朴な女性を騙くらかす話」、なのです。 そうなのですか、それはちょっと意外でした。 もっと純粋な恋愛小説のようなものだと想像していただけに、ややショックではあります。 >したがって、被害者(?)の女性がとても哀しく描かれます。 ということは、読み手の側としてはその女性に感情移入させることが可能であるというわけですね。 逆に言うと、主人公は騙す側に回るわけで、その意味では悪役になっているのでしょうか。 それとも、過去の過ちを悔いる物語として語られるのでしょうか。 少し気になりますね、調べてみたら凄く短くて私にも読めそうですので、取りあえず近々書店に寄ってみようかと思っています。 ではまた ^^ |
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【5607】 |
メルカトル (2012年01月31日 23時25分) |
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これは 【5604】 に対する返信です。 | |||
わっささん、こんばんは。 >「2」は栞子さんが感情を露わにする場面が多くて、少しばかり性急な印象があり、 >この空気感を阻害した感がありますね。 うーむ・・・なるほど、これはなかなか深いご意見ですね。 さすがに常日頃から、様々な小説を読まれているだけあって、一味違う感想ではないかと思います。 確かに「1」と違って、栞子さんがやや感情的になっているシーンが多く見られ、それが本シリーズの柔らかい雰囲気を壊しているといえるかもしれませんね。 「1」では栞子さんの個性と、作品の持つ独特の空気が上手く絡み合っていたように思いますが、「2」ではその均衡がやや崩れてしまった感がありますね。 その為、アンバランスな面を露呈してしまっている気がします。 >よく言えばミステリアス、普通に言えばめんどくさい性格がウリの栞子さんですから >もうちょっと時間をかけて描写して欲しかったなぁ、と思います。 おそらくは彼女の新たな一面を読者に知らしめようとした結果、逆効果になってしまったのではないかと思いますね。 残念ではありますが「3」では、きっと巻き返してくると信じています。 更に魅力的な栞子さんが発見できるのではないかと。 >そうですね。大型書店のメリットって少々昔の本でも置いてくれてるところなので、 >探しものをする甲斐はあります。 ある程度的を絞って行かないと、あれもこれもと目移りしてしまって、時間がいくらあっても足りません。 でも、大型書店で眩暈がするような体験をしてみたいです。 >テーマがテーマだけに重苦しい本です。しかも文庫本5冊ありますし 文庫で5冊はちょっときついですね。 そんな大作は久しく読んでいませんので、相当勇気がいりますが、取りあえず1巻だけでも読んでみましょうかね。 アマゾンの評価も高いですし。 ではまた ^^ |
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【5606】 |
ドウコク (2012年01月31日 23時18分) |
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これは 【5604】 に対する返信です。 | |||
わっささん、こんばんは。 >「孤独のグルメ」 今、第一話を見終わったところです。 これは良いですね〜。 他のも、明日以降に拝見いたします。 とりあえず、明日は、(つくねが買えるかどうか分からないので)ピーマンと何かの肉、そして梅干しがオカズに決定。 個人的に気になるのは、第三話の「汁なし担々麺」です。 何でも東京には、(汁の無い)「油そば」なるものがあるとか。 それがとても美味しそうなので。 >地の文が堅っ苦しい いいじゃないですか。 そういうのは、「きちんとしている」って言うんですよ。 私なんて、くだけ過ぎてフニャフニャ。 >うちの近くの床屋はシャンプー髭剃りコミコミで2100円也ですよ。 冬月「勝ったな。」 ゲンドウ「ああ。」 私の行きつけの床屋さんは、なんと髪切&髭そりで、1400円。 凄いでしょ。 ……と書いて、何が「勝った」、「凄い」のか分からなくなり、(だいたい自分の功績でもないのに)すみません、変なレスとなりました。 |
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【5605】 |
ドウコク (2012年01月31日 22時33分) |
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これは 【5603】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、こんばんは。 >でも、心の中ではその発言を許してくださっていると思いたいですね。 こちらも冗談めかして言ったし、向こうも「それがエエんや。」と笑って返したので、それほど気にはしていないと思いますが。 正確には分かりませんけど、ただ作ってもらっている分際で口にすべきではなかった、と今は思います。 それにしても、私も歳をとったからか、かつては「野暮ったい」と評した料理が最近は、やたらと美味く感じます。 肉じゃが、ぶり大根、サバの味噌煮、ほうれん草のおひたし、など。 依然として、カレーやハンバーグなども好きなのですが、食べものの嗜好が変化してきたのは確か。 >今日は昨日より更に美味しくなっているのは間違いないですよ。 うむむ、これについては、「確かにそうなんですが。」というのが正直な感想です。 いやね、美味かったですよ。 よく味がしみていて、昨日の晩飯、大満足です。 でも……。 詳細は、別の日にまた。 ゴールズワージー「林檎の樹」、つづき。 >翻訳者の手腕も、その感動のシーンを際立たせるのに一役買っているのではないでしょうか。 > ( 中 略 ) >その意味では、この作品は原作と訳者が上手く噛み合っていたのでしょうね。 このご指摘は、ほぼ当たっていると思います。 ただ、翻訳者の上手さがより感じられるのは、問題のシーンよりも、主人公アシャーストの心理描写だと、 私は感じました。 ともすれば、難解か不明な印象になりそうな微妙な部分を、平明な記述で伝わり易く記述していた、と思います。 >ですから、せっかくご紹介いただいているわけですが、読むかどうかは取りあえず未定ということにしておいて下さい。 まあ、その辺は気にせずに。 もともと私の方では、「紹介」などと大それたものでもなく、ただ勝手に書き散らかしている、という感じなので。 さて、そこでメルカトルさんが読む可能性は低いと見て(笑)、本作にネタバレっぽく踏み込むと。 本作が私にとって印象的だったもう一つの理由、それは同時期に読んだ、森鴎外「舞姫」との関連にあると思います。 (「舞姫」は、高校の教科書にあった。) 本作「林檎の樹」と、「舞姫」、この2作品、実はどちらも有体に記すと、 「若い男が、(結果的に、とはいえ)純朴な女性を騙くらかす話」、なのです。 したがって、被害者(?)の女性がとても哀しく描かれます。 そういうストーリーが微妙にシンクロし増幅して、この作品が私の中で高い評価になったのでは?、と今は考えています。 |
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【5604】 |
わっさ (2012年01月30日 23時26分) |
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これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、お部屋のみなさま。こんばんは。 そういや何か忘れてるよなぁ、ってひっかかってたことがあったのですが、 おでんネタで思い出しました! 「孤独のグルメ」ってご存知ですか? テレビ東京では毎週こんな番組をやってるんですよ…しかも深夜に。 見るたびに腹が減ってしょうがありません^^ #01 江東区 門前仲町のやきとりと焼きめし http://www.dailymotion.com/video/xnh6ol_yyyyyy-01_shortfilms #02 豊島区 駒込の煮魚定食 http://www.dailymotion.com/video/xnm9b0_yyyyyy-02_shortfilms #03 豊島区 池袋の汁なし担々麺 http://www.dailymotion.com/video/xnt29m_yyyyyy-03_shortfilms #04 千葉県 浦安市の静岡おでん http://www.dailymotion.com/video/xo1g55_yyyyyy-04_shortfilms ◎ メルカトルさん >そのわりには栞子さんが「1」よりも魅力的に感じられないんですよね。 「ビブリア古書堂〜」は作中の空気感の良さで魅せる作品と思ってるのですが、 「2」は栞子さんが感情を露わにする場面が多くて、少しばかり性急な印象があり、 この空気感を阻害した感がありますね。 よく言えばミステリアス、普通に言えばめんどくさい性格がウリの栞子さんですから もうちょっと時間をかけて描写して欲しかったなぁ、と思います。 >大型書店が近所にありながら、ゆっくり本を手にとって選べないのは残念な限りです。 そうですね。大型書店のメリットって少々昔の本でも置いてくれてるところなので、 探しものをする甲斐はあります。 あとは、DVDつきのマガジンのバックナンバーの品揃えが良くって、 落語関連のDVDがぎっしり揃ってるのは嬉しい限りです。 …ただ、いつも私の懐は寒いですので、あまり買えませんが^^ >(天童荒太「家族狩り」) >そんなに面白いのであれば、一度読んでみようかなと思います。 >取りあえず、今後の候補にいれておきますね。 テーマがテーマだけに重苦しい本です。しかも文庫本5冊ありますし、 宮部みゆきの「模倣犯」を読むくらいのパワーは要りますが、読み応えはばっちりですよ。 もし古本などで見かけたら候補に入れてみてください。 ◎ ドウコクさん >わはは、わっささんの年齢を推定。 そんなお歳だったんだー。 地の文が堅っ苦しいせいで、ピワド談話室でも実年齢より上に見られることが 多いんですけど、まぁそういうことですw >ぶははは、「床屋」って。 いやぁ、呼び方は「床屋」しかないでしょう^^ んで、注文の仕方は「伸びたぶんだけ切ってください」です。 うちの近くの床屋はシャンプー髭剃りコミコミで2100円也ですよ。 BGMはいつもローカルのラジオ局を流してますね。 爆笑はしませんが、ときどきニヤリとするようなネタが流れてきますよね。危ない危ない。 同じように笑っちゃうとまずいところに歯医者があると思うのですが、 あちらはいつもクラシックとかオルゴールとかヒーリング系のBGMばかりなんですよね。 この違いって何でしょうね。 …歯医者で「すべらない話」のDVDとか流されても困りますが^^ それでは、失礼します。 |
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【5603】 |
メルカトル (2012年01月30日 23時08分) |
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これは 【5600】 に対する返信です。 | |||
ドウコクさん、こんばんは。 >でも、そのありがたさに気付いたのは、不覚にもかなり大人になってから。 >高校の時なんか、「オカンの料理は野暮ったい。」とか不埒な発言をしていましたし。 そんなものでしょうね。 若い頃は思ったことをストレートに言ってしまうことが往々にしてありますから、仕方ないとは言え、知らず人を傷つけてしまう場合もあります。 私もご他聞に漏れず、母親に辛く当たったことが何度もあった気がします、今では反省していますが。 ドウコクさんのお母様もおそらく口には出さないでしょうが、覚えておられるんじゃないでしょうかね。 でも、心の中ではその発言を許してくださっていると思いたいですね。 >最後、具があふれそうになりました。 ですから、ウチの鍋では水の量をこれ以上増やすのは、残念ながら無理ですね。 わかりますよ、どうしても鍋が小さいと、具が膨張して溢れそうになってしまいます。 ですから、ダシもあまり沢山は増やせないんですよね。 でも翌日になると、具がダシを吸ってかなり減っていると思いますよ。 >でも、美味しかったです。 この後、昨日の残り。 きっと味がしみているだろうな、楽しみ。 今日は昨日より更に美味しくなっているのは間違いないですよ。 楽しみですね、明日また感想を聞かせてください。 >恐らく今の歳で初めて読んだのなら、そんなに記憶に残らないのかも知れません。 若い頃読んだ作品を再読すると、意外とつまらなかったというケースはままありますからね。 その理由は、やはり先述したようなことが原因なのではないでしょうか。 場合によっては、こんなはずじゃなかったと愕然とするほど、心に響かなかったりしますからねえ。 >特に、その村で有名な、大きな林檎の樹の下で真夜中に密会し、 >駆け落ちを約束するシーン、それがあまりにも美しいです。 翻訳者の手腕も、その感動のシーンを際立たせるのに一役買っているのではないでしょうか。 翻訳物で、美しいシーンが美しく描かれていると感じるかどうかは、原作は勿論ですが、訳者の読解力や表現力がいかに発揮されるかどうかに掛かっていると思いますから。 その意味では、この作品は原作と訳者が上手く噛み合っていたのでしょうね。 私が若い頃だったら、迷わず読んでいたかもしれません。 もう若いとは言えないこの歳では、おそらくそれほど感動できるとは思えません、残念ながら。 ですから、せっかくご紹介いただいているわけですが、読むかどうかは取りあえず未定ということにしておいて下さい。 ではまた ^^ |
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【5602】 |
ドウコク (2012年01月30日 22時59分) |
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これは 【5597】 に対する返信です。 | |||
大沢さん、「仕事? 私怨でしょ、あなたの出張は。」 (うそ。 失礼、出張ご苦労さま、という意味です。) 「名探偵に薔薇を」、楽しめたようで良かったですね。 私もメルカトルさんに感謝です。 >イイ意味で裏切ってくれまして。 まさにこの通り。 ただ、もう少し「小人地獄」について知りたい気も、少しは残っています。 >「百合」の間違い かをるんさんと加持リョウコさんみたいな感じ? 違うか、わははは。 あと、牡蛎とポン酢、ホントに美味しいです。 さて、ヱヴァ7、実戦報告。 初打ち時、座って5回転で、すいか畑画面。 「よっしゃあー、全回転! ATフィールド全開っ!!」 ……ん? 私「なぜ出撃などする? レイ、私を拒絶する気か?」 海にドボン。 何でやねん。 ほどなく、5連チャン。 しかし。 店長「36★番台の制御を、ダミーシステムに切り替えろ。 やれ!」 私 「何したんだ?、父さん。 ちっとも当たらなくなったじゃないか。 いま当たらないと何にもならないんだ、だから当たってよーっ!」 ヱヴァ7、最強の拒絶タイプのようです。 |
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【5601】 |
メルカトル (2012年01月30日 22時39分) |
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これは 【5598】 に対する返信です。 | |||
オーサーさん、こんばんは。 >…読み始めたら、得意のイッキ読みしたので、実質二晩くらいだったかな(笑) 相変わらず速いですね、特に第一部はちょっと読みづらかったのではないかと思いますが。 いやはや、さすがです。 >正直、瀬川が男に対して淡い恋心的なモノがあって、それによって…みたいな展開かと思いましたら、 > >イイ意味で裏切ってくれまして。 そういう意味では結構ハードな作品だと思いますね。 愛だの恋だのといった甘い展開とは無縁の世界ですが、意外と女探偵物としては珍しいパターンかもしれません。 それだけ瀬川みゆきのクールな性格が浮き彫りにされて、なかなか読ませてくれるのではないかと。 しかし、実際心中は苦悩に満ちていて、結構その心の内側がくっきりと描かれており、その意味では異色の作品だったと思います。 >推理小説では当然設定ですが、第壱部は、2部の布石でしたね。 その通りですね、解説にもあったように、第一部は後付けですが、そのわりには付け足し的な感じは受けませんでしたし、なかなかの雰囲気をかもし出していたと思いますよ。 勿論、メインは第二部ですが、読者をひきつけるのに十分な魅力を持った第一部も捨てがたく、妖しげな雰囲気に満ちた世界観を持った導入部だったですね。 >ひさしぶりに一気読みして単純に面白かったです。 それは何よりでした。 私もミステリとしては久しぶりに楽しませてもらった一冊として、記憶に残りそうな作品になりました。 なにより、おっしゃるように面白かったですね。 >大根おろしと一緒に洗うと、かなり不純物とれて、ポン酢つけて食べると極楽、です。 うわぁ、それは確かに美味しいのでしょうが、あたったら怖いです。 私は生で食べる勇気がありません。 カキフライで十分ですね。 ではまた ^^ |
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【5600】 |
ドウコク (2012年01月30日 22時38分) |
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これは 【5595】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、こんばんは。 >だとしたらドウコクさんは幸せ者ですね、そんなご母堂の手料理を食べられるのですから。 そうですね。 そう思います。 でも、そのありがたさに気付いたのは、不覚にもかなり大人になってから。 高校の時なんか、「オカンの料理は野暮ったい。」とか不埒な発言をしていましたし。 まあ、冗談で、ですけど。 でも、今は冗談でも言いません。 >ちょっと水の量を多めにしてやれば、上手くいくと思います。 これ、実は昨日、初めておでん作ったのですよ。 具を、バラバラに買い求める方法で。 そこでビックリしたのが、水の量。 「おでんの素」通りに作ったのですが。 最後、具があふれそうになりました。 ですから、ウチの鍋では水の量をこれ以上増やすのは、残念ながら無理ですね。 でも、美味しかったです。 この後、昨日の残り。 きっと味がしみているだろうな、楽しみ。 さて、ゴールズワージー「林檎の樹」。 >多分若い頃は感受性が今より研ぎ澄まされていて、ふとした描写がストレートに心に突き刺さったりするからではないかと思いますね。 おっしゃる通りです。 恐らく今の歳で初めて読んだのなら、そんなに記憶に残らないのかも知れません。 あと、本作が印象的なのは他にも理由があるのですが、これはまた後日に。 >そうですか、どんなストーリーなのか分かりませんが、 では、概要。 銀婚式の日、愛妻とドライブに出かけた主人公アシャースト。 その途上、偶然かつての思い出の地を訪れることになる。 その場所は、卒業旅行で少しばかり滞在し、村娘ミーガンと恋に落ちた場所。 若かりし日の過ぎ去った悔いが、彼の脳裏によみがえってくる……。 そんな内容です。 特に、その村で有名な、大きな林檎の樹の下で真夜中に密会し、 駆け落ちを約束するシーン、それがあまりにも美しいです。 駆け落ち……都会の学生であるアシャーストと、農家の働き手であるミーガンとは、境遇が違い過ぎるので、 普通の手順では、二人は結ばれることはないだろうから。 |
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