■ 9,999件の投稿があります。 |
【3549】 |
ゴールデンゼウス (2010年12月15日 23時08分) |
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これは 【3547】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、こんばんは。 >躁鬱病は分からないでもないですが、過労死も実際あるわけですか。 実際には過労死として認定されるには、さまざまな検証が必要ですが、その人の勤務時間等で認定されてしまうことも多々あるので、休みについては上司は絶対に文句を言ってはいけないことになってます。 もし言われたらパワーハラスメントで即座に訴えられてしまうのですよ。 >もしかしたら、自分が読んだ作品がたまたま自分に合わなかっただけで、他に傑作が存在しているのではないかなどと思ったりしますね。 それなら全然後悔することなどないのでは? >何か直木賞を狙えるようなコツや秘訣でもあるんでしょうか。 何回か候補に上がれば注目度が変わってきますから、その間にスキルアップもしてくるんじゃないでしょうか? >受賞できるかどうかは別として、作家同士の繋がりや日頃の付き合いなどが、結構影響してくる可能性もありそうですね。 大京宮などはそういったしがらみから逃れるために、中堅レベルの作家が手を組んだ感じがしますよね。 私は傭兵代理店の全シリーズが読み終わりました。 すごく面白かったです。 まだどんどん書けると思いますので、新刊がでるのを楽しみにしたいと思います。 特に北○鮮のことが、非常によくわかりました。 Z |
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【3548】 |
メルカトル (2010年12月15日 22時36分) |
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これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
ドウコク!さん、こんばんは。 いよいよ『隻眼の少女』が本格的に第二版が刷られているようです。 一週間前くらいから、アマゾンにも大量導入されたみたいですし。 やっと文藝春秋も重い腰を上げた感じでしょうか。 『2011本格ミステリ・ベスト10』や『このミステリーがすごい』で上位にランクインされた影響もあると思います。 さてでは本日の一曲を。 BOBBY CALDWELL 『Come To Me』 http://www.youtube.com/watch?v=0EB74BnVQck ではまた ^^ |
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【3547】 |
メルカトル (2010年12月15日 22時36分) |
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これは 【3546】 に対する返信です。 | |||
ゴールデンゼウスさん、こんばんは。 >分社化した後に、それぞれ忙しさは違いますが、毎年躁鬱病や過労死等の問題が必ず数件発生してしまいます。 大体企業が負けるのですが、そういった訴訟問題を出来るだけなくすため、福利厚生の面では特に気を使っているようです。 躁鬱病は分からないでもないですが、過労死も実際あるわけですか。 そうなると、企業側としては厳しいですね。 福利厚生の僅かな隙でも、労組としては労働基準局に訴えれば結構大問題に発展しそうですしね。 大企業ともなれば、様々な部署があるのでしょうから、過労死の問題なども避けては通れない道なのでしょう。 >私は全然気にしませんよ。 本を読んで後悔はしません。 たとえ面白くなくても、それはそれで今後はその作家を候補から外すだけのことですから。 そうですか、それは前向きで結構な事だと思います。 私はどうしても迷って選んだ分、ハズレだと感じると少しは後悔してしまいますね。 しかし、なぜかその作家を二度と読むまいとは思えません。 もしかしたら、自分が読んだ作品がたまたま自分に合わなかっただけで、他に傑作が存在しているのではないかなどと思ったりしますね。 >以前、小説家の知り合いがいると言ったのを、覚えていますか? もう他界してしまいましたけど。 覚えていますよ。 >以前、その作家の先生と飲んでいて、直木賞なんて簡単に取れるよと言っていたのを思い出しました。 そうですか、話半分としても実際プロの作家さんの言葉ですから、信用性はありますね。 何か直木賞を狙えるようなコツや秘訣でもあるんでしょうか。 >直木賞も芥川賞も本の業界では金字塔なわけですが、毎年必ず一人か二人が決まるわけで、出版業界にしても売れる切っ掛けが必要なので、大御所の後押しとか推薦があれば、候補には簡単に上がるそうですよ。 確かに候補に挙がるだけでも名誉な事でしょうから、作家としての箔がつくのは間違いないですね。 受賞できるかどうかは別として、作家同士の繋がりや日頃の付き合いなどが、結構影響してくる可能性もありそうですね。 >終盤戦ですね。私もあと数ページで終ります。 まだ残り100ページほど残っていますが、ここに来て新たに殺人事件が発生しました。 しかも被害者は首なし死体となって発見されました。 この事件が本件とどう関わってくるのか、益々目が離せません。 ではまた ^^ |
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【3546】 |
ゴールデンゼウス (2010年12月15日 01時09分) |
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これは 【3544】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、こんばんは。 >なるほど、一人前になるにはある程度の経験値が必要となる訳ですね。 >まあ、ある意味どんな世界でもそれなりの専門知識は必要だと思いますが、その量が半端ではないという解釈で良いのでしょうか。 そういうことです。 >大企業ならではの強みではありますね。 >勿論、会社の規模と労働組合の強弱が正比例するとは思いませんけど。 分社化した後に、それぞれ忙しさは違いますが、毎年躁鬱病や過労死等の問題が必ず数件発生してしまいます。 大体企業が負けるのですが、そういった訴訟問題を出来るだけなくすため、福利厚生の面では特に気を使っているようです。 >畢竟、自分が選択した小説を読み終わった後に後悔するのが怖いんでしょうね。 >よくある事ですけど。 私は全然気にしませんよ。 本を読んで後悔はしません。 たとえ面白くなくても、それはそれで今後はその作家を候補から外すだけのことですから。 >乱歩賞や横溝正史賞などの新人賞は別として、直木賞や芥川賞などは、そのようなしがらみもあるかもしれませんね。 >あまり大きな声では言えませんが。 以前、小説家の知り合いがいると言ったのを、覚えていますか? もう他界してしまいましたけど。 以前、その作家の先生と飲んでいて、直木賞なんて簡単に取れるよと言っていたのを思い出しました。 但し、最低限の文章が書けていることが条件ですが。 直木賞も芥川賞も本の業界では金字塔なわけですが、毎年必ず一人か二人が決まるわけで、出版業界にしても売れる切っ掛けが必要なので、大御所の後押しとか推薦があれば、候補には簡単に上がるそうですよ。 まあ、決定まではどうかわかりませんが・・・ >というわけで、本作はなかなかの本格ミステリぶりを発揮していて、思わず引き込まれます。 >ここまではまずまず高評価ではありますね。 終盤戦ですね。私もあと数ページで終ります。 Z |
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【3545】 |
メルカトル (2010年12月14日 22時58分) |
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これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
ドウコク!さん、こんばんは。 豹柄バディエルさんの投稿ご覧になったでしょうか。 現在は削除されていますが、「例のBBS」はご存知だと思います。 そこではIP制限を解決する方法が簡潔に示されています。 もし可能でしたら、一度お試しされる事をお勧めします。 失敗しても、この方法ならリスクは最小限で済むと思いますし、PC自体にも支障はないはずです。 さてでは本日も一曲だけご紹介を。 吉田拓郎 『人生を語らず』 ご存知かもしれませんが、画像がいいです。 http://www.youtube.com/watch?v=tSEJ4I0_pxY ではまた ^^ |
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【3544】 |
メルカトル (2010年12月14日 22時56分) |
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これは 【3542】 に対する返信です。 | |||
ゴールデンゼウスさん、こんばんは。 >これはある程度こなせるようになるには、かなりの年月が必要になります。 なるほど、一人前になるにはある程度の経験値が必要となる訳ですね。 まあ、ある意味どんな世界でもそれなりの専門知識は必要だと思いますが、その量が半端ではないという解釈で良いのでしょうか。 >うちは労組が強いので、絶対にクビにはなりません。 大企業ならではの強みではありますね。 勿論、会社の規模と労働組合の強弱が正比例するとは思いませんけど。 私も何年か、おそらく名前くらいは誰でも知っているような食品メーカーに勤めていましたが、労組は弱体でした。 労組が弱いと、福利厚生などの面では不便な事も結構あったのではないかと思いますね。 >社員数も多いので、会社としてはそういったケースも想定してると思います。 恵まれた労働環境で日々の業務をこなされているようで、私にとっては羨ましい限りです。 私も一度でよいから、そんな伸び伸びとした環境で仕事をしてみたかったです。 >本を読むのに、勇気は必要ありませんよ。 まあ、確かにそうかもしれませんね。 では、自分の嗜好に合いそうな、食指が動かされる作品かどうかの判断は結構難しい、とでも言い換えましょうか。 畢竟、自分が選択した小説を読み終わった後に後悔するのが怖いんでしょうね。 よくある事ですけど。 >本当のところはわかりませんが、出版社の力関係や選考委員との付き合いや作家間での派閥のようなものもあるのかもしれませんね。 乱歩賞や横溝正史賞などの新人賞は別として、直木賞や芥川賞などは、そのようなしがらみもあるかもしれませんね。 あまり大きな声では言えませんが。 さて『武家屋敷の殺人』ですが。 冒頭の日記の、死んだはずの男が日記の書き主の前に頻繁に現れ、ピストルで撃ったら氷室で胸に弾痕を残してミイラ化していた、という謎は長い第二章で語られます。 しかし、第二章(日記の主と妹の過去)の最後には死体の瞬間移動の謎が残されます。 この章ではやや間延びした感がありますが、第三章では、探偵助手の川路が武家屋敷で確認したはずの氷室が消え去るなどの、様々な謎が提示され、いよいよ佳境に入りそうな雰囲気です。 というわけで、本作はなかなかの本格ミステリぶりを発揮していて、思わず引き込まれます。 ここまではまずまず高評価ではありますね。 ではまた ^^ |
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【3543】 |
メルカトル (2010年12月14日 22時52分) |
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これは 【3541】 に対する返信です。 | |||
豹柄バルディエルさん、はじめまして、こんばんは。 この度はドウコク!さんを心配して、わざわざご来訪いただきまして誠に恐れ入ります。 お名前は「HMG」さんでよく存じ上げております。 しかし、あのお部屋は流れが速く、しかも参加人数が半端ではない為、正直誰が誰だかはっきり識別できない始末です。 申し訳ありません。 >ある方が悪金の解決策について纏めてくれてます。 確かにとても分かりやすく簡潔にまとめられていて、これなら私でも何とかなりそうかなと思いますが・・・。 ドウコク!さんも、この方法で早期に復帰できると良いですね。 ではまたどこかでお会い出来る日を楽しみにしております。 ^^ |
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【3542】 |
ゴールデンゼウス (2010年12月14日 01時12分) |
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これは 【3538】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、こんばんは。 >ほぉ、難易度の高い仕事を普通にこなすとは、さすがにエリートですね。 >いや、本当に。 いやいや、難易度が高いというのは、この仕事をやったことがない人には出来ないという意味です。 これはある程度こなせるようになるには、かなりの年月が必要になります。 私はただ単に長くこれをやっているので、今は何の問題もなく対処できますが、経験の浅い人だと、次から次へといろいろなパターンがでてくるので、対処法をどれだけ知っているかにかかってくるのです。 だから難しいというだけです。 >よくそれでクビになりませんね。 >余程うつ病に対する理解があるのでしょうが、普通の会社ならリストラ対象者になっていると思いますよ。 うちは労組が強いので、絶対にクビにはなりません。 ただ回りからは給料泥棒とは言われますがね。 社員数も多いので、会社としてはそういったケースも想定してると思います。 >これから読むのはちょっと勇気がいりそうで、不安でもありますし。 本を読むのに、勇気は必要ありませんよ。 >ある横溝正史賞受賞作の文庫が出たので読んでみましたが、何故この作品が選ばれたのかどう考えても納得がいきませんでした。 >しかも選考委員の一人は本格ミステリの旗手、綾辻行人氏で、この人が本作を絶賛していたのには更に驚きました。 > >以前も書きましたが、島田荘司氏の『占星術のマジック』が落選し、『猿丸幻視行』が受賞する乱歩賞も信用できませんね。 本当のところはわかりませんが、出版社の力関係や選考委員との付き合いや作家間での派閥のようなものもあるのかもしれませんね。 >いずれにしても当たり外れはあるでしょうし、例えば書店で平積みされていたとしても、必ずしもそれを選んだ当人が面白いと感じるかどうか分かりませんから。 >そうかと言って、私のように事前にネット等で下調べをして万全を期したつもりでも、大ハズレのケースも往々にしてありますし。 確かにそれは言えますね。 Z |
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【3541】 |
豹柄バルディエル (2010年12月14日 16時04分) |
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これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、皆さん 初めまして。 オーサーさんと同じくHMGに所属している豹柄バルディエルと申します。 いきなりで申し訳ありませんが、ドウコク!さんへ悪金の解決策について連絡したいと思い、レスさせて頂きました。 ↓【編集】念のため、ご迷惑が掛かると申し訳ないので名前とURLは編集させて頂きました ある方が悪金の解決策について纏めてくれてます。 例のBBSを参照して下さい。(ドウコク!さんへは通じるハズ・・・) 基本オーサーさんが記載してる内容と同じですが、再度確認してみて下さい。 ドウコク!さん同様に、水さんも悪金との事ですのでお二方とも何とか復帰して頂きたいと願ってます。 メルカトルさん、突然お邪魔して申し訳ありませんでした。 |
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【3540】 |
メルカトル (2010年12月13日 23時07分) |
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これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
ドウコク!さん、こんばんは。 昨日の続きです。 やはり島田荘司氏、綾辻行人氏、東野圭吾氏辺りは票が割れそうですね。 島田氏は御手洗シリーズや吉敷シリーズがありますし、綾辻氏は館シリーズがありますからね。 東野氏は初期の作品も含めて、刊行された作品の数が半端じゃないですから。 いずれもベスト100の中に複数ランクインしてくる可能性がありますね。 では本日も一曲。 あみん 『ペパーミントの香り』 http://www.youtube.com/watch?v=9f_wZWbgTf0 ではまた ^^ |
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