■ 9,999件の投稿があります。 |
【6999】 |
ドウコク (2013年05月03日 22時45分) |
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これは 【6993】 に対する返信です。 | |||
ムッシュ・いえのものさん、こんばんは。 >来週の土日(5/11・12)「日野新撰組祭り」がある うおぉ〜っ! これは行ってみたい。 と言いつつ、大学時代の京都では、土産物屋で新撰組の制服?(ハッピ?)を買ったくらいで、 (さすがに木刀は買いませんでしたが) 壬生の史跡や池田屋を訪ねていない、ナンチャッテ新撰組ファンなのですが。 HNは、ご推察の通り、「慟哭」からです。 >「ハサミ男」 ご忠告です。 読むつもりならば、絶対にレビューなどは読まないように。 メルカトルさんは、ネタバレの被害にあったそうです。 >「ぼっけえ、きょうてえ」 ポルナレフ「今から、ゾッとするものをお見せしよう。」 ……いや、ゾッとはするんですが。 個人的な好みでは、好きではありません。 これは心理的にゾッとするホラーというよりも、生理的にキモいという感じなので。 (私は、そういうのが強調されると、好きではない。) それにしても、作者の岩井志麻子さん、実物はとんでもなくホラーからかけ離れた人ですね。 岩井志麻子 「プロにはバレる」 http://www.youtube.com/watch?v=K9Ja3FrTVHg |
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【6998】 |
ドウコク (2013年05月03日 22時18分) |
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これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、こんばんは。 >そうでしょうねえ、ワープロ自体見たことがないのでなんともいえないですけど。 私は、会社で覚えさせられました。 ラップトップ型で、当時は20万円くらいしたと思います。(ちなみに、ノートPCは50万円くらいだったような。) そして、10万円くらいに値下がりした時に、思い切って買いましたが、その後すぐにPCにとって代わられたと思います。 その5年後くらいには、3万円ほどに値崩れして、そして店頭から消えました。 >新築一戸建て、あこがれますね。 とっくの昔に、諦めました。(笑) >そうそう、となると、今やスマホを使いこなせる人が偉いことになるのかもしれませんね。 今はまだそうでしょうが、いずれ使いこなせるのが標準になるような気がします。 そうなると、我々は完全に時代に取り残されますね。 さて、本日より、殊能将之氏「鏡の中は日曜日」。 まずは、簡単な感想。 皮肉なことに、「メルカトルさんには、お勧め」となりました。 入手不可能そうなところ、お気の毒なのですが。 これはつまり、「模倣の殺意」と同じように、 ミステリを読み慣れた人にとっては作者の工夫が感じられて興味深いだろうが、そうでない人には拍子抜けだろう、 という意味です。 ただ、出来は「模倣の殺意」には劣るだろうというのが、慰めと言えば慰め。 概要 冒頭、アルツハイマー病を患う人物の独白が、しばらく続く。 (この部分で感じる不協和音は、「眩暈」の冒頭のような感じ。 あそこまでインパクトは強くないですが。) さて、名探偵・石動戯作に、ある14年前の殺人事件の再調査が依頼される。 それは解決済みではあるが、不審な点が感じられ、真犯人が別にいる可能性があるという。 彼は、当時の関係者からの聞き取り調査を進めていくのだが、冒頭の独白では……。 という感じです。 詳細は明日以降に。 |
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【6997】 |
大沢住職 (2013年05月03日 21時56分) |
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これは 【6987】 に対する返信です。 | |||
◆メルカトルさん、こんばんは 連続投稿で失礼しました。 スマホ投稿だと、連続でないとツラいので。 ちと訂正というか、アレですが。 本作品は読める、読めないで言えば読めます。 大どんでん返し、みたいなのもありますし。 やや、不満が有るとしたら、監察のスペシャリストさんは、 物的証拠を集める為に、指示を出すんですが、 NASAの凄い機関に依頼したり、てな具合に。 証拠収拾が具体的でないんですよ。 ただ、論理的にたどり着いてるんで、それはアリでしたが。 むしろ、個人的にゃ文系人間なんで尋問のスペシャリストの 心理学アプローチの方が理解しやすかったですが。 いずれにせよ、名作を読んでると個人の中で人物像が完成されますね。 京極シリーズなら中禅寺は、ワタシとメルカトルさんでは、確実に違いますし。 そうゆう意味では、本作品は早読みに走らず、人物像を描きながら読んだ(外人でイメージしにくいってのも大半ですが)んで、 楽しめたかな、と。 では。 …スマホだと指つりそうっす(笑) |
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【6996】 |
大沢住職 (2013年05月03日 21時43分) |
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これは 【6990】 に対する返信です。 | |||
◆ドウコクさん、Dioさまぁぁぁ! 失礼、ヌケサクってみました。要はこんばんは、の意味。 >会議 も、終わって連休対応しちょりまする。 来週末は、初の「青森」入りします。 さらに月末は北海道! プライベートで行きたかった… >早い いくら早狼でもそこまでスピードスターじゃございませぬ。 件の、落涙シーンまで読みましたw 佐絵がもっとアレかと思い込んでましたが… お雪さん登場で、完全に引っ込みましたねw 再読の楽しみを味わせて頂き感謝。 |
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【6995】 |
大沢住職 (2013年05月03日 21時32分) |
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これは 【6993】 に対する返信です。 | |||
◆いえのものさま、スター・プラチナ&ザ・ワールド! 失礼、ワタシものっかってしまいました。こんばんは、の意味でお考え下さい。 >くらやみ祭 そもそも、祭をたどるとアレがピー!ってのは多いみたいっすね。 いわゆる神事な訳です。 >ワタシが学生んトキはそんなに大々的でも無かった気が。 大河ドラマでかなり大規模になったんすかね? >分倍河原 忘れもしません。 分倍河原橋で、バイト帰りに原チャリで二段階右折で初めてパクられた橋ですw >>一刀斎夢録 です!しかしながら、読み終えたのはワタクシのみですので、これは、またの機会に。 壬生は、読みました。吉村の「家族」に対する強い想いに主点をおいた珍しい作風ですね。 いわゆる幕末モノは「国」や「体制」に対するアツい想いの作品多いスから。 ホラー… あまりそちらジャンルは、メルカトルさんやドウコクさんに教えてもらったのがほとんどなんでw 幽霊人命救助隊の高野作品はいわゆるタイムリミットがカギ、と以前メンバーさんがいわれてましたが、 まさに。 ひきこまれますね。 |
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【6994】 |
大沢住職 (2013年05月03日 21時15分) |
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これは 【6988】 に対する返信です。 | |||
◆みゆりんりん様 ちと、まえにご挨拶いたしましたが、 先日は素通りして失礼しました。 >高尾 ワタシはパチも女性も一本(ホントか?)なんで高尾作品は ほとんど知りません。 随分前に知人が「一騎当戦」がおもろい、ってンで触れてみました。 当たりました。 気づいたら、台なくなってましたw さて、メルカトルさんご紹介の魍魎の匣 これは京極夏彦さんのシリーズではランク高いです(住職ランク調べw) その関連シリーズの女郎蜘蛛の理、これは、女性の知人にゃ、高確率で評判よかったですよ。 お時間ある時にお試しあれ。 |
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【6993】 |
いえのもの (2013年05月03日 16時09分) |
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これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
連休何して過ごす?と聞かれ、家に引きこもってホラー小説読みまくる。 と、きっぱり答えたいえです、こんにちは! ☆彡ムッシュ・ドウコク (ありがとう) メルシーボークー、JOJO的挨拶恐縮のいたり… しかし、私がこのタイミングで「燃えよ剣」話に飛び付いたのは、 実は来週の土日(5/11・12)「日野新撰組祭り」がある事を宣伝する為…、とは考えないで頂きたい… …ゃゃ、、失礼。ドウコクさん初めまして。こちらこそ宜しくお願いします。 JOJO台詞で返して頂き、びっくりしましたw 実際土方歳三資料館や前述の新撰組祭りには愛好家が全国から集まる様です。 ミスター土方を決める大会?等もあるようで。。 そいえば明後日、府中の大国魂神社で若き歳三も参加したという「くらやみ祭り」です。 現在はネオンのせいで明るく、ことに臨む事は出来ませんが。w 【4115】拝見しました。 「幽霊人命救助隊」「火車」だけ手持ちHITしました。 「ハサミ男」は気になってますが未読です。 「慟哭」とは、まさかHNそこからとられたのでしょうか。 >曽根圭介「鼻」(角川ホラー文庫) ちょとレヴュー読んでみましたが面白そうですね!! 早速携帯メモ登録! 角川ホラーでは、岩井志麻子「ぼっけえ、きょうてえ」探し中だったりします。 ☆彡大沢住職様 こちらこそいつぞやは。 そーですか…高幡不動付近にお住まいになられてましたか。 私はちと離れてますが、 「燃えよ剣」最後の方で土方子孫が高幡不動に立てた石碑の話出て来ますよね。 それ読んでから見てみたいと思ってますです。 >斎藤 一と、土方の最期を看取った市川少年の業を絶ったけど、 >浅田次郎原作(タイトル忘れた)も切ないです。 なっ…! 既にお読みになられてるのですか!! 超読みたいのですが、文庫化されるのを根気よく待ってる最中です! 「一刀斎夢録 (上下巻)」 かと。 話変わりますが浅田次郎「壬生義士伝」も面白かったです。 映画化されてまして、先日昼間にやってたのタマタマ見れたのですが、斎藤一:佐藤浩一。 マークXのCMの人は、斎藤一になってもカッコ良かったですw ☆彡メルカトルさん 初めまして、宜しくお願いします。 【土方の写真】これは函館から必死の思いで少年隊士が届けたものですね。 3か月の間、新政府軍から隠れてようやく届けた時にはボロボロになってただとか。 この努力あって今日、歳三により思いを馳せる事が出来ますね。 『鉄道員』 読後なんともいえない余韻が・・・浅田次郎氏の作品はそういうのが多いのですが。 2度目に読んだ時に泣いてしまいましたorz 『黒い家』 映画観た憶えがあり、たしか「大竹しのぶ」が怪演してたかと。 あまり印象が残ってないので、小説も期待せずに読んでたら、終盤とんでもなく恐ろしくなり。。 最後まで一気読みしてしまいましたw これは怖い! 『殺人鬼』 完全に悪趣味化したジェイソンですね。 最後のネタばらし的なとこでヤラレタ!って思いましたが 綾辻行人さんの作品では 「Another」「十角館〜」読んでみたいです。 『お薦めホラー』 ありがとう御座います。携帯メモ登録させて頂きました。 パラサイトイヴは映画化されてたかと。 そして確か少年時に読んだんですょね。。 「リング」と同時期ぐらいに話題になってませんでしたっけ。(ウロ憶えスマソ ☆彡みゆりんりんさん 初めまして宜しくお願いします。 高尾といえば「カイジ〜沼」に相当ハマりました。 「砂嵐⇒アタッシュケース」が最強だったり…。 原作漫画でも3コマぐらいしか出て無い女の子が何故か大当たり絵柄だったり R中に「食べませ〜ん」とか。高尾のセンスに脱帽ですw |
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【6992】 |
メルカトル (2013年05月02日 23時36分) |
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これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
いえのものさん、こんばんは。 読んでおられないかもしれませんが、勝手に書きます。 昨日書き忘れていましたが、ホラーのお薦め作品。 いろいろ思い出しながら考えていましたが、結局あまり読んでいないため、途中で断念してしまいました。 そんな中、数少ないお薦めとして 朱川湊人 『都市伝説セピア』 『白い部屋で月の歌を』 瀬名秀明 『パラサイト・イヴ』 五十嵐貴久『リカ』 を挙げさせていただきます。 また思い出しましたら、書きますのでよろしくお願いします。 ではまた ^^ |
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メルカトル (2013年05月02日 23時17分) |
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これは 【6988】 に対する返信です。 | |||
みゆりんりんさん、こんばんは。 >なんとか言いたい事を解ってもらえたようで安心しています。 分かりますとも。同じものを読んでも、感じ方は人それぞれですからね。 ただね、失礼かもしれませんが、心のどこかで、どうしてこの面白さを分かってもらえないんだろう、という歯がゆさを持っていることも確かです。 まあつまり、例えば『翼ある闇』に対して私の思い入れがあまりに強いため、私が感じた興奮や感動を多くの人に味わってほしいと、単純に思ってしまう訳ですね。 決して悪気があるわけではありませんので、その辺りはご理解いただけたらと思います。 >それに対して旦那は『あんな訳分からない台は打たない』って最初から敬遠。 パチンコの好みも確かに千差万別ですよね。 その点、読書も同じようなものだと思います。 誰が読んでも高得点、高評価という作品などはまずあり得ないのではないでしょうか。 そんな普遍性を備えた小説などこの世には存在しないのかもしれませんね。 ですから、京楽やサミーが必ずしも万人受けするとは限らないと私は思います。 特に京楽なんかは、どの台打っても基本的には演出が同じだから、安心して打てる反面、面白みに欠けるとも言えそうですし。 結局、役物ドーンか、群か、ゼブラか、強予告が来なければ期待できない、基本擬似3待ちみたいな感じでしょ? これは反論がありそうな気も大いにしますが。 素人のたわ言と思って、大目に見てやってください。 ちなみに私は高尾はちょっと苦手かもしれません。 最近の機種はあまり知りませんが、以前の台だと、打っていてどうも馴染めない感じがしましたね。 >何出してもそこそこ以上に売れるww ネームバリューは相当強いですから。それと、どれを読んでもそこそこ面白いという、安心感があるんじゃないでしょうかね。 その意味では、おっしゃるようにパチンコ・メーカーで言えば京楽でしょう。 今や、王者はこのメーカーでしょうから。 『海』があるので、三洋も外せないですかね。 >図書館から予約本来ないので、すぐ借りられそうだから休み中に借りに行こうかな。 『魍魎の匣』は、一見とっつきにくいかもしれませんが、嵌れば夢中で読めるタイプの作品です。 読まれたら、忌憚のない感想をまた書き込んでくださいね。 >『生存者ゼロ』 文庫化を待ちますので、しばらく読めませんが。 近い将来必ず読ませていただきます。 ではまた ^^ |
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【6990】 |
ドウコク (2013年05月02日 22時47分) |
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これは 【6979】 に対する返信です。 | |||
大沢さん、シルバー・チャリオット。 失礼、本社会議への参加、ご苦労さまです、という意味。 もしかして、「燃えよ剣」上下巻を一気に読んだということでしょうか。 相変わらずの「早さ」ですね。 お見事です。 >伊東一味に分断され、沖田と歳三だけが部屋にいて、 >つい素直になる歳三の落涙シーン。 いま読み返してみて、多分ここのことだと思いますが、そこで土方の言った、 (沖田)「新撰組はこの先、どうなるのでしょう」 「どうなるとは、男の思案ではない。 男とは、どうする、以外に思案はないぞ」 にも痺れました。 ところで、このシーン、沖田の死期も近く、おっしゃる通りジーンとくるシーンでした。 本日は、これにて失礼させて頂きます。 |
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