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【3979】 |
メルカトル (2011年03月02日 23時30分) |
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これは 【3974】 に対する返信です。 | |||
かをるんさん、こんばんは。 オーサーさんからの伝言、確かに承りました。 ありがとうございます、お疲れ様でした。 オーサーさん、かなりお忙しそうなご様子ですね。 トピ3年目突入のご祝辞誠にありがとうございます。 オーサーさんもお忙しいでしょうが、あまり無理なされないようにと かをるんさんからお伝え願えませんでしょうか。 我が儘言って申し訳ありません。 ところで、かをるんさんはミステリに興味はあまりないご様子ですが、私のミステリベスト3や、今後ドウコクさんが書き込まれる予定のベスト作品を参考に、この際少し読まれてみてはいかがでしょう。 勿論無理にとは申しません、身勝手なトピ主の戯言だと一笑に付していただいて構いませんので。 あまりお気になさらないようにしてください。 ではまた ^^ |
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【3978】 |
ゴールデンゼウス (2011年03月02日 23時23分) |
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これは 【3974】 に対する返信です。 | |||
かをるんさん、こんばんは。 > 今日のおやつは、社長からいただいたベトナム土産の > > ぞうさんの形のチョコレートでした^^ それって煙草のパッケージくらいのサイズのですか? ベトナムのぞうさんチョコはポピュラーで大きさもいろいろあります。 左右の型にチョコを流し込んで真ん中でくっつけるのが多かったかな・・? 私もお土産で貰ったこともあるし、自分でも何種類か買ってきました。 ただ今はどうかわかりませんが、味が今一でしたね。 せめてゴディバかピエール・マルコリーニくらいの味だとよいのですが・・・ Z |
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【3977】 |
ゴールデンゼウス (2011年03月02日 23時15分) |
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これは 【3975】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、こんばんは。 >それにしても、4年に一度しか罹らないというのは不思議な話ですね。 >ごく軽い鼻炎で、花粉の飛散量が極端に多い年だけ症状が出るんでしょうかね。 最初にかかったのは8年くらい前でしょうか? 医者にいくと完全に花粉症ですと言われました。 医者に診てもらっている間も鼻水が止まらず、かなりの重症ですと診断されました。 目も痒さがひどく早急に目医者にも行かされ大変でした。 ティッシュも1箱を1日で使ってしまうくらいで、えらいもんにかかったと思っていたのですが、2日後には鼻水も止まり、目もスッキリ。 再度医者に行くととても驚いていました。 その後、4年後にまたその症状がでて医者に行くと、医者が覚えていて、4年ぶりと説明すると仰天して、そんなことあるのかなあ?? それから大体4年に1回のペースが続いており、今年は2月下旬にかかって、2日で治りました。 >今ではくしゃみが出る時があるくらいで、ほとんど何ともありません。 >これも珍しいのではないでしょうかね。 要はそれまでわかってないことが多くて、治らないわけではないということでしょうね。 >そうですか、全体を通して満足のいく出来だったようで良かったですね。 >特に後半はかなりのスピード感と緊迫感を味わえたようで、堪能されたのではありませんか? ええ、満足でした。 悪霊を除けば立派なハードボイルドでした。 >柴田よしき女史も結構ハードボイルドを書かれているようですし、彼女もなかなか幅広いジャンルを書ける作家みたいですね。 >そうかと思うと、『ふたたびの虹』のようなしっとりとしたのも書けるのですから。 ええ、そうです。 柴田女史のハードボイルドも女性とは思えないくらい、男らしい作品です(笑 彼女ほど作家としていろんな仮面を持っている作家は珍しいと思っています。 作品によって、作者の個性を感じることが出来ますが、とても同一人物とは思えないのです。 >果たして本作がミステリと呼べるものなのか、その辺りも非常に気になりますね。 >泣ける小説だという評判ですが、世評が本当なのかどうかも出来れば書き込んでいただきたいです。 わかりました。 Z |
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【3976】 |
メルカトル (2011年03月02日 23時17分) |
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これは 【3973】 に対する返信です。 | |||
ドウコクさん、こんばんは。 >なるほど、確かにこちらでも、今はひんやり(まだ、この表現で間に合う)していますね。 しばらく暖かい日が続きましたから、身体が寒さにまだ慣れていないようです。 でもこれくらいならまだ十分我慢できる範囲内でしょうから、いいですけどね。 段々暖かくなっていくのだと思います、やはり一気に春本番とはいかなかったようですね。 >でも、これくらいなら、私には「コタツでほくほく」みたいな感覚で気持ちが良いから、この程度までにとどまるなら歓迎です。 まだしばらくはコタツから離れられないですね。 それにしてもコタツは日本人が考え出した、素晴らしい発明品ですよね。 日本人じゃないのかな?違ってたらすみません。 >すると、あら不思議、これだとアッサリし過ぎて物足りず、途中でケチャップを足して混ぜ合わせ、やっと食べられる味になりました。 ホールトマト自体はあまり味がついていない為、パスタに絡めて食すには薄すぎて合わなかったのかもしれませんね。 でも、後からケチャップや塩コショウなんかで味を調えれば結構いけるような気がします。 パスタのソースってかなり味が濃いめのものが多いですからね。 特にミートソースや、ナポリタンなんかのレトルトパックや缶詰は、私も結構色々試しましたが、どれもパスタに負けないように濃い目の味に設定してあるようですよ。 >ま、これ(市販の缶詰)の欠点は、その量にあると思います。 たいがい、一缶400g。 確かにこれは一人分にしては多すぎますね。 それにしても、今まで全く気にした事がなかったですが、ホールトマトの用途って言うのはどんなものがあるのでしょうか。 やはりトマトソースを作るのが主だった目的ですかね。 >なお、麺類好き、私もです。 お仲間ですね。 うどんにラーメン、日本蕎麦にパスタ、素麺、冷麺など種類も豊富ですしね。 特にラーメンは色々な味があって、手軽に出来るし便利ですね。 最近は坦々麺が結構お気に入りだったりします。 >色んな作家の代表作って、デビュー作が含まれていることが多いですものね。 >デビュー作が最高傑作、という人も結構な割合で多いでしょうし。 特にミステリ作家に顕著だと思います。 やはり、デビュー作は自分が自信を持っている最高のトリックを持ってきたいという想いもあるでしょうしね。 >そこで、明日からはしばらく、テーマを絞って(例:「本格ベスト3」、「とにかくビックリ ベスト3」、「広義のミステリ ベスト3」、など)、 >投稿させてもらいたいと思います。 いいですよね? それはいい案ですね。 もし私が未読のものが含まれているのなら、私も大いに参考にさせていただきたいと思います。 勿論、私なりの意見も述べさせてもらいたいので、そうした案件は大歓迎ですよ。 >そうではなく、せっかくなので、未読の方たちの一つの指針(或いは既読の方たちの反論)みたいなのが出来ればイイな、と思いまして。 まあ、こんなマニアックなトピですから、あまり多くの方がROMされていないかもしれませんが、おっしゃるような啓蒙活動は大いに意義のあることだと思います。 これからどんな作品を読もうかと迷っている方々の指針になれば、それはとても素晴らしい事だと思います。 私も自分なりに咀嚼して、感想なり意見なりを述べたいと思いますし、また別の作品を追加する場合もあるかもしれません。 その点は是非ご了承いただきたいと思いますので、よろしくお願いしますね。 ではまた ^^ |
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【3975】 |
メルカトル (2011年03月02日 22時50分) |
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これは 【3972】 に対する返信です。 | |||
ゴールデンゼウスさん、こんばんは。 >そんな前からでしたっけ? 私は過去に2回なったことがあります。 通常は一度かかると、それ以後毎年なるそうですが、私の場合は4年に1度くらいしかかかりません。 その頃には既に市販の結構良く効く薬が出回っていたと思います。 20年前、そう多分既に花粉症という言葉が市民権を得ていた記憶がありますね。 それにしても、4年に一度しか罹らないというのは不思議な話ですね。 ごく軽い鼻炎で、花粉の飛散量が極端に多い年だけ症状が出るんでしょうかね。 >医者もまったく花粉症そのものなのに、非常に珍しいと言ってました。 それと症状が出てから治るまでが異常に早いのです。 せいぜい2日間くらいでしょうか? それは羨ましがられるはずですよ。 花粉症の辛さは罹った人にしか分かりませんからね、まあ難儀な病気ですよ。 僅か2日で症状が治まるのも、通常の花粉症の人からすれば考えられませんね。 非常に珍しい症例だと思います、花粉症にも色々あるんですね。 しかし、私はそのような人を身近には知りません。 一度罹ってしまったら、一生付き合う覚悟をしなければならないようですからね。 しかし、私の場合も長年苦しんできましたが、ある年を境に症状が劇的に軽くなりました。 今ではくしゃみが出る時があるくらいで、ほとんど何ともありません。 これも珍しいのではないでしょうかね。 >確かにPCで地デジはすぐきそうですね。 便利は便利だと思いますが、TVを見ながらPCが出来ないのが厄介ではありますね。 そのうち、画面が切り替わるか、右下に小さい画面が出てPCも見たり打てたりするようになるかもしれませんね。 >かなり独創的なエンディングでしたね。 この悪霊をやっつけるのに、こんな方法があったか・・・ そうですか、全体を通して満足のいく出来だったようで良かったですね。 特に後半はかなりのスピード感と緊迫感を味わえたようで、堪能されたのではありませんか? >そういうことです。 大沢氏は悪霊の部分以外は、まったくリアリティーのある普通の小説ですが、柴田女史のはどこまでが現実世界の話か、途中でまったくわからなかくなることが多いです。 なるほど、まあどちらにも一長一短あるのでしょうが、その辺りは作風の違いですね。 柴田よしき女史も結構ハードボイルドを書かれているようですし、彼女もなかなか幅広いジャンルを書ける作家みたいですね。 そうかと思うと、『ふたたびの虹』のようなしっとりとしたのも書けるのですから。 >そうですか。まだ未読だったのですね。 それでは途中で少しづつ感想を書きます。 果たして本作がミステリと呼べるものなのか、その辺りも非常に気になりますね。 泣ける小説だという評判ですが、世評が本当なのかどうかも出来れば書き込んでいただきたいです。 ではまた ^^ |
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【3974】 |
かをるん (2011年03月02日 22時50分) |
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これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、お部屋のみなさま、こんばんは。 今日は、オーサーさんから伝言をお預かりしてきました。 ────────────────────────── ◆メルカトルさん 遅まきながら3周年おめでとうございます〜 ◆ドウコクさん はぅあぅあ〜 失礼、吉良吉影りました。 また、お邪魔します。 ────────────────────────── 以上です。 オーサーさんは、今、お仕事がお忙しいので 落ち着かれたら、いらっしゃると思います^^ 【追伸】 ●ゴールデンゼウスさんへ 今日のおやつは、社長からいただいたベトナム土産の ぞうさんの形のチョコレートでした^^ |
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【3973】 |
ドウコク (2011年03月02日 22時21分) |
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これは 【3971】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、こんばんは。 >せっかく順調に?暖かくなってきたと思っていたのに、今日から金曜にかけて寒気が日本列島に居座るそうですよ。 なるほど、確かにこちらでも、今はひんやり(まだ、この表現で間に合う)していますね。 でも、これくらいなら、私には「コタツでほくほく」みたいな感覚で気持ちが良いから、この程度までにとどまるなら歓迎です。 >上手い事できていますね、私ならパスタを絡めて食べたいところでしょうか。 これなんですが。 ラタトゥイユ、多分、パスタによく合うと思います。(自分で作ったのでは、まだ試していないので、推測で。) ただ、昨日は残ったホール・トマトを、面倒くさかったので(炒めたナスとピーマンと共に)、レンジでチンして、 そのまま、パスタにあえました。 すると、あら不思議、これだとアッサリし過ぎて物足りず、途中でケチャップを足して混ぜ合わせ、やっと食べられる味になりました。 ホール・トマト、なかなか不思議な素材です。 ま、これ(市販の缶詰)の欠点は、その量にあると思います。 たいがい、一缶400g。 これは多分、4人家族用の量でしょう。 それ以下の人数分で事足りるのなら、余るのは覚悟。 残りを別の器で保存しても、日持ちしなさそうなので、連日のトマト料理となりそうです。 なお、麺類好き、私もです。 お仲間ですね。 さて、歌野晶午氏「動く家の殺人」、今日で最後の予定。 というより、今日は表題作の話ではないですけど。 >確かに『長い家』と比較すると、小技を効かせ過ぎて大胆さがやや欠けているきらいがある気はしますね。 まさに、ご指摘の通りだと思います。 >やはりデビュー作には作家の魂が込められていると思いますし、ある程度自信を持って読者に披露されたものでしょうからね。 こちらも、まさにご指摘の通りだと感じています。 色んな作家の代表作って、デビュー作が含まれていることが多いですものね。 デビュー作が最高傑作、という人も結構な割合で多いでしょうし。 ところで、最近、新たに参加して下さっている方々は、「メルカトルさんのベスト3」を、かなり参考にしているように見受けられます。 (かくいう私も、少し前にメルカトルさんが挙げた「戦後 本格ミステリ ベスト100」の作品を参考に。) そこで、明日からはしばらく、テーマを絞って(例:「本格ベスト3」、「とにかくビックリ ベスト3」、「広義のミステリ ベスト3」、など)、 投稿させてもらいたいと思います。 いいですよね? いや、別にメルカトルさんに、対抗しようとかではないですよ。(笑) そうではなく、せっかくなので、未読の方たちの一つの指針(或いは既読の方たちの反論)みたいなのが出来ればイイな、と思いまして。 |
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【3972】 |
ゴールデンゼウス (2011年03月02日 00時04分) |
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これは 【3970】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、こんばんは。 >いえ、もっと前だと思います。 >多分20年以上以前から花粉症という言葉自体は存在していたと思いますよ。 そんな前からでしたっけ? 私は過去に2回なったことがあります。 通常は一度かかると、それ以後毎年なるそうですが、私の場合は4年に1度くらいしかかかりません。 医者もまったく花粉症そのものなのに、非常に珍しいと言ってました。 それと症状が出てから治るまでが異常に早いのです。 せいぜい2日間くらいでしょうか? 会社の花粉症に悩まされている人たちからは、大変羨ましがられています(笑 >特に一般家庭向きのノートタイプは、どんどん伸びていくでしょうね。 >普通にPCで地デジを見る時代もそう遠くはなさそうです。 確かにPCで地デジはすぐきそうですね。 >そうですか、それは良かったではないですか。 >あくまで予定調和ではなく、大沢氏なりの独創的な着地の仕方だったのであればさらに喜ばしいと思いますが。 かなり独創的なエンディングでしたね。 この悪霊をやっつけるのに、こんな方法があったか・・・ >なるほど、大沢氏の方がより現実に即したストーリーと描写の仕方をしている訳ですね。 >逆に柴田女史の方は虚構の面を強く押し出していると。 そういうことです。 大沢氏は悪霊の部分以外は、まったくリアリティーのある普通の小説ですが、柴田女史のはどこまでが現実世界の話か、途中でまったくわからなかくなることが多いです。 もちろん全てがそうだというわけではありませんよ。 ごく一部の小説に関してですが・・・ >たまにはいいんじゃないでしょうかね、こんな作品も。 >青春に歳は関係ないと思っていますからね。 別に悪いと言ってるわけではありませんよ。 お好きにどうぞ。 >ですから以前からずっとと気になっていた作品ではあります、ただ賛否両論あるのが気になるところですが。 >書評次第では私も読んでみようかと思います。 そうですか。まだ未読だったのですね。 それでは途中で少しづつ感想を書きます。 Z |
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【3971】 |
メルカトル (2011年03月01日 23時13分) |
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これは 【3969】 に対する返信です。 | |||
ドウコクさん、こんばんは。 >「気分は春」に大賛成なのですが。 昨日からの雨で、少し肌寒くなりました。 >今、洗濯機を回していますが、これの乾きは遅いでしょう。(早くなった、って書いたところなのに。) せっかく順調に?暖かくなってきたと思っていたのに、今日から金曜にかけて寒気が日本列島に居座るそうですよ。 東北辺りでは雪が降るとか、やはりそれ程簡単には春になってくれないですね。 >おっしゃる通り、材料を見たら物足りなく感じますが、これ一品だけでは強烈すぎるのでパンやパスタが要るくらい、です。 それ程濃厚に仕上がるんですね。 上手い事できていますね、私ならパスタを絡めて食べたいところでしょうか。 パスタが好きなものでして。 というか、麺類が好きなのでしょうね。 パンも嫌いではないですよ、毎朝食べていますし。 >「レンジで焼き魚」では魚を爆発させていますし、カブ・ポトフではカブをドロドロに溶かしていますし。(笑) 誰にでも失敗はありますよ。 それだけ、新しいものに挑戦しているということだと思いますし、色んな経験をして学んでいくのだと思います。 料理にしても他の事にしても。 >読んでいる途中、「今回は、信濃譲二にしては、キレがないな。」という不満も、最後に逆転する鮮やかさ、だと思いました。 なるほど、どうしても作品の質によって、探偵の扱い方が変わってくるのはやむを得ない部分もあるでしょうね。 しかし、最後にはしっかりと面目を躍如するところなんかは、心憎い演出とさえ思えます。 >メルカトルさんのを意訳(?)すると、「“動く家”そのもので勝負してほしい」に、同じ感想。 確かに『長い家』と比較すると、小技を効かせ過ぎて大胆さがやや欠けているきらいがある気はしますね。 その分驚愕と言うにはやや小粒な感じでしょうか。 >直球勝負だった、1作目の「長い家の殺人」の方が、私には印象的でした。 やはりデビュー作には作家の魂が込められていると思いますし、ある程度自信を持って読者に披露されたものでしょうからね。 あらゆる作家にとってデビュー作というのは、特別な感慨があるものだという気がします。 『長い家』から『動く家』まで、一気に書き上げすぎたのかも、という気がしないでもないです。 そのしわ寄せみたいなものが、のちの作品に来ているのではないかと。 >こちらは、実は、すでに購入はしてあります。 >いずれ読む予定です。 そうでしたか、それは今から書評が楽しみです。 ただ、この作品はあまり正義感を持って読まれないことをお勧めします。 ちょっとばかり、人の命を軽視しすぎではないかとの印象を強くもたれる可能性は否定できませんので、その点は要注意ですね。 あくまでフィクションであり、小説の中での出来事だと割り切ったほうが余計な気を使わずに済むと思います。 すみません、老婆心ながらご忠告させていただきました。 ではまた ^^ |
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【3970】 |
メルカトル (2011年03月01日 22時54分) |
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これは 【3968】 に対する返信です。 | |||
ゴールデンゼウスさん、こんばんは。 >花粉症という言葉がでてきたのは、いつ頃からでしょうね? 10年くらい前だったかな? いえ、もっと前だと思います。 多分20年以上以前から花粉症という言葉自体は存在していたと思いますよ。 私もそれまで何の異変もなかったのに、突然症状が出始めたので、最初は風邪だと思っていました。 ただ、風邪にしては普段はのどからくるのに、のどは全く痛くなかったのがおかしいとは思いましたが。 で、取り合えず医者に診てもらったら、花粉症と言われ、最初何のことかわかりませんでした。 よく聞いてみると、アレルギー症状の一種といわれ、なるほどと納得しましたが、最初の年は本当にひどかったですね。 鼻ばかりかんでいるので、鼻の皮膚はぼろぼろになるし、鼻血はでるわでもう大変でしたよ。 今では杉だけではなくあらゆるアレルゲンで鼻炎になる時代ですので、年中鼻炎で苦しんでいる人も中にはおられるでしょうね。 >そうでしょうね。 まだPCは一般家庭では歴史が浅いですからね。 ただ今後は今の子供たちが大きくなっていくので、やがて必需品になることは間違いないと思います。 これからますます需要が増えるのは間違いないでしょう。 特に一般家庭向きのノートタイプは、どんどん伸びていくでしょうね。 普通にPCで地デジを見る時代もそう遠くはなさそうです。 >最近ははずれも多い中で、ワンコインで楽しめれば十分だと思いますよ。 そうでしょうね、良しとしなければならないとは思います。 こんな時代ですから、ミステリでそこそこ楽しませてくれれば十分ですね。 贅沢言っては罰が当たりますね。 >最後のエンディングも悪霊を除けばそれなりに、理論的でしたよ。 なかなかうまい調和のさせ方になっていました。 そうですか、それは良かったではないですか。 あくまで予定調和ではなく、大沢氏なりの独創的な着地の仕方だったのであればさらに喜ばしいと思いますが。 >その異質さがエンターテイメントとして成り立っています。 逆に言うと現実と虚構の割合が、大沢氏と柴田女史とでは全然違うのですよ。 なるほど、大沢氏の方がより現実に即したストーリーと描写の仕方をしている訳ですね。 逆に柴田女史の方は虚構の面を強く押し出していると。 >青春小説ですか。 たまにはいいんじゃないでしょうかね、こんな作品も。 青春に歳は関係ないと思っていますからね。 私だってまだまだ若いと、本人は思ってるんですよ。 前作も同様ですがこの『武士道セブンティーン』は、香織と早苗の一人称で描かれており、そのパートが交互に並ぶ構成になっています。 ですから、彼女らの心の動きがその都度手に取るように分かるので、読んでいてとても臨場感を覚えますし、飽きが来ません。 物語自体は、それ程起伏に富んだものではありませんが、それでも日常の何気ないやり取りが新鮮に感じられます。 >私は今日から浅倉卓弥氏の「四日間の奇蹟」に入ります。 これはご存知かと思いますが、第一回の「このミステリーがすごい」の大賞作品です。 何年か前に、多分映画化された時だと思いますが、文庫本が平積みされていたのを見て、何度もレジに持っていこうか迷いました。 結局読まずじまいで今日まで来てしまった感じです。 ですから以前からずっとと気になっていた作品ではあります、ただ賛否両論あるのが気になるところですが。 書評次第では私も読んでみようかと思います。 ではまた ^^ |
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