■ 9,999件の投稿があります。 |
【9979】 |
メルカトル (2017年04月18日 22時21分) |
||
これは 【9976】 に対する返信です。 | |||
ゆっきさん、こんばんは。お久しぶりです。 >残りわずかの貴重な1レスなので、すごく迷いましたが 何も遠慮する必要はありません。今後もガンガン書き込んでくださっても構わないですよ。 ああ、勿論時間があればです。決して強要するわけではありませんので、これに対する返信も無用ですので。 >沢山の小説の感想、書評、とても興味深くロムっていました。 ありがとうございます。コピペするだけで読み返していないので、何かとんでもないことを書いていなければいいんですけどね。 >あ、シャーロックホームズを現代に蘇らせたイギリスドラマ「SHERLOCK」なかなか良いですよ BSとかでしょうかね。面白そうなので、あとで知らべてみます。 >【9895】エラリー・クイーン、懐かしかったです。 >中学生の頃大好きでした。今でいう「眼鏡萌え」って感じで^^; おお、そうでしたか。中学生の頃からミステリに目覚めておられたとは。立派なミステリファンではありませんか。 悲劇四部作も国名シリーズも面白かったですよね。私的には『エジプト十字架の謎』が国名シリーズでは一番です。 >長くロムってたので、寂しいです。。 そう言っていただけて、とても光栄に思います。 万トピまで行けたら、多少なりとも感傷的になるんでしょうかね。今はまだそんな感慨はないですが。 まあこれだけ永きに亘ってやってこられた上に、荒らされたこともなかったのは幸いでした。 >さっそく「透明人間の納屋」注文しました〜 十分に楽しんでいただけることを祈っています。 元々ジュブナイルとして書かれた本作ですが、勿論大人が読んでも物足りないとか、そういったことはありませんので、そこだけは保証します。 >少し早いですが、万トピ達成(予定)おめでとうございます。 >そしてお疲れ様でした。 ありがとうございます。色々ありましたが、ここまで来られたのも参加してくださった方やここを見てくださった方々のおかげです。 そんな皆さんにお礼を言いたいですね。 ゆっきさんも、ありがとうございました。 |
|||
【9978】 |
メルカトル (2017年04月18日 22時04分) |
||
これは 【9975】 に対する返信です。 | |||
>いま最も読みたいのは、麻耶雄嵩氏「貴族探偵対女探偵」なのですが、 >これがなぜか書店で見かけない。 そうですか、ドラマ化されているのに在庫を置いていないとはけしからんですねえ。 こちらも前作同様楽しめますよ。らしさが出ていると思います。決して駄作ではないです。特に最終話は出色の出来。 >ドラマ化の方は、死んでも見るつもりはありませんが。 昨日から始まりましたね。私は勿論観ておりません。 主演が嵐の相葉君では・・・あ、誰が演じていようと関係ないですけどね。 >ただ、麻耶氏もついに映像の世界に進出してきたか そうなんですよね。私もそれを書こうと思っていたところです。まさかこんな時がやってこようとは、夢にも思いませんでした。 しかし、御手洗シリーズがドラマ化される時代ですから、おかしくはないですね。 何を今更って気もしていますが、これを機に島田荘司氏や麻耶雄嵩氏の名が少しでも知られるといいなと思います。 日本のミステリ界は東野圭吾だけじゃないと、世の一般市民に知れ渡れば十分です。 |
|||
【9977】 |
メルカトル (2017年04月18日 21時53分) |
||
これは 【9974】 に対する返信です。 | |||
ドウコクさん、こんばんは。 >そういうわけではなく、ここで出てきていないのを選んで記した、というわけです。 なるほど、そうでしょうね。さすがにミステリを愛するドウコクさんです。 しかし、最近本格と呼べるような作品は少なく、なかなか本選びには苦労しますね。 書店にふらっと寄って新作のコーナーを眺めても、これといったミステリには出会えないです。 おそらくドウコクさんも似たような感じではないのかと邪推しますが。 >読んでいるだけなら、「仮面病棟」、「奇面館の〜」、「天啓の殺意」なんかも。 >既に書かれているので、敢えて書く必要もないと思いまして。 色々読んでおられるようで。安心しました。 以前叙述トリックのミステリをいくつか挙げましたが、ご覧いただけたでしょうか。 是非参考にしてもらえると幸いです。 もし未読でしたら、トピック番号を調べておきますので。 |
|||
この投稿に対する 返信を見る (1件) |
【9976】 |
ゆっき☆ (2017年04月18日 01時28分) |
||
これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん こんばんは いよいよですね。 残りわずかの貴重な1レスなので、すごく迷いましたが 書かせてくださいね。 沢山の小説の感想、書評、とても興味深くロムっていました。 メルカトルさんの評価見て「読みたい!」と、思ってもなかなか読めない、今の自分なんですが(汗 海外ドラマにハマってしまってて… あ、シャーロックホームズを現代に蘇らせたイギリスドラマ「SHERLOCK」なかなか良いですよ 【9895】エラリー・クイーン、懐かしかったです。 中学生の頃大好きでした。今でいう「眼鏡萌え」って感じで^^; それにしても、いつも思ってましたがめっちゃ読んでらっしゃいますよね。 メルさんとお部屋の皆さん、本当に小説が好きなんだなと伝わります。 このお部屋もいよいよ終わりに近づいてきたんですね。 長くロムってたので、寂しいです。。 メルカトルさんが紹介していた本、時間を作って手に取ってみたいと思ってます。 さっそく「透明人間の納屋」注文しました〜 楽しみ^^ 少し早いですが、万トピ達成(予定)おめでとうございます。 そしてお疲れ様でした。 |
|||
この投稿に対する 返信を見る (1件) |
【9975】 |
柴田輪入道 (2017年04月17日 23時22分) |
||
これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
いま最も読みたいのは、麻耶雄嵩氏「貴族探偵対女探偵」なのですが、 これがなぜか書店で見かけない。 いずれGETするつもり(ハッキリ言って、もう内容はどうでも良く駄作でも可、麻耶作品というだけでOK)です。 ドラマ化の方は、死んでも見るつもりはありませんが。 ただ、麻耶氏もついに映像の世界に進出してきたか、氏の魅力も広まってきたかと、とても感慨ぶかいです。 |
|||
この投稿に対する 返信を見る (1件) |
【9974】 |
柴田輪入道 (2017年04月17日 23時18分) |
||
これは 【9973】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、こんばんは。 >宗旨替え そういうわけではなく、ここで出てきていないのを選んで記した、というわけです。 相変わらず、目指すは「十角館の〜」や「慟哭」系ですので。 読んでいるだけなら、「仮面病棟」、「奇面館の〜」、「天啓の殺意」なんかも。 既に書かれているので、敢えて書く必要もないと思いまして。 |
|||
この投稿に対する 返信を見る (1件) |
【9973】 |
メルカトル (2017年04月17日 22時31分) |
||
これは 【9970】 に対する返信です。 | |||
>どういう人たちかというと、「自分には霊感があ る」、または「無くても霊感を信じている」、といった種の方々。 私には霊感の欠片もないですが、霊感を信じているかと問われると、半信半疑ですねえ。 そういう人にはどうなんでしょう、やはり怖いのは怖いんですかね。 まあしかし、最近あまりホラーに食指が動かないんですよね。 映画は怖いんじゃないかと思います。ラジオか何かで、その怖さは折り紙付きだと聞いた気がします。 もしかしたら小説より映画のほうが怖いのかもしれませんね。 しかしドウコクさん、ミステリから宗旨替えでもしたのでしょうか。ホラーやファンタジーに興味が移ったみたいですが。 私もミステリばかり読んでいるわけではないですので、人のことは言えませんけどね。 |
|||
この投稿に対する 返信を見る (1件) |
【9972】 |
メルカトル (2017年04月17日 22時22分) |
||
これは 【9969】 に対する返信です。 | |||
『残穢』、映画化されましたね。ちょうどその頃、書店にて平積みされていて興味を惹かれましたが、迷った挙句やめました。 なぜか、小野不由美という作家が私に合いそうにないのではないかと判断したためです。 >前半で謎の怪奇現象が立て続けに起きるけど、後半でそれの科学的説明をしようとしているから、です なるほど、しかしそれはそれで自然な成り行きのような気もしますね。 まあ、ホラー一辺倒で押し通してしまったほうが、結果的に良かったのではないかというケースもあるとは思いますが。 >しかし、そこを説明しようとすると、グダグダになってしまう。 うーん、それは作者の力量の問題ではないのでしょうか。 そちらの方へ行っても面白いものは面白いと思いますけどね。 ホラーはあくまでホラーという考えも分かりますよ、下手に捏ねくりまわさず、純粋に怖がらせればいいというね、それはそれでホラーの王道だとは思います。 科学云々ではなく、原因究明もひとつの話の展開としてアリかなという気もします。 |
|||
【9971】 |
メルカトル (2017年04月17日 22時07分) |
||
これは 【9968】 に対する返信です。 | |||
ドウコクさん、こんばんは。 >烏シリーズ第1弾、「烏に単は似合わない」、たぶん初読では予想でメルカトルさんなら、70点以下では? まあそうかもしれません、私は滅多に70点以上付けませんからね。 60点でまずまず合格点と考えます。 取り敢えず読んでみないと分かりませんが。本当に読んで良かったと思うのは、確かに70点以上の場合でしょうね。 ミステリとしてどうとかは関係ないです、面白ければそれでOK。前半ダメでも終盤締まってくればそれでもいいし、極端な話、道中は退屈でも真相で驚ければそれでも全然問題ないって感じです。 >下手したら「騙された」と感じるかも知れませんけど、そこは、ご了承ください。 まあそれはいいですよ。これまで散々あちらこちらでやられていますから。 世評と自分の評価の落差は、今までいやというほど味わってきましたし。例えば道尾秀介の『カラスの親指』、これなんか、正直なぜこんなに評価されているのかが分からないんですよ。 それに第一巻を読んでみて判断しますから。少なくとも合う合わないというのは分かるでしょう。 あまり荒唐無稽なのはどうかと思いますけど、どこか現実離れしたのも一興、果たしてどんな世界観を見せてくれるのか、楽しみにしています。 |
|||
【9970】 |
柴田輪入道 (2017年04月17日 00時30分) |
||
これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
さて、「残穢」、かなり辛口の評価となりましたが、 ただし、ある種の人たちにとっては、最凶レベルの怖さであるのは間違いないでしょう。 どういう人たちかというと、「自分には霊感がある」、または「無くても霊感を信じている」、といった種の方々。 そういう類の人たちなら、本書は「読んだことを後悔する」ほどの恐怖感が味わえる。 もしかしたら、映画館では悲鳴があがるかも知れません。 そういう意味では、看板に偽りなく、おススメではあります。 別の言い方をすると、 夜、風呂からあがり、髪の毛をバスタオルで拭き終わった後に鏡を見ると、背後に血だらけの男が! ここで、悲鳴をあげて目をつぶってしまう人。 こういう人には、「残穢」は超ド級の恐ろしさを味わえる筈なので、おススメです。 しかし。 普通に考えると、上記の状況は、何で血を流しているのかは分かりませんが、絶体絶命の大ピンチですよね。 (1)60%ぐらいの確率で鈍器のようなもので頭を殴られるか、 (2)30%ぐらいの確率でいきなり背後から刺されるか、 (3)残り10%にも満たない確率で、口をふさがれ「騒ぐな、○○(お金か重要書類etc)を出せ」か。 ここは即ふりかえって反撃しないと。 一番マシなのは(3)のパターンですが、これでも結局は口封じのために、ある程度の危害は覚悟しないと。 いずれにせよ、大ケガ間違いなしで、殺されてしまう方も充分にあり得る。 考え得る限り、比較的マシなのが本人が若い女性でレ○プ止まりなんでしょうけど、それでも被害は甚大。 それが現実なのでしょうけど、最初にそう思わない人には超面白いと思います。 |
|||
この投稿に対する 返信を見る (1件) |
© P-WORLD