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【4774】 | RE:【黒猫倶楽部】〜ミステリを語りません メルカトル (2011年07月07日 23時06分) |
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ころころさん、こんばんは。 >すみません、あんまりメルカトルさんを寂しくさせないように気をつけま〜す(^▽^;) いえいえ、本当にもう、そんな気を遣われないようお願いします。 私一人でも寂しくないですから、大丈夫ですよ。 ドウコクさんがおられますしね。 > /| _ > / |// __ > |ノ/∠__> > /ヘ/⌒\ \ > /||\ \ ヽ > /// /| ヽ |\| >// // | |ノ > ̄\ | ̄| >\ ヽ |鵺| >Vヽ | |の| > |ノ |碑| > |早| > |く| > |出| > |し| > |と| > |く| > |れ| > |や| > |す| > |_| > > ↑ >こんなもんでいかがでしょう(笑) ありがとうございます。 今日は雨模様で天の川は見られないですが、願いが叶うと良いですね。 そう言えば、昨日深夜放送で京極氏が出演されていましたね。 まともに見るのも話を聞くのも初めてですが、やはりかなり変わってますね。 執筆は、TVを見ながら書くそうですよ。 ストーリーは頭に出来上がっているので、TV見ながらでも余裕で書けるらしいです。 凄いですね。 あと、前々から気になっていたのですが、京極氏の小説ってページをまたぎませんよね。 必ずそのページで文章が終わっている。 これは読者へのサービスらしいです、つまり、コミックスと同じ感覚とのこと。 一応こだわりはあるようです。 >吉村達也氏もここ10年くらいそんな感じしませんか? >私は、そういうペースになっちゃってから吉村氏離れしちゃったんですよねぇ。 昔はノベルズ全盛時代で、毎月のように新刊が出ていましたが、段々ホラー寄りになってしまいましたね。 最近ノベルズのコーナーが縮小されてしまって、新刊が出ているのかどうかすら分かりませんが、正直昔のようにあまり読もうとは思わなくなりましたね。 一時期は結構好きな作家の一人だったんですけどね。 ちょっと内容が軽すぎて物足りない気もしますけど。 >こちらに限り空梅雨とまでは感じられなかったですね(^^) そうですか、雨もある程度降ってくれないと困りますからね。 こちらでは、一週間に一度くらいしかまともに降らなかったような感じです。 だから、蒸し暑くてどうしようもないですよ。 曇り空でも、33℃前後あったりしてね。 >盛り上がりに欠けるというか、各短編ごとのクライマックスがない。 >すべて、本編への「序章」扱いで終わってますものね。 なるほどねえ、それでは物足りないし、あまり印象に残らないはずですね。 話は変わりますが、新刊の『オジいサン』では何も起こらないと笑っておられました。 第一章が朝目が覚めて、布団から出るまでだそうで。 >そろそろ綾辻氏にとりかかってもいいかな?とも考え中です。 取り敢えず、『十角館の殺人』だけでも読まれることをお勧めします。 「新本格」はここから始まったわけですし、歴史的名作ですから。 ではまた ^^ |
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【4777】 |
ころころ (2011年07月08日 10時08分) |
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これは 【4774】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、おはようございます。 >そう言えば、昨日深夜放送で京極氏が出演されていましたね。 >まともに見るのも話を聞くのも初めてですが、やはりかなり変わってますね。 そんな番組があったのですか?知りませんでした。 最近、日付けの変わる前には寝床なんですよね。 ナイトキャップの癖がついたせいかも(笑)(といっても、酎ハイ1〜2杯程度) >執筆は、TVを見ながら書くそうですよ。 >ストーリーは頭に出来上がっているので、TV見ながらでも余裕で書けるらしいです。 >凄いですね。 「乍ら書き」なんですか?集中しなくてもいいなんて確かにすごいですね。 >あと、前々から気になっていたのですが、京極氏の小説ってページをまたぎませんよね。 >必ずそのページで文章が終わっている。 >これは読者へのサービスらしいです、つまり、コミックスと同じ感覚とのこと。 >一応こだわりはあるようです。 聞いたお話なんですが、本になるときに、編集・組み方も全てご自身がなさるそうです。 それをお商売としている人のお仕事を奪っちゃいけませんよねぇ、京極先生も(笑) >昔はノベルズ全盛時代で、毎月のように新刊が出ていましたが、段々ホラー寄りになってしまいましたね。 > >最近ノベルズのコーナーが縮小されてしまって、新刊が出ているのかどうかすら分かりませんが、正直昔のようにあまり読もうとは思わなくなりましたね。 >一時期は結構好きな作家の一人だったんですけどね。 >ちょっと内容が軽すぎて物足りない気もしますけど。 私もそうなんです。 最初の頃は、堅い感じの文章ながらも、けっこう緻密なトリックもあり、 視点も面白くて良かったんですが、刊行ペースが早くなるにつれ、 こういう言い方はいけないかもしれませんが、「筆が荒れて来た」ように感じました。 読みやすくはなりましたけど、その分、何かを犠牲にしたような感じで。 心理カウンセラーの氷室シリーズも、「魔界シリーズ」に入ってから どうも、苦手になりました。 吉村氏、きっと多岐なジャンルで書きたいものが多すぎるのでしょうね。 >話は変わりますが、新刊の『オジいサン』では何も起こらないと笑っておられました。 >第一章が朝目が覚めて、布団から出るまでだそうで。 へぇ(笑) どこから、盛り上がっていくのでしょうね。 それも楽しみにしながら読むと良いのかもですね(^^) >取り敢えず、『十角館の殺人』だけでも読まれることをお勧めします。 > >「新本格」はここから始まったわけですし、歴史的名作ですから。 そこまで、お勧めされるのであれば、読んでみようかな♪ では、また(^^)ノ |
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