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【3611】 | RE:【黒猫倶楽部】〜ミステリを語りません ゴールデンゼウス (2010年12月28日 23時36分) |
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メルカトルさん、こんばんは。 >いい言葉ですね。 >現在の私にはとても心に響くし、もっと肩の力を抜いて生きていこうよ、みたいな感じで気持ちを楽にしてくれます。 そうですね。 言葉の持つ意味には色々ありますが、その時の精神状態で感じ方や、受け止め方は千差万別ですからね。 >本当に細かいことまで要求された上、大して役に立っていない気がするのは私だけではないはずです。 それは同感です。あまりにも事細かに決め過ぎですよね。 >まあしかし、何も守るべきものがなければ、確かに自分の自由を最優先させられますから、何とでもなるものかもしれませんね。 >そう考えれば、ある意味幸せとも言えるのでしょうが。 自分の自由というより、そういった観念自体が最早ないといってよいんじゃないでしょうか? >しかし当たれば大きいですが、何も起こらず大枚はたいてしまっては、残るのは虚しさだけですから。 でもそれを承知で追いかけるのは、自分自身ですから仕方ないのでは・・・ MAX=儲けが大きい・・それは欲望の表れというか、楽して儲けたいが根底にあるからで、それはやる前からわかっていることですよね。 私もMAXは好きですが、大勝しても何度もどじょうを狙う気にはなれませんね。 そんなに甘い世界じゃないから。 今でもたまに甘デジも打ちますよ(笑 >その作品を読んだ若い審査員は、何だこれ?って感じでゴミ箱に捨てたそうですが、後々臍をかむ事になるとは思いも寄らなかったでしょうね。 これは編集者にとっては、ある意味賭けですね。 世界的にベストセラーとなった、「ハリーポッターシリーズ」も、最初は何社も持ち込んで、すべて没だったようで、最後に持ち込んだ出版社が、試しに出版したところ、あれだけのベストセラーになったわけですからね。 あれを出版すると決めた編集者と出版社は、それで一躍大きく飛躍したわけですから、世の中何がきっかけになるかわからないものですね。 Z |
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【3615】 |
メルカトル (2010年12月29日 22時57分) |
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これは 【3611】 に対する返信です。 | |||
ゴールデンゼウスさん、こんばんは。 >そうですね。 言葉の持つ意味には色々ありますが、その時の精神状態で感じ方や、受け止め方は千差万別ですからね。 確かにその時々の気分次第で、同じ言葉を人から言われても受け止め方は変わってくるものだと思います。 それだけに、他人にかけるべき言葉もTPOで変えなければならないでしょうね。 それくらいの気配りは必要かという気がします。 >それは同感です。あまりにも事細かに決め過ぎですよね。 日本人は決め事が好きなのかもしれませんね。 そうしないと落ち着かないと言うか、まあそれも体制側に有利に事が運ぶように出来ているのでしょうけど。 >自分の自由というより、そういった観念自体が最早ないといってよいんじゃないでしょうか? しかし、一体そういった人達は何を生きがいにしているのでしょう。 何を楽しみに生きているのでしょうか。 色々考えさせられますね。 >MAX=儲けが大きい・・それは欲望の表れというか、楽して儲けたいが根底にあるからで、それはやる前からわかっていることですよね。 楽して儲けたいというのもあるでしょうが、ギャンブル特有のドキドキ感をより深く味わいたい、もっと言えば一攫千金を狙いたい、みたいな感じですかね。 >私もMAXは好きですが、大勝しても何度もどじょうを狙う気にはなれませんね。 そんなに甘い世界じゃないから。 今でもたまに甘デジも打ちますよ(笑 私は事実上引退する直前は、遊パチばかり打っていました。 もうその時は、ジリジリするような博打を打ちたい気分ではなく、少しの時間で少ない投資で遊べたらそれでいいかな、みたいな気持ちだった気がします。 もうその頃から、パチンコから離れようかという気持ちが心の底にはあったのかもしれませんね。 >世界的にベストセラーとなった、「ハリーポッターシリーズ」も、最初は何社も持ち込んで、すべて没だったようで、最後に持ち込んだ出版社が、試しに出版したところ、あれだけのベストセラーになったわけですからね。 そうですか、それは初めて知りました。 しかし、「ハリー・ポッターシリーズ」は出版される度にベストセラーになるということは、それだけ多くの人がその面白さを認めている証拠ですよね。 作者の実力は本物だと言う事だと思います。 それに比べて『KAGEROU』の作者はどうなんでしょうかね。 読んでもいないのにあれこれいうべきではないかも知れませんが、次回作次第では読者に見限られる可能性は否定できませんね。 さて、本日芦辺拓氏の『明智小五郎対金田一耕助』を読み終わりました。 正直表題作以外は、大した事はありませんでした。 まあしかし、世界に名だたる名探偵や作家を実名で出している為、その意味では楽しめる短編集ではありました。 でも、事件そのものはありきたりですし、トリックも前例のあるものばかりで、やや期待はずれでしたかね。 ではまた ^^ |
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