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【3615】 | RE:【黒猫倶楽部】〜ミステリを語りません メルカトル (2010年12月29日 22時57分) |
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ゴールデンゼウスさん、こんばんは。 >そうですね。 言葉の持つ意味には色々ありますが、その時の精神状態で感じ方や、受け止め方は千差万別ですからね。 確かにその時々の気分次第で、同じ言葉を人から言われても受け止め方は変わってくるものだと思います。 それだけに、他人にかけるべき言葉もTPOで変えなければならないでしょうね。 それくらいの気配りは必要かという気がします。 >それは同感です。あまりにも事細かに決め過ぎですよね。 日本人は決め事が好きなのかもしれませんね。 そうしないと落ち着かないと言うか、まあそれも体制側に有利に事が運ぶように出来ているのでしょうけど。 >自分の自由というより、そういった観念自体が最早ないといってよいんじゃないでしょうか? しかし、一体そういった人達は何を生きがいにしているのでしょう。 何を楽しみに生きているのでしょうか。 色々考えさせられますね。 >MAX=儲けが大きい・・それは欲望の表れというか、楽して儲けたいが根底にあるからで、それはやる前からわかっていることですよね。 楽して儲けたいというのもあるでしょうが、ギャンブル特有のドキドキ感をより深く味わいたい、もっと言えば一攫千金を狙いたい、みたいな感じですかね。 >私もMAXは好きですが、大勝しても何度もどじょうを狙う気にはなれませんね。 そんなに甘い世界じゃないから。 今でもたまに甘デジも打ちますよ(笑 私は事実上引退する直前は、遊パチばかり打っていました。 もうその時は、ジリジリするような博打を打ちたい気分ではなく、少しの時間で少ない投資で遊べたらそれでいいかな、みたいな気持ちだった気がします。 もうその頃から、パチンコから離れようかという気持ちが心の底にはあったのかもしれませんね。 >世界的にベストセラーとなった、「ハリーポッターシリーズ」も、最初は何社も持ち込んで、すべて没だったようで、最後に持ち込んだ出版社が、試しに出版したところ、あれだけのベストセラーになったわけですからね。 そうですか、それは初めて知りました。 しかし、「ハリー・ポッターシリーズ」は出版される度にベストセラーになるということは、それだけ多くの人がその面白さを認めている証拠ですよね。 作者の実力は本物だと言う事だと思います。 それに比べて『KAGEROU』の作者はどうなんでしょうかね。 読んでもいないのにあれこれいうべきではないかも知れませんが、次回作次第では読者に見限られる可能性は否定できませんね。 さて、本日芦辺拓氏の『明智小五郎対金田一耕助』を読み終わりました。 正直表題作以外は、大した事はありませんでした。 まあしかし、世界に名だたる名探偵や作家を実名で出している為、その意味では楽しめる短編集ではありました。 でも、事件そのものはありきたりですし、トリックも前例のあるものばかりで、やや期待はずれでしたかね。 ではまた ^^ |
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【3619】 |
ゴールデンゼウス (2010年12月29日 23時40分) |
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これは 【3615】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、こんばんは。 >日本人は決め事が好きなのかもしれませんね。 >そうしないと落ち着かないと言うか、まあそれも体制側に有利に事が運ぶように出来ているのでしょうけど。 個人的な意見は少ないですね。 常に皆と同じ枠内にいるというか、それが決め事にもつながっているんでしょうね。 >しかし、一体そういった人達は何を生きがいにしているのでしょう。 >何を楽しみに生きているのでしょうか。 >色々考えさせられますね。 ないんじゃないんですか。 ないからそういった道を選んだわけだし。 >楽して儲けたいというのもあるでしょうが、ギャンブル特有のドキドキ感をより深く味わいたい、もっと言えば一攫千金を狙いたい、みたいな感じですかね。 一攫千金ならばもっと儲けの大きい競馬などの大穴を狙えばいいわけです。 でもそれはめったにこないとわかっているから、多少なりとも現実的なパチを選ぶわけです。 そこには手にできる可能性のあるお金が 見え隠れしています。 >もうその時は、ジリジリするような博打を打ちたい気分ではなく、少しの時間で少ない投資で遊べたらそれでいいかな、みたいな気持ちだった気がします。 >もうその頃から、パチンコから離れようかという気持ちが心の底にはあったのかもしれませんね。 何となくわかるような気がします。 私は当分パチをやめるつもりはないけど、4パチ、1パチ、MAX、遊パチ等、そのときの気分で打ち分けています。 >そうですか、それは初めて知りました。 >しかし、「ハリー・ポッターシリーズ」は出版される度にベストセラーになるということは、それだけ多くの人がその面白さを認めている証拠ですよね。 >作者の実力は本物だと言う事だと思います。 この話は有名で、作者は何度もTVでその時の話をしています。 これで持ち込みを最後と決めて行った出版社が、気まぐれで出してみようかと・・・ 映画がさらに人気に拍車をかけたのでしょうね。 >それに比べて『KAGEROU』の作者はどうなんでしょうかね。 >読んでもいないのにあれこれいうべきではないかも知れませんが、次回作次第では読者に見限られる可能性は否定できませんね。 やはり一般の人ではなく、俳優だったというのが大きな要因になっているのは、間違いないでしょうね。 だから、もし次回作の内容が今一ならば淘汰されていくかもしれませんね。 >さて、本日芦辺拓氏の『明智小五郎対金田一耕助』を読み終わりました。 > >正直表題作以外は、大した事はありませんでした。 まあそんなこともありますね。 私の方は三分の二まで終りました。 環境問題とレアアースの絡み方が実に見事で、読んでいてワクワクしてきますよ。 Z |
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