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【9341】 | ラノベの話 mixtra (2016年10月12日 20時43分) |
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メルカトルさん、今晩は。 ラノベの話をはじめ、追って別の話に参りたいと思います。 書き込む時点で ソ0ー0日 5裏 無死1、2塁 D0ー2広 5表 >ちょっとお聞きしたいのですが、これは1巻から順に読み進めなくても良いのでしょうか。 うーん! すいません、先生! 1〜5巻、読んで下さい!!(爆) 話の流れが『ラノベ村のハルヒ山がミステリ山脈の最高峰だべぇ!』って抜かす村人がいたことの派生でしたし。 …村には『西尾維新山』だってあるじゃないか、村人よ。それをどうしてハルヒ山でワザワザ勝負するだ。 但、です。『西尾維新山』は現在進行形で脈々とラノベ・ミステリの双璧に跨がっていますが、ここにも一応『入間人間山』、というミステリ山脈の住人に名前だけは知られた山が、ありますよと。標高と景色はまだ誰にも知られていません。 ミステリ山脈の先生に測量してもらいたいなですが、いかがでしょうか…という、恥ずかしい田舎寸劇スタイルな理由です。 書いていて、顔から火が吹きそうです。 しかしながら、ラノベ村の住人も皆色々いる事、これからももしかしたらラノベ村から逸材が新山が見付かる可能性がある事、そしてそれを範図とする基準みたいなものもあって良いかもしれないな、とも思いまして、それにうってつけの山がこの『入間人間山、みーまー』かと。 なので、厳しめ・辛口で良いと思います。ちょっと謎があるラノベ山の、山だか丘だかワカランもの登録しまくったら、たまらないでしょう。 かといって、決して山としては低いものを選んだ訳ではないですし、ラノベ限定(に、話の流れがいってしまった余波でした)ではコレしかないなと思い、出したものです。 コレに限って、何か磨けば光るものが見出だせれば、そして、ミステリの一端として認知されれば、目的は十分です。付記しますと、『みーまー』好きな方は、ラノベラノベ言いません。本好きな方、多趣味で構成された中の一つとして楽しんでいる方が一般的な読者です。いてもいなくとも、あってもなくとも害は無いですが、少なくとも『入間人間』さんはここ3年位読んでいませんが、又機会があれば読みたい作家としています。 まあ…願うならミステリの足も突っ込める素養は持っている、と感じた『ミステリの祭典』の先だったどなたかがいた、そして後に自分が現れたのかも、です。 ではでは、後程別のご返信も。 …野球、すごい展開ですね。 |
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【9342】 |
メルカトル (2016年10月12日 22時32分) |
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これは 【9341】 に対する返信です。 | |||
mixtraさん、こんばんは。 ラノベ愛がよく伝わってくる文章でした。 この際ですから、前々から気になっていたことをお尋ねしますが、果たしてラノベの定義とはどういったものとお考えなのでしょうか。 全く素朴な疑問なんですが、ラノベと一括りされた小説群が特定のレーベルから発売されていますが、それらの共通点とは一体何なのだろうと。 普通の小説とどう違うのかなと。 出来ればでいいので、或いは簡単な答えでも勿論構いませんので、ご教示願えればと思います。 > 1〜5巻、読んで下さい!!(爆) やはりそうでしょうね。内容的にミステリ要素の強そうな4、5巻だけというわけにはいかないものかと思いましたが、無理でしたか。 > 但、です。『西尾維新山』は現在進行形で脈々とラノベ・ミステリの双璧に跨がっていますが、ここにも一応『入間人間山』、というミステリ山脈の住人に名前だけは知られた山が、ありますよと。 なるほど。西尾維新氏はデビュー作から注目していますが、残念ながら今のところラノベの方により力を入れているのが現状と捉えています。 私などからすると、やはり『クビキリサイクル』のような本格ミステリをガンガン書いて欲しいと願っているのですが、あのような傑作はそうそう書けるものではないようで。 だからと言って、決してラノベに「逃げて」いるとは思いたくないですけどね。西尾氏のミステリ以外の作品を読んでいないのに偉そうなことは言えませんが。 入間人間氏が果たしてどんな作家なのか、私にとっては未知数ですが、ラノベの読者には超有名なんでしょうね。 うーむ、しかしその『みーまー』が1巻で挫折したらどうしようかとの不安はあります。 多分ライトな感じだと思うので、それはあり得ない気はしますけどね。 しかもそれがラノベの基準となり得るとなれば、益々私のようなミステリ読みが手に取る価値はあるのかも、ということになりますね。 でも、『ミステリの祭典』にもラノベ中心の読者もいるというのに、一作も登録されていないのが解せません。単なる嗜好の問題でしょうかね。 、> 『みーまー』好きな方は、ラノベラノベ言いません。本好きな方、多趣味で構成された中の一つとして楽しんでいる方が一般的な読者です。 そうなんですか。ということなら、ここはひとつ新たな楔を私が打ちこんでみてもいいかもしれませんね。私ならあのサイトの住人達も、あいつまた変なの読んでるよ、くらいで済みそうですしね。 うってつけの役どころかもしれません。 ではまた |
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