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【7820】 | RE:さよならドビュッシー ドウコク (2013年10月15日 22時52分) |
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メルカトルさん、こんばんは。 >それにしてもこの機種、知れば知るほど一度打ってみたいと思わせる魅力に溢れているようですね。 ただ、導入されて一年以上、さすがにそろそろ撤去するホールも出てきました。 人気のあるところは、まだお客が付いているのですけど。 >それはやはり、2Rに比べれば5Rのほうが比率が高いため、結果1、5がより期待できるというわけですかね。 >つまり、偶数のリーチはガセが多いという。 はい、その通りだと思います。 特に、その後の展開次第というような予告の場合で、左端に偶数が止まるとガッカリです。 >最近の生めんに近いタイプは、それだけで美味しいので、そんなにいろいろ具を入れなくてもそれなりに満足できる気がしますが。 いえ、要するに晩飯として袋麺一個だけでは物足りない、ということです。 別にラーメンに入れなくても良いのですが、何か他に欲しいな、と。 それが上手く思いつかない。 さて、中山七里氏「さよならドビュッシー」。 >クラシック音楽に対する薀蓄 わはは、全く無いですよ。 白状しますと、リッチー・ブラックモアがクラシック好きと知って、「クラシック名曲集」みたいなのを買ったのが始まり。 そこから、ぽつぽつと有名どころを聴いただけで、まあ「皆が知っているような曲の名前が分かる」程度、です。 例えば、モーツァルト「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」 http://www.youtube.com/watch?v=fuD4Gb98cKU >読んでいた時はこんな平凡な曲だとは全く予想もしませんでした。 そこをあれだけ豊かに表現してるのは、やはり作者の上手さだと思います。 音楽評論家の寸評よりも、心に残る文章でした。 >ストーリーに入り込めたのではないかと想像します。 曲の解説以外のところでも、読み甲斐のある話がありました。 たとえば、プロの演奏をする上で大事なこととか、 (素人は、学校の授業で、いかにミスしないか程度) リハビリをする上で、普通の建物がいかに障碍者にとって不親切で、苦労する話など、 どちらかといえばサイドのお話を、上手く膨らませていたのがストーリーに入りこめる要因だと感じました。 |
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【7823】 |
メルカトル (2013年10月15日 23時49分) |
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これは 【7820】 に対する返信です。 | |||
ドウコクさん、こんばんは。 >ただ、導入されて一年以上、さすがにそろそろ撤去するホールも出てきました。 そうですか、それは残念です。 元MHはいまだに5台設置してありますけどね、ただどれほどの客付きがあるかは分かりませんが。 >特に、その後の展開次第というような予告の場合で、左端に偶数が止まるとガッカリです。 なるほど、そういう理屈ですか。 しかも、たとえ当たったとしても昇格しなければ2Rではあまりに出玉が少ないですしね。 まあそれでも、STは楽しみでしょうか。ちょっと回数が少ないので物足りない気もしますが。 しかし、仕事人お祭りわっしょいでしたっけ?STが74回で高確率時が70分の1とかでは当たるような気がしませんけどね。 >いえ、要するに晩飯として袋麺一個だけでは物足りない、ということです。 なるほど、それもそうですね。 具沢山にしてもやや物足りないかも。ならば、プラスご飯はどうですか。 関西では麺類とごはんの組み合わせもOKでしょうから。 >そこから、ぽつぽつと有名どころを聴いただけで、まあ「皆が知っているような曲の名前が分かる」程度、です。 いやいや、よく聴く曲でもなかなか題名までは思い出せないものですよ。たとえ曲名を知っていたとしても、結びつかないと思います。 >例えば、モーツァルト「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」 ああ、知ってます。でも、やっぱりどんな曲だったか思い出せないんですよね。 逆に曲を聴いて、タイトルを答えられるかと言うと、それも無理。 やはりど素人はそんなものです、だからある程度でも曲とタイトルが一致する人は、自慢していいと思います。 >そこをあれだけ豊かに表現してるのは、やはり作者の上手さだと思います。 この作者の描写力は、誰でもがそのストーリーに入り込めるのが特徴かと思います。 思わず時間を忘れて読み進められるのは、やはり筆者の力量のなせる業ではないかと。 >どちらかといえばサイドのお話を、上手く膨らませていたのがストーリーに入りこめる要因だと感じました。 なるほど、確かにそうしたテクニックは中山氏はしっかりしたものを持っているかもしれませんね。 この人は、結構多作系の作家ですが、このままのペースを保って書き続けて欲しいです。 まあ、大量生産すればいいってものでもないですので、その辺りは要注意ですけどね。 ではまた ^^ |
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