返信元の記事 | |||
【7654】 | RE:天啓の殺意 メルカトル (2013年09月09日 23時25分) |
||
ドウコクさん、こんばんは。 >でも、セコいようですが、割高感があるので今はキャベツにしています。 でもグリーンボールのほうが若干柔らかめで食べやすいし、思ったより美味しかった気はしますね。 ただ、確かに小ぶりなわりには値段があまり安くなっていないところがネックかもしれません。 ところで、白菜、こちらも今日見たら1/4で138円でしたね。いくら旬ではないと言っても、ちょっと高すぎるんじゃないでしょうかね。 >戦前・戦中から、(多分)昭和40年代くらいまでだと、思います。 やはり古き良き時代、ということになるんでしょうかね。 昭和も色々ありましたからね、一概に良かったとは言えないかもしれませんが、誰もがエネルギッシュでロマンチックだった時代だと思います。 >ありました、○ちゃん正麺の塩ラーメン。 他に、とんこつ味もありましたよ。 いえ、マルちゃん正麺の塩ラーメンはこちらも定番で置いてあるんですよ。 問題は、マルちゃんの塩ラーメンというところにあって、どうやらマルちゃん正麺とはまた違うらしいんですね。 昔ながらの塩ラーメンともまた違うみたいだし。 >ほか、他社(明星?)で、ちゃんぽんも見つけたので、今度買ってみようかと考えています。 ありますね、美味しいのかな。私もちゃんぽんは好きなので興味津々なんですが、袋麺のちゃんぽんってどうなのと思ってしまいます。 カップ麺は大体どれも外れはないみたいですけど。 >で、そこにのっていた作品リストに、「日本以外沈没」と「陰悩録」の短編集の名は、ありましたよ。 そうですか、その書店はやはり大型店ではありませんか。 中規模の書店ではさすがに在庫はなさそうな気がしますね。 >おっしゃる通り、道中はかなり地味です。 しかし概要はまるで折原一氏のようではありませんか。 これだけ読むと、叙述トリックの匂いがプンプンしますが、やはりあっと驚くような仕掛けがまっているんでしょうね。 >といったものなのですが、いかんせん、元になる作品の殺人事件がしょぼいのです。 なるほどねえ、派手な展開が好みの私にはやはり向いていないのかもしれません。 しかし、作風が折原風味だったら読んでみてもいいかなとは思いますが。 さて、ここでお薦め作品のご紹介。とは言っても以前、少し触れましたので、全くの初出ではありません。 みゆりんさんのレスにも書きましたが 『さよならドビュッシー』 中山七里 宝島社文庫 最初にこの名前を出した時から、やはりドウコクさんには読んでもらいたい気持ちがどうしても拭えなかったので。 特にクラシックに詳しいドウコクさんにはお薦め。 もし読まれてイラッと来るところがあったら、お叱りは私が受けます。あ、これは恋愛の要素はまったくありませんので、一応申し添えておきます。 ではまた ^^ |
■ 9,999件の投稿があります。 |
【7661】 |
ドウコク (2013年09月11日 22時57分) |
||
これは 【7654】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、こんばんは。 >ところで、白菜、こちらも今日見たら1/4で138円でしたね。いくら旬ではないと言っても、ちょっと高すぎるんじゃないでしょうかね。 ふふ、私はこの時期、白菜を使わないので問題ないです。 他に、ほうれん草が一束258円でビックリしました。 確か、138〜198円くらいで売っていたような気が。 >問題は、マルちゃんの塩ラーメンというところにあって、どうやらマルちゃん正麺とはまた違うらしいんですね。 ○ちゃんのラーメン自体が置いてありません。 というか、正麺クラスでないので見るのは、★ッポロ一番と★前一丁くらいかな。 後は、他社も正麺クラスばかりで。 >そうですか、その書店はやはり大型店ではありませんか。 はい、見たのは例の大書店です。 近隣のお店では、見ないような気がします。 まあ、今は角川自体がコーナーとして小さいですから。 あるいは、作者別の分類でも角川はなかったり、とか。 さて、中町信氏「天啓の殺意」。 >しかし概要はまるで折原一氏のようではありませんか。 失礼、私の書き方が悪かったかも知れませんが、折原氏のテイストは全くないです。 (「彼」は〜とか、サスペンスとか。) 一言で言えば、前にも書いた通り地味。 「食欲が無いと夕食に手を付けなかった人物が、寿司だけは手づかみで頬張った」などのような部分に、こだわったりします。 上記、あちこちから変なバラバラ死体が出てくるという「占星術」のような派手な作品で、 こういった地味な部分から謎がほぐれ出す、というのなら面白いですが、そうではないし。 ただし、途中からは少しは面白そうな展開になってくるし、 最後は驚けるので、(あくまでも私の場合ですが、) 本作が今まで埋もれていたのは、もしかしたら前半だけで挫折した人が多いから、なのかも知れません。 >『さよならドビュッシー』 中山七里 宝島社文庫 了解です。 手持ちに何冊かあるので、それが終わってからにしたいと思います。 |
|||
この投稿に対する 返信を見る (1件) |
© P-WORLD