返信元の記事 | |||
【7561】 | 転校生 ドウコク (2013年08月22日 23時03分) |
||
メルカトルさん、こんばんは。 >まあ年中行事みたいなもので、完全に黙認されていました。勿論それぞれ自宅へ持ち帰って使用していました。 なんとまあ、大らかな。 地元名産のお菓子や漬け物などを作って、いくらかは会社で食べるというのなら分かりますが、 ゴキブリ団子なんて、完全に私物。 営業の場合は、サボっているところが(他の会社の人に)見えないので、ぎりぎりセーフの気がしますが、 目の前で堂々と、というのは凄いと思います、する方も黙認する方も。 >ないですね。それにしても電気カミソリでも切るというのは余程性能がいい製品を使っておられるのでしょうか。 いえ、それだけ皮膚が弱いのです。 ですから、切るというよりも恐らく、ガサついた肌が(ほんの少しだろうけど、)めくれて削られてしまうのだと思うのです。 しなやかな皮膚なら、そうはならないでしょう。 >尾道ラーメンってそんなに有名ですか。 一時期、騒がれたと思います。 あと、私の好みもありますね。 醤油ベースに(確か)豚の背脂が浮いていて、アッサリ味にコクを加えるという。 >原爆ドーム、もみじ饅頭、牡蠣 広島名物、他に思いつくのでは、厳島神社・江田島兵学校・呉の造船・マツダ・比婆ゴン(!)などでしょうか。 さて、本日より、映画「転校生」。 >尾美としのりと小林聡美主演で監督が大林宣彦でしたよね。 はい、その通りです。 普段は邦画をケチョンケチョンにけなす私ですが、この「転校生」は自分の中で、数少ない評価できる邦画の一つです。 雰囲気やストーリー展開が、まさに日本映画でしか味わえない気がするので。 仮にリメイクをしても、 ハリウッドはもちろん、他の外国映画でも、この味わいは絶対に出せないと思うのです。 舞台が尾道だというのは、結構有名だと思います。 で、「扉守」より尾道の風景を堪能すべく、観たのですが。 残念ながら、ロングの風景などはあまり収められていなかったので、その意味では期待に添わなかったのですが、 穏やかで身近な街並みは、あちこちに出てくるので、 別に尾道にこだわらずとも、それらを見られたことは良かったと思います。 |
■ 9,999件の投稿があります。 |
【7562】 |
メルカトル (2013年08月22日 23時34分) |
||
これは 【7561】 に対する返信です。 | |||
ドウコクさん、こんばんは。 >なんとまあ、大らかな。 大阪支社ですからね、土地柄は関係ないですか。 でも、ちょっと年配の女子社員が中心となっていて、男子社員が下手に口出しできる雰囲気ではなかったんですよね。 そうした社風だったのかなと思いますが、今思えば管理職は何をしていたのかってことになりますね。 ああでも、中心になって作っていたのが、女性の中間管理職だったので、誰も文句が言えなかったのかな。 >営業の場合は、サボっているところが(他の会社の人に)見えないので、ぎりぎりセーフの気がしますが 営業はね、ノルマさえ達成していれば何をしていても文句は言われませんね。 奈良を回っていた営業の下に付いていたことがありますが、半日喫茶店で半日パチンコということもありましたよ。 >ですから、切るというよりも恐らく、ガサついた肌が(ほんの少しだろうけど、)めくれて削られてしまうのだと思うのです。 乾燥肌なんですね。私もどちらかというとそうです。 でもさすがに電気カミソリで、肌を切るということはないですね。 >広島名物、他に思いつくのでは、厳島神社・江田島兵学校・呉の造船・マツダ・比婆ゴン(!)などでしょうか。 さすが、よく思い付かれますね。 そう言えば、子供の頃家族旅行で広島へ行った時のことを思い出しました。 厳島神社や呉は行きましたね。 秋芳洞も行きましたが、これは広島じゃなかったですか、あ、山口でしたね。 >普段は邦画をケチョンケチョンにけなす私ですが、この「転校生」は自分の中で、数少ない評価できる邦画の一つです。 ほお、珍しいですね。それほど魅力的な映画という訳でもない気がしますが。 >雰囲気やストーリー展開が、まさに日本映画でしか味わえない気がするので。 なるほど、それは確かにそうかもしれません。 まあ素朴というか、自然体な感じが良いんでしょうね。 それと何より日本の風土が身近に感じられる辺りが評価される点ですかね。 >穏やかで身近な街並みは、あちこちに出てくるので、 >別に尾道にこだわらずとも、それらを見られたことは良かったと思います。 なるほど、その意味では他県とは言え、日本の土地柄を肌で感じられることは、なかなか得難い体験なのかもしれませんね。 ただ、尾道に限って言えば、あまりそれを強調されていなかったようで残念でした。 それにしても、日本映画をあまり評価されないドウコクさんが認めた映画が『転校生』とはちょっと意外でした。 あまり奇を衒わずに、純朴な雰囲気が受けたのかなと思います。 ではまた ^^ |
|||
この投稿に対する 返信を見る (1件) |
© P-WORLD