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【6501】 | RE:博士の愛した数式 メルカトル (2012年10月25日 23時40分) |
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ドウコクさん、こんばんは。 >のような感じで座っていて(○は空席、●は人がいる)、タバコに火を付けると、その煙が決まって左に流れるように思うのです。 右に座っていれば右に流れるような気がするわけですね。 これは私も思い当たる節があります、どちらに座っていようが隣の煙草の煙りは必ず自分のほうに流れてくる、というものです。 まさに、マーフィーの法則みたいなものですね。 >なぜでしょう? まあ確率は1/2なのでしょうが、そういう記憶が強く残っているため、そんな気がするんじゃないでしょうか。 だってエアコンなどによる空気の流れはほぼ一定だと思いますから、どちらに流れるかは予め決まっているはずですから。 それとも、微妙な流れの変化がそんな経験を生むのでしょうか。 >だから、捨てるくらいなら、どこかで流通させておきたいな、という感じ。 本はともかく、CDは捨てちゃいけませんよ。 出来るだけ高く買い取ってくれそうな店を探すのが賢明じゃないでしょうかね。 まあブック・オフでもそれなりの値段で買い取ってくれると思いますよ。 少なくとも書籍よりは高いのではないかと。 実際、そのCDを捜し求めている人もいるでしょうし。 >私は再読するつもりですが、正直、お勧めとまでは行かないですね。 そうですか・・・しかしアマゾンではレビュー数が525で平均点が4、5ですから凄いですよね。 これだけの人が感想を寄せているわけですから、いかに感銘を受けた人が多いかが分かります。 ちなみに『容疑者Xの献身』がレビュー数552ですからいい勝負ですね。 でもこちらはアベレージが4ですから、勝ってます。 >なぜなら、その数式は結構難しかったから。 博士が愛した数式ですから、それほど簡単なものではないのは想像がつきますが。 それなら、尚更ある程度の説明があっても良いのではないかと思いますけどね。 それを解説したところで、一般の読者には難しすぎると判断したのか、内容にそぐわないから割愛したのか、そんなところかも知れませんね。 まあその数式の説明文がなくても、ある程度想像力を働かせて、それを補うことができるのであれば問題ないとは思いますが。 >確か、作者自身に関しての説明や、数学と文学のような一般論だったような。 そうですか、解説には補足する意味である程度の説明があっても良かった気がしますね。 まあ、もっと重要な部分が他にあって、そちらのほうに重点が置かれているというのであれば、仕方ないとは思いますけどね。 ではまた ^^ |
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【6502】 |
ドウコク (2012年10月26日 22時26分) |
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これは 【6501】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、こんばんは。 >これは私も思い当たる節があります、どちらに座っていようが隣の煙草の煙りは必ず自分のほうに流れてくる、というものです。 この煙に関しては、マーフィーの法則とかではなく、 物理的な要因でもあるのかな、と思っているのです。 つまり、「煙=空気は、質量のある方へ向かう」、みたいな。 理由など全く思い至りませんので、説明はできませんが。 >まあブック・オフでもそれなりの値段で買い取ってくれると思いますよ。 もう値段はあまり気にしません。 だいたい、ケースはタバコのヤニが付いて、汚いですし。(でも、これくらいだと、店で新しいのに交換するかも?) 歌詞カードや解説も、折り曲がっているのとかあるし。 肝心のCDは大丈夫なので、きちんと聞くことはできます。 さて、「博士の愛した数式」。 >でもこちらはアベレージが4ですから、勝ってます。 ほう、そんなにたくさんの人が評価をしていますか。 意外と言えば、意外。 まあ、悲壮な結末になる「容疑者Xの献身」より、優しい世界観の「博士の愛した数式」の方が、 一般的には好まれるのかも知れないです。 >まあその数式の説明文がなくても、ある程度想像力を働かせて、それを補うことができるのであれば問題ないとは思いますが。 私もね、別に意味は分からなくても良いのです。 ただ、その式をなぜ博士が愛したのか、博士にとってどんな意味があるのか、を知りたいのですが。 その辺(説明されているかどうか)は正直、読んでみないと分からないかも。 上の話でも、高評価を与えた人は、式についてある程度は理解できたのかも知れないし。(私が理解できないだけで。) まあ、これ以上はネタバレになる(既になっているかも?)と思いますので、この辺で。 |
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