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【6247】 | RE:神様ゲーム メルカトル (2012年07月16日 23時35分) |
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ドウコクさん、こんばんは。 >まあ、あれは文筆業(ライター)という面で評価されているのだと思います。 確かにそれぞれ個性があって、面白い(面白かった)とは思います。 文章力に差はありますが、内容が充実していて、読ませると言う点では、決して引けを取らないと。 私はプロの哀愁のようなものが漂っていた飛鳥一平氏の文章が好きでした。 その日記はもはやパチプロとしての日記と言うよりも、苦悩する一個人としての姿を浮き彫りにしていて、身に詰まされるものがありました。 >ところで話は変わりますが、私の場合、ケータイもバッテリーの寿命が短くなってきて(充電のインターバルが)、これもそろそろか? それならば、メーカー代理店に行って、バッテリーの交換をしてもらえばOKじゃないですか。 かなり古い機種でも、バッテリーは在庫が代理店になくてもメーカーに取り寄せてもらえますよ。 バッテリーさえ交換すれば、当分大丈夫ですから、もし新しい機種を希望されないのであれば、それで十分だと思いますが。 >二つ折りのケータイ、多分売ってはいるのでしょうが、きっと積極的に売る気はないのでしょう。 まあしかし、両方持っている人は、電話やメールはケータイを使用し、それ以外はスマホを利用しているのが現状でしょう。 ですから、まだまだケータイの利用者は減少する訳ではないと思いますよ。 >だから、いっそのこと、完全に大人向けにして、続編を書いたら良いのに、と思います。 なるほど、それは思い付きませんでした、盲点でしたね。 しかし、この物語は一応完結しているので、続編が書かれるとしたら、全く別の事件を扱う事になるのでしょうね。 その場合は、これまでのテイストは継承しつつ、新たな工夫が必要となってくると思います。 やはり続編と言えども、新味は必要だ思いますし、大人になった鈴木君も見てみたい気もします。 ですから、『隻眼の少女』の時にも書きましたが、現在と過去のストーリーを交互に並べていくとか、面白いんじゃないでしょうかね。 >でも、その周囲で起こる事件は、前にもまして陰惨で真相はもっとエゲツない。 >読者は、大人限定。 そうですね、今度は大人の読み物として復活してもらいたいです。 当然事件そのものも、他愛のないものではいけませんから、一筋縄ではいかないような連続殺人を扱っていただきたいものですね。 >だいたい、鈴木君の正体、(「隻眼の少女」のように)二度と使うことができないほどの大トリックでもないし。 ですが、我が儘を言わせてもらえれば、鈴木君の謎に迫るのも面白いと思いますけどね。 読者にある程度納得のいくような、鈴木君の過去とかが明かされると嬉しいですねえ。 ではまた ^^ |
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【6252】 |
ドウコク (2012年07月18日 22時15分) |
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これは 【6247】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、こんばんは。 >理屈はよく分かりましたが、本当に1個賞球で玉減りは起こらないんでしょうか。 (これは、【6251】から。) いや、多分ですが、減るでしょう。 なぜなら、全球入賞してやっと現状維持のはずですから。 しかし実際は、途中のコボれや電チュー間の無駄玉があるはず。 その分だけ、球は確実に減るはずです。 (打っていないので断言はできませんが、理屈上は、こうなるはず。) >それならば、メーカー代理店に行って、バッテリーの交換をしてもらえばOKじゃないですか。 おお、これは今更ながら、目から鱗! そうですよね、そこだけが悪いのなら、そこを交換すれば済む話。 うーむ、最近、何でもかんでも買い替えとか考えているうちに、基本を忘れていましたよ。 まさに私にとってはケータイなど、買い替えの必要など全くありませんので。 よーし、ここは、部品の準備のある限り、使い倒すことに決めました。 さて、麻耶雄嵩氏「神様ゲーム」、つづき。 >そうですね、今度は大人の読み物として復活してもらいたいです。 むふふ、とか何とか言っているのは、あくまで読者の希望レベルの話。 最大の難関は、作者のやる気、かな。(笑) まあ、続編執筆うんぬんはまた別の話として、現実味のありそうな話としては、本作の文庫化。 (これとて、簡単に実現するとも思えませんが。) その際には、ぜひ、作者に加筆か改定をしてもらいたいものです。(これくらいなら、許される願望では?) ラストの伏線の叙述はもちろんですけど、でも、そうなると結構な量の加筆訂正になるかもしれないので、 もしそれが叶わずとも、最低でも、 「主人公と両親との本当の関係」だけでも、少し書き加えて頂きたいものです。 それがあるなら、私はノベルスと文庫版の2冊購入・所持でも、文句は言いません。 |
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