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【5583】 | RE:【黒猫倶楽部】〜ミステリを語りません バトルパニック (2012年01月28日 07時35分) |
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メルカトルさん 他皆さん >丁度、待望の『奇面館の殺人』が刊行されたばかりですから その記念のサイン会のようでした。 >でも、童顔ですから若く見えるのは間違いないと思いますけど。 飾ってあった写真はこれです (今日、梅田でサイン会?) http://www.kinokuniya.co.jp/store/Umeda-Main-Store/20111228120100.html 少し若いころの写真のような気がします。 まあ私も実は同世代なんですけど・・ あと鶏の黄色い玉は一般的に「きんかん」と呼ばれているものですね。 成長途中の卵だそうです。 鶏モツとキンカンの煮付け http://cookpad.com/recipe/723429 ------------ 最近読んだ本 高野和明「夢のカルテ」 相変わらず高野和明が好きなようですw この本は何だかはまってしまいました。 読みやすいし下手したらジェノサイドより好きかも。 川上健一はこれから読み始めます。 あと本屋でチェックして興味持ち始めているのが 有川浩の初期のサスペンス物です。 自衛隊三部作 「塩の街」「海の底」「空の中」 どなたか読まれた方いらっしゃいますか? |
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【5587】 |
メルカトル (2012年01月28日 23時30分) |
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これは 【5583】 に対する返信です。 | |||
バトルパニックさん、こんばんは。 >飾ってあった写真はこれです うーん、やはり微妙に年齢を重ねておられるような感じは見受けられますね。 でも、年齢のわりには若々しい気はします。 決してもう若いとはいえない年齢ですが、作家としてはまだまだこれからだと思います、今後も益々頑張っていただきたいものです。 >少し若いころの写真のような気がします。 そうでもないでしょう、『奇面館の殺人』の写真は近影ではありませんのでなんとも言えませんが、雰囲気は写真に近いものがありますよ。 >鶏モツとキンカンの煮付け 美味しそうですね、母は鶏のレバーとキンカンの煮付けをたまに作ってくれました。 レバーはちょっと臭みがあって、嫌いな人も結構多いと思いますが、キンカンは卵の黄身に近い味でとても美味しかった記憶があります。 最近はスーパーでもあまり見ませんが、久しぶりに食べてみたいと思いました。 >高野和明「夢のカルテ」 アマゾンで見てみましたが、なかなか面白そうですね。 購入の候補に入れておきます。 >「塩の街」「海の底」「空の中」 『塩の街』は読みました。サスペンスというより、エンターテインメントの色が濃いかもしれません。 面白かったのは間違いないですが、どこか物足りない気がしたのも確かです。 印象に残っているのは一番最初の挿話で、主人公はこのサイドストーリーの男性かと勘違いしたくらい、人物の造形はしっかりしています。 勿論主人公の二人は魅力的に描かれています、この辺りはラノベに近いでしょうか。 他の2作は未読ですので何とも言えませんが、取りあえず『塩の街』を読んでみて、気に入ったら他も手を出してみるのはいかがでしょうか。 まあ『塩の街』に関しては、読んで後悔はしないだろうけど、特別記憶に残るような作品でもないかも、というのが正直なところです。 ではまた ^^ |
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【5585】 |
ドウコク (2012年01月28日 22時54分) |
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これは 【5583】 に対する返信です。 | |||
バトルパニックさん、こんばんは。 綾辻氏の写真、ありがとうございます。 昔見た写真よりは老けているな、という印象でしたが、ナイス・ミドルという感じは相変わらずですね。 梅田の店、去年の年末に立ち寄った際、既にデカデカと「綾辻行人、来たる!」みたいなポスターが、 バンバンはってありました。 今日だったのですね。 >鶏モツとキンカンの煮付け こ、これはメチャクチャ美味そうじゃないですか! みりんさえあれば……。(みりんは自分一人では絶対に使いきれないので、買えないのです。) きんかんの説明ありがとうございます。 あと、有川浩さんという方は初めて聞いた名ですので、作品を読んだことはないです。 |
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