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【4280】 | RE:【黒猫倶楽部】〜ミステリを語りません すいーとぽてと (2011年04月26日 10時30分) |
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お部屋の皆さんおはようございます(*^^*) ☆メルカトルさん >映画化されていますね、私は自宅でDVDを観ましたが、出来の悪さにかなり凹みました。 やはりそうでしたか。CMで見た記憶があります。 『こんなの読めない。。。日本語って難しい〜・・』 と思ったのでかなり印象に残りました。 >結構豪華な俳優陣なのに勿体無い気がします。 確かに、キャスティングは凄かった様な。。 >もし興味を持たれて観る機会があっても、余り期待しないほうがよいのではないでしょうか。 やはり原作に勝るものは無いって事ですね(^^) 確かに、夢中になって一気に読んでも時間が掛るものを、2時間程に凝縮するのはよほどの手腕がなければ駄作になる確率の方が高いですよね。。文面でしか訴えられない事もあるでしょうし。。 ☆ドウコクさん >「魍魎の匣」の方が(矛盾しますがある種の美しさを感じるが故に、)視覚的に潜在意識にまで、長く残りそう。 本当の意味での芸術作品のようですね。 じっくり読める時にチャレンジしたいと思います。 >映画の監督が、原作ではわずか3行の記述を、映像ではメインに持ってきたから、のようです。 この監督はミステリが好きだったのでしょうか・・それとも、3行に著者からのメッセージを感じ取ったのでしょうか・・はたまたイタズラ好きだったのかも知れませんね(^^) 週末にレンタルショップを覘いたら「貸出中」になってました。不朽の名作は人気があるようです(笑) 「魍魎の匣」も映画化されてたんですね?レンタルショップにあったので「およっ!?」・・と思いました。勿論、原作読んでないので借りてませんが。。 >もしかしたら、見るだけなら、液晶よりもブラウン管の方が良い(=新型よりも旧型が勝っている)のかな?、と思いました。 我が家はチューナーはそのままでOKでしたが、DVD機が未だアナログなので、録画はアナログ映像ですが、両方比べるとやはり液晶の方が美しいですよ。 ただ、デジタル対応の機器に買い替えなくてはならないので、故障していない物を買い替えるのに抵抗があります(^^;) *7月以降は再生専用として使用するので、子供達は部屋に置いてもらえるので喜んでますが。。。 加納朋子さんの【ガラスの麒麟】入手しましたので、今日から読み始めます。 また感想を書きますね♪ |
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【4284】 |
メルカトル (2011年04月26日 22時54分) |
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これは 【4280】 に対する返信です。 | |||
すいーとぽてとさん、こんばんは。 >やはりそうでしたか。CMで見た記憶があります。 今ユーチューブで予告編を見てみましたが、なかなかよく出来ているとは思いました。 思わず本編を観てみたくなるような雰囲気を感じましたね。 原作を読んでから、DVDを借りて鑑賞するのもアリかとは思いますが、原作と映画は別物だと割り切ったほうが賢明かもしれませんね。 キャストは読む時にイメージが固定されてしまうといけませんので、敢えて書きませんけど。 >『こんなの読めない。。。日本語って難しい〜・・』 妖怪の名前ですからね、どうしたらこんな風に読めるのかと首を捻らざるを得ないものが多いです。 >やはり原作に勝るものは無いって事ですね(^^) 勿論映画には映画なりの魅力がありますが、原作が素晴らしければそれだけ、映像とのギャップが痛いですね。 特に京極氏の作品などは、映像向きではないと思います。 逆にドラマでじっくり時間をかけて撮ったほうが良いのかもしれませんね。 >加納朋子さんの【ガラスの麒麟】入手しましたので、今日から読み始めます。 >また感想を書きますね♪ すいーとぽてとさんは、女性の作家がお好きなのでしょうか? それともたまたまですかね。 感想お待ちしていますよ。 ではまた ^^ |
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【4283】 |
ドウコク (2011年04月26日 22時43分) |
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これは 【4280】 に対する返信です。 | |||
すいーとぽてとさん、こんばんは。 >本当の意味での芸術作品のようですね。 どうでしょう、「魍魎の匣」は、どちらかというと超一級のエンターテインメント、だと私は感じています。 芸術作品という感じは、薄いかな。 ところで、私の場合、途中から中断できずに、一気に読むこととなりました。 おっしゃる通り、お時間のある時に、余裕を持って臨まれることを、おススメします。 >この監督はミステリが好きだったのでしょうか・・それとも、3行に著者からのメッセージを感じ取ったのでしょうか・・ >はたまたイタズラ好きだったのかも知れませんね(^^) (実状は知りませんが)これに関しての私の意見はですね、「監督が映像というものを、よく分かっていたから。」だと、思います。 本来なら、この作品=「砂の器」は、目で見て楽しめるような類の作品ではなく、刑事の地道な捜査がメインで、地味ではないでしょうか。 それでは、映像として面白くない。 (主人公のピアノ作品を、実際に聴ける部分は映像向きでしょうが。) だから、映像的に華のあるシーンを盛り込みたくて、こうなったのだと思うのです。 それがナイス・アイデアだった、と。 なお、こちらも超豪華キャストですよ。 加藤剛の他に、丹波哲郎、千葉県知事・森田健作、緒方拳、加藤嘉、島田陽子、笠智衆、渥美清、など。 今は鬼籍に入られた方が多いのも、時代を感じさせます。 >両方比べるとやはり液晶の方が美しいですよ。 そうですか、でも、やはり、そうですよね。 ウチのS社製品「ア★オス」クンに、頑張るよう今からハッパをかけます。(笑) |
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