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【4063】 | RE:ミステリ 各種ベスト3 メルカトル (2011年03月11日 23時08分) |
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ドウコクさん、こんばんは。 >メルカトルさん、昨日は失礼しました。 とんでもないです、誰しも色々事情がありますから、たまには遅い時間にしか来られない事もありますよ。 それよりも毎日投稿してくださっている事の方が、私にとってはとてもありがたいです。 >現地の被害が広がらないことを、お祈りするばかりです。 そうですね、こちらもかなり揺れました。 震源地が近くでもこれほど揺れるのは滅多にありません、本当にあの阪神淡路大震災以来のことです。 被災地のみなさんは本当に災難としか言いようがありませんが、これ以上被害が広がらない事、一刻も早い復旧を祈りたいと思います。 >猫ちゃん、何をパトロールしているのでしょう。 猫には飼い猫、野良猫に関わらず、自分のテリトリーを持っているそうです。 どの猫も行動範囲はそれ程広くはないようですが、その要所要所に自分の身体をこすり付けてマーキングしているんですよね。 で、それぞれのテリトリー内に、他の猫の匂いがしないかどうかを確認する為のパトロールをおこなっているらしいです。 つまり自分の縄張りを守るために、毎日同じ様なコースを歩いて回るみたいですよ。 >本日行ったスーパーは、カリ★屋カレーが98円、ゴールドが108円でした。 で、売り場面積は、カリ★屋の方が2倍以上。 私のいきつけも同じ様なものです。 カリ●屋カレーの方が棚の下のほうに積んであり、その上にゴールドが並んでいるといった感じですが、明らかにカリ●屋カレーの方が手に取りやすい位置に陳列してあります。 どうやらこちらの方が売れているようですね。 ネームバリューはゴールドの方が上のような気がしますが、リピーターがカリ●屋のほうが多いのかもしれません。 >「ホワイトアウト」は、本当に面白かったです。 >てっきりサスペンスだと思って読んだので、犯人が仕掛けたトリックの場面では、不意を突かれて「アッ」となりました。 おっしゃる通りですね。 でもまあジャンルとしては、やはりミステリではないでしょう。 ちょっとした仕掛けがミステリっぽいので、広義のミステリというのには賛成です。 >「火車」は、最初は単なる人探しの話だと思っていたのに、途中からどんどん話が違っていったのに、思わず惹き込まれました。 これもミステリだと思って読んだら、全く違った方向に進んでいったので、あれ?って感じでした。 でも宮部女史の代表作のひとつということで、ランクインするのもやぶさかではないです。 >「邪馬台国はどこですか?」は、必ずしもズバ抜けて面白い、というわけではないでしょうが、 >軽妙で肩がこらず、独特のスタイルで、万人に一読の価値アリ、だと思います。 これは広義というよりも、正真正銘のミステリだとは思いますが、面白い選択ですね。 私も本作は気に入っていますので、文句はありません。 ところで、私も広義のミステリのランクイン候補を挙げさせていただいてもよろしいでしょうか。 『ラッシュライフ』 伊坂幸太郎 新潮文庫 『GOTH』 乙一 角川文庫 『幽霊人命救助隊』 高野和明 文春文庫 以上です。 詳細は明日にでも書き込みます。 どれもイマイチ、マイナーな作品ばかりで恐縮ですが、隠れた名作ではないかと個人的には思っています。 ではまた ^^ |
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【4089】 |
ドウコク (2011年03月14日 22時26分) |
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これは 【4063】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、こんばんは。 「計画停電」とは、その地域の方々も、本当に大変ですね。 被災地ももちろんですけど。 阪神大震災のときは、「もうこれ以上ヒドいことは起こらないだろう。」と勝手に思っていましたが、今回はそれを上回るヒドさ。 何とも言葉が出てきません。 今日は、【4063】への返信。 >どの猫も行動範囲はそれ程広くはないようですが、その要所要所に自分の身体をこすり付けてマーキングしているんですよね。 猫のパトロールの説明、ありがとうございます。 なるほど、猫は犬とは違い、そんな方法でマーキングしているのですか。 初めて知りました。 >ネームバリューはゴールドの方が上のような気がしますが、リピーターがカリ●屋のほうが多いのかもしれません。 先日、ゴールドを食べましたが、依然おいしかったです。 やはり、レトルトはこれだ、という感じがしました。 でも、世間での認識は、少しずつ変わってきているのかも。 「ミステリ 各種ベスト」、つづき。 >『ラッシュライフ』 伊坂幸太郎 新潮文庫 >『GOTH』 乙一 角川文庫 >『幽霊人命救助隊』 高野和明 文春文庫 マイナーとのことですが、「GOTH」は有名な印象があります。 結構、みんな知っているような。 乙一も、何の作品かは忘れましたが、映画化されているみたいだし。 「幽霊人命救助隊」は、【3376】でメルカトルさんが号泣した、という作品ですね。 これはいずれ読みたいな、と興味を持っています。 で、マンガ「DEATH NOTE デスノート」ですが。 そのノートに名前を記された人間は死ぬ、という内容で、連載されていたのは、少年ジャンプ。 だから、子供向けだと思いそうですが、さにあらず。 これが結構、読ませるのですよ。 そのノートで殺人を重ねる青年と、それを捕まえようとする探偵との、虚々実々の駆け引きには、つい唸らされてしまいます。 |
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