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【3809】 | RE:【黒猫倶楽部】〜ミステリを語りません ゴールデンゼウス (2011年01月31日 00時07分) |
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メルカトルさん、こんばんは。 >しかし、それに見合うだけの責任ものしかかってくるのではないかと思います。 >そうでもないですかね? そりゃあ多少はありますが、気にするほどではないですよ。 >しかし、若いというのはそれだけである種のバイタリティを持てるものではないかという気もします。 >歳を重ねるごとに経験を積んでいく分、不動心が保たれるかというと、案外そうでもないようですし。 >年とともに気力、体力とも衰えてしまうのは自然の摂理かもしれませんね。 >まあ、年配の方でも気力に溢れている人も多いとは思いますけれど。 若いときは何でもできます。 年寄りには無謀と思えることにチャレンジして、失敗しても大してダメージが残らない。 これは若さの特権ですね。 でも歳を重ねても、おっしゃる通り全員がよくなるわけではないし、歳をとっても元気な人はたくさんいます。 歳とっても元気な人はやる事がたくさんある人です。 趣味でもなんでもいいのですが、ない人は定年退職とともに、一気に老け込みます。 >私から見れば十分贅沢な暮らしをされていると思いますけどね。 >しかし、あくまで個人的な意見ですので、あまり気になさらないで下さい。 別に気にはしませんが、そんなに贅沢はしてないと思うけどなあ。 >まあそうでしょうね、しかし、諸国を漫遊したというのは史実なのでは?と思っていましたが。 >助さんや角さんも実在の人物らしいですし。 全国を漫遊したわけではありません。 水戸から近場だけだったと思います。 地図かなにかの関係だったように記憶しています。 >東京の書店ならば、角川ホラー文庫の棚を探せば、氏の最新作は並んでいる可能性は高いと思います。 >私も読んでいないですので、お薦めかどうかは分かりませんが。 今度見てみます。 >そしていきなり、プロ野球を目指す若者の独白が始まりました。 >ストーリーとしてはこちらがメインのようですのが、くだんの事件とどう関わってくるかが、今後の興味の的になってくると思います。 >御手洗シリーズというより、野球を巡る物語がほぼ全体を占めるようですね。 多分、四分の三くらいが少年の物語です。 でも最後に御手洗がでてきて、その関わりを解明します。 でも確かに御手洗ファンには物足りないかも・・・ Z |
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【3814】 |
メルカトル (2011年01月31日 22時48分) |
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これは 【3809】 に対する返信です。 | |||
ゴールデンゼウスさん、こんばんは。 >そりゃあ多少はありますが、気にするほどではないですよ。 どんな仕事でもそれなりに責任がありますからね、それをどう感じるかの問題なのでしょうかね。 あまりにも重荷に感じるとストレスになるのだと思いますが、そうしたストレスが少しずつ蓄積されると悪い病気になったりするんですよね。 私はストレスがたまりやすい体質だと自覚していますので、物事あまり深刻に考えないように努めるべきでしょうね。 >若いときは何でもできます。 年寄りには無謀と思えることにチャレンジして、失敗しても大してダメージが残らない。 これは若さの特権ですね。 そうですよね、若い頃は私もかなり無茶をしましたが、今考えると本当に怖いもの知らずでしたね。 若気の至りとも言いますが。 >でも歳を重ねても、おっしゃる通り全員がよくなるわけではないし、歳をとっても元気な人はたくさんいます。 >歳とっても元気な人はやる事がたくさんある人です。 そうですね、それはなんとなく分かる気がします。 よく母が言ってます「やる事があるのはいい事」なんだと。 仕事でも家事でも趣味でも、とにかく何でも良いから没頭できるものや夢中になれることがあるのは、やはり素晴らしい事だと思います。 生きがいを失ってしまった人は、老けるのも早いんでしょうね。 >全国を漫遊したわけではありません。 水戸から近場だけだったと思います。 そうですか、でも一応近場でも助さんや角さんを引き連れて旅をしたのは間違いないんですよね。 まあ、ドラマはあまりにも脚色されすぎているのでしょうが、有名すぎて、私のように勘違いしている人も結構多いのではないかと思います。 >今度見てみます。 暇な時にでもどうぞ。 実は私は、牧野氏と言えば、『京極堂トリビュート』に掲載された作品が好きなんです。 本作の評判はすこぶる悪いですが、京極堂や榎木津の哀れな末路を描いた牧野氏の作品だけはかなり面白かったですね。 >多分、四分の三くらいが少年の物語です。 でも最後に御手洗がでてきて、その関わりを解明します。 そうですか、もう御手洗の出番はないのかと思っていましたが、そうでもないんですね。 やはり〆は御手洗じゃないと、シリーズの意味がありませんからね。 現在丁度半分ほどまで読みましたが、独白する青年がライバルの花形選手といみじくも同じ球団に入ることができたが・・・。 という辺りまでです。 島田氏の作品としてはやや軽めかな、との印象ですね。 もう少し重厚な作風を期待していましたが、まだ半分ですから、これからですかね。 ではまた ^^ |
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