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【3753】 | RE:【黒猫倶楽部】〜ミステリを語りません ゴールデンゼウス (2011年01月21日 23時50分) |
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メルカトルさん、こんばんは。 >リーチをかければ少しは注意するでしょうから、私はそういう相手には積極的にリーチを掛けるようにしています。 >勿論ダマで満貫ある場合などは論外ですけど。 私もそうですね。 ただ、ダマで満貫あっても早い順目ならリーチかけますね。 >特に人間関係などが絡んでくると、大変ですね。 >毎日顔を突き合わせているわけですから、症状が悪化するのは目に見えています。 まあ半数以上はこれが原因ですね。 皆、大体原因はわかっていますが、あえて口にはだしませんがね。 >営業などの外回りしている人達は、それなりにコネを持っているはずで、それを上手く利用すれば、退職後も再就職への道が開けているんでしょう。 >内勤の人などはなかなか難しいかもしれませんね。 それは再就職をする場合ですが、趣味の世界に入る人も十分時間をかけて計画を練っている人も多いです。 しかし、今のご時勢では営業でも再就職は簡単にはいきませんね。 >本日『黒い森』を読み終えました。 >ただ、袋とじの意味はなかった気がします。 >それ程の驚愕の事実が明らかになる、というわけではなかったので、やや不満が残ります。 >わざわざ風変わりな構成にする必然性は感じませんでしたね。 そうですか。 それはちょっと残念でしたね。 でもこういった袋とじにするのは、作家の意見なんでしょうか? それとも出版社なんでしょうかね? Z |
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【3755】 |
メルカトル (2011年01月22日 22時45分) |
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これは 【3753】 に対する返信です。 | |||
ゴールデンゼウスさん、こんばんは。 >私もそうですね。 ただ、ダマで満貫あっても早い順目ならリーチかけますね。 そうですか、定石で言えばダマで満貫あればリーチは掛けないほうが得策だと思いますけどね。 まあそれもケースバイケースでしょうけど。 学生の頃かなり強い打ち手がいて、ほとんどの筒子を捨てていてリーチを掛け、相手が振り込んだ時その振り込んだ本人は「えっ!ウソ!?」と思わず叫んだそうです。 待ちはイーピンで、まさか筒子待ちとは思いもよらなかったと言います。 しかもその手は国士無双だったらしいです。 和了した本人はリーチを掛ければ必ず出ると思った、と言っていましたね。 それにしても積もり四暗刻以外で、役満をテンパってリーチを掛けるのは勇気がいると思います。 リーチも使い方次第というわけですね。 >まあ半数以上はこれが原因ですね。 皆、大体原因はわかっていますが、あえて口にはだしませんがね。 誰しも仕事や人間関係に関しては、多かれ少なかれ悩みを持っているのだと思います。 余程の零細企業でない限り、接する人の数も少なくないわけですから、そうした問題を解決するのはなかなか並大抵ではいきませんね。 それらが段々ストレスとなって神経を蝕んで、やがてうつ病にまでなってしまう、これはもはや現代病の一種かもしれませんね。 >それは再就職をする場合ですが、趣味の世界に入る人も十分時間をかけて計画を練っている人も多いです。 趣味に時間をかけるのはとても良い事だと思います。 それまで長い間苦労して働いて、ひと段落したら残りの人生を趣味に生きるのも、充実した人生と言えるのではないでしょうかね。 >しかし、今のご時勢では営業でも再就職は簡単にはいきませんね。 新卒でもなかなか思うような職につけない現状では、中途採用では尚更だと思います。 しかし、営業なら条件は別にして、探せば色々見つかるような気がしますけど。 >でもこういった袋とじにするのは、作家の意見なんでしょうか? それとも出版社なんでしょうかね? 折原一と言えば、叙述トリックの第一人者ですから、本そのものに仕掛ける事も十分に考えられますね。 これは私の予想ですが、折原氏本人が編集者に今回はこうした風変わりな構成にして欲しい、みたいな事を持ちかけたのではないかと思います。 さて本日より、霧舎巧氏の『新・新本格もどき』を読み始めました。 これはタイトルどおり、新本格派の作家達の作品をもどくと言う企画物の短編集です。 もどかれる作家は、二階堂黎人氏、森博嗣氏、北村薫氏、西澤保彦氏、芦辺拓氏、麻耶雄嵩氏、霧舎巧氏ご本人と、錚々たる面々です。 しかし、本作の内容はかなりマニアックで、もどかれる原作を読んでいないと楽しめない為、一般の読者にはお薦めできません。 肝心の中身は、第一話はなかなか面白かったので期待しましたが、今のところ第四話まで読みましたが、今ひとつパッとしませんかね。 事件やトリックに斬新さが感じられません、やや残念です。 ではまた ^^ |
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