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【371】 | RE:【黒猫倶楽部】〜ミステリを語りません メルカトル (2009年06月21日 22時01分) |
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ころころさん、こんばんは。 この季節は雨が降るだけならまだ良いんですが、じめじめと湿気が多くて蒸し暑いのは、辛いですよね。 私も嫌いです、なんだか身体がだるい様な気もしますしね、でも、梅雨が明けたら明けたで、暑苦しいので困ったものですが。 日本の夏は湿度が高いので、体力も減退するし、地域によっては極端に気温が高いので、嫌いです。 >山本達彦というアーティストの曲ですが、昔からファンであり、 >このバラードは、人生を紫陽花に投影しているようで、 >聞いていた当時よりも年齢を重ねた今の方が心にしみ入ります。 すみません、名前くらいしか知りません。 多分、意識しては一度も聴いたことがないかも・・・。 でも、素敵な詩ですね。 どうしたらこんな詩を書けるのか、教えて欲しいです。 山本達彦という人は、ロマンティックな性格のアーティストなんでしょうかね。 なんとなくそんな気がします。 >メルカトルさんは雨の時に思い出すような曲はありますか? かなり古いですが、小林麻美の『雨音はショパンの調べ』が、一番雨に似合っている曲だと勝手に思っています。 原曲がどんな内容の詩なのかは知りませんが、和訳の詩だと、今の時期にぴったりじゃないでしょうか。 また、小林麻美のちょっとけだるそうな歌い方や声質が、曲と非常にマッチしていますよね。 >お仕事は遠くに通われているのでしょうか? そうでもないです、車で20〜30分程度の通勤ですよ。 >いや…帰宅して、食事して、入浴して…だとあの時間になりますね。(^^; そうですね、まさにそのパターンです。 残業もしたりしなかったりですが、そんなに極端に遅くなることは以前に比べて少なくなりました。 会社としても、経費削減のため、あまり残業を歓迎しませんし、その分何とか効率を上げる努力をしています。 安月給ですので、残業で稼ぐという手もありますが、一応ノルマと言うか目標がありますので、なかなか楽はさせてもらえませんね。 ではまた ^^ |
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【372】 |
ころころ (2009年06月22日 13時28分) |
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これは 【371】 に対する返信です。 | |||
こんにちは。メルカトルさん。 >すみません、名前くらいしか知りません。 名前を知っていただけでもたいしたものです。 めったに「知ってる」って人に出会いませんよ〜。 意欲的な活動をしていたのはもう随分昔なので、今はテレビにもほとんど出ません。 >多分、意識しては一度も聴いたことがないかも・・・。 いえいえ、無論ご存知ではないだろうと狙ってましたんで、ご紹介したわけです。 >でも、素敵な詩ですね。 >どうしたらこんな詩を書けるのか、教えて欲しいです。 作詞はご本人ではないのですが、曲とボーカルは本人です。 基本的にピアノをひきながら歌うスタイルのミュージシャンです。 >小林麻美の『雨音はショパンの調べ』が、一番雨に似合っている曲だと勝手に思っています。 雨の曲では代表格の一つですよね。 外国のが原曲だったと思いますが、洋楽をほとんど聴かない私は、小林麻美バージョンしか存じません。 「忘れたい思いを雨とショパンの調べが思い出させる」 そういう歌でしたよね。 自分も、何度も失恋経験はありますが、けっこうひきずります。 失ってしまった時、いっしょに過ごした時のあらゆるものが、辛くなりました。 一緒に見ていたテレビ番組(たとえバラエティであっても)、見られなくなりました。 彼の為に料理したメニューが作れなくなりました。 その料理を作るための食材を買うために、通ったスーパーへ行けなくなりました。 車で流していたラジオで聴いていた曲が職場のラジオから流れた時は、心が潰れそうでした。 まあ、そんなひどい状態は3ヵ月くらい引っぱり、あとは、 前を向く努力をするため心をコーティングしましたが。 昔はダイヤモンドになりたいと思った時がありました。 ダイヤは何にも傷つけられない強い存在だから。 ところがある日気付きました。 ぶつかってきた相手が怪我をするんじゃない?と。 しかもダイヤが攻撃に転じた時、何ものをも傷つける凶器となるな…と。 で、考えた末、今なりたいのは、衝撃吸収素材。 どんなに強くぶつかられても、また相手がもろいものでも、全て受け止めて自分の中へ吸収する。 卵でも鉛の玉でも全部ショックは包んでしまおう。 志すのはそういう心ですが、これがなかなか…。 ぶつかられて、のみこんで、内出血してる感じですね。(^^;) お仕事、大変そうですね。 季節柄食中毒などにもお気をつけて下さいね。 では、また。 |
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