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【3390】 | RE:【黒猫倶楽部】〜ミステリを語りません ゴールデンゼウス (2010年11月06日 00時20分) |
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メルカトルさん、こんばんは。 >まあ、50万円くらいなら庶民でも十分手が出せるでしょうけど。 >でもやはり、株でも売買したほうが賢いような気がしますね。 まあそうですね。 >それは確かにオイシイ話ではありますね。 >しかし、共同買いをした馬の何%がそんな「うまみ」を味わえるのでしょうか。 >そう考えると、世の中そう簡単においしい話は転がっていない、と言えるのではないかと いや、これは共同馬主の馬ではなく、個人馬主の話です。 大金持ちの個人馬主はG1勝ち馬のオーナーというだけではなく、その後を夢見てるのです。 >大体、私のような運のない人間が当たるはずがないですから。 >当たったから運が良いのではなく、運の良い人しか当たらないと、私は勝手に思い込んでいます。 でもみずほB/Kの調査では、3億円の当る人の平均購入年数は20年くらいだと出ていました。 だから皆すぐに運のいい人だけが当たるわけではないのです。 宝くじを買うが習慣となり、毎回結果を儀礼的に見て、そのうちドンと当るみたいですよ。 >最近では書店の店員が選考した、本屋大賞という賞もありますね。 確か、数年前から新聞の広告にも載るようになりましたね。 >日本にも結構好戦的な人がいるんですね。 おそらくこれは銃に携わった人のかかる、一種の病気みたいなものです。 銃を最初に持つと緊張しますが、段々それに慣れてくると、静物を撃ちます。 それが段々動く物を撃ちたくなるそうです。 アメリカは銃社会ですから、そういった形の果てが、銃犯罪の多さを物語っています。 >さて、本日より若竹七海女史の『クールキャンデー』を開始しました。 この人も結構読まれてますね。 Z |
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【3392】 |
メルカトル (2010年11月06日 23時04分) |
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これは 【3390】 に対する返信です。 | |||
ゴールデンゼウスさん、こんばんは。 >いや、これは共同馬主の馬ではなく、個人馬主の話です。 大金持ちの個人馬主はG1勝ち馬のオーナーというだけではなく、その後を夢見てるのです。 ああ、そうなのですか。 個人馬主となるような人は、やはり社会的に大成功を収めた人達なのでしょうね。 私などには理解不能な世界のようですが、その夢を見たいという気持ちは分かるような気がしますね。 >でもみずほB/Kの調査では、3億円の当る人の平均購入年数は20年くらいだと出ていました。 そうですか、何事も地道な努力が必要というわけですね。 努力というのも変な表現かもしれませんが、継続は力なりに最終的にはなるのでしょうか。 まあしかし、20年も買い続けて当たれば、嬉しさもひとしおでしょう。 >確か、数年前から新聞の広告にも載るようになりましたね。 そうですね。 中には、えっ?この作品が、と思うようなのも確かにありますが、作者の良心的な姿勢が表れた小説が選ばれる傾向にあるようですね。 >それが段々動く物を撃ちたくなるそうです。 そうでしょうねえ、気持ちは分かる気がしますよ。 人間の本能的な面が、衝動として働くんでしょうね。 誰しも銃を持てば、撃ちたくなるし、最終的には動く標的をターゲットにしたいと思うものでしょう。 >この人も結構読まれてますね。 若竹七海女史はデビュー作の『ぼくのミステリな日常』が気に入っています、その後あまり読む機会がなかったものですが、今頃になって気になりだしたような次第です。 その『クール・キャンデー』ですが、本日読了しました。 中編だけにやや物足りなさを感じましたが、最後の一行に驚きの結末が待っていました。 しかし、感情移入し難いキャラと悪意に満ちたミステリなので、好き嫌いがはっきり分かれるタイプの小説かなと思います。 私の印象としては、残念ながらイマイチでした。 ではまた ^^ |
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