返信元の記事 | |||
【2998】 | RE:【黒猫倶楽部】〜ミステリを語りません メルカトル (2010年08月09日 22時53分) |
||
ゴールデンゼウスさん、こんばんは。 >どちらかというとSF作家だと思っていました。 私は逆にミステリ作家だと思っていました。 現在はどちらにも偏らず、両ジャンルを上手く書き分けているようですね。 しかし、原点はやはりSFなのでしょうね、作品数もSFの方がミステリを上回っているようですし。 >たとえば聖書からの引用では、マタイ、ルカの福音書の記述や、側頭葉、前頭葉、ニューロン、セロトニン、アセチルコリン、ノルアドレナリン細胞群、書き出せばきりがないくらいでてきます。 なるほど、これは難解そうですね。 私もある程度は理解できるつもりですが、あまり専門的になるとついていけないです。 『神狩り2』私には、ちょっと荷が重そうですね。 >今はそれが出来るから便利になりましたね。 まあ、それもこうしてネットを繋いでいるからこそ出来るわけで、一昔前だとただ取り寄せてもらって、在庫切れならそれでアウトって感じですね。 さて本日、『古書店アゼリアの死体』読み終わりました。 やはり最後に一捻り、いや二捻りほどありました。 タイトル自体にも実は秘密が隠されています。 しかし、古書店の女主人だけがひときわ目立って、他の登場人物の影が薄く個性が感じられなかったのは残念でした。 本作も前作同様長すぎて、テンポが悪かったように感じられました。 まあ、一読の価値ありとはお世辞にも言えない作品でしたね、こんな事もありますよ。 ではまた ^^ |
■ 9,999件の投稿があります。 |
【3000】 |
ゴールデンゼウス (2010年08月09日 23時46分) |
||
これは 【2998】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、こんばんは。 >私は逆にミステリ作家だと思っていました。 >現在はどちらにも偏らず、両ジャンルを上手く書き分けているようですね。 なるほど、受けた印象もまったく違ってましたか。 でも本にはそういった事もあるから面白いのですがね。 >なるほど、これは難解そうですね。 >私もある程度は理解できるつもりですが、あまり専門的になるとついていけないです。 いちいち言葉の意味がわからないと、気がすまないのであれば、まさに難解でしょうね。 わからなくてもそのまま読むことに抵抗がなければ問題ないです。 >さて本日、『古書店アゼリアの死体』読み終わりました。 >やはり最後に一捻り、いや二捻りほどありました。 そうですか、やはり捻りはあったようですね。 でもやはり読んだような・・・? これの主人公の女性の恋愛小説の解説のような箇所がありませんでしたか? Z |
|||
この投稿に対する 返信を見る (1件) |
© P-WORLD