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【2916】 | RE:【黒猫倶楽部】〜ミステリを語りません ゴールデンゼウス (2010年07月18日 23時31分) |
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メルカトルさん、こんばんは。 >そうかも知れませんし、ホラー大賞の応募作の傾向が次第にずれ始めている可能性も否定できませんね。 >どちらにしても自然の流れで、ホラーも様変わりしている気がしてなりません。 出版社も時代の流れに即しているだけではダメで、これからは出版社自体の独自のカラーが必要になってくるのではと思います。 >そうかも知れませんね。 >まさか二作続けてナムールが舞台になるとは思いませんでした。 先にも記しましたが、私もインドネシアのジャングルを車で走っているとき、まず匂いが全然違います。 都会でも緑はたくさんありますが、匂いが濃いのです。 嗅覚がその強烈な匂いで麻痺してきて、何か自分な中で眠っていた感覚が動き出す、そういった感覚になっていきます。 それを何とか表現したいが、なかなか書ききれない。 そこで第二弾で何とかしたいということかなと・・・ >そうですか、先を越されましたね。 あるバンドのメンバーがそれぞれ特異な体験をして、現在に至りますが、その体験がありふれてると言えばそれまでですが、その中にもいろいろ伏線がありそうで、今後の展開に期待したいところです。 Z |
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【2918】 |
メルカトル (2010年07月19日 22時55分) |
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これは 【2916】 に対する返信です。 | |||
ゴールデンゼウスさん、こんばんは。 >出版社も時代の流れに即しているだけではダメで、これからは出版社自体の独自のカラーが必要になってくるのではと思います。 色々な内情はあると思いますが、編集者の立場としても、その辺り非常にデリケートな問題となってくるでしょうね。 著者はとにかく書きたいものを書こうとするわけですし、どういった方向性に持って行くのかは編集者の仕事でもあるわけですし、いわば両者の思惑のぶつかり合いとも言えそうですね。 その狭間で上手く構想が練り上がった時、傑作が生まれるのかもしれませんね。 >それを何とか表現したいが、なかなか書ききれない。 そこで第二弾で何とかしたいということかなと・・・ まあ、そういう事かもしれませんね。 何にしても作者なりの拘りがあったのでしょう。 ところでナムールというのは実在の知名なのでしょうか、私は架空のものだとばかり思っていましたが。 >あるバンドのメンバーがそれぞれ特異な体験をして、現在に至りますが、その体験がありふれてると言えばそれまでですが、その中にもいろいろ伏線がありそうで、今後の展開に期待したいところです。 そうですか、それは楽しみですね。 私も本日購入しました、読むのはまだ先になりそうですが、前々から気になっていた作品ですので、期待に違わぬ出来だと良いですね。 ではまた ^^ |
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