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【2800】 | RE:【黒猫倶楽部】〜ミステリを語りません ゴールデンゼウス (2010年06月25日 03時00分) |
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メルカトルさん、こんばんは。 >出来れば読んで感想を聞かせていただきたいものですが、勿論無理強いはいたしません。 >しかし、格好の時間つぶしにはなるでしょう。 では読んでみることにします。 >一応完結しているのではないのですか? >それともまだ続編が出てもおかしくない展開なのでしょうか。 >一応完結しているのではないのですか? >それともまだ続編が出てもおかしくない展開なのでしょうか。 まだ全部読み終わっていないのですが、確か完結していたような気がします・・・ただこの女史の作風といのは、ころちゃんが読んでいる探偵物にもユーモアたっぷりですが、炎都シリーズも相当にユーモア溢れる作品で、私的にはかなりお気に入りなのです。 かなり気性のきつい女性と、情けない男性を表現させたら、この人は絶品ですね。 >ちなみにデビューは2002年で、カッパノベルズから『密室の鍵貸します』でデビューしています。 ミステリ志向な作品というわけですね。 >10年以上一緒に暮らしていると、ペットというより家族の一員みたいな存在ですね。 ペットはそういうふうな気持ちにさせますね。 先日、猫好きの友人から誘われて猫喫茶に行きました。 猫が15匹くらいいて部屋の中で勝手に動き回ってる。 いろいろな猫じゃらしがあり、自由に遊べるのです。 但し、猫を無理やり抱きあげたりはしてはダメなのですが・・・ 結構イイですね。 私は初めてだったのですが、あのマイペースなところがいい。 ただ部屋は禁煙なのでそこが辛いけどね ププ それではまた。 |
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【2802】 |
メルカトル (2010年06月25日 23時27分) |
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これは 【2800】 に対する返信です。 | |||
ゴールデンゼウスさん、こんばんは。 このような時間に登場とは、もしかしてサッカー観戦でしょうか? >では読んでみることにします。 そうですか、それは楽しみです。 読書の達人がこの作品をどう読むか、非常に興味深いですね。 無論いつでも結構です、読まれたら是非感想をお願いします。 >かなり気性のきつい女性と、情けない男性を表現させたら、この人は絶品ですね。 なるほど、やはり一作読んだだけでは分からないものですね。 私は『ふたたびの虹』しか読んでいませんので、偉そうな事は言えませんが、この作品の主人公の女将は優しく、しかしどことなく芯の強さを感じさせるような、ちょっと古風な女性像でしたよ。 ユーモアたっぷりの作品も描ける人なのですね。 なかなかの多才ぶりを発揮しておられるようで、さすがはプロの作家だけのことはありますね。 >ミステリ志向な作品というわけですね。 カッパワン登竜門という、光文社による長編作品の公募新人賞の第一期受賞者です。 この企画は、ジャンルを問わず、プロ・アマも問わず広くエンターテインメント作品を公募するというものです。 第一期受賞者には他に、石持浅海氏、林泰広氏、加賀美雅之氏がいます。 ジャンルを問わないと謳ってはいるものの、全てミステリの受賞となっていますね。 東川氏自身は、適度にユーモアを持たせた本格志向の強い作家と言えると思います。 >先日、猫好きの友人から誘われて猫喫茶に行きました。 猫が15匹くらいいて部屋の中で勝手に動き回ってる。 いろいろな猫じゃらしがあり、自由に遊べるのです。 但し、猫を無理やり抱きあげたりはしてはダメなのですが・・・ 猫喫茶なるものがあるのですか。 本当に東京は何でもあるんですね。 それにしてもそれは良いですね、猫と遊べる喫茶店ですかー、私も一度でいいから行ってみたいものです。 まあ、禁煙なのは致し方ないでしょうね、人間より猫が嫌がるでしょうから。 |
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