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【1889】 | RE:【黒猫倶楽部】〜ミステリを語りません ころころ (2010年03月10日 15時51分) |
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●メルカトルさん、こんにちは。 >お身体のお加減はいかがでしょうか。 >早くお元気になってくださいね。 ありがとうございます(^^) もうほとんど回復。 調子悪いかなっと思ったら無理せず早期に安静にしたのが幸いしました(^^) さて、「鉄鼠の檻」現在1186頁目です。 >おおっ、凄いじゃないですか。 >一気に読みましたね、素晴らしいです。 昨日の昼休みと夜にまた進めました。 下記疑問点の一部は筋に出て来たので、自己解決でした(^^) >おそらく横溝氏の『獄門島』の事だと思いますが、この作品が上梓されたのが1947年ですから、時代的に齟齬はないでしょうね。 >ちなみに、ある京極作品には大横溝と関口の邂逅が描かれており、大変印象深いシーンとなっています。 そうなんですね。 私がはるか生まれる前にはそれら横溝作品をとっくに輩出していたのですね。 勉強になりました。ありがとうございます(^^) >>「仙石楼」に出たおおきな鼠って、猫か犬くらいの大きさだとすると・・・ >>ドブ鼠よりおおきいですよね? > >ええっと・・・そんなシーンがあったんですね。 >すみません、すっかり忘れてしまっています。 >ですから回答は?です、申し訳ありません。 「仙石楼」が舞台の話の時ですが、最初の方で食料をごっそりやられて ストーリー中程で榎木津がそんな大きな鼠なら見たい! 退治してやる〜っと天井裏を覗いたら、カマドウマの屍骸があって 伸びちゃったってとこがあるんですよ(笑) そのときの目撃者証言が犬猫ほどの大きさだってありました。 今週中には、読了できそうな予感です。 では、また(^^)ノ |
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【1894】 |
メルカトル (2010年03月10日 23時03分) |
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これは 【1889】 に対する返信です。 | |||
ころころさん、こんばんは。 >もうほとんど回復。 >調子悪いかなっと思ったら無理せず早期に安静にしたのが幸いしました(^^) それは何よりでしたね。 体調の悪い時は無理しない事も時には必要ですから。 何よりも健康が一番です、くれぐれもご自愛下さい。 >私がはるか生まれる前にはそれら横溝作品をとっくに輩出していたのですね。 横溝正史という人は、戦前から既に作品を発表していますからね。 戦時中は探偵小説そのものが制限されていた為、不遇の時代を過ごさざるを得なかったようです。 戦後を迎えて、自由に推理小説を発表できるようになると本領を発揮し、『本陣殺人事件』を皮切りに、次々と代表作を発表されましたね。 >ストーリー中程で榎木津がそんな大きな鼠なら見たい! >退治してやる〜っと天井裏を覗いたら、カマドウマの屍骸があって >伸びちゃったってとこがあるんですよ(笑) 思い出しましたよ。 そういえばそんなシーンがありましたね。 おそらくその鼠の正体は明かされなかったように記憶していますが、一体なんだったのでしょうかねえ。 >今週中には、読了できそうな予感です。 読み終えたら改めて感想を聞かせてくださいね。 ではまた ^^ |
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