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【1571】 | RE:【黒猫倶楽部】〜ミステリを語りません メルカトル (2010年02月02日 23時46分) |
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ゴールデンゼウスさん、こんばんは。 『狐罠』面白そうですね。 古美術の世界には縁のない私ですが、この作品を読めば相当勉強になりそうな気がします。 骨董の裏事情などの薀蓄も語られているようで、興味深く読めそうですね。 ネットで少し調べてみましたが、概ね評価も高いようですし、登場人物がそれぞれ個性的に描き分けられていて飽きが来ないそうですが、本当でしょうか? 今現在私の構想には入っておりませんが、読むべき小説がネタ切れになった場合、次の候補作として頭の中に刻み込んでおきます。 ただ心配なのは近隣の書店に在庫があるかどうか、です。 次回書店に寄った際に下調べしてみますね。 ではまた ^^ |
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【1574】 |
ゴールデンゼウス (2010年02月03日 00時24分) |
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これは 【1571】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、こんばんは。 >登場人物がそれぞれ個性的に描き分けられていて 飽きがこないそうですが、本当でしょうか? 本当です。 スタートから大英博物館の主任研究員がでてきて、波乱の幕開けです。主人公は先のレスでも書きましたが、強烈で魅力的です。 あまり書くと楽しみが半減してしまうのでやめますが、その他一癖も二癖もあるキャストがたくさんおります。 「花の下にて春死なむ」はまだ半分ですが、面白い発見がありました。 この本の第1話〜3話までの中に 四阿(あずまや)という人だったかの名前がでてきますが、この四阿は「狐罠」の中で、コンビの刑事の一人がこの名前で出てきます。 なんかちょっと嬉しい。 ではまた。 |
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