■ 9,999件の投稿があります。 |
【9059】 |
ころころ (2016年01月01日 21時25分) |
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【9058】 |
メルカトル (2015年12月31日 21時54分) |
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というわけで、あっという間に一年経ちましたね。 取り敢えず、誰も見ていないと思いますが、一人ぐらい見てれている人がおられるかもしれませんので、ご挨拶申し上げます。 今年もお世話になりました。 みなさま、良いお年をお迎えください。 |
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【9057】 |
メルカトル (2015年12月25日 21時59分) |
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ころころさん、こんばんは。 お久しぶりです。そうですね、クリスマスですか。 別に何もしない我が家です。ケーキやチキンも食べず、飾りもせず。でもクリスチャンじゃないですからね、罰は当たらないでしょう。 >私が最近読んだのでちょと面白かったのが、講談社文庫の、西村建氏著 >「ゆげ福」「はしご」「完食」の3部作なる博多探偵シリーズです。 うわっと、これは知りませんでした。西村健氏の名前すら全くで、誰?と思いましたね。 しかし相変わらず美味しい料理が出てくる小説がお好きなんですね。 かく言う私も食事をするシーンで、メニューが詳しく書かれていたりすると嬉しくなります。 ちなみに、これまで読んだ小説で食事シーンが一番印象に残っているのは、阿佐田哲也氏の短編『一盃口の女』です。 若い女性を誘って食事をするのですが、それが大衆食堂で、その主人公は納豆、卵、醤油、砂糖、刻み玉ねぎをかき混ぜて、ご飯に載せて食べるのです。 勿論特別メニューですが、結局相手の女性も呆れながらも同じものを食べるという、微笑ましいシーンでした。 >ええ、もう、読後は豚骨ラーメンが絶対に食べたくなりますよ(笑) Amazonのレビューにも同じようなことを書いている人がいましたよ。 余程とんこつラーメンの描写が上手なんでしょうね。なんとなく気持ちは分からないでもないです。 >では、また、忘れた頃に訪問します(ノ∀`) またよろしくお願いします。その頃には、落ちてるかも知れませんけどね。 何とか一人で頑張ります。 ではまた ^^ |
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【9056】 |
ころころ (2015年12月24日 07時36分) |
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メルカトルさん、皆様、どもども、超絶幽霊部員のころころですー。 メリクリの挨拶によらせていただきました。 。o・゜★゜・o。...。o・゜★゜・o。 . Merry Christmas.. ゜o・。★。・o゜'.'゜o・。★。・o゜ o 。 __o 。 ○ o ○ / ィ O 。 o /ニ鹹ニ)⌒ヽ ○ 。 o (・ω・*)__ ) 。 o ゜ /○ ○ )/| 。 o ∠_∠_∠_// o O |/ / |/ o o 。 / ̄ ̄/ ̄ ̄ o oyy_ノ)yy_ノ) 。 。(^∇^) (^∇^) つ o 。∪∪"~ ∪∪"~´ 。 。 。 _ _ 。_ _ o \_|ロロ|/ \|ロロ|/ \ ☆・+。 ∧ `'M 彡 ミ E* /§゜ \ R 彡ο ミ "R / "†\ Y+゜ 彡 ℃ 。 ミ*" +/ ★ ♭゜\ ゛*.、‡ _。+ ミ /゜CHRISTMAS  ̄'゛+゜' T ̄~'T`゜* ,-―、☆ | ☆ 【 /イ \ ̄ ̄ ̄】 *( *'ω') | | 彡三三ヨ | 私が最近読んだのでちょと面白かったのが、講談社文庫の、西村建氏著 「ゆげ福」「はしご」「完食」の3部作なる博多探偵シリーズです。 まず全編通して、主人公の弓削探偵が中学生の時に、ラーメン屋台から忽然と突如失踪した父を探すという芯があります。 それを追いつつ、短編でひとつひとつ事件や依頼があり、謎を解決しています。 そして、それぞれが最後に父の失踪の謎へと導く布石にもなるという。 が、特筆すべきはどの話にも豚骨味を基準に九州のラーメンがたくさん出てきます。 ええ、もう、読後は豚骨ラーメンが絶対に食べたくなりますよ(笑) 本格ミステリーじゃないけれど、謎解きもちゃんとあるので、ラーメンがお嫌いでなければ楽しめるかと思います♪ では、また、忘れた頃に訪問します(ノ∀`) 良き聖夜をお過ごしくださいな(^^) |
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【9055】 |
メルカトル (2015年12月23日 22時09分) |
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おすすめミステリ第十五弾 『ラッシュライフ』 伊坂幸太郎 新潮文庫 とにかく構成が素晴らしい。4つの異なるストーリーが交錯し、時にリンクする。 そのどれもが読み物として面白いので、最後まで飽きることなく入り込める。 ミステリとしても一応体裁は整っているので、そちら方面のマニアにも受けるだろう。 特筆すべきはその読後感。清々しさすら覚えるラストは最高の余韻を残すものである。 人気作家の伊坂氏だが、個人的にはこの作品が最も優れていると思っている。と言うか、一番好みだと感じる。 |
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【9054】 |
メルカトル (2015年12月22日 21時44分) |
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お薦めミステリ第十四弾 『妖気切断譜』 貫井徳郎 講談社文庫 怪しげなタイトル通り、グロさ満載の本作だが、決して通俗的ではなくむしろ文学的なミステリと言ってもいいだろう。 時代背景は明治(明嗣)で、若い女性のバラバラ死体が次々に出てくる。そして、その打ち捨てられた死体の一部を持ち帰り、鍋で煮て食すという変態も登場する。 しかしそのトリックには驚嘆するばかり。蒲柳質の探偵朱芳も派手さはないが印象的である。 個人的にはデビュー作『慟哭』もいいが、こちらが氏の最高傑作と思う。 |
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【9053】 |
メルカトル (2015年12月17日 21時40分) |
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お薦めミステリ第十三弾 『刺青殺人事件』 高木彬光 光文社文庫 今から60年以上前に書かれた作品だが、繰り返し様々な出版社から刊行されてきた名作。 日本の3大名探偵のひとり、神津恭介が初登場する高木氏のデビュー作。 密室とバラバラ死体の組み合わせで、当時の読者を驚かせたであろう巧妙なトリックが炸裂する。 私が読んだのは中学の時だが、目から鱗と言うか、まさに衝撃的だった。読後しばらく何も考えられかったのを今でもよく覚えている。 |
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【9052】 |
メルカトル (2015年12月11日 21時43分) |
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お薦めミステリ第十二弾 『そして誰もいなくなった』 アガサ・クリスティー ハヤカワ文庫 今でこそ翻訳物が苦手な私だが、中学、高校の頃はよく読んだ。そんな中でやはり一番の名作と言えばこれだろう。 この作品のオマージュがどれだけ日本で書かれたかを考えれば、その影響力の大きさが知れるというものである。 孤島で登場人物が次々と殺されていき、最後には誰もいなくなるという、独創的なストーリー。 殺人が起こる度にインディアン人形が置かれるというサスペンスも当時しては斬新なものだったと思われる。 数あるクリスティーの作品の中でも名作中の名作であるのは、ミステリマニアならずとも認めるところだろう。 |
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【9051】 |
メルカトル (2015年12月09日 21時56分) |
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誰もいねえ、誰も来ねえ。 どうせ誰も読んでないだろう。しかし、俺一人で万トピ行ってやるからな。 さて、今日も。 お薦めミステリ第十一弾 『帝都探偵 謎解け乙女』 伽古屋圭市 宝島社文庫 大正時代の物語。一人の令嬢が名探偵になることを宣言するところから始まる。 車夫である寛太は彼女に協力しようと決心し、すると待っていたように事件が舞い込む。 今どき流行りのライトな連作短編かと思わせて、後半で一気に変容し加速する。 まさに驚きの連続、巧妙な仕掛けに戦くこと必至である。 これまでご紹介した作品よりはやや劣るが、読んで後悔することはないと保証しよう。 しかも骨格のしっかりした本格ミステリである。 |
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【9050】 |
メルカトル (2015年12月07日 22時20分) |
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書くことないから、またいつもの。 お薦めミステリ第十弾。 『ハサミ男』 殊能将之 講談社文庫 サプライズを欲している読者にお薦めのサスペンス。 映画にもなった有名な作品だが、意外と知らない人が多いので、取り上げてみた。 本作に関しては、これ以上書くのは野暮ってものだからやめておきたい。 とにかく一度読んでみると納得できると思うので。 |
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