■ 9,999件の投稿があります。 |
【869】 |
メルカトル (2009年09月18日 23時21分) |
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これは 【866】 に対する返信です。 | |||
ドウコク!さん、こんばんは。 >「秘密」、ご存じのとおり、ミステリではありません。 >だから、メルカトルさんはお読みではないのでしょう。 いえ別にそういうわけではありません、必ずしもミステリでなければ読まないというポリシーを持っているわけでもないですし。 単に東野氏に対する興味が薄れているのと、最近のミステリシーンに関して私自身疎くなっているだけの話ですよ。 『秘密』ネットで調べてみると非常に評判が良いですね。 取り合えず、『容疑者Xの献身』を読んでから、東野氏に気持ちが傾いて余力があれば読ませていただきたいと思います。 現在読書中の歌野晶午氏の『密室殺人ゲーム2.0』と、次に控えている乃南アサ女史『しゃぼん玉』柴田よしき女史『ふたたびの虹』を読み終えてから考えます。 >(ま、ミステリではないので、大ドンデン返しではありませんが、タイトルの意味も、実は重要なのです。 何が「秘密」なのか?) なるほど後は読んでのお楽しみって訳ですか。 確かに惹かれるものがありますね、読むかどうか真剣に考えてみます。 ではまた ^^ |
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【868】 |
メルカトル (2009年09月18日 23時21分) |
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これは 【865】 に対する返信です。 | |||
ころころさん、こんばんは。 >山村美沙作品では、初期の「黒の環状線」というのが、印象深いです。 ほう〜、そうですか、いわゆるホワイダニットですね。 山村美紗女史の事はよく知りませんが、誰かに作風が似ていると言うことはあるのでしょうか。 やはり女性作家ということで、女性の受けが良いのでしょうね。 TVでもよく映像化されているようですので、やはりそれだけ魅力を備えているわけですね。 >う〜ん。芥川龍之介の幽霊(笑) 主役ですのでね、より気合が入っているんでしょうか。 木場修はなんとなく想像通りの感がありますが、榎木津がちょっぴり美少年風なのが気になります。 関口の虚ろな感じも雰囲気出てますね。 連休中もお仕事だそうで大変でしょうが、お身体に気をつけて頑張ってください。 ではまた ^^ |
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【867】 |
ドウコク! (2009年09月18日 23時07分) |
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これは 【865】 に対する返信です。 | |||
わんばんこー! ころころさん、ワテ、イエロー・ドウコク!って言いまんねん。 鶴光ちゃうで。 以後、宜しゅうに。 ちょっと前に、ラーメンの話、ありましたなー。 アカン、アカン。 ラーメンもエエけどな、やっぱりカレーでっしゃろ、カレー。 イエローっちゅうだけに、ワテ、カレーばっかり食ってますねん。 (もちろん、ゴレンジャーでっせ。) ラーメンもそやけど、カレーも最早、日本食と言ってかめへん、と思いまへんか? そして、今ワテらが普段食べてるカレーは、多分、日本人向けにアレンジされたモノちゃいますか? これがエエんや! 本場・インドのカレーって食ったことあるけど、アカンかったですわ。 その辺の喫茶店のカレーの方が、なんぼか旨い。 せやけど、これは、インドの人もそう言うんやろね。 「こんなの、カレー料理じゃない。 スパイスの使い方がおかしい。」って。 ラーメンかて、同じことやと思いますわ。 本場・中国四千年の歴史を持つラーメンを食ったかて、多分、ワテらには合わんはずや。 ほんで、中国の人も、日本のラーメンを食ったかて、不満タラタラのはずや、と思いますねん。 明日は、恒例のクイズでっせ。 楽しみにしとってなー。 でも、ホンマに難しいで。 ほな、な。 |
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【866】 |
ドウコク! (2009年09月18日 22時42分) |
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これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん こんばんは。 「秘密」、ご存じのとおり、ミステリではありません。 だから、メルカトルさんはお読みではないのでしょう。 でもね、来ますよー。 これは来る。 号泣とまではいかないが、ポロリぐらいにはなりますよ。 展開や筆運びが抜群なのも、相変わらずです。 この人は、コッチの路線に進んだら、もっとブレイクできるのに、とも感じます。 (それをしないのは、恐らく作者にプライドがあるのでしょうね。 勝手な邪推ですが。) 更にお勧めなのは、その後に映画を観ることです。 映像だと、ラスト近くの山下公園での妻との最後のデート、そして、ラストでの娘の結婚式、 これがより強く印象的で、こっちの方は、恥ずかしながら号泣してしまいました。 ただ、逆のコース、あるいは映画だけ、というのは、お勧めできません。 やはり、一定時間以内に収めなければいけない制約上、映画では少しディテールが変更されています。 その結果、どうしても本作品の核心部分である、「秘密」 の真の意味が、映画では感じにくくなっています。 それを先に知っておいてから、見た方がイイと思います。 (ま、ミステリではないので、大ドンデン返しではありませんが、タイトルの意味も、実は重要なのです。 何が「秘密」なのか?) 主演の小林薫、いい味出しています。 映画の設定は、原作よりイイかも。 共演の岸本加世子も出番は少ないですが、キッチリ仕事をしています。 ただ、ヒロインの広末涼子がね……。 もし、お暇ができれば、試してみて下さい。 |
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【865】 |
ころころ (2009年09月18日 18時18分) |
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これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
お部屋の皆様、こんばんは。 ・ドウコク!さん。 >ころころさん、いかすみー。 用法はともかく、「いかすみ」あいさつが定着しちゃいましたね(笑) なかなか、面白くて、嬉しいです♪ >キャー、ワンちゃんのアイコン、カワイイー。 前にも見たことあると思うけれど、改めてカワイイー。 ありがとうございます。フリー素材から自分で作りました。 たまには、癒し系アイコンにしようかなって♪ 連休は、ゆっくり休養ですか? 読書も進んでいいかもですね。 私はなかなか読めずにいるので、「翼ある闇」はドウコク!さんのが読了が早そうですね。 >いつも、日中にあるネコちゃんのタイトルが無かったので、つい、「アレ?」 と思ってしまいました。 おさぼりして、ごめんなさいね(^^;) 正直、私も最近はドウコク!さんのカキコに甘えてしまって依存してる部分があります。 連日、来てくださってありがとうございます。 ・メルカトルさん。 連休はお墓参りに行かれるのですね。 お盆の頃と違い、随分と涼しくなってる事でしょうね(^^) >山村美沙女史は全く読んだことがありませんが、吉村達也氏は私も一時期結構読んでました。 >今では全く見向きもしなくなりましたけど。 山村美沙作品では、初期の「黒の環状線」というのが、印象深いです。 当時、まだあまりいろんなミステリー作家に手を伸ばしていなかったので、 他にも、そういうネタのミステリーがあったかも知れませんが、 状況証拠的に犯人は解っていて、しかも、その人にしか犯行が行えないにも関わらず、 ただ一点、「動機」だけが見つからない、というものでした。 なぜ、あの人がこの被害者を殺さねばならなかったのかが、どうしても解せない。 理由が全く見つからない、ということで逮捕できない。 その理由とトリックが明かされた時に「へぇ〜っ!」ていう感動がありました。 >そうですよね、私は少しネットでチラ見しただけですけど、それぞれの特徴を掴んでいて、なかなか読み応えがありそうな気がしました。 う〜ん。芥川龍之介の幽霊(笑) いい得て妙です。そして、キャラの感じが良く出てました。 では、ご両人さま、良い連休をお過ごし下さい。また〜。(^^)ノ |
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【864】 |
ドウコク! (2009年09月17日 23時31分) |
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これは 【863】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、再びです。 >突っ込みを入れている様子が手に取るように分かりますね。 何と! バレバレっすか? 多分、そのご想像で当たりです。 「容疑者Xの献身」、メルカトルさんの書評、楽しみです。 あ、でも、急かしているのではないですよ。 ご自身の、読書計画に沿っていただければ、結構ですので。 待ちます。 「次回 秘密」 おやすみなさい。 |
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【863】 |
メルカトル (2009年09月17日 22時59分) |
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これは 【860】 に対する返信です。 | |||
ドウコク!さん、こんばんは。 >詳細は後日に譲るとして、今のところ、もう突っ込みっ放しです。 >「ここは、おかしいやろ。」 「いや、そんなセリフ出てけーへんて。」 「この展開、これでいいのか?」 etc……。 ドウコク!さんが『翼ある闇』を読まれていて、突っ込みを入れている様子が手に取るように分かりますね。 まあ、人それぞれ突っ込みどころは違って当然かもしれませんが、私はあまり細かい台詞などは気にしないほうですので、それ程とは思いませんでしたが、ドウコク!さんは細かいところまで注意深く読んでおられるようで感心致します。 >でも、また、最後にガツーンとやられるでしょう。 確かにあのトリックは・・・ それに読者にカタルシスを味あわせておいて、○○に突き落されるような脱力感。 私のような捻くれた読者にとっては堪えられません。 >その点、上手過ぎるが故に、欠点の感じにくい東野氏に惹きつけられない自分がいる、と感じました。 そつがない文章より、たまに隙を見せる文章のほうが魅力を感じる場合も多々ありますからね。 >また、運び方が上手過ぎるが故に、逆にラストの印象が希薄になってしまうのかも。(それまでに唸り過ぎて。) 最近東野氏の作品を読んでいないので、とにかく『容疑者Xの献身』を読んでみて、肌で感じたいと思います。 ではまた ^^ |
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【862】 |
メルカトル (2009年09月17日 22時58分) |
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これは 【859】 に対する返信です。 | |||
ころころさん、こんばんは。 >お二人さまは、連休のご予定はなにかありますか?(^^) 何も予定と言えるほどの予定はありません。 22日にお墓参りに行こうかという程度ですね。 パチンコも休日のMHは凄い人混みですからねえ、なんだかパチンコに対する情熱もかなり冷めてしまっていますし、それこそ読書でもして過ごそうかと思っています。 >山村美沙さんと吉村達也さんです。 なるほど、やはりころころさんにもかつての熱が冷めてしまった作家がおられるのですね。 山村美沙女史は全く読んだことがありませんが、吉村達也氏は私も一時期結構読んでました。 今では全く見向きもしなくなりましたけど。 >「魍魎の匣」コミックス。 いかがですか、コミックスの感触は。 ネットの書評は概ね好評のようですが、細かい部分までよく描き込まれている感じでしょうかね。 >志水アキさんの画風は確かにキャラの雰囲気をよく掴んでいると思います。 そうですよね、私は少しネットでチラ見しただけですけど、それぞれの特徴を掴んでいて、なかなか読み応えがありそうな気がしました。 ではまた ^^ |
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【861】 |
ドウコク! (2009年09月17日 22時39分) |
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これは 【859】 に対する返信です。 | |||
ころころさん、いかすみー。 キャー、ワンちゃんのアイコン、カワイイー。 前にも見たことあると思うけれど、改めてカワイイー。 連休は、ごろ寝です。 消費を増やして、日本経済や鳩山新首相に貢献する気は、ございません。 アイ・アム・非国民。(それでイイのか?) 多分、メルカトルさんが触れておられた、「花の下にて」 を読む予定です。(多分) お忙しいところ、気を遣って頂き、誠に恐縮です。 いつも、日中にあるネコちゃんのタイトルが無かったので、つい、「アレ?」 と思ってしまいました。 そうですよね。 たまたま私も、今は毎日書き込めていますが、急に何かあることも当然です。 お騒がせして、申し訳ありません。 「次回 イエロー・ドウコク! 見参」 の予定。 |
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【860】 |
ドウコク! (2009年09月17日 22時22分) |
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これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん こんばんは。 東野圭吾氏の、「上手いのに、何だかなー」について、私の場合。 これは、メルカトルさんがご指摘の、「5.文章は上手いが、心に響いてこない」 が当たると思います。 小手先のテクニックが上手い、という意味では、ありません。 強いて言うなら、上手過ぎる、かな。 今回、「翼ある闇」を読み返していて、東野氏と比べて、新たに分かったことがありました。 「翼ある闇」、メルカトルさんは、「疵がある」 とおっしゃいましたが、私もそれは感じます。 (ただ、それは多分、私の感じている部分とは違うと思いますが。) 詳細は後日に譲るとして、今のところ、もう突っ込みっ放しです。 「ここは、おかしいやろ。」 「いや、そんなセリフ出てけーへんて。」 「この展開、これでいいのか?」 etc……。 でも、また、最後にガツーンとやられるでしょう。 その際、それまで感じていた“疵”も、逆にいとおしくなる筈です。 “疵”があるからこそ、心に深く刻み込まれるのではないか? そんな気がします。 プラスマイナスの振り幅が大きいほど、クセになってしまうのではないでしょうか。 その点、上手過ぎるが故に、欠点の感じにくい東野氏に惹きつけられない自分がいる、と感じました。 また、運び方が上手過ぎるが故に、逆にラストの印象が希薄になってしまうのかも。(それまでに唸り過ぎて。) 途中がどうであろうが、最後に 「だーい、ドンデーン、がえーし」 を感じられた方がいいと思います。 うーん、自分では、東野氏を誉めたつもりなのですが、 どうやら、誉めているのか貶しているのか、何だかよく分からない内容になってしまったようです。 |
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