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【2499】 |
ドウコク! (2010年05月12日 22時24分) |
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これは 【2496】 に対する返信です。 | |||
ゴールデンゼウスさん、こんばんは。 >電話でのやりとり・・そんな話したっけ?(一週間前の記憶がまったくない) メッチャ、ウケました。 その状況、今の私でも良く分かります。 あった、あった、そんなこと。 >オグリキャップの最後の方は見ていて可哀想でしたが 確か、マイル・チャンピオンシップの次の週に、ジャパンカップに出走して、というのがありましたね。 あれは、本当にビビりました。(そして、確か2着に敗れたけれど、当時の2400mの世界?レコードを記録したことにも。) ああいう使い方はしてほしくないですね。 >ミュシャは私もお気に入りの一人です。 モナコ・モンテカルロという絵です。 こちらは知らなかったのですが、調べてみて、納得しました。 これもイイ絵ですねー。 ところで、「お互いに、女性のイラストで奇遇ですね。」って書こうと思ったのですが……、 もしかしたら、私の場合、先にゴールデンゼウスさんのアイコンを見ていて、そこから無意識でミュシャになったのかも知れません。 (壁紙を変えたのは、アイコンの変化に気付く前ですが、変化に気付かなかっただけで、実は目にしていたのかも、という意味。) 「マネをした。」とかの意識は無いのですが、世に言う「思わぬ偶然」、というのも案外こんなのが真相かもって、ふと思いました。 なお、そのアイコン、私には「高遠」(言葉として適当かどうか不明ですが)な印象がして、素敵です。 |
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【2498】 |
ドウコク! (2010年05月12日 22時00分) |
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これは 【2495】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、こんばんは。 >ミステリが衰退の一途を辿っているのも残念ながら認めなければならないでしょうね 本当に残念です。 ですが、これに関して私は、「仕方ないかな。」とは思っています。 ジャンルの性格上、いつかネタは切れるでしょうし。 むしろ、クリスティやカーが大ネタを披露した後も、手を変え品を変え、今まで続いてきたことを評価したい、と思っています。 >内面を描いてこその「小説」という事でしょうか。 限られた史料の中から、(合っているかどうかは別にして)縦横無尽に人物像を設定する、司馬氏の手腕には唸らされます。 その意味で、「歴史」というジャンルにとどまらない、普通の「小説」を読んでいる、という気はしますね。 岡嶋二人「おかしな二人」。 >そう言えば以前『99%の誘拐』が話題になったような、そうでもないような・・・ 私が読んだのは、その作品と「クラインの壺」、他2、3です。 (他は、内容を聞いたら思い出せるでしょうが、タイトルは失念。 本は実家にあり、今は手元にありません。) >エッセイという事で敬遠していました。 失礼、「エッセイ」という表現は、妥当ではないかも知れませんね。 コンビの舞台裏を描いた「エピソード集」が正確かも。 もしくは、「岡嶋二人」氏の(大げさに言えば)「自伝」かな。 呼び方はともかく、ネタバレが気にならないのであれば、本作は本当に興味深いですよ。 前半部分では、例えば、何気ない二人の雑談から、 「あっ、これはトリックに使えるかな?」→「いいね、でも、こうしたらもっとイイかも。」→「なら、設定はこうだね。」→「いや、こうした方が……。」 というように、本当にチョットしたことから一つの作品が出来上がっていく過程を読めて、とても楽しいです。 きっと、他の作家の作品も、自分ひとり・あるいは編集者との会話の中で、こうして成立するのだろうな、と。 まあ、「メイキング・オブ・〜〜」を読むような楽しみですね。 こんな、いわば二人のノリノリ感が、後半に突入すると、一気に雰囲気が変わるところが、また本作の面白さでもあります。 以下、明日に。 |
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【2497】 |
ゴールデンゼウス (2010年05月11日 23時53分) |
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これは 【2494】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、こんばんは。 >自分も同じ様に酔って憂さを晴らしたり、ストレスを発散できると良いのにと少し羨ましかったりもしますけど、仕方ないですね。 でもお酒が飲めるからといって、必ず憂さ晴らしが出来るとは限らないですよ。酔った勢いでどこかに飛んでちゃう人もたくさんいますから(笑 >少なくとも、一年以上は待たないと文庫化されないと思いますよ。 文庫化に関しては、ハードカバーを売る数量で時期が変わってくると書きましたが、それは文庫がでると当然ハードカバーが売れなくなるからですが、客と書店からの要望が多かった場合も、時期が早まるそうです。 あまり時間を掛けすぎると、今度は文庫を売るタイミングを逸してしまうので、なかなか難しいらしいですね。 >学生時代、よく学友と夜中に語り合ったりした事は今でもよく覚えています。 夜は昼間の鎧を脱ぐから、相手の本当の姿が見えやすいんでしょうね。 それではまた。 |
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【2496】 |
ゴールデンゼウス (2010年05月11日 23時43分) |
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これは 【2493】 に対する返信です。 | |||
ドウコク!さん、こんばんは。 >一度くずれてしまったリズムを戻すのは、大変なことだと思います。 連休後に会社で最初に感じたこと・・・ みんなバカ顔だ。(自分を含めて) 電話でのやりとり・・そんな話したっけ?(一週間前の記憶がまったくない) >これを強行すると、馬の足元などに悪い影響が出る、って学習していないのかな、って思います。 調教師は決して無理をしません。 これはほとんどオーナーサイドからのごり押しです。 オーナーは一種の賭けのようなもので、たった1頭の馬がとんとん拍子でG1に出走できることなど、めったにありません。 だから出走できる可能性(本賞金)があれば、調教師に無理を言います。 調教師はオーナーに逆らえません。 だから、オグリキャップの最後の方は見ていて可哀想でしたが、オーナーは最後に出来るだけ稼いでやろうとしてましたから、最後に有馬記念を勝ったのはまさに奇跡でしたね。 >なお、先日よりPCの壁紙を、“アルフォンス・ミュシャ「黄道十二宮」”にしました。 とても気に入っています。 ミュシャは私もお気に入りの一人です。 モナコ・モンテカルロという絵です。 この絵は当時のPLM鉄道(現在はもうありません)のCM用にポスターとして描かれました。 PLMとはパリとモナコを結ぶ鉄道という意味です。 この絵は何となくコート・ダ・ジュールの香りがするんですよね。 大分前に行ったときは、まだTGVが開通していなかったので、私はまだPLM鉄道があると思い込んでいて、パリでモナコまでPLM鉄道でと言ったら、駅員はそれで理解してくれて、切符を買ったんですが、実はそのときにはとっくにPLM鉄道はなくなっていたんですけどね(笑 ちなみに私のアイコンは鶴田一郎の美人画です。 Z |
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【2495】 |
メルカトル (2010年05月11日 23時16分) |
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これは 【2492】 に対する返信です。 | |||
ドウコク!さん、こんばんは。 >これはこれで困ったものですね。 いつの頃からでしょうか、最寄の中型書店ですが、ノベルズ(新書)や単行本を中心に、ミステリの書棚が縮小されたのは。 講談社のノベルズなど、以前は必ず新刊が発行されると平済みされていたのに、今では余程の人気作家でないと一冊も仕入れされない現状。 困ったものです。 以前ほど本格ミステリが刊行されなくなったのも事実ですが、これではミステリが衰退の一途を辿っているのも残念ながら認めなければならないでしょうね。 >司馬氏も、遠い「過去の歴史」には、判官びいきなところがあるようです。 日本の作家らしい切り口ですね、読者の気持ちも考えながらの構成になっているとは思いますが。 昔から判官贔屓というのは確かに存在しますからね。 特に時代小説などはその例が多いのではないでしょうか。 >そんな真田幸村の、短くはあるがそれ故に輝いた一瞬を、本作は見事に描写していると、思います。 時代考証をただなぞるだけでなく、実在の登場人物の本質に迫ろうとする姿勢は、評価に値するみたいですね。 内面を描いてこその「小説」という事でしょうか。 >この作品は、2名のコンビ作家名「岡嶋二人」氏の、誕生から消滅へ至るエッセイです。 タイトルだけは以前から知っていましたし、気にはなっていましたが、エッセイという事で敬遠していました。 どうもエッセイというのは小説と違って中身が希薄な気がして・・・ その癖ガイドブックは大好きなのですが。 >本作、簡単に言うと、「条件付きではあるが、ミステリ好きには大変お勧め」です。 それは興味深いですね。 今までドウコク!さんから岡嶋二人氏の名前を出される事はなかったように思いますが(私の勘違いでしたらすみません)、他にも小説を読まれていたのでしょうか。 そう言えば以前『99%の誘拐』が話題になったような、そうでもないような・・・ 曖昧な記憶ですみません。 ではまた ^^ |
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【2494】 |
メルカトル (2010年05月11日 23時08分) |
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これは 【2491】 に対する返信です。 | |||
ゴールデンゼウスさん、こんばんは。 >そうですね。車の移動がメインになると、どうしても飲めないですよね。 自分はアルコールを摂取しなくても、他の人のほろ酔い気分に付き合うのも悪くないですね。 普段聞けない裏話や、意外な一面を垣間見たり、不思議と非日常的体験を味わえますから。 自分も同じ様に酔って憂さを晴らしたり、ストレスを発散できると良いのにと少し羨ましかったりもしますけど、仕方ないですね。 >但し、ハードカバーの売れ行き次第で、文庫化になる時間が大幅に変わってきますから・・ すぐには無理でしょうね。 少なくとも、一年以上は待たないと文庫化されないと思いますよ。 しかし、道尾氏は現時点でのミステリシーンでは、最も注目されている作家の一人ですから、文庫化されるのは間違いないと思いますけどね。 >そうですね。 私たちもまさにそれを行って歩きました。 それとこれはナイトハイクというのが味噌なんですよ。 そうですか、私は経験がないもので、読んでいても今ひとつ実感が湧かないですが、そういうものなんでしょうね。 『夜のピクニック』半分ほど進みましたが、主人公二人の男女の葛藤が中心に描かれています。 何を書いてもネタバレになってしまいそうなので、ここでは書けませんが、幻想的な雰囲気と青春の息吹が感じられる、若い世代向けの小説でしょうかね。 あ、それと謎の生徒の正体が明らかになりました。 少し謎が解明されるのが早い気がしますが、ミステリではありませんので、それもありかなと思いますが。 >それと昼間付き合っている友人が、1ヶ月かかって築いた距離と、夜の中で1時間付き合った距離がほぼ同じように感じました。 友情を深めるには夜の方が効果的に感じました。 なんとなく分かる気がします。 学生時代、よく学友と夜中に語り合ったりした事は今でもよく覚えています。 その頃は完全に夜型の人間になっていましたよ、起きるのはいつも昼過ぎで・・・ でも後悔はしていませんよ。 ではまた ^^ |
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【2493】 |
ドウコク! (2010年05月11日 21時01分) |
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これは 【2490】 に対する返信です。 | |||
ゴールデンゼウスさん、こんばんは。 >毎日酒飲んで夜更しして、今日は会社が長い長い。 ああ、そう言えば、「自宅で飲むにしては、ビールの本数が多すぎる。」という記述がありましたね。 スミマセン、失念しておりました。 一度くずれてしまったリズムを戻すのは、大変なことだと思います。 (実は私も、なんだかんだと言って、GW中にいつもより食べ過ぎたので、今は胃腸の調子がおかしい。) 何とか早く、元の状態に戻られますように。 >あまりにも時間が短い。調整はできないですね。 まったく、その通りだと思います。 これを強行すると、馬の足元などに悪い影響が出る、って学習していないのかな、って思います。 なお、先日よりPCの壁紙を、“アルフォンス・ミュシャ「黄道十二宮」”にしました。 とても気に入っています。 http://stephan.mods.jp/kabegami/kako/Zodiaque.html |
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【2492】 |
ドウコク! (2010年05月11日 20時38分) |
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これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、こんばんは。 >CDも書籍も我々のマニアックな趣味以外でも、売れ行きが伸び悩んでいるようですし。 これはこれで困ったものですね。 確かに今の私もあまりお金を払わない方向(小説は文庫、音楽は以前に買ったCDか、ユーチューブ) ですが、ちゃんと対価は払う覚悟(大げさですが)はあります。 そうしないと、新たに良いモノが生まれてきませんものね。 >敗者のほうにより感情移入してしまう、そんな仕上がりになっているのでしょうか。 これは、まあ、そうですね。 「関ヶ原」は、敗者の石田三成が主人公ですし。 「城塞」の場合、一応は主人公は別にいるのですが、途中からは敗れた方の真田幸村中心の展開、となりますので。 司馬氏も、遠い「過去の歴史」には、判官びいきなところがあるようです。 (ただし、直近の太平洋戦争に関しては、敗北の原因を当時の軍部や政治家に求め、かなり厳しい筆調になりますけど。) >本作でも(真田幸村の)その人となりが描写されているのでしょうか。 はい、詳しいかどうかまでは判断できませんが、とても魅力的に描かれていると思います。 そのイメージは、一言で言うと、「悲劇の天才」、ですね。 父・真田真幸(家康に、一応2度勝利している)ゆずりの戦略と知略を駆使して敵を苦しめながらも、自軍の上層部には評価されない、 しかし、そんなことは全く気にしない、なぜなら、もともと「大坂の陣」は、自分の死に場所を求めて、のものだったから。 (その辺の詳しい事情は、割愛します。) そんな真田幸村の、短くはあるがそれ故に輝いた一瞬を、本作は見事に描写していると、思います。 さて、本日から、岡嶋二人「おかしな二人」。 この作品は、2名のコンビ作家名「岡嶋二人」氏の、誕生から消滅へ至るエッセイです。 本作、簡単に言うと、「条件付きではあるが、ミステリ好きには大変お勧め」です。 ここで言う「条件付き」とは、本作ではデビュー作から3作目までのトリックが、かなりバラされています。(でも、それは作品上、不可欠) ですから、それを読んだ方、あるいは多分読まないかも、という方にはお勧め、という意味です。 長くなりました。 つづきは明日以降に。 |
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【2491】 |
ゴールデンゼウス (2010年05月10日 23時57分) |
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これは 【2487】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、こんばんは。 >あまり飲めないのも事実ですが、車での移動が多い為、飲酒運転は出来ないという、大義名分の名の下に飲まない事が多いです。 そうですね。車の移動がメインになると、どうしても飲めないですよね。 >それはドウコク!さんも喜ばれる事と思いますよ。 >ドウコク!さんは道尾氏を高く評価されていますからね。 但し、ハードカバーの売れ行き次第で、文庫化になる時間が大幅に変わってきますから・・ 果たしてすぐ読めることになるかどうか・・ >小説の中でも、ただ歩くのが苦行にならないように、思い出を語ったり、なかなか回答が出ないクイズを出し合ったりと、工夫しているようです。 そうですね。 私たちもまさにそれを行って歩きました。 それとこれはナイトハイクというのが味噌なんですよ。 昼間はまわりの景色が見れるので、比較的歩きやすいのです。 夜は景色が見えないため、どうしても一人だと内的思考になりがちなんです。 それと昼間付き合っている友人が、1ヶ月かかって築いた距離と、夜の中で1時間付き合った距離がほぼ同じように感じました。 友情を深めるには夜の方が効果的に感じました。 それではまた。 |
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【2490】 |
ゴールデンゼウス (2010年05月10日 23時46分) |
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これは 【2485】 に対する返信です。 | |||
ドウコク!さん、こんばんは。 >コチラでの書き込みを拝見する限り、そんな感じは受けませんけどね。 >もしかしてアチラで、暴露されているのかな。(笑) いやいや、結構だらだらでしたよ(笑 毎日酒飲んで夜更しして、今日は会社が長い長い。 >NHKマイル→ダービーは、無理があるように思います。 これは基本的に無理です。 過去はNHKマイルはG1になったのが最近で、それまではダービー出走権をかけた単なるステップレースのG2だったのですから。 あまりにも時間が短い。調整はできないですね。 人間でも全力疾走した後は、1時間くらい休んだくらいでは完全に体力は戻りません。 ダノンが出走して人気になっても、まったく買う気はないですね。 Z |
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