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【3489】 |
メルカトル (2010年12月01日 22時51分) |
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これは 【3486】 に対する返信です。 | |||
ゴールデンゼウスさん、こんばんは。 >地盤としては、遥かそれ以前でしょうね。 今の町工場みたいなと言ったほうがいいかもしれません。 そうかも知れませんね。 制御盤や工作機械などの製造工場の内情を少しは知っていますが、作業員の技術力はさすがにプロだけあって素晴らしいものがありました。 そんな地道な努力が、現在の日本の製造業を支えているんでしょうね。 >それは残念ですね。 我が家では家電製品はほとんど壊れません。 ずべて10年以上はもっています。 確かに冷蔵庫は10年以上の年代物でしたし、エアコンもそれなりに使い込んでいましたので、仕方ないのかもしれません。 しかし、洗濯機の3年足らずでの故障はちょっと早すぎませんかね。 3回修理に来て、結局直らず、代替品を持ってきて現在修理工場で修理中です。 >でも家電は当りハズレがあるかもしれませんね。 どうすれば長寿命の家電を選ぶ事ができるんでしょうか。 どうも、ハズレばかり掴まされている様な気がして仕方ありません。 >ただ外国製品と比べたら、寿命が長いのは確かです。 そうでしょうね。 日本の家電は、世界に誇れるものだとは思います。 >なるほど、確かに有名どころが揃ってますね(笑 どこの大学でもその組織力からして、それくらい勢揃いしているものだと思っていましたが、そうでもないんですかね。 >作家の数で比べれば圧倒的に男性多数ですから、普段読み慣れているので、違和感はなかったですね。 高村薫という人は、その作風は決して本格ミステリではないと思いますが、エンターテインメントとしての広義のミステリとしては、一級品なのかもしれませんね。 特にゴールデンゼウスさんみたいな豪快なファンタジーやエンターテインメントの好きな読者には、もってこいの作家なのではないでしょうか。 >確かに前振り段階で、この本はどうなってんの?? >という感じは受けますね。 残りページ数も少なくなってきましたが、いまだに謎は残されたままです。 まさか解明されずに終わるとは思いませんが、西澤氏は本当に奇妙な設定の物語が多いようですね。 これもミステリの一つの形なのかもしれませんが、今のところ、『神のロジック 人間のマジック』、タイトル負けしていますね。 >いやいや、最後の大捲くりがあるかもしれませんよ。 確かにここに来てやっと急展開を迎えました。 いきなり三人の子供たちが殺されて、犯人も全く予想がつかない、予断を許さない状況になっています。 やっと少し盛り上がってきたかな、という程度ですけど。 ではまた ^^ |
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【3488】 |
メルカトル (2010年12月01日 00時16分) |
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これは 【3487】 に対する返信です。 | |||
びなぞうさん、ドウコク!さん、再びこんばんは。 事情はよく分かりました、取り合えずドウコク!さんの身に何か起こったのではなくて良かったです。 ドウコク!さん。 アク禁を喰らってしまったんですね。 暫く来られないのはとても残念で淋しいですが、仕方ありません。 いつまでもお待ちしています、早く復帰できると良いですね。 びなぞうさん。 びなぞうさんは談話室では有名ですので、私がよく存じ上げていても不思議でも何でもありませんよ。 いつかまた、どこかでお会いできる事を祈っています。 その時は私も固定ハンドルかもしれませんけどね。 ではまたいつかお会いしましょう ^^ |
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【3487】 |
ぴなぞう (2010年11月30日 23時48分) |
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これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、こんばんは。 再びドウコク!さんからのメッセージを預かって参りました。 ------------------------------------------------------------------------------------------- 「ご心配をおかけしたようで、本当に申し訳ございません。 ただのIP制限です。 別に、私の身辺の事情に何か起こった、というわけではありませんので。」 ------------------------------------------------------------------------------------------- とのことです。 なお、メルカトルさんのメッセージはご覧になってますので、私からはお伝えする必要はありませんでした。 それと、私はコピペしてるだけですので、どうぞ、お気になさらずにいてくださいませ。(^^) お部屋の皆様、お邪魔しました。 ※メルカトルさんが私のような者の名前をご存知とは・・恥ずかしくて隠れたくなります。(^_^;) |
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【3486】 |
ゴールデンゼウス (2010年11月30日 23時31分) |
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これは 【3484】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、こんばんは。 >昔から日本人は、精密機械に強かったんでしょうね。 >そうした地盤があってこその技術力だったわけですね。 地盤としては、遥かそれ以前でしょうね。 今の町工場みたいなと言ったほうがいいかもしれません。 >しかし、家電は使用頻度などにもよると思いますが、明らかに寿命を迎える前に故障するケースも数々経験しています。 >酷使しすぎても駄目だし、使わな過ぎても駄目みたいで。 >最近冷蔵庫や、洗濯機、エアコンなど次々と故障してほとほと困っています。 >洗濯機などまだ購入して3年ほどしか経っていないのに・・・。 それは残念ですね。 我が家では家電製品はほとんど壊れません。 ずべて10年以上はもっています。 でも家電は当りハズレがあるかもしれませんね。 ただ外国製品と比べたら、寿命が長いのは確かです。 >勿論、中には日本を代表する巨大宗教団体なども含まれています。 >その他、大阪に拠点を持つ高校野球で有名な○○や、奈良の○○市の地名そのままの団体など、色々ありましたね。 なるほど、確かに有名どころが揃ってますね(笑 >敢えて女性らしさを封印したような作風は、男女の別なく読者を引き込む魅力を備えているのではないかと推測します。 >『マークスの山』で直木賞を受賞した功績は伊達ではなさそうですね。 作家の数で比べれば圧倒的に男性多数ですから、普段読み慣れているので、違和感はなかったですね。 >だから、マモルは外国ではなく日本にいて、何らかの方法で精神だけがこの陸の孤島の<学校>に存在しているのだと。 >他の子供たちも、それぞれ身体は母国にあり、魂だけが異様な経験をしているというわけです。 確かに前振り段階で、この本はどうなってんの?? という感じは受けますね。 >今後一体どんな展開が待っているのか分かりませんが、出来れば劇的などんでん返しなどを期待したいですが・・・無理っぽいですね。 いやいや、最後の大捲くりがあるかもしれませんよ。 私の方は5冊目がもうすぐ終ります。 あと1冊になってしまいました。 Z |
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【3485】 |
メルカトル (2010年11月30日 23時04分) |
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これは 【3483】 に対する返信です。 | |||
びなぞうさん、はじめまして、こんばんは。 お名前は他トピでよく存じ上げております。 このようなしがないトピに、やむを得ない事情があるとはいえ、ご足労いただきまして感謝いたします。 ドウコク!さんからの伝言、確かに受け取りました。 もし、びなぞうさんがこのレスをご覧になっておられましたら、不躾なお願いで失礼かもしれませんが、ドウコク!さんに以下のようにお伝え願えませんでしょうか。 ドウコク!さん、何があったのか私には知る術はありませんが、とても心配しています。 一日も早い復帰を心から願って止みません。 |
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【3484】 |
メルカトル (2010年11月30日 22時59分) |
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これは 【3482】 に対する返信です。 | |||
ゴールデンゼウスさん、こんばんは。 >技術力も群を抜いていましたよ。 飛行機に関しても零戦は他国の戦闘機と比べて、速度、機動力、燃費、どれをとってもズバ抜けていました。 昔から日本人は、精密機械に強かったんでしょうね。 そうした地盤があってこその技術力だったわけですね。 >そういった技術は自動車、家電製品に受け継がれて、世界一になりました。 なるほど、確かに自動車なんかは故障しづらい印象はあります。 しかし、家電は使用頻度などにもよると思いますが、明らかに寿命を迎える前に故障するケースも数々経験しています。 酷使しすぎても駄目だし、使わな過ぎても駄目みたいで。 最近冷蔵庫や、洗濯機、エアコンなど次々と故障してほとほと困っています。 洗濯機などまだ購入して3年ほどしか経っていないのに・・・。 >そんなにたくさんあったのですか? 私のところは多少はありましたが、それこそひっそりと目立たないものでしたよ。 私が知っているだけで、5、6はありました。 勿論、中には日本を代表する巨大宗教団体なども含まれています。 その他、大阪に拠点を持つ高校野球で有名な○○や、奈良の○○市の地名そのままの団体など、色々ありましたね。 >LDなどはそれほどハードボイルドではないと思いますよ。 ただ男の書いた文章だとは思いますが。 そうですか、でも内容は結構ハードだったようですね。 敢えて女性らしさを封印したような作風は、男女の別なく読者を引き込む魅力を備えているのではないかと推測します。 『マークスの山』で直木賞を受賞した功績は伊達ではなさそうですね。 『レディ・ジョーカー』も「このミス」第一位に輝いていますしね。 >彼らは本来の人間のクローンだったというオチでしたが・・なんとなくそれを思い出しました。 その点にも触れられていますよ。 少しニュアンスが違うかもしれませんが、集められた少年の一人が、我々はもしかしたらバーチャルの世界の住人なのかもしれない、という推理を披露する場面があります。 だから、マモルは外国ではなく日本にいて、何らかの方法で精神だけがこの陸の孤島の<学校>に存在しているのだと。 他の子供たちも、それぞれ身体は母国にあり、魂だけが異様な経験をしているというわけです。 しかし、本作は半分以上読みましたが、全体的に平坦で盛り上がりに欠ける印象です。 今後一体どんな展開が待っているのか分かりませんが、出来れば劇的などんでん返しなどを期待したいですが・・・無理っぽいですね。 ではまた ^^ |
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【3483】 |
ぴなぞう (2010年11月29日 23時59分) |
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これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
お部屋の皆様、お邪魔いたします。m(_ _)m ドウコク!さんからメルカトルさん宛ての伝言をお伝えに参りました。 ご確認くださいませ。 ---------------------------------------------------------------------- 「私の都合により、しばらく訪問できなくなりました。 大変、申し訳ございません。 いつになるかは分かりませんが、必ず戻って参りますので。」 ---------------------------------------------------------------------- 以上です。失礼いたしました。m(_ _)m |
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【3482】 |
ゴールデンゼウス (2010年11月29日 23時26分) |
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これは 【3481】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、こんばんは。 >技術力は果たしてどうだったのか、私には勉強不足で分かりませんが、数々の戦艦などを思い起こすと、やはり相当な技術を備えていた気がしますね。 技術力も群を抜いていましたよ。 飛行機に関しても零戦は他国の戦闘機と比べて、速度、機動力、燃費、どれをとってもズバ抜けていました。 そういった技術は自動車、家電製品に受け継がれて、世界一になりました。 最近は韓国、その他に押されていますが・・・ >私の大学時代、色々な宗教サークルがしのぎを削っていましたが、彼らの結束力は相当なものだと感じました。 そんなにたくさんあったのですか? 私のところは多少はありましたが、それこそひっそりと目立たないものでしたよ。 >私は逆にハードボイルドが苦手な質なので、あの文体にはちょっとついて行けないなあ、と感じています。 LDなどはそれほどハードボイルドではないと思いますよ。 ただ男の書いた文章だとは思いますが。 >例えば、両親はなぜ自分の子供をこのような意味不明な場所に連れて行かれるのを承諾したのか、なぜこの地に来るまでの記憶の一部がないのか、などです。 アメリカ映画に多少設定は違うけど、ある居住区の住人が毎日数人選ばれて、パラダイスという場所に行けるというのがありました。 彼らの共通点は記憶がほぼ一緒だったことです。 彼らは本来の人間のクローンだったというオチでしたが・・なんとなくそれを思い出しました。 Z |
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【3481】 |
メルカトル (2010年11月29日 22時58分) |
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これは 【3480】 に対する返信です。 | |||
ゴールデンゼウスさん、こんばんは。 >そうです。日本は侵略されずらっかたけど、領土は拡大したかったんですね。 この小さな国がソ連のような大国とそれなりに渡り合えたのは、技術力と根性かもしれません。 日本人の気質も、昔は公開処刑など、残酷趣味も横溢していた事などを見ると、結構好戦的なのかもしれませんね。 大和魂とよく賞賛されるように、根性は座っていたと思います。 技術力は果たしてどうだったのか、私には勉強不足で分かりませんが、数々の戦艦などを思い起こすと、やはり相当な技術を備えていた気がしますね。 >宗教のやっかいなところは、もしそれが否定されてしまったら、自分が否定されたことになってしまうので、余計に意固地になってしまうのでしょうね。 私の大学時代、色々な宗教サークルがしのぎを削っていましたが、彼らの結束力は相当なものだと感じました。 それこそ、そのサークルを誹謗中傷した者には、必ず罰が下るといった雰囲気が満ちていましたね。 それも、教義のひとつなのでしょうけど、中には結構過激なものもあったように思います。 >北と南でアメリカが南なら、自分たちは北で、それである種のバランスが取れているのでしょう。 なるほど、それで均衡が保たれている、とも考えられる訳ですね。 >北と南、あるいは北と日本のように、小国同士のいざこざに、大国がでてきたら他の大国も参戦せざるをえなくなります。 そうでしょうね、それこそ第三次世界大戦にまで発展する可能性がありますね。 それではアメリカも下手な手出しは出来ないでしょう。 >イラクのようにどこにもバックがついていない場合は、アメリカはどんどん攻撃しますがね。 湾岸戦争ですね。 確かにこれに関しては、アメリカは容赦しなかったですね。 その為,イラク側は多大な被害を被り、多くの戦死者を出したはずです。 >私の中では評価は高いですよ。 ゴールデンゼウスさんの嗜好に合っていたんですね。 私は逆にハードボイルドが苦手な質なので、あの文体にはちょっとついて行けないなあ、と感じています。 >なるほど、これは新人類というか、潜在的にエスパーの能力を持っている可能性のテストでしょうか? 丁度今、子供たちがなぜこの謎の地に立てられた“学校”に集められたのか、彼ら自身によって議論がなされているところです。 スーパーな探偵を養成する為ではないかなどと、意見が交わされますが、謎は他にもあります。 例えば、両親はなぜ自分の子供をこのような意味不明な場所に連れて行かれるのを承諾したのか、なぜこの地に来るまでの記憶の一部がないのか、などです。 それにしても、この作家は異様な設定の物語が多いようですね。 ではまた ^^ |
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【3480】 |
ゴールデンゼウス (2010年11月28日 23時53分) |
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これは 【3478】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、こんばんは。 >しかし、日清、日露と、日本も結構領土拡大に意欲を燃やしていた時代もあったのは確かなようですね。 >勿論その裏にはソ連の存在があったのも見逃せませんが。 そうです。日本は侵略されずらっかたけど、領土は拡大したかったんですね。 この小さな国がソ連のような大国とそれなりに渡り合えたのは、技術力と根性かもしれません。 でも間違ってましたが、当時はそれを言いたくても、言えない時代だったのでしょう。 >確かに宗教というものは想像以上に、結束力を生むもののようですし、仲間意識は普通の友達などとは異質な気がします。 宗教のやっかいなところは、もしそれが否定されてしまったら、自分が否定されたことになってしまうので、余計に意固地になってしまうのでしょうね。 >しかしかの国は本当に北朝鮮を擁護する立場に立っているんでしょうかね。 >勉強不足で、正直本当かどうか分かりかねます。 要は与党と野党みたいなもので、片一方の意見は全て反対するみたいな立場ですね。 北と南でアメリカが南なら、自分たちは北で、それである種のバランスが取れているのでしょう。 北と南、あるいは北と日本のように、小国同士のいざこざに、大国がでてきたら他の大国も参戦せざるをえなくなります。 だから先日の話で日本が攻撃されても、アメリカは沖縄の基地が攻撃を受けない限り、手は出さないと言ったのです。 イラクのようにどこにもバックがついていない場合は、アメリカはどんどん攻撃しますがね。 >しかしある程度評価はされているわけですよね。 >だから、文庫で新刊が出たらまた読まれる可能性が高いと思うのですが。 私の中では評価は高いですよ。 >さて、本日より西澤保彦氏の『神のロジック 人間のマジック』を読み始めました。 この人も相当凝った設定をする人ですね。 >ここには世界中から子供たちが集められ、奇妙な犯人当てクイズを課されていた。 >また、その成績によって小遣いが支払われるという、誠に妙な設定。 なるほど、これは新人類というか、潜在的にエスパーの能力を持っている可能性のテストでしょうか? Z |
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