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【3559】 |
メルカトル (2010年12月19日 23時02分) |
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これは 【3558】 に対する返信です。 | |||
ゴールデンゼウスさん、こんばんは。 >この病気の難しいところは、本人がその気いなれば、いくらでも病気でいられる・・・という点でしょう。 本人が努力して治るわけでもないみたいですし、医師から処方された薬を服用するしかないんでしょうね。 周りからも、何にもしないで一体どういうつもりなんだ、みたいなふうに思われて、それはそれで不本意だと思うんですけど。 >でも平均すると半年はかかっているみたいですね。 半年で完治すれば良いほうでしょうね。 薬に頼っても、必ずしも快方に向かうとは限らないと思いますし、厄介な病気ですね。 >そういえば若手芸能人の水嶋○ロのKAGEROUという作品が巷の話題になってますね。 凄く世間を騒がせていますね。 何でもこれからは芸能界を引退して、作家として活動するとか、持っている人は色々持ってますねえ。 まあしかし、大したものだと思いますよ、実際。 >この人は本名で懸賞応募して大賞を取ってしまい、その後新人としては異例の、「書店責任販売制」という返品が効かない方式で販売したそうです。 放っておいても売れるんでしょうから、問題ないと思いますね。 >予約だけで68万部のベストセラーだそうです 凄いですね、これはやはり近年にない記録なのでしょうか。 それにしてもネームバリューというのが大きな影響を及ぼす事は間違いないですね。 >ただ書店側も予約分は絶対に捌けるので、文句を言わずに従ったそうですが、芸能人だけに一般の作家とはスタート地点で、大きなアドバンテージがあるようですね。 それは確かに大きいですね。 しかも現役の人気若手俳優ですからねえ、今から第二作は一体どうなるのか、興味が持たれるところです。 しかしこの作品、本当に読者の期待に応えられるのでしょうか、その辺りも気になりますね。 >まだ序盤ですが、何故アメリカが京都議定書にサインしないのかが、鮮明に理解できます。 なるほど、そんな国際的な問題まで取り上げられているのですか。 なかなか興味深いですね、面白い切り口だと思います。 >そうですか。 短編なら一読の価値はありそうですね。 大人のためのメルヘンというかファンタジー的な要素を含みながら、読者に希望を抱かせる読後感の爽やかさは、まさに一読の価値ありと言わせていただきます。 読んで損はないと断言できますね。 さて本日より、井上夢人氏の『風が吹けば桶屋がもうかる』を読み始めました。 牛丼屋で働くシュンペイの元に、彼と一緒に住む超能力者ヨーノスケを頼りに日常の謎を持ち込む依頼者。 しかし、ヨーノスケの頼りない超能力を無視するようにもう一人の住人、理屈屋のイッカクが事件の謎を推理する、というワンパターンの連作短編集です。 三人の掛け合いが楽しく、読んでいて肩の凝らない軽めの作品に仕上がっているようですが。 しかし、これがなかなか面白い、どうしてどうしてタイトルのわりに侮れません。 ではまた ^^ |
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【3558】 |
ゴールデンゼウス (2010年12月19日 00時13分) |
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これは 【3556】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、こんばんは。 >しかし、うつ病などが完治するには何年も掛かったりするようですので、致し方ない面もあると思います。 >難しい問題ですが、病気を患った本人にしか分からない事情もあるでしょうからね。 この病気の難しいところは、本人がその気いなれば、いくらでも病気でいられる・・・という点でしょう。 でも平均すると半年はかかっているみたいですね。 >とすれば、出版社側にとっても宣伝効果になるでしょうし、読者にとっては受賞作や候補作の内容を少しでも知る事が出来て今後の指針ともなるでしょう。 >両者にとって、有益だと言えますね。 まさにそうですね。 あれはなかなか読みでがあります。 >確かに新人は最初は出版社主導で執筆活動を展開する事になるでしょうから、出版社の力や編集者の力添えは新人にとっては大きいでしょうね。 >それによって、その金の卵がどのようなジャンルを目指すのか、どんなスタイルを選択するのかが決まってくるのだとすれば、尚更ですね。 そういえば若手芸能人の水嶋○ロのKAGEROUという作品が巷の話題になってますね。 この人は本名で懸賞応募して大賞を取ってしまい、その後新人としては異例の、「書店責任販売制」という返品が効かない方式で販売したそうです。 予約だけで68万部のベストセラーだそうです、 ただ書店側も予約分は絶対に捌けるので、文句を言わずに従ったそうですが、芸能人だけに一般の作家とはスタート地点で、大きなアドバンテージがあるようですね。 >勿論、期待を裏切らない出来だとは思いますが、新たな魅力を見せてくれると良いですね。 まだ序盤ですが、何故アメリカが京都議定書にサインしないのかが、鮮明に理解できます。 こういった事情があるとは知りませんでした。 大変勉強になる。 >さて本日、百田尚樹氏の『輝く夜』を読みました。 >全ての作品に共通していますが、どれも透明感溢れるタッチで描かれており、しかも女性作家による作品かと思わせるほど女性心理を繊細に表現していて、非常に好感が持てます。 そうですか。 短編なら一読の価値はありそうですね。 Z |
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【3557】 |
メルカトル (2010年12月18日 23時08分) |
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これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
ドウコク!さん、こんばんは。 今日は珍しくミステリではなく文芸作品を読みました。 百田尚樹氏の『輝く夜』という短編集です。 それぞれ泣かせどころがあり、号泣というのとは違いますが、じんわりと涙が滲んでくる感動作ですよ。 あっという間に読めますし、もう一度読みたくなること請け合いです。 この季節にはピッタリの作品で、本当にお薦めの逸品だと思います。 さて本日の一曲。 Mago de Oz 『La voz dormida』 日本ではあまり知られていませんが、スペインでは国民的バンドだそうです。 http://www.youtube.com/watch?v=_9hk7LzADWY&feature=fvw ではまた ^^ |
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【3556】 |
メルカトル (2010年12月18日 22時55分) |
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これは 【3555】 に対する返信です。 | |||
ゴールデンゼウスさん、こんばんは。 >でもそれを逆手に取って、この前書いたように10年で数回しか会わないなんて事態もでてきます。 信頼のおける医師の診断書があれば問題はないと思いますが、だからと言ってそれをかざして大手を振って休まれたら会社としても困るでしょうね。 しかし、うつ病などが完治するには何年も掛かったりするようですので、致し方ない面もあると思います。 難しい問題ですが、病気を患った本人にしか分からない事情もあるでしょうからね。 >私は直木賞、芥川賞の受賞作は文芸春秋を読んでから、本を買うかどうか決めます。 「マークスの山」もそうでした。 ある程度の情報を文藝春秋で得られるわけですね。 とすれば、出版社側にとっても宣伝効果になるでしょうし、読者にとっては受賞作や候補作の内容を少しでも知る事が出来て今後の指針ともなるでしょう。 両者にとって、有益だと言えますね。 ちなみに私は『このミス』の第一位と言う事で、『マークスの山』を読みました。 ちょっと私には合わなかったのは残念でしたけど。 >いわば金の卵を生かすも殺すも出版社次第になってきますからね。 確かに新人は最初は出版社主導で執筆活動を展開する事になるでしょうから、出版社の力や編集者の力添えは新人にとっては大きいでしょうね。 それによって、その金の卵がどのようなジャンルを目指すのか、どんなスタイルを選択するのかが決まってくるのだとすれば、尚更ですね。 >ハッキリとは知りませんが、多分なんらかの物はあるのでは・・・? あまり横の繋がりを感じさせない文壇ではありますが、派閥と言うよりも人脈というか、作家同士の相関図みたいなものはあるんでしょうね。 >カッスラーの過去20シリーズの本で、期待はずれだったものは、過去一度もありませんよ。 そうですか、それは楽しみですね。 勿論、期待を裏切らない出来だとは思いますが、新たな魅力を見せてくれると良いですね。 >厳しいですね。 でもまあ合格点だったのですね? まあ、そうですね。 しかし、この作品を書くべき人が書いていたら、もっと傑作になったに違いないと思うと、少々残念ではあります。 ちょっと贅沢かもしれませんね、でも決して悪くはなかったと思いますよ。 さて本日、百田尚樹氏の『輝く夜』を読みました。 200ページほどの短編集なので一日で読了できました。 クリスマス・イブをどちらかと言うと淋しい境遇で迎えた女性達の、一夜限りの奇蹟の物語です。 5編収録されていますが、いちいち泣かせてくれます。 特に末期がんの若い女性患者に起きた奇蹟を描いた『ケーキ』は心に残ります。 全ての作品に共通していますが、どれも透明感溢れるタッチで描かれており、しかも女性作家による作品かと思わせるほど女性心理を繊細に表現していて、非常に好感が持てます。 ミステリではありませんが、以前から気になっていた作品で、読んで本当に良かったと思いました。 これは老若男女問わず、お薦めできる名作です。 機会があれば是非。 ではまた ^^ |
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【3555】 |
ゴールデンゼウス (2010年12月18日 00時00分) |
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これは 【3553】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、こんばんは。 >そうでしょうね。 >組織が大きくなればなるほど、問題も大きくなりますから、当然誠意ある対応が要求されるわけで。 でもそれを逆手に取って、この前書いたように10年で数回しか会わないなんて事態もでてきます。 難しいですね。 >なるほど、文芸春秋は全く読んだ事がないので知りませんでしたが、ジャンルに拘らない読者はそんな作品にも興味を抱くんでしょうね。 >受賞作ではなくても候補に挙がったのであるから、読む価値はあるだろうと。 私は直木賞、芥川賞の受賞作は文芸春秋を読んでから、本を買うかどうか決めます。 「マークスの山」もそうでした。 >道理で受賞者の名前を聞いてもピンと来ない事が多いはずですね。 >デビュー作にはその作家の全てが注ぎ込まれている、と言われますから、すれっからしの中堅作家や大御所よりも新鮮で魅力的に感じられても仕方ないとも言えるでしょうし。 最近は懸賞応募が多いようですが、出版社への持込も依然としてあるわけで、これはいけそうと感じたら、出版社は、即座に契約して逃がさないようにして、その後あれこれ動いていくようです。 いわば金の卵を生かすも殺すも出版社次第になってきますからね。 >一時期、島田荘司氏が推薦する新人らが、島田学派と呼ばれていた時代がありましたが、それとはまた違った意味での派閥が存在するのでしょうかね。 ハッキリとは知りませんが、多分なんらかの物はあるのでは・・・? >それはまた、マニアックなテーマを取り上げていますね。 >期待できそうですか? カッスラーの過去20シリーズの本で、期待はずれだったものは、過去一度もありませんよ。 >もう少しスピード感のある作品だと思っていましたが、その意味では期待を裏切られました。 >それとプロットをもう少し上手く練り上げていたら、もっと傑作になっていた気がするだけに、少々残念ではありますね。 厳しいですね。 でもまあ合格点だったのですね? Z |
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【3554】 |
メルカトル (2010年12月17日 22時56分) |
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これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
ドウコク!さん、こんばんは。 最近、書店に寄ってもe-honばかり利用しているので、新刊くらいしか見なくなってしまいました。 そのe-honの「お気に入り」もかなり手薄になってきました。 そろそろ新しい候補作を探さないと、本当に読む本がなくなってしまいそうです。 正月は『隻眼の少女』でも再読しようかとも思っていますが・・・。 では本日も一曲ご紹介を。 ブラームス 『ワルツ 第15番』 音量低めです。 http://www.youtube.com/watch?v=NsouWriw1co&feature=related ではまた ^^ |
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【3553】 |
メルカトル (2010年12月17日 22時49分) |
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これは 【3552】 に対する返信です。 | |||
ゴールデンゼウスさん、こんばんは。 >そうですね。 決して無理強いしてるわけでもなく、家族には最近疲れると愚痴をこぼしてたりすると、原因がハッキリしないで突然死したりすると、家族は会社に対して過労死だと騒ぐのですよ。 過労死と聞くと、主に肉体労働に対して用いられる言葉のように思いますが、そうばかりとも言えないんですね。 過剰なストレスによる突然死なども、その範疇に入りそうですね。 まあ、残された家族としては原因不明だったりすると、当然過労死を疑いたくなる気持ちも分かります。 >だから会社も余計ナーバスになってしまう。 そうでしょうね。 組織が大きくなればなるほど、問題も大きくなりますから、当然誠意ある対応が要求されるわけで。 >文芸春秋には受賞作品と候補作品についても一部掲載されているので、読者はそれで他の候補作品も買ったりしますからね。 なるほど、文芸春秋は全く読んだ事がないので知りませんでしたが、ジャンルに拘らない読者はそんな作品にも興味を抱くんでしょうね。 受賞作ではなくても候補に挙がったのであるから、読む価値はあるだろうと。 >結構初めて書いてそれが選ばれることも多いようですね。 やはりそうですか。 道理で受賞者の名前を聞いてもピンと来ない事が多いはずですね。 デビュー作にはその作家の全てが注ぎ込まれている、と言われますから、すれっからしの中堅作家や大御所よりも新鮮で魅力的に感じられても仕方ないとも言えるでしょうし。 >彼らは賞に関してではなく、大御所たちからの派閥問題から逃れるためという意味です。 一時期、島田荘司氏が推薦する新人らが、島田学派と呼ばれていた時代がありましたが、それとはまた違った意味での派閥が存在するのでしょうかね。 >さて新しく読み始めたダーク・ピットシリーズですが、今回もテーマはレア・アースに関する内容のようです。 それはまた、マニアックなテーマを取り上げていますね。 期待できそうですか? さて本日『武家屋敷の殺人』読み終わりました。 冒頭の現実離れした日記にはワクワクしましたが、全体的には堅実にまとめられていた感じです。 それだけに面白みや、意外性などに欠ける面もあったと思いますが、なかなかよく練られた構想だったのではないでしょうか。 もう少しスピード感のある作品だと思っていましたが、その意味では期待を裏切られました。 それとプロットをもう少し上手く練り上げていたら、もっと傑作になっていた気がするだけに、少々残念ではありますね。 ではまた ^^ |
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【3552】 |
ゴールデンゼウス (2010年12月17日 00時30分) |
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これは 【3550】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、こんばんは。 >企業にも様々な経営方針があるでしょうが、過労死に対しては人の命の問題ですから、軽々しく扱う事はできませんよね。 そうですね。 決して無理強いしてるわけでもなく、家族には最近疲れると愚痴をこぼしてたりすると、原因がハッキリしないで突然死したりすると、家族は会社に対して過労死だと騒ぐのですよ。 だから会社も余計ナーバスになってしまう。 >管理職といえども、社員の休暇をないがしろにしない厳しい規律は、企業としては立派な規則ではないですか。 >福利厚生も確りしていそうですし、良い労働環境に恵まれていますね。 これに関してはまさにそう思います。 >一般の読者のほとんどは直木賞などの候補に挙がった作品を知らないかもしれませんが、選んだ側としてはそれなりの思い入れもあるでしょうから、いずれはこの人に、という気持ちも湧いてくるのが人情というものでしょうね。 文芸春秋には受賞作品と候補作品についても一部掲載されているので、読者はそれで他の候補作品も買ったりしますからね。 >しかし、選ばれる側の作家はどんな気持ちで書いているんでしょうか。 >意識する人、しない人、いろんなタイプがいると思いますが、やはり候補に挙がれば嬉しいんでしょうね。 結構初めて書いてそれが選ばれることも多いようですね。 知名度のない人が本を出版する場合、ほとんどが持ち込みか、懸賞への応募作品ですから、それが採用されるということは、内容的にいい物だと考えられます。 だから意識してというより、とんとん拍子で出版になって喜んでいたら、さらに大きな賞までやってきた、といった感じなのでは・・? >どうなのでしょうかね、これは判断が難しいですね。 >京極氏も宮部女史も多くの賞を受賞しているわけですし、一概にそうとも言い切れない気がしますが。 彼らは賞に関してではなく、大御所たちからの派閥問題から逃れるためという意味です。 >そうですか、それは何よりでしたね。 >好きな作家の好きなシリーズを読む、これは読者にとっては最高の喜びでしょう。 さて新しく読み始めたダーク・ピットシリーズですが、今回もテーマはレア・アースに関する内容のようです。 Z |
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【3551】 |
メルカトル (2010年12月16日 22時53分) |
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これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
ドウコク!さん、こんばんは。 今日はちょっと寒かったですね。 風がなかったので体感的にはそれ程でもありませんでしたが、このまま本格的な冬の気候になっていくのでしょうか。 ドウコク!さんはまだコタツだけで大丈夫そうですね、これくらいの寒さなら。 大阪はこちらと比べるとまだそれ程の厳しい寒さではないと思いますが、お互い体調には気を付けたいものですね。 では本日も一曲。 アラベスク 『恋にメリーゴーランド』 http://www.youtube.com/watch?v=lzbjltFkgfw ではまた ^^ |
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【3550】 |
メルカトル (2010年12月16日 22時51分) |
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これは 【3549】 に対する返信です。 | |||
ゴールデンゼウスさん、こんばんは。 >実際には過労死として認定されるには、さまざまな検証が必要ですが、その人の勤務時間等で認定されてしまうことも多々あるので、休みについては上司は絶対に文句を言ってはいけないことになってます。 企業にも様々な経営方針があるでしょうが、過労死に対しては人の命の問題ですから、軽々しく扱う事はできませんよね。 現状ではそんな理解のある会社ばかりではないでしょうが、将来的には過労死を決して軽視しない風潮に変わっていくのが望ましいと思いますね。 >もし言われたらパワーハラスメントで即座に訴えられてしまうのですよ。 管理職といえども、社員の休暇をないがしろにしない厳しい規律は、企業としては立派な規則ではないですか。 福利厚生も確りしていそうですし、良い労働環境に恵まれていますね。 羨ましいですよ、実際。 >それなら全然後悔することなどないのでは? そうかも知れません。 どんな小説でも、読了した後に何も残らないというものはほとんどないでしょうから、時間の無駄だったと思うほうが間違っているのでしょうかね。 まあいずれにしても、何を読もうが自己責任ですので、その辺りは心して臨むべきなのかもしれませんね。 >何回か候補に上がれば注目度が変わってきますから、その間にスキルアップもしてくるんじゃないでしょうか? 一般の読者のほとんどは直木賞などの候補に挙がった作品を知らないかもしれませんが、選んだ側としてはそれなりの思い入れもあるでしょうから、いずれはこの人に、という気持ちも湧いてくるのが人情というものでしょうね。 しかし、選ばれる側の作家はどんな気持ちで書いているんでしょうか。 意識する人、しない人、いろんなタイプがいると思いますが、やはり候補に挙がれば嬉しいんでしょうね。 >大京宮などはそういったしがらみから逃れるために、中堅レベルの作家が手を組んだ感じがしますよね。 どうなのでしょうかね、これは判断が難しいですね。 京極氏も宮部女史も多くの賞を受賞しているわけですし、一概にそうとも言い切れない気がしますが。 >すごく面白かったです。 まだどんどん書けると思いますので、新刊がでるのを楽しみにしたいと思います。 そうですか、それは何よりでしたね。 好きな作家の好きなシリーズを読む、これは読者にとっては最高の喜びでしょう。 また、期待を裏切らない作者も凄いと思います。 ではまた ^^ |
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