■ 9,999件の投稿があります。 |
【6759】 |
ドウコク (2013年01月28日 22時29分) |
||
これは 【6758】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、こんばんは。 >私が勝手に思っているのは、野菜などと違って、きのこは菌類ですから、人間の身体に働きかけるものが根本的に違う気がする、というものです。 なるほど、少し違うでしょうが感じとしては、納豆やキムチのような発酵食品の体への影響みたいな。 これらも元は野菜と言えば野菜なんですけど、(詳しくは知りませんが、)野菜とは違った感じで、体に良いみたいですし。 そういう要素が、きのこにはあるのかも知れません。 >ありがとうございます。雪は溶けたとは言え、早朝などは道路の凍結が考えられますので、運転には十分注意したいと思います。 最近、私にも分かってきました。 どうやら、積もった雪よりも溶けた雪=つまり氷となってしまったもの、の方が危ない、ということが。 雪の場合は、最悪、交通止め(これはこれで問題ですけど)になり、事故がそもそも起こらないのでしょうけど、 凍結の場合は、なまじ走れるために逆に事故の元になりやすい、と。 さて、島田荘司氏「眩暈」。 >私の勝手な予想ですが、冒頭の魅力的な謎を見事に解明しているのに対して、メイントリックがあまりに貧弱だから、でしょうか。 実は、これもほんのちょっとだけはありました。 今回のお話の、最後の方ででも書こうとは思っていましたが。 (“ほんのちょっと”のレベル。 冒頭の解明で吹き飛んでしまうようなもの。 だから、最後や、書くのを忘れたって構わない、という意味。) 話は戻って、「読まなければ良かった。」の件。 それは、 その「冒頭の謎のトリックが、私の好きな2作品のメイントリックと同じであったこと。」なのです。 (作品名は記しません。 メルカトルさんならピンとくるはずなので。) これはどういうことなのか? 単純に考えて、「どちらかの剽窃?」という疑惑になります。 で、それぞれの作品の発表時期を調べてみると、何と。 「眩暈」……92年 私の好きな作品その一……91年 その二……92年 と、何とも微妙な結果となったのです……。 |
|||
この投稿に対する 返信を見る (1件) |
【6758】 |
メルカトル (2013年01月27日 23時58分) |
||
これは 【6757】 に対する返信です。 | |||
ドウコクさん、こんばんは。 >攻めるのもなんですが、「トム・クルーズと渡辺謙の共演」は評価しましょう。(笑) 世界的に有名なトム・クルーズと互角に渡り合った日本では著名(世界的には無名)な俳優渡辺謙は、やはり褒め称えられるべきでしょうね。 日本の映画界のレベルの高さを、一応は示した事になると思いますし。 >えのきやエリンギなど、味も淡白だし栄養も無さそうなイメージなのですけど。 確かにそうなんですが。 私が勝手に思っているのは、野菜などと違って、きのこは菌類ですから、人間の身体に働きかけるものが根本的に違う気がする、というものです。 乳酸菌が腸に働きかけるように、きのこの菌も何らかに形で人の身体に良い影響を与えるのではないでしょうかね。 「まごわやさしい」にも入ってますし。 >現在、こちらも気温が低く、風が強い状態ですので、そちらはもっとひどい状況ではないか、と思います。 ご心配いただいて申し訳ありません。 しかし、こちらでは今日は終日快晴でして、気温はあまり上がらなかったものの、日差しが強かったおかげで、雪は大方溶けました。 ただ、日陰はまだ雪が残っていますので、やはり根雪としてしばらくは溶けずに、そのまま雨が降るまで留まりそうですね。 >(私が言うまでもありませんけど、)事故など、運転にはお気をつけ下さい。 ありがとうございます。雪は溶けたとは言え、早朝などは道路の凍結が考えられますので、運転には十分注意したいと思います。 ちょっとした油断が命取りになりかねませんので、とにかく慎重に、普段以上に運転に集中します。 >やはり、それだけでは物足りないので、横溝風や麻耶風の味付けのあるのが、私の好みですので。 不可解な状況だけでなく、それが読者の興味を惹くような幻想味であったり、怪奇色であったりするのが、ベストなのだと思います。 それこそが、島田氏の提唱する本格ミステリの条件の一つではないでしょうか。 『暗闇坂の人喰いの木』では怪奇色が濃い謎を、『眩暈』では幻想的な謎をそれぞれ提示しています。 島田氏自身が、本格ミステリを体現しようとしている姿勢は立派だと思いますね。 >「読まなければ、良かった、かも?」なのです。 という、爆弾発言。 そうですか、それは何と言って良いやら、ですね。 私の勝手な予想ですが、冒頭の魅力的な謎を見事に解明しているのに対して、メイントリックがあまりに貧弱だから、でしょうか。 それとも、知りたくなかったことまで延々と書き連ねられているからでしょうか、つまりご飯が美味しくなくなるから? ああ、多分違いますね、さて真相はいかに。 ではまた ^^ |
|||
この投稿に対する 返信を見る (1件) |
【6757】 |
ドウコク (2013年01月27日 22時25分) |
||
これは 【6756】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、こんばんは。 >高い評価を与えているのは、日本の歴史に疎い外国人ばかりというわけでしょうか。 まあ、商業的には成功したようですから、高い評価ともいえるでしょうが。 ただ、こういう不満を言っては、同じく、日本でも外国を舞台とした作品があるので、 (パッと思いつくのは、井上靖「敦煌」=中国内陸部の話だが、全員が日本語を喋っているのは愛嬌として、慣習などは?、など) 攻めるのもなんですが、「トム・クルーズと渡辺謙の共演」は評価しましょう。(笑) >えのきでも何でもいいですが、きのこ類は身体に良いらしいですよ。 おお、そうなのですか。 えのきやエリンギなど、味も淡白だし栄養も無さそうなイメージなのですけど。 シイタケ・マイタケ・きくらげなんかは、独特の風味があって、確かにそれが良さそうな気もしますけどね。 >果たして月曜日の朝は、無事に済むかどうか、かなり心配です。 現在、こちらも気温が低く、風が強い状態ですので、そちらはもっとひどい状況ではないか、と思います。 (私が言うまでもありませんけど、)事故など、運転にはお気をつけ下さい。 さて、島田荘司氏「眩暈」。 >つまり、最初に幻想的で魅力的な謎を提示して、それを合理的に解決していくというものが、島田氏の考える本格ミステリのようです。 いやあ、素晴らしいお考えです。 正論では、「不可解な状況を合理的に解決し、そのヒントは全て提示しておく」というエラリー流が本格の王道なのでしょうが、 やはり、それだけでは物足りないので、横溝風や麻耶風の味付けのあるのが、私の好みですので。 で、今日は、本作への私独自の本音の感想の話なのですが……。 ここはどう書いても上手く伝わらない気がしますが、それでも敢えて書いてみます。 まず、前提として、「本作は、とても高いレベルの作品である。」というのは感じていて、その思いは偽りではないですし、 批判やツッコミなどの類では決してない、とお含みおきした上で、以下をお読みください。 読み終わって、まず真っ先に感じた感想。 それは実は、 「読まなければ、良かった、かも?」なのです。 という、爆弾発言。 その理由はですね、 ……すみません、明日に続けます。 |
|||
この投稿に対する 返信を見る (1件) |
【6756】 |
メルカトル (2013年01月26日 23時37分) |
||
これは 【6755】 に対する返信です。 | |||
ドウコクさん、こんばんは。 >簡単にどこの国の何時代の話なのか、まったく分からないのです。 そんなに酷いのですか、高い評価を与えているのは、日本の歴史に疎い外国人ばかりというわけでしょうか。 日本人なら誰しも相当な違和感を覚えるのは間違いなさそうですね。 >今日も買いました。 大きいのを買ったので、3日くらい使えそう。 えのきでも何でもいいですが、きのこ類は身体に良いらしいですよ。 ある薬剤師に聞いた話ですが、きのこを頻繁に食する人は総じて長命だとの統計もあるみたいです。 昔ありましたよね、紅茶きのことか、難病に効果があると言われる何とか(名前忘れました)。 >すぐにやみましたが。 そちらはどうでしょうか。 いやー酷いものですよ。 現在道路はアスファルトなのでそれほどでもありませんが、屋根とか植木などは30cmくらい積もっています。 明日も予報では曇り一時雪ですので、今以上に積もる可能性もあります。 果たして月曜日の朝は、無事に済むかどうか、かなり心配です。 週の前半は曇り勝ちの予報ですので、根雪になりそうな予感もします、取り敢えずタイヤを新しいスタッドレスに替えておいて良かったといったところでしょうか。 >はい、そうです。 文庫でも、やはりパッと目につく異様な大きさでした。 やはりそうですか、あの文字の大きさは嫌でも目立ちますよね。 インパクトは絶大なものがあると思います。 >その理由は何と言っても、あの奇妙奇天烈な手記を見事に合理的に解決した点にあります。 それが島田流の本格ミステリらしいですからね。 だから、本作は島田氏が考える本格ミステリを体現した見本のような作品ではないかと思いますよ。 つまり、最初に幻想的で魅力的な謎を提示して、それを合理的に解決していくというものが、島田氏の考える本格ミステリのようです。 >私はてっきり、「犯人の心理を推理する」みたいな展開になるのかな、と思っていたのですが。 なるほど、つまり冒頭の手記はあくまで書き手の異常な心理状態を表しているという解釈ですね。 それも一理あると思いますが、島田氏はさらにその上をいっているわけで、さすがに御手洗シリーズは力の入れようが違います。 >難点は、手記の途中からと、本編の最初の部分が読みづらく感じたこと。 手記は別段読みづらいとは感じませんでしたが、本編最初はややそうした部分があるのは否めませんね。 私もそう思います。 >私は文字通り、読んでいて眩暈(めまい)がしそうでした。(笑) ここで挫折して欲しくはないですね、勿体無いです。 それにしてもこのタイトルはいいですねえ、中身にピッタリのタイトルだと思いますね。 しかし、やはり御手洗シリーズは面白いです。それを再認識させてくれる作品じゃないでしょうかねえ。 ではまた ^^ |
|||
この投稿に対する 返信を見る (1件) |
【6755】 |
ドウコク (2013年01月26日 22時33分) |
||
これは 【6754】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、こんばんは。 >そう言えば、会社のパートの人に聞いたのですが、なんだか時代背景がずれていたような気がする、 まあ、それもありますが、(明治初期の話なのに、戦国時代のように、鎧を着込んで現れる、とか) そんなのは可愛い方。 簡単にどこの国の何時代の話なのか、まったく分からないのです。 取りあえず、高校の教科書に載ってあった、日本と中国の中世の挿絵をゴッチャにしてイメージしたとしか思えないような話です。 >えのき 今日も買いました。 大きいのを買ったので、3日くらい使えそう。 >今日から明日にかけて、どうやら雪が本降りになるようです。 こちらもさっき、少し雪がちらついていて、ビックリしました。 すぐにやみましたが。 そちらはどうでしょうか。 さて、島田荘司氏「眩暈」。 >それはやはり、最初の書き出しが、ひらがなばかりで文字がやたらと大きい事に由来するのでしょうか。 はい、そうです。 文庫でも、やはりパッと目につく異様な大きさでした。 そして、その文字サイズが段々小さくなり、普通の活字になるという。 ところで、本作の感想。 まず、簡単に言って、面白かったです。 メルカトルさんもおっしゃるように、「占星術殺人事件」には及ばないが、充分に高い評価を与えられるレベルと思いました。 その理由は何と言っても、あの奇妙奇天烈な手記を見事に合理的に解決した点にあります。 私はてっきり、「犯人の心理を推理する」みたいな展開になるのかな、と思っていたのですが。 (ただ、この部分については、明日以降に更に詳しく書きます。) 難点は、手記の途中からと、本編の最初の部分が読みづらく感じたこと。 これから挑戦されるような方は、ここは覚悟された方が良いと思います。 下手すると、ここで挫折するかも。 私は文字通り、読んでいて眩暈(めまい)がしそうでした。(笑) |
|||
この投稿に対する 返信を見る (1件) |
【6754】 |
メルカトル (2013年01月25日 23時30分) |
||
これは 【6753】 に対する返信です。 | |||
ドウコクさん、こんばんは。 >マイケル・ダグラスの同僚を殺害するシーン(これは地下道で)か、 >ラストでのマイケル・ダグラスとの一騎打ちシーン(これは農道で)、のどちらかだと思います。 後者でしょうかね、確か屋外だったと記憶していますので。 ただ、スタントマンを使っていたかどうかは不明です。 >もっとヒドイのが、「ラストサムライ」。 >これは、アメリカの高校生が授業で聞きかじった知識で文化祭用に撮った、としか思えない内容。 そうなのですか、それは相当ですね。 そう言えば、会社のパートの人に聞いたのですが、なんだか時代背景がずれていたような気がする、みたいなことを言ってましたね。 >おお、これは安いと思います。 たまたま安かったんですね、普段は68円くらいだったと思います。 ひとまわり大きいパックで、100円前後ですね。 えのきなんかは、ハウスで培養しているんでしょうから、まあ安くて当たり前なのかもしれませんよね。 >む、こちらでは4℃というのは、例年では最低気温の方のような気もします。 最高気温では、あまり出ない数字。 >寒さに、お気をつけて。 ありがとうございます。 今日から明日にかけて、どうやら雪が本降りになるようです。 あまり積もらないといいんですけど。 こちらでも、最高気温が4℃というのは、例年ではあまり見られない数値だと思います。 今年は平年より寒いといわれていましたので、覚悟はしていましたが、それにしても堪えます。 >で、冒頭を見て、「これは、迷わず買いだ!」となったのです。 それはやはり、最初の書き出しが、ひらがなばかりで文字がやたらと大きい事に由来するのでしょうか。 実は私は単行本とノベルズは所有しているのですが、文庫本は持っていませんので、その辺りのところが分からないんです。 まさか、最初から普通の文体だとは思えませんが。 あの文章を、普通のサイズの文字で綴られていたら、そのほうが余程不気味でしょう。 >あの最初の部分は、とにかく見た目に衝撃的ですよね。 最初にあの文面を見た時は、ショッキングでしたね。 今でもよく覚えていますが、単行本が刊行されてすぐに買いに走ったんですよ。 帰宅して、早速最初のページを開いてみたら・・・「なんじゃこりゃーー!」って感じでした。ビックリしましたねえ。 勿論、引き込まれるように読み進み、なかなか本を置くことが出来ませんでした。 >購入の件に関しては、裏表紙の方で「占星術殺人事件がウンヌン」の文字を見ていたので そうでしょうとも。 私にとっては、「新・占星術殺人事件」の謳い文句だけで十分でした。 期待は大きかったですが、その期待に十分応えてくれたと思います。 無論、あの『占星術殺人事件』を越える事など、夢のまた夢には違いありませんが、それでも本作は、私のお気に入りの作品になりました。 ではまた ^^ |
|||
この投稿に対する 返信を見る (1件) |
【6753】 |
ドウコク (2013年01月25日 22時13分) |
||
これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、こんばんは。 >松田優作が大型バイクに乗って マイケル・ダグラスの同僚を殺害するシーン(これは地下道で)か、 ラストでのマイケル・ダグラスとの一騎打ちシーン(これは農道で)、のどちらかだと思います。 >アメリカ人は日本の風習を勘違いしている部分があるのかもしれませんね。 「ブラックレイン」は、まだマシな方だと思います。 (厳密には風習ではないですが、)「パールハーバー」の日本の大本営は、戦国時代と混同しているし、 もっとヒドイのが、「ラストサムライ」。 これは、アメリカの高校生が授業で聞きかじった知識で文化祭用に撮った、としか思えない内容。 >えのきはそれほど高くありませんでした、今日見たら一袋48円でした、これはかなりお買い得。 おお、これは安いと思います。 >こちらでは最高気温が今日と比べて8℃も低い4℃らしいです。 む、こちらでは4℃というのは、例年では最低気温の方のような気もします。 最高気温では、あまり出ない数字。 寒さに、お気をつけて。 (ま、でも、今年はこちらでも最低気温は、ずっと0度前後ですが。) さて、本日より、島田荘司氏「眩暈」。 >特に冒頭の手記が良い味出していると思います。 はい、実は購入に至ったきっかけが、これだったのです。 私の場合、普段は裏表紙の内容紹介を見ることはあっても、実際に中身までは見ないことがほとんどなのですが。 (見て、変にネタバレを見つけて、興を殺がれるのがイヤなので) なぜか、この作品に限っては、ついペラペラとページをめくって……。 で、冒頭を見て、「これは、迷わず買いだ!」となったのです。 あの最初の部分は、とにかく見た目に衝撃的ですよね。 購入の件に関しては、裏表紙の方で「占星術殺人事件がウンヌン」の文字を見ていたので、 冒頭を見るとか無くても、おそらく買っていたとは思いますが、中身を読まずに見ただけで背筋がゾクゾクとしました。 失礼、今日は冒頭の話だけで。 他は、明日以降に。 |
|||
この投稿に対する 返信を見る (1件) |
【6752】 |
メルカトル (2013年01月24日 23時17分) |
||
これは 【6751】 に対する返信です。 | |||
ドウコクさん、こんばんは。 >まさに。 しかも、「ブラックレイン」は一部のアメリカ・シーンを除き、ほとんどが大阪ですので、異色。 なんとなく覚えているのは、松田優作が大型バイクに乗って失踪するシーンとかなかったですか? 間違っていたらすみません。 >グリコの看板のミナミ、通天閣、十三、京橋などが出てきて、地元民にはビックリのロケ映像でした。 取材などの映像で観ると、ああ確かにこれはよく知っている風景だなと感じますが、映画で改めて観ると、なんだか日本じゃないみたいな、妙な感覚に陥ることがあります。 なぜなんでしょうね、それだけ映画による映像は特別なものがあるのでしょうか。 TVの画面を通して見てもなんだか違うんですよね。 >日本の田園風景や慣習などを、中国と混同しているシーンもありましたが。 アメリカ人は日本の風習を勘違いしている部分があるのかもしれませんね。 ある映画で、日本の料亭でのシーンがあるのですが、そこでもなんだこりゃ?って感じの大袈裟な所作が見られました。 今時こんなことする仲居などいないだろうって。 >それでも、アメリカ人が作った日本映画という意味では、合格レベルだと思います。 そうですか、結構有名ですもんね。 ただおっしゃるように、高倉健の影が薄いかもしれないなと思います。 チラッと観ただけですけど、そんな気がしました。 >そうですね、確かにシメジも一時期は高かったように思います。 すみません、これなんですが、シメジとえのきを混同していました。 値段が高騰していたように思ったのは、えのきではなくシメジでした。 えのきはそれほど高くありませんでした、今日見たら一袋48円でした、これはかなりお買い得。 シメジは今日は見ませんでしたが、1パックで安くても68円くらいですね。 それがこの前は100円だったので、ビックリしてしまいました。 >むおお、これは聞いただけでヨダレの出そうな一品ですね。 ちょっと薄味でしたけど、スパイスはしっかり効いていてなかなかの美味でした。 それに病院の食堂だから安かったですよ、確か400円くらいだったと記憶しています。 普通のカレー丼とはまたちょっと違った味で、野菜もたっぷりだし、ヘルシーでとても満足できましたね。 >(ただ、体感的にはイヤというほどでもなくなってきたので、変に慣れたのかも。) この何日かは暖かかったですからね、でも明日からぐっと冷え込むらしいですので、注意してください。 こちらでは最高気温が今日と比べて8℃も低い4℃らしいです。 雪が降るかもしれないとのこと、大寒過ぎて益々寒くなるのは勘弁して欲しいですねえ。 >相変わらず鍋が多いですが、その合間をぬって今後も、あんかけ丼は挑戦してみたいと思っています。 甘酢あんかけや、中華風のあんかけなど、色々試してみるのも良いかも知れませんね。 レパートリーを広げるチャンスですよ、でも失敗した時が怖いですけど。 とにかく頑張って、今後もあんかけに挑戦してください。 >ところで、明日からは、島田荘司氏「眩暈」(めまい)を書こうと思います。 おぉ!『眩暈』ですかー、いいですね。 どんなツッコミが出るか、楽しみです。私は好きですけどね、なんか雰囲気があって。 特に冒頭の手記が良い味出していると思います。 ではまた ^^ |
|||
【6751】 |
ドウコク (2013年01月24日 22時26分) |
||
これは 【6750】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、こんばんは。 >それにしても、ハリウッド製作で、日本が舞台でしかもアクション映画というのは、かなり異色の作品ですね。 まさに。 しかも、「ブラックレイン」は一部のアメリカ・シーンを除き、ほとんどが大阪ですので、異色。 (ご存じかどうかは分かりませんが、) グリコの看板のミナミ、通天閣、十三、京橋などが出てきて、地元民にはビックリのロケ映像でした。 その一方で、京橋や十三から歩いて数分でミナミ、というシーン(これは無理)というのもありましたし、 日本の田園風景や慣習などを、中国と混同しているシーンもありましたが。 それでも、アメリカ人が作った日本映画という意味では、合格レベルだと思います。 >同様にシメジにも言えることみたいですね。 そうですね、確かにシメジも一時期は高かったように思います。 ただ、こちらでは、最近は安売りで売り出される頻度が多くなってきたきた(=入手しやすくなった)、という感じです。 さて、雑談の続きで、あんかけ丼。 >そう言えば、変わったところで、カレー味の中華丼という代物を食べたことがあります。 むおお、これは聞いただけでヨダレの出そうな一品ですね。 まさに、今の日本人が大好きそうな味のコラボ、という。 私はそういうのを食べたことは無いですが、ぜひ食べてみたいです。 >まあでも、3月くらいまではまだまだ寒いですから、先は長いですよ。 まったく、連日連日、寒いです。 (ただ、体感的にはイヤというほどでもなくなってきたので、変に慣れたのかも。) 相変わらず鍋が多いですが、その合間をぬって今後も、あんかけ丼は挑戦してみたいと思っています。 ところで、明日からは、島田荘司氏「眩暈」(めまい)を書こうと思います。 こちらは、(色んな意味で)長くなりそうです。 |
|||
この投稿に対する 返信を見る (1件) |
【6750】 |
メルカトル (2013年01月23日 23時40分) |
||
これは 【6747】 に対する返信です。 | |||
ドウコクさん、こんばんは。 >観た感じでは、主役のマイケル・ダグラス(刑事役)を完全に食っているように、思いました。 あれだけ個性の強い俳優さんだと、どうしてもそうなりますよね。 とても脇役で収まるような器ではないですし。 それにしても、ハリウッド製作で、日本が舞台でしかもアクション映画というのは、かなり異色の作品ですね。 >ですから、おっしゃるようにもう少し長生きしていれば、ダースベイダー級の悪役(そっち方面しか浮かばないけど)の誕生も。 やはり悪役ですか、確かに面構えが正義の味方的な雰囲気ではありませんからね。 しかし、日本での活躍を知る人間にとっては、やや複雑な心境かも知れませんね。 >うがった見方をすると、鍋モノのシーズンだから、需要増で高くなっているとか。 そうですね、それ以外考えられません。 同様にシメジにも言えることみたいですね。 >はい、「煙突の上にハイヒール」、楽しめたので紹介に感謝します。 とんでもないです、ご紹介させていただいた甲斐がありました。私も大変嬉しく思います。 ただ、最近文庫の新刊を読んでいないので、ご紹介できないのが残念です。 その点、申し訳ないと思っています。 >いえ、作ったのは、和風と中華風、別々の日です。 さすがに一度には食べられない。 ハハ、それもそうですね。豪い勘違いしてしまいました。 和風でも中華でも、分量が同じなら、片栗粉も同じ分量でOKでしょうから、上手くいったのだと思います。 ただ、片栗粉でトロミを付けると、味付けが微妙になってきますので、味見をして慎重に仕上げないとダメですね。 >次は、味噌味のあんかけでも作ってみようかな、と考えています。 味噌味のあんかけですか、それはちょっと食べた事ないですね。是非チャレンジしてみてください。 上手くいくことを祈っております。 そう言えば、変わったところで、カレー味の中華丼という代物を食べたことがあります。 大学病院の食堂ですが、トロミとカレー風味が上手くマッチして、思った以上に美味しかったですね。 >実は食べてみて分かったのですが、このあんかけ、なぜか「冷めにくい=いつまでもホカホカのまま」という特徴があるようなのです。 はい、そうですね。あんかけはなかなか冷めないですから、今の時期には実はピッタリなんですよね。 ご飯が意外と冷めやすいですから、上から掛けるとご飯も冷めにくくなって、まさに一石二鳥です。 >それは言い換えれば、暖かくなると食べづらいから片栗粉は、それまでにある程度は使っておかないと。 猫舌の人はまさに今が使い時ではあると思います。 まあでも、3月くらいまではまだまだ寒いですから、先は長いですよ。 あと2ヶ月あまりあれば、使いきれるんじゃないでしょうか。 ボチボチ忘れない程度に使っていってください。 ではまた ^^ |
|||
この投稿に対する 返信を見る (1件) |
© P-WORLD