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【6869】 |
メルカトル (2013年03月12日 22時56分) |
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これは 【6866】 に対する返信です。 | |||
みゆりんりんさん、こんばんは。 >とにかく最後に感じたのは、大久保利通=あくどい奴でした(汗) そうなのですか、私は歴史、特に日本史に疎いものですから、大久保利通と言われても、教科書に載っていた写真を思い出すくらいのものです。 偉い人のイメージですが、あくどい奴ですか、本当はどうだったんでしょうね。 あくまで小説の中の一登場人物として描かれている可能性もありますからね。 >次の感想は、本当に今やってる大河ドラマの主人公の話なの? 大河ドラマも観ていないので、何とも言えませんが、興味があるのは綾瀬はるかが女傑の役をどうこなしているのかな、という点です。 割と好きな女優さんなので、ちょっと気になりますが、最初から観ていないとやはりいまいち筋が分かりにくいのではないかという危惧がありますね。 まあ取り敢えず、一度観てみたいとは思っています。 それにしても、みゆりんりんさんは色んなジャンルの小説を読まれているようですね。 素晴らしいことだと思いますし、私みたいなミステリ一辺倒の人間からすると、尊敬に値します。本当にご立派ですね。 >翼ある闇ですね。あったら今度読んでみますね。 うーん・・・図書館にはないかもしれませんねえ。でも見かけたら是非手に取ってみてください。 面白いかどうかは、これは絶対保証できるとは言いづらいですが、破天荒であることだけは間違いないと思います。 なかなか得難い読書体験ができるのではないでしょうか。 ところで、『隻眼の少女』以外の麻耶氏の小説を読まれたようですが、タイトルが分かるのであれば教えていただけないでしょうか。 その、あまりお気に召されなかったというミステリですが、気になりますので。 >どっちかって言うと中高生が読みやすそうな感じのものでしたね。 作者は大村友貴美女史だそうですね。 デビュー作は読みましたが、私には合いませんでした。 そんな作品とは打って変わってライトノベルのような作品も書かれていたんですね。 これは新たな発見です、貴重な情報をありがとうございました。 ではまた ^^ |
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【6868】 |
ドウコク (2013年03月12日 22時41分) |
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これは 【6866】 に対する返信です。 | |||
みゆりんりんさん、こんばんは。 >維新銃姫伝でした。 了解しました。 すぐというわけではありませんが、いずれ読もうと思います。 理由は、大河が良いので興味を持ったからです。 >とにかく最後に感じたのは、大久保利通=あくどい奴でした(汗) 今のところ、大河では出てきていません。(笑) 悪役っぽいのは、 新撰組=派手に暴れ過ぎたために、これを抱えている会津藩に憎しみが向かってしまう、イタい奴ら。 徳川慶喜=いずれ会津藩を裏切る雰囲気が、既にプンプン。 とにかく、今は会津藩の各人物に死亡フラグが立ちまくっていて(!)、 いずれ訪れる悲劇の予感に満ちあふれています。(まだ、主人公の八重は目立たない。) こんなので、「福島県の復興支援につながるのかな?」と、少し不安になるほどです。 |
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【6867】 |
ドウコク (2013年03月12日 22時21分) |
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これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、こんばんは。 >初期のほうが勢いはあると思いますが、やはり名曲となると後期のほうが多いでしょうね。 中期の「サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド」は、どうでしょうか。 私は何かの解説から「最高傑作」ということで、楽しみにしていたのですが、 あまり良くなかったような気がします。 ところで、最近になってやっと気づいたのですが、ユー・チューブ動画は早送りが出来るのですね。 便利なものです。 >この動画の写真はもう解散が近い頃のものでしょうかね。 多分、シングルでのジャケットだったような気がします。 (自信は無い。) 初期の頃のアイドルっぽい感じから、哲学っぽい印象になっていると感じました。 >これは老若男女を問わず楽しめる作品だと思いますよ。 確かに「翼はいつまでも」、昔を懐かしむ良い作品だと思います。 さて、本日は中町信氏「模倣の殺意」。 これは、メルカトルさん「には」超お勧めです。 創元推理文庫から出ているので、ぜひ読んでいただきたい作品です。 ただし。 お勧めの内容は、「凄く面白いから」というのとは、違います。 簡単に言うと、「これ一冊で、賛否両論それもどちらも極端に感じられる」と思うのです。 私の場合は、「上手いトリックだったが、怒りも感じる」、かな。 そして、更に。 ……いや、焦らすわけではないですが、ここはネタバレになるかも知れないので、ヤメ。 ちなみに、本作は何度か改定が行われていて、旧タイトルは、 「そして死が訪れる」、「新人賞殺人事件」というもの。 これらを読んだ記憶があるなら、読む必要はありません。 ところで、「には」としたことについては、また明日に。 |
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【6866】 |
みゆりんりん (2013年03月12日 08時52分) |
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これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
皆さん、おはようございます。 銃姫維新伝・・・維新銃姫伝でした。 昨日の夜に読破して思ったのは、本当の話? 史実に基づいてるの?読んだ感じは忠実に書いてそうだけど・・・でした。 とにかく最後に感じたのは、大久保利通=あくどい奴でした(汗) 私は近代には全く興味が無いので、江戸後期からはさっぱり知らないんですよね。 次の感想は、本当に今やってる大河ドラマの主人公の話なの? 確認したところ、やっぱりそうでしたね。 あらかた史実に基づいて書いてあるそうですが、書評を見る限り独創性も多々あるそうです。 でも全く知らなかった幕末、更にその日本人初の外国に認められた女傑の話は興味深かったです。 翼ある闇ですね。あったら今度読んでみますね。 前世探偵は、確かデジタル何とかで書かれたもの? どっちかって言うと中高生が読みやすそうな感じのものでしたね。 でも私は赤川さんが昔から好きではないほうでして。 それよりは面白く感じましたが。 ではではww |
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【6865】 |
メルカトル (2013年03月11日 23時16分) |
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これは 【6862】 に対する返信です。 | |||
ドウコクさん、こんばんは。 >これは多分、違うと思います。 >じっくりと見比べたわけではないのですが、パッと見た第一印象で、そう感じました。 そうですか、私はまた単行本の撮影の時に、文庫版のほうも一緒に撮ったのではないかと、勝手に想像していました。 いずれにしても、もう一度書店で確認してみますが、あまり内容を損なうような装丁ではないことを願っておきます。 >そうですね、好き嫌いの幅が大きい分、後期の方がハマる曲(=名曲)が多いように思います。 初期のほうが勢いはあると思いますが、やはり名曲となると後期のほうが多いでしょうね。 曲の完成度が違う気がしますし、よく練られたものが多いんじゃないかな。 >ビートルズ 「Let it be」 いやー、何度聴いても良いですね。 この頃のメンバーはジョン以外3人とも髭を生やしていますね。 若い頃と随分容貌が変わっていますが、皆それぞれ年輪を重ねた感じで良い顔になっている気がします。 この動画の写真はもう解散が近い頃のものでしょうかね。 >大丈夫ですよ、オッサンは私一人で。 いえいえ、オッサン同士これからも仲良くやっていきましょうよ。 気持ちだけは若く持ってね。 >ふむ、本当にそうであれば良いですね。 >面白いことは確かなので。 そうであることを祈りたいです。 私はそう信じています。 これは老若男女を問わず楽しめる作品だと思いますよ。 ころころさんや、みゆりんりんさんに読んでいただいて、感想をお聞きしたいものです。 >ところで、中町信氏「模倣の殺意」はお読みでしょうか。 いえ、読んでません。 これでいいですか? 無論、検索しようとかもしませんので、大丈夫ですよ。 ではまた ^^ |
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【6864】 |
メルカトル (2013年03月11日 22時51分) |
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これは 【6861】 に対する返信です。 | |||
みゆりんりんさん、こんばんは。 お久しぶりです、お元気でしたか? >え〜、先日ご紹介頂いた本を何冊か読み進め、一番面白かったのは隻眼の少女でした。 ほぉ、それはそれは。 確かに、麻耶雄嵩氏の作品の中ではかなり読みやすい部類ですからねえ。 気に入られたのも納得の一冊だと思います。 >でも同じ作者でも他はあまりお好みではなかったようで。 『翼ある闇』も読まれたのでしょうか。 私としては結構自信を持ってご紹介させていただいたつもりでしたが、もしお気に召さないようでしたら、申し訳なかったです。 うーむ、やはり一般受けしないんでしょうかね。 私がマニアックすぎるのかもしれませんね。 まあ、これに懲りずにお薦め作品、また読んでやってください。 >一番最近読んだのは『前世探偵カフェ・フロリアンの華麗な推理 』 ほぉ、知りませんねえ。 タイトルからすると、ライトノベル系の香りがしますが、果たしてどうなんでしょうか。 取り敢えず、後で調べてみます。 面白ければ、何でもOKなたちですので。 >今の大河ドラマの八重が主人公です。 へえ〜、そうなのですか。八重って結構有名な人なんですね。 知りませんでした。 と言っても、今の大河ドラマ見ていないので、偉そうなことは何一つ言えないんですけどね。 また気が向いたら遊びに来てください。 ではまた ^^ |
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【6863】 |
ドウコク (2013年03月11日 22時32分) |
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これは 【6861】 に対する返信です。 | |||
みゆりんりんさん、こんばんは。 >え〜、先日ご紹介頂いた本を何冊か読み進め、一番面白かったのは隻眼の少女でした。 わはは、「隻眼の少女」がお気に入りとのことで、 (別に作者でも何でもないですが、)同士が増えた、という感じでとても嬉しいです。 >でも同じ作者でも他はあまりお好みではなかったようで。 おお、こちらにもビックリ。 というのは、この作者の他の作品は現在、そんなにすぐに読める状況に無い、と思っていましたので。 クセはかなりキツイ、と思います。 そこが好悪を分けるポイントかな。 >『銃姫維新伝』 これは興味が湧きました。 というのも、今度の大河ドラマ、私としてはメチャクチャ面白いから。(視聴率の方は、下がりまくっているようですが。) またのお越しを、お待ちしております。 |
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【6862】 |
ドウコク (2013年03月11日 22時19分) |
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これは 【6860】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、こんばんは。 >ネットの画像だけでははっきりしませんでしたが、文庫版の女の子はもしかして、単行本の表紙を飾ったのと同じ女の子でしょうか。 これは多分、違うと思います。 じっくりと見比べたわけではないのですが、パッと見た第一印象で、そう感じました。 あとは、ご自分の目でお確かめ下さい。 さすがに店頭には並ぶでしょう。 >ただ、やはり名曲と言われるのは後期のほうが多いのかもしれませんね。 そうですね、好き嫌いの幅が大きい分、後期の方がハマる曲(=名曲)が多いように思います。 というわけで、貼り付け。 久しぶりに聴きたくなった、という理由だけですが。 ビートルズ 「Let it be」 http://www.youtube.com/watch?v=8RIXBSle440 さて、川上健一氏「翼はいつまでも」。 >とにかく枯れてしまったオッサンの我々 むふふ、メルカトルさんからこんな言葉が出るとは。 大丈夫ですよ、オッサンは私一人で。 >女性が読んでも、私は面白いと思いますよ。 ここは意見が分かれましたが。 ふむ、本当にそうであれば良いですね。 面白いことは確かなので。 そうであることを祈りたいです。 ところで、中町信氏「模倣の殺意」はお読みでしょうか。 ここはどうか、イエスかノーで簡潔にお答え下さい。 で、仮に未読であったとしても、検索とかしないことをお勧めします。 というのは、(別に検索したわけではないですが、)高確率でネタバレの文を読みそうに思えるから、です。 |
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【6861】 |
みゆりんりん (2013年03月11日 15時43分) |
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これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
こんにちは〜、ご無沙汰してますww え〜、先日ご紹介頂いた本を何冊か読み進め、一番面白かったのは隻眼の少女でした。 でも同じ作者でも他はあまりお好みではなかったようで。 ごめんなさい・・・。 でも隻眼の少女は、人物設定がしっかりしてて不思議な感じもあり、ついラストを急いでしまいました。 面白い本ってそうなるんですよね。 一番最近読んだのは『前世探偵カフェ・フロリアンの華麗な推理 』 知らない作者ながら、タイトルからどうゆう設定?と興味が湧きまして。 感想は、ゆるくて読みやすい。 あまり華麗な推理とは思われませんでしたが、読みやすくて良かったですよ。 ゆるく読みたい時にはいかが? 今は『銃姫維新伝』を読んでいます。 これはがっつり歴史物っぽい。 今の大河ドラマの八重が主人公です。 そういえば、久々にパトリシア・コーンウェルのシリーズ物を読みましたが、続けて読んでた時と違い迫力感に欠けました。 これは作者がそうなってるせいなのか、自分の感覚が変わってしまったからなのか。 ではまたーww |
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【6860】 |
メルカトル (2013年03月10日 23時10分) |
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これは 【6859】 に対する返信です。 | |||
ドウコクさん、こんばんは。 >もしかすると、海外の密かなマニアが面白く感じたのを、何かのルートで入手したのに自国語の字幕を添付し、 >発表しているとか? そうなのでしょうかね。正直分かりませんが、まあどこの国にも日本語が理解できる人はいるでしょうから、たまたま日本語が分かる人がアニメ版の『甲賀忍法帳』を見るか手に入れるかして、それを面白いと感じたんでしょう。 だから、自国の人々にも紹介しようと、アップしたと考えられますね。 まあどこの国にもマニアはいるものですから。 忍者って結構有名なのかもしれませんし。 >今日、文庫版「隻眼の少女」を書店で、実際に見ました。 そうですか、実際にご覧になられたと。羨ましいです。 私が書店に寄った時は、まだ並んでいませんでしたので、まあそのうち見られるとは思いますが。 >ふむ、内容を知っている者からすると、より中身を強調した装丁だったので、これはこれでアリかな、と感じました。 ネットの画像だけでははっきりしませんでしたが、文庫版の女の子はもしかして、単行本の表紙を飾ったのと同じ女の子でしょうか。 気になりますね。 >ただ、前期の方も、コンパクトにまとまっていて、粒ぞろいな感じがして好きです。 私はあまり詳しくないのでアレなんですが、初期のほうが曲に勢いがあったような気もしますね。 ただ、やはり名曲と言われるのは後期のほうが多いのかもしれませんね。 >というわけで、ミステリではないですが独断でオッチャン(!笑)には、お勧めです。 なんだか懐かしくて、若い頃を思い出してしまったり、とにかく枯れてしまったオッサンの我々にも、思わずやる気を起こさせてくれるような、元気の出る小説だと思いますね。 >ただ、女性にはどうかな?、とも思いますが。 >(男性目線で書かれた作品、という意味。 それに女性が共感できるか、ということです。) 女性が読んでも、私は面白いと思いますよ。 共感できる部分は男性よりは少ないかもしれませんが、若い世代じゃなくても、それぞれの青春時代を思い出しながら読み進められるのではないかと感じます。 性別や年齢に関係なくお薦めできる一冊だと思います。 ではまた ^^ |
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