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【1799】 |
ゴールデンゼウス (2010年03月01日 18時35分) |
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これは 【1796】 に対する返信です。 | |||
ころころさん、こんばんは。 返レスを見て何となくちょっとホッとしました。 あげまんについて補足しますと、潮目というのは海の潮の満ち引きのことで、満潮とか干潮とか言いますよね。 そこから満潮を一杯になる=運の満ちる こんな感じです。 それから最初にころころさんが、 運とツキは一緒ですか? という質問があり、私は厳密には違いますと答えましたが、かなり共通する部分もあります。 今の潮の満ち引きは何故起こるかご存知でしょう。 要するに月の影響です。 地球から37万kmも離れた月が影響しているわけです。 だから月(ツキ)がある=運がある に繋がったのだと思われます。 パチの話ですが、戦国乱舞とか幸田徠未とかやったことありますか? 別にこれ以外でも画面によく月があるでしょう。 要するに月があったり、大きかったり赤くなっていたり・・これはチャンスアップですよね。 月=ツキ=チャンスアップという意味で使っているのです。 >正確には自分がそう思ったのでなく、私の恋愛遍歴等を知っている >共通でない同性の友人複数からいわれたのです。 女性の友達はよく観察していますからね。 でも女性は不幸を共有している場合は友達ですが、片方だけ幸せになりそうになると、遠のくこともよくありますしね。(笑 >そうでもないと思うから、浮気されるんだろうなと思うんですけどね。 >私は悲観的な考え方というか、「負」の方へ物事をとらえがちな性格です。 これダメです。 パチ屋でよく見かける、魚群がでるとダメよダメよと言いながら盛んに首を横に振っているおばさんみたいです。 私は基本的に魚群が出たら当るのが当たり前と思っています。 しかし、当然当らないことも多いのですが、常に気持ちは前向き。絶対に後ろを向いてはいけません。 人によっては最初から過度な期待をすると、ダメだった時のショックが大きいからイヤだ という人もいますが、そういう人は段々目の輝きが死んでいきます。 >それは、運気をあげる効力はあっても、離れたからといって悪くなって行くわけではないという事ですか? >では、映画のそれはつけたしの話だと考えていいのでしょうか? 映画の話は脚本家が考えたことなのでわかりません。 離れていった人のその後についても人それぞれではないでしょうか。 私が遊女の話をしたのは、その後の相手のことではなくて、遊女本人が幸せになれないことを心配しているという意味です。 要は本来は二人で手に手を取って幸せになろうね! というのが理想ですが、当時遊女は世の底辺にいたわけです。そこへ普通の人や底辺の男性がきて、本気になったけど、いざ運が上向いたら男は世間体を気にして離れていってしまう。 女性は一向にその位置から這い上がれないという図式です。 ころころさんも最初は尽くすタイプだったようですが、最近はどうせ・・・これはダメです。 パチの首振りダメよオバチャンになってしまいます。 頑張ってください。 |
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【1798】 |
ころころ (2010年03月01日 12時13分) |
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これは 【1786】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、こんにちは。 >ミステリ一辺倒も良いですが、たまには脱線もしないと息が詰まる気がしますし、話題も広がりませんからね。 >現状くらいが、本当に丁度良いのではないかと個人的には思います。 他の私の訪問トピなんてパチ報告すらほとんどないってのもありますしね(笑) >大丈夫ですよ、ころころさんは節度を心得ておられると思いますので、心配はしていません。 >暴走してもそれはそれで面白いので、そんなころころさんもたまには見てみたいものです。 暴走ですかぁ〜? いえいえ、それはせいぜいAAくらいで勘弁して下さいませ(笑) >励ましの言葉、ありがとうございます。 >ロムされている方も含めて、今まで一度でも参加して下さった方には、本当に感謝しています。 > >そんな方々の為にも、出来る限り本トピを継続するよう今後も頑張るつもりです。 そうですよ♪ ここでの話をロムして、新しい本に出会えたり、映画をみたりしている人も 少なからずいらっしゃると思います。 >勿論、現在投稿していただいている、ころころさん、ドウコク!さん、ゴールデンゼウスさんのお力なくしてはトピが成り立ちませんので、今後ともよろしくお願い致します。 ふつつかものですが、お世話になります…って嫁か!(笑)(プチ暴走) >結構進んでいるではありませんか。 >その調子で頑張ってくださいね。 昨日結局所用におわれてあれから、10頁ほどしか進みませんでした。 今週も少しずつ読んで行きますね(^^) では、また(^^)ノ |
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【1797】 |
ころころ (2010年03月01日 12時07分) |
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これは 【1783】 に対する返信です。 | |||
ドウコク!さん、こんにちは。 >ガハハハ、「まん」の意味、分かっていらっしゃいますか、って分かっていますよね。 >思わず、吹いてしまいました。 ゴールデンゼウスさんへの真面目な質問の筈なのに。 失礼。 実はですね(笑)私もドウコク!さんのおっしゃる意味だとおもってました(^m^*)くすくす でもG・ゼウスさんが本当の意味を書いて下さりましたので、 これからはプチトリビアをひとに披露してやろうかと(笑) >お気持ち、よく分かります。 >実は私も、最近では、「ヤマト」の疑似連で、沖田艦長の最期を写したくて、ケータイをスタンバイさせていました。 昨年、機種変更した今持ってるやつは、構えてシャッターを押しても、 切り取られるシーンが1〜2秒遅れるのです。 ベストショットをいつも逃してしまい、憤懣やるかたなし(笑) >(ころころさんがどうなのかは分かりませんが、少なくとも私の場合は、)家でじっくり見てニヤニヤするためです。 >うぅ、少し、というかかなり、変態が入っていますね。 いやいやいや、私もそうですよ(笑) あとは友達に、こんなの出たよ〜って写メしたりするのに使います♪ >でも、ユー・チューブの存在を知ってから、カメラに収めずとも、これを見て満足するようになりました。 >本当にココには、どんな画像でもあるのですね。 ビックリしています。 ホントなんでもありますねぇ。 以前、メルカトルさんとYOU TUBEについて話した事あり、 その時にいろいろと教えて頂いたのを思い出します(^^) |
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【1796】 |
ころころ (2010年03月01日 11時59分) |
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これは 【1782】 に対する返信です。 | |||
お部屋の皆様、こんにちは。 おお!土日でとても進んでますね♪ では、お一人ずつレスをば。 ・G・ゼウスさん。 まずは、真摯にお答えくださってアリガトウございます(^^) 気は悪くしてませんのでぜんぜん大丈夫ですよ。 むしろ、大笑いで読ませてもらいましたから(^^) ちょっとレス順が前後しますが、同様の意味のものをまとめてご返事しますね。 >この「あげまん」の(まん)は運気とか潮目のことを指しています。 すなわち運をあげるということで >あげまんです。 そういった意味合いなのですね。あらためて勉強になりました。 >ころころさんは自分にあげまんの資質があると思っていて、それを付き合った男性にそれとなく言っていませんか? まさか!(笑) そんな図々しいこと、言いませんし、無自覚でしたからね。 正確には自分がそう思ったのでなく、私の恋愛遍歴等を知っている 共通でない同性の友人複数からいわれたのです。 そのワード自体は映画以降ですから、それより前はせいぜい 「あなたがつきあった男性はなぜかそれまで暇だったのにお仕事がすごく忙しくなったりするよね〜」 くらいの評価でしたが(笑) >ちなみにころころさんはまだ独身でしょうか? >ころころさんがまだ独身ならば、しばらく縁がないかもしれませんよ。 独身です。ちなみに×もありません。 まあ、あんまりそういった縁とか深くは考えない年齢になってますし、 そのへんは結構流れ任せというか成り行きでって思ってます。 >ころころさんは独占欲が強いでしょ? どうなんでしょう。 そうでもないと思うから、浮気されるんだろうなと思うんですけどね。 というより、以前はともかく尽くしタイプでしたから、 「都合のイイ女」扱いっていう感じだったのかも。 その辺の必死さみたいなものが相手に「重さ」のような負担が あったのだろうな、と今にして思いますね。(^^) >当然ありますよ。但し、それは運気ではなくてツキを振りまくといったほうが良いでしょう。 >当然運がありツキの太い人の側にいると、そのおこぼれにあずかるというか、恩恵を受けることがままあります。 その人から離れるとおこぼれから遠ざかることになります。 やっぱりそうなのですね。 私は悲観的な考え方というか、「負」の方へ物事をとらえがちな性格です。 でも、最近、非常に前向きな考えの方々とこの掲示板を通じて交流する事で 明るく物事を考えようとする傾向になってきました。 G・ゼウスさんにも今後影響を受けてツキのおこぼれをいただけるかもですよね(笑) >昔はあげまんというのは、遊郭や赤線の女性に対して使った言葉です。 当時の女性は自分があげまんと言われるのを極端に嫌ったものです。 >それは、そういった評判が立ってしまうと、次から次へと男たちがやってきて、関係を持ち運気が好転すると必ず離れてしまうからです。 >すなわち自分は永久に幸せになれないと思っていたからです。 それは、運気をあげる効力はあっても、離れたからといって悪くなって行くわけではないという事ですか? では、映画のそれはつけたしの話だと考えていいのでしょうか? >ころころさんは決して自分があげまんとかそうゆうふうに思っても考えてもいけませんよ。 > >その考え方が根底にあれば、付き合った男性は必ず察知してしまいます。 ある時期から、かなり力を抜いて生きるようになりました。 それからはあんまり、その効力(?)は薄くなってる気もします(笑) ご心配やアドバイスありがとうございました(^^) |
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【1795】 |
ゴールデンゼウス (2010年03月01日 00時13分) |
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これは 【1792】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、こんばんは。 >ま、残念ではありますが、どちらにしてもパチンコを事実上引退している私にとっては、必ずしも有益な情報とは言えませんので別に構いませんけど。 なるほど。すっかりすねちゃったみたいですね。 でもこういった談話室で不特定多数の人がROMしている場では、やはり無理ですよ。 >私自身、みなさんとお会いしてお話しする勇気も自信もありませんので。 これでは私が幹事をしても、トビ主のメルカトルさんが出席しないのでは意味がありませんね。 オフ会の話は残念ですがあきらめます。 >それにしてもゴールデンゼウスさんの自信は一体何処から生まれるのでしょうか。 >私などのような卑屈な人間からすると、とても考えられませんね。 簡単なことです。それで実績が残せているからです。 >今回の件は忘れる事にします。 いいですよ。 それではまた。 |
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【1794】 |
ゴールデンゼウス (2010年02月28日 23時49分) |
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これは 【1791】 に対する返信です。 | |||
ドウコク!さん、こんばんは、 >ですが、「それが戦争の正体なのだ。」とも思います。 そうですね。理不尽ですね。 結局は数人の指導者たちが間違った方向に向かえば、それで迷惑を受けるのは一般市民ですものね。 >アメリカで事故を起こした場合、例えどんな状況であっても、絶対に「sorry」と発言してはならない、というのを聞いたことがあります。 その通りですね。 日本人はつい謝ってしまうことが多いので、裁判では負けてしまいます。 笑い話ですが、自動車の事故の際の安全性を保つためにどうしたらよいか、というコンテストがあって、日本はエア・バック。アメリカはバンパーをより頑丈にして、相手の車を壊すでした。 これは笑い話ですが、現在のエア・バックはアメリカで開発されたことになっていますが、最初の発明は日本人です。 但し、今から47年も前で当時は世界中から笑いものにされたそうです。 その日本人は特許を取っていたため、期限切れになるのを待ってアメリカが本格的に作ったのですが、不具合が続出して一時中断。 その後ベンツが実用化に成功して現在に至っているそうです。 >追記:本日、繁華街まで出て「狐闇」を探しましたが、ありませんでした。 そうですか。残念ですね。 でも取り寄せても1週間くらいで届きますよ。 |
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【1793】 |
メルカトル (2010年02月28日 22時35分) |
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これは 【1790】 に対する返信です。 | |||
ドウコク!さん、こんばんは。 >何と、貫井氏はそんな扱いを受けているのですか。 私にとっては魅力的な方ですが。 私も決して嫌いな作家ではありません。 10作程しか読んでいませんが、どの作品も読むに価しないと思ったことはありません。 どれも一定の水準を超えた出来栄えだったと思います。 >しかも、メルカトルさんが購入されたからには、複数回の鑑賞にも耐えられる出来、なのでしょうね。 私は1回目は勿論、最初から最後まで通して観ますが、2回目からは気に入ったシーンを何回も繰り返し鑑賞する感じです。 余程面白い映画でない限り、2回続けて通しで観る事はありませんね。 本作も同様に、同じシーンを何回も観ました。 何度観ても飽きないですし、感動も出来ます、そういった意味では購入して損はなかったと思っています。 >出だしは、充分に満足のいく、読み応えのある出来だったと思います。 >ですが、途中から色々と不満が出てきて、最後まで読んだ時は、 >正直、「はあー」ってタメ息が出ました。 うーむ、ありがちなパターンですね。 最初は作者もそれなりに気合が入って、素晴らしい筆力を見せるものの、どうしても中だるみを起こしてしまう、序盤のポテンシャルを保持しきれない、そういった作品には過去に嫌というほど出会ってきました。 ですから、お気持ちはとてもよく分かりますよ。 >2.26事件に参加することで、自身の命はもうすぐ終わる筈と覚悟した上で、したためたものです。 その「番外編」が『帝都大戦』の下敷きになったかどうかは分かりませんが、確かに同じようなシーンがありますね。 >恋人役の女性とは、映画「帝都物語」で加藤保憲に狙われた女性の娘、だったと思います。 『帝都大戦』でのヒロイン役は、かつて加藤と戦った平将門の末裔の最後の生き残りです。 無論、ただのヒロインではなく、限りなく強力な霊力を秘めた、しかしそれ故深い悲しみと悩みを抱えてひたむきに生きる女性です。 そんな女性を南果歩が好演していました、私にとっては非常に魅力的なヒロインでしたね。 ではまた ^^ |
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【1792】 |
メルカトル (2010年02月28日 22時41分) |
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これは 【1789】 に対する返信です。 | |||
ゴールデンゼウスさん、こんばんは。 >ちょっといろいろ問題があります。 もし、オフ会でもあれば必ず納得いく説明をしますよ。 やはりそうですか。 先の書き込みの内容から推し量って、必ずかわされると思っていました。 ま、残念ではありますが、どちらにしてもパチンコを事実上引退している私にとっては、必ずしも有益な情報とは言えませんので別に構いませんけど。 また、オフ会の予定はありません。 もし実施しても、おそらくドウコク!さんは欠席されるでしょうし、私自身、みなさんとお会いしてお話しする勇気も自信もありませんので。 申し訳ないですが。 トピ内で是非オフ会を開催したいとおっしゃるのであれば、幹事をなさってみてはいかがですか? >メルカトルさんは理系ですか? 私は文系です。 しかも頭の出来がよろしくありませんので、おそらくゴールデンゼウスさんに説明されても、理解できないのではないかと思います。 それにしてもゴールデンゼウスさんの自信は一体何処から生まれるのでしょうか。 私などのような卑屈な人間からすると、とても考えられませんね。 今回の件は忘れる事にします。 ですから、ゴールデンゼウスさんもこの件はなかった事にして下さい。 ではまた ^^ |
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【1791】 |
ドウコク! (2010年02月28日 22時14分) |
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これは 【1788】 に対する返信です。 | |||
ゴールデンゼウスさん、こんばんは。 >その後、アメリカはイラクに大量破壊兵器はなかったことを認めました。 でもこれって許されることですか? >要は相手にケンカを吹っかけておいて、自分の勘違いだったってことですよね。 まことにもって、ご指摘の通りだと思います。 そして、決して許されるべきではない、と思います。 ですが、「それが戦争の正体なのだ。」とも思います。 戦争はアメリカだけではなく、どこの国もやっています。 しかし、それを始めるには、皆が納得できる「大義名分」が必要です。 その「大義名分」など、どう言い繕っても所詮はまやかし、だと私は思っています。 以上、別にアメリカを擁護する目的ではなく、「戦争は悪い」という私の考えの説明です。 >豊田社長がsorryと発言したために、アメリカの弁護士事務所は狂喜乱舞したそうでね。 アメリカで事故を起こした場合、例えどんな状況であっても、絶対に「sorry」と発言してはならない、というのを聞いたことがあります。 日本でなら相手が100%悪い状況(クルマでおカマを掘られる、など)であっても、 おカマを掘られた方が、場を和らげるために、つい、「いやいや、こっちこそ、sorry。」なんて言えば、 アメリカでは、逆にその発言者の方に非がある、ってことになるとか。 その話が正しいとすれば、なんとも病んだ社会ですね。 追記:本日、繁華街まで出て「狐闇」を探しましたが、ありませんでした。 これは多分、売り切れの方だと思いますが、今となっては、ご忠告通り、すぐに購入すべきであった、と後悔しています。 |
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【1790】 |
ドウコク! (2010年02月28日 21時37分) |
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これは 【1787】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、こんばんは。 >ミステリ小説界では、異端的な扱いを不当にも受けている一人かもしれませんね。 何と、貫井氏はそんな扱いを受けているのですか。 私にとっては魅力的な方ですが。 でも、おっしゃる通り、その方が良いのかも知れませんね。 マイナス要素とて、集まれば大きなプラス要素に転じることもあります。 クズ牌の集合が国士無双に昇華するように。 >それに対して『帝都大戦』は明らかにアクション映画に分類されるべき作品だと思います。 なるほど、それは確かに面白そうですね。 従来の書き込みからもお分かりでしょうが、私はアクション映画も好きです。 しかも、メルカトルさんが購入されたからには、複数回の鑑賞にも耐えられる出来、なのでしょうね。 さて、「帝都物語」、小説版。 これは、何と言っても、最初は、 「平将門の怨念が、東京を呪う」といった設定が、とても型破りで、面白そうだったので、迷わず購入しました。 出だしは、充分に満足のいく、読み応えのある出来だったと思います。 ですが、途中から色々と不満が出てきて、最後まで読んだ時は、 正直、「はあー」ってタメ息が出ました。 まあ、その不満の数々をいちいちは述べませんが、でも、「あまりお勧めできない」が簡単な感想です。 ですが、一つだけ記しておきたいことがあります。 それは、2・26事件を扱った、「番外編」です。(実はこれが「帝都大戦」の元ネタではないか、と思っているのですが。) これのラスト=主人公の青年将校の恋人へ宛てた手紙の最後の部分 には、メチャクチャ感動しました。 2.26事件に参加することで、自身の命はもうすぐ終わる筈と覚悟した上で、したためたものです。 「自分は地獄の底で、あなたを永遠に思い続けています。」 スミマセン、内容的にはこれで合っていると思いますが、原文の表現は、もっと美しかったと思います。 前後の状況が分からない方(未読の方)には、何のことかサッパリだと思いますが、 とにかく、私は、この内容の一文を読んだとき、はからずも落涙してしまいました。 恋人役の女性とは、映画「帝都物語」で加藤保憲に狙われた女性の娘、だったと思います。 |
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