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【9368】 | 続きです mixtra (2016年10月19日 01時22分) |
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続きですが、こちらはミステリ話。 >本格ミステリはまず古今東西のミステリを読まなければ話になりませんから。そこからですよねスタート地点は。 ですね。たまに読み手である自分が破綻しますから、書き手の苦労たるや想像を絶するレベルでしょうね。文言もトリックのリアリティを追求させる為に、普段気にも留めないものまで克明に描写しますし。怪しいな、とは思うものの、論理が繋げない事もしばしばです。 > 『セーラー服と機関銃』 >もし今発表されたら間違いなくラノベに分類される でしょうね。筒井康隆さんの『時をかける少女』もラノベ的メディアミックスをしていますから、いつか『ラノベ』と表記されるのではないかと思います。 後もう1つ『ラノベ』のジャンルとして確立されているものは、男性向けは登場人物を含めた全体的な低年齢層化でしょうか。2000年中期までは普通に登場人物として存在した30代以上は段々減りつつあります。いくら10代20代をターゲットにしているとはいえ、一部極端になっている様な。いっそそれなら官能小説で良い作品もある筈ですが、萌えの体言止め位が良いバランスみたいで、これは謎です。因みに女性向けは全くそんな事無いのですが。ダンディーな中年枠も存在します。 >『ミステリの祭典』 なるほど。自分の活用しているゲームサイトも近いものがあります。やはり人生の一部というか、日常ですか。 >メールでお知らせしてくれますし、私の方でも毎日チェックしていきますので、入荷次第注文します。 ネット、便利ですね。そんなシステムがあるとは。こういう所、自分は古臭く、実物見て探したくなるのです。 そして… とりあえず、新刊1巻見つけました(当然包装且つオビ付)ので、ご報告を。 因みにフラフラと色々な本見て気づいた事を幾つか。六花の勇者の装丁はラノベに見えません。格好良い。今月のプレイボーイの表紙はアグネス・ラム。パンを作るキットが「大流行」を謳い文句に山積み。今月のベスト作品は『君の名は』。 以上です。 |
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【9370】 |
メルカトル (2016年10月19日 22時24分) |
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これは 【9368】 に対する返信です。 | |||
再びです。 > ですね。たまに読み手である自分が破綻しますから、書き手の苦労たるや想像を絶するレベルでしょうね。 大まかなプロットから細かい伏線の収拾まで、これ程頭を使う作業は滅多にないと思います。 そりゃ、なかなか量産できないわけです。森博嗣とかどういう頭の構造をしているんでしょうかね。 > でしょうね。筒井康隆さんの『時をかける少女』もラノベ的メディアミックスをしていますから、いつか『ラノベ』と表記されるのではないかと思います。 まあSFですが、ラノベなんでしょうかねえ。 赤川次郎もそうですが、作家が作家だけにラノベ表記はやや難しいかも。 『時をかける少女』はジュブナイルでもありますし。 > なるほど。自分の活用しているゲームサイトも近いものがあります。やはり人生の一部というか、日常ですか。 そこまで大袈裟なものではなく、読んだら書くという習慣ですね。中には昔読んだうろ覚えの記憶で、適当に書いてる人もいるようですが。とにかく数を稼ぐのに必死なようです。一つでも順位を上げたいという欲望に駆られているとも言えます。 > ネット、便利ですね。そんなシステムがあるとは。 しかし、その「入荷パトロール」という時点で、いつ入荷するか全く予測できないということなので、当分望み薄という結論になります。 一応、普段行かない書店やブックオフなども探してみますが、あまり期待できそうにないです。 > とりあえず、新刊1巻見つけました(当然包装且つオビ付) そうですか、それは良かった。というか、私のほうが見つけなければいけないのに。 > 六花の勇者の装丁はラノベに見えません。 ですかね。でも中のイラストはやはりラノベっぽいです。内容はラノベらしからぬややハードで、ミステリの要素もあったりします。 主な登場人物もそれぞれキャラが立っていて、その意味ではラノベでしょうかね。 ではまた |
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