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【9363】 | その2 mixtra (2016年10月17日 03時42分) |
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続きです。 >もっといろんなジャンルを書いている人もいますし。 蓄積した雑学が無いと出来そうにないですね。ラノベはまだ創造力で補いきれそうですが、本格ミステリは大変そうです。因みにゲームのミステリはたまに崩壊しているのを見ます。 >ライバルはいないと思います。既に向かうところ敵なしの感があります。 やはりですか。せめて追随する人がいれば…と、どうも『クビキリサイクル』読んで気づいた事が。後述します。 >赤川次郎氏の小説 >世間的にラノベ作家との認識はないでしょうね。 デビュー時期は1976年、現在68歳です。…調べて驚きました。認識ないでしょうといいますか、改めます。『セーラー服と機関銃』はコテコテのラノベかと。 >取り敢えず、ミステリだか何だか判別しずらいものが頻繁に出版される現状 更にメディアミックス化もありますから余計判別し辛そうです。ゲームですと、根本的な所を崩す作品もあるのでやってみないと分からない事が多々あります。故にスレッドが度々荒れてしまうのですが。 >ミステリの祭典に10・20代 >少なくとも常連の中には皆無 これは色々ありそうですね。過疎も寂しいですし。自分のページで書きたいというのもあるのでしょうか。人の話を読むだけでも楽しいのに。 >やはりミステリの最高峰は本格ミステリから生まれるものだと思いたいですね。 そうですね。極力原典から生まれて欲しいです。余り急な所から来ると、付いていけない気がするというだけですが。 >『みーまー』1巻 現在、1巻だけのまとめサイトがあるか調べています。補足的に何か引っ張って来るべきか思案中です。 そして追記です。 現在『クビキリサイクル』中盤に差し掛かりましたが、どうも戯言遣い・いーちゃんと嘘つきみーくん、性格が似ているというか、入間人間さん、影響を受けている様な。既に面白く感じつつありますが、作家同士でつるんでいるのでしょうかね。 何というか、親近感の沸く作品に。 |
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【9365】 |
メルカトル (2016年10月17日 22時56分) |
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これは 【9363】 に対する返信です。 | |||
再びです。 > 蓄積した雑学が無いと出来そうにないですね。ラノベはまだ創造力で補いきれそうですが、本格ミステリは大変そうです うーん、ラノベの場合は専門的知識はそれほど必要ないかもしれませんが、本格ミステリはまず古今東西のミステリを読まなければ話になりませんから。そこからですよねスタート地点は。 しかもガチガチの本格ものを書こうと思えば、理論の破たんは致命的ですし、読者の目も厳しいですからね。 なかなか厳しいものがあると思います。 > 『セーラー服と機関銃』はコテコテのラノベかと。 そうおっしゃるのなら、門外漢の私には何も言えないです。 つまり、当時はラノベの概念がなかったけれど、もし今発表されたら間違いなくラノベに分類されるわけですか。 > これは色々ありそうですね。過疎も寂しいですし。自分のページで書きたいというのもあるのでしょうか。 どうですかね、『ミステリの祭典』というサイトは不思議なところで、割とコンスタントに投稿されているようです。盆だろうが正月だろうが、誰かしら書き込んでいますよ。 自分にとっての備忘録的な感じで捉えている人が多いのではないでしょうか。書けば書くほど、ますます意欲が高まると言いますか、その気になってくるのが人情でしょうし。 単に自分の感想や書評が活字になるのが嬉しいのかもしれませんけど。 その点、10代20代は他に興味の対象があったり、他にやることがいくらでもあるんじゃないですかね。 本離れもその一因とも言えるでしょうか。 > そうですね。極力原典から生まれて欲しいです。 過去の名作傑作を超える様なモンスターが生まれる要素はもう皆無ではないのかと、個人的には思います。 オリジナリティを備えた、誰もが認める文句なしの傑作など、もう期待する方が無理というものでしょう。 > 現在、1巻だけのまとめサイトがあるか調べています。補足的に何か引っ張って来るべきか思案中です。 すみませんね、お手数をおかけしまして。 私の方も一つだけ新たな発見がありました。 e-honですが、実は1は絶版ではなく、多少なりとも入荷する可能性がある模様です。 只今、お気に入りリストの入荷パトロールに登録中です。メールでお知らせしてくれますし、私の方でも毎日チェックしていきますので、入荷次第注文します。 しかし、いつ入るのかは全く予測不能です。いつ読めるのか、一カ月先か半年先か、或いはもっと先になるかは運次第のようです。 ではまた |
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