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【875】 | RE:フランダースの犬 メルカトル (2009年09月20日 22時37分) |
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ドウコク!さん、こんばんは。 本日も日中は秋?らしからぬ真夏に近い天候でした。 こちらでは本格的に秋の気候になるのはまだしばらく先になりそうです。 >最期の瞬間、ネロは、今までに見たくても見られなかった、憧れの絵を、奇跡的に見ることができます。 >(その絵は有料でしか鑑賞できなかったので、貧しい彼には無理でした。) >そこで彼は、満足感と感謝の念に浸りながら、天へと召されるのです。 なるほどそうだったのですか。 ネロにとっては死に際に最後の望みが叶ったのですね。 最後の最後にせめてもの救いが彼に訪れた、ということなのですか。 作者もこのまま天に召されるのは、あまりにも慈悲がなさ過ぎると感じたのかもしれませんね。 >アニメでは、このシーン、何人かの天使に祝福されて、と幻想的に描かれています。 特番で何度も見ましたが、その度に涙があふれそうになりましたよ。 でも、原作は出来れば読みたくないです、大泣きしてしまいそうだから。 >「この世に生きながらえるよりも 二人にとって 死のほうが情け深かった。」 うーん、そうですか・・・ そういう考え方も出来るんですよね。 でも私には生きていてこそ幸せにもなれるのではと、単純に思ってしまいますが。 >余談ですが、大型犬を見るたびに、私は心の中で 「パトラッシュ……。」 と呟いています。 お気持ちは理解できるような気がします。 ではまた ^^ |
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【876】 |
ドウコク! (2009年09月20日 22時49分) |
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これは 【875】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、再びです。 こちらも、日中はまあまあの気温だったのですが(それでも、太陽が弱々しい気がした)、今はやはり、涼しいです。 >でも、原作は出来れば読みたくないです、大泣きしてしまいそうだから。 何と、メルカトルさんも、実は涙もろかったのですね。 ちょっと、嬉しい。 「次回 葉桜の季節に君を想うということ」 おやすみなさい。 |
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