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【8692】 | RE:【黒猫倶楽部】〜ミステリを語... みゆりんりん (2015年04月11日 08時23分) |
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メル様、おはようごじゃります〜w 胃の話はちゃび憎さんとこでがっつり書いたので・・・ 痙攣と名の付くものは、全てが突然で強烈な症状を一時的に伴うものなのだと思います。 発作みたいなものなんでしょ、平たく言うと(笑) でも持病ともならないんですよね、これ。 前、直後に行った時は薬も何も出なかったですよ。 だから舐めてたけど、下に書いたように、おんなじ症状の人が腸の手術したらしいので、こりゃちょっとビビる〜って状況です・・・今(笑) >どうでしたか、面白かったですか? うん、雰囲気はめっちゃある。 短編集だから軽いし、歴史っぽいのに良くある、くどい解り辛い言い回しも無いので、サラサラとイケますよ。 >あまり歴史小説って感じがしないのではないかと思いますが。それより伝奇的な雰囲気がしますね。 あ〜、歴史的考察は殆ど無いです。 主人公二人、後はその話に出て来る怪異に遭遇した貴族やら、ライバルと見なされてた道満とのコラボ。 この本の中では主人公である晴明は一方的に美化、完成された陰陽師として表現されてますので、全部そういう話になります。 人の身で森羅万象を見通せてるような雰囲気を出してます。 この中での晴明は、とにかく沈着冷静、一つの事象から10手先まで見通すような人物像。 相棒の博雅は、とにかく一本気で良いヤツ、多くを語らない晴明に振り回されてるけど、信頼してるがゆえに振り回され続け、万事うまい事解決するのでそれで良しって感じでしょうかw |
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【8695】 |
メルカトル (2015年04月11日 21時55分) |
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これは 【8692】 に対する返信です。 | |||
みゆりんさん、こんばんは。 その後体調はいかがでしょうか。おそらく一過性のものだと思いますが、無理されないようにしてください。 >前、直後に行った時は薬も何も出なかったですよ。 症状を抑える薬がないんでしょうね。我慢して通り過ぎるのを待つしか方法はないのかもしれませんが、それでは困りますよね。 しかし救急車と言っても、待つ間に治ってしまったりしたら意味ないですし、これまた困ったものですね。 それにしても、胃痙攣と思っていたら、腸に原因があったというのも不思議な話ですね。胃と腸はかなり感覚が違うと思うんですけど。どうなんでしょうか。 >短編集だから軽いし、歴史っぽいのに良くある、くどい解り辛い言い回しも無いので、サラサラとイケますよ。 短編集だったんですか。それはちょっと意表を突かれました。歴史ものにありがちな大河ドラマ的超大作なのかと思っていましたが、分からないものですね。 >この中での晴明は、とにかく沈着冷静、一つの事象から10手先まで見通すような人物像。 なるほど、完全にヒーロー扱いですね、というか最早アイドルですか。 まあいかに陰陽師と言っても、本当に人形とか使ったんでしょうかね。時代が時代なので、何でもアリって感じもしますが、どうも作り物っぽくていけません。 信用できないとかではなく、想像がつかないんですよね。 ではまた ^^ |
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