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【7661】 | RE:天啓の殺意 ドウコク (2013年09月11日 22時57分) |
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メルカトルさん、こんばんは。 >ところで、白菜、こちらも今日見たら1/4で138円でしたね。いくら旬ではないと言っても、ちょっと高すぎるんじゃないでしょうかね。 ふふ、私はこの時期、白菜を使わないので問題ないです。 他に、ほうれん草が一束258円でビックリしました。 確か、138〜198円くらいで売っていたような気が。 >問題は、マルちゃんの塩ラーメンというところにあって、どうやらマルちゃん正麺とはまた違うらしいんですね。 ○ちゃんのラーメン自体が置いてありません。 というか、正麺クラスでないので見るのは、★ッポロ一番と★前一丁くらいかな。 後は、他社も正麺クラスばかりで。 >そうですか、その書店はやはり大型店ではありませんか。 はい、見たのは例の大書店です。 近隣のお店では、見ないような気がします。 まあ、今は角川自体がコーナーとして小さいですから。 あるいは、作者別の分類でも角川はなかったり、とか。 さて、中町信氏「天啓の殺意」。 >しかし概要はまるで折原一氏のようではありませんか。 失礼、私の書き方が悪かったかも知れませんが、折原氏のテイストは全くないです。 (「彼」は〜とか、サスペンスとか。) 一言で言えば、前にも書いた通り地味。 「食欲が無いと夕食に手を付けなかった人物が、寿司だけは手づかみで頬張った」などのような部分に、こだわったりします。 上記、あちこちから変なバラバラ死体が出てくるという「占星術」のような派手な作品で、 こういった地味な部分から謎がほぐれ出す、というのなら面白いですが、そうではないし。 ただし、途中からは少しは面白そうな展開になってくるし、 最後は驚けるので、(あくまでも私の場合ですが、) 本作が今まで埋もれていたのは、もしかしたら前半だけで挫折した人が多いから、なのかも知れません。 >『さよならドビュッシー』 中山七里 宝島社文庫 了解です。 手持ちに何冊かあるので、それが終わってからにしたいと思います。 |
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【7663】 |
メルカトル (2013年09月11日 23時30分) |
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これは 【7661】 に対する返信です。 | |||
ドウコクさん、こんばんは。 >他に、ほうれん草が一束258円でビックリしました。 おおっ、それは高い、高すぎる。今の時期ほうれん草は高いのは分かっていますので、あまり値段を見ていないため、この辺りではどれくらいするのか分かりませんが、おそらく最低でも198円はするんでしょうね。 旬の時期なら100円を割ることも珍しくないですから、そんな時にしか買う気になれないですね。 今はどの野菜も高いですから、困ったものです。 この前たまたまレタスが100円で売ってましたけど、それは安いのではないかと。 >○ちゃんのラーメン自体が置いてありません。 ないですよね。私が確認できたのは昔ながらの塩ラーメンだったので、多分みゆりんさんがおっしゃっているのとは違うと思います。 ところで、ラ王の袋麺食べましたか? 暑いからまだでしょうね。 >まあ、今は角川自体がコーナーとして小さいですから。 それもそうですが、筒井氏が今では人気作家とは言えませんので、在庫を置かないのもやむを得ないですね。 失礼ですが、大した需要があるとも思えませんし。 >失礼、私の書き方が悪かったかも知れませんが、折原氏のテイストは全くないです。 それもそうですよね。『摸倣の殺意』も折原氏のような作風とは全く別物でしたしね。 ストーリー自体は多少興味を惹かれる感じもありますが、実際読んでみたら、驚きの結末まではイマイチ退屈だった、みたいな印象なのかもしれませんね。 >「食欲が無いと夕食に手を付けなかった人物が、寿司だけは手づかみで頬張った」などのような部分に、こだわったりします。 そのこだわりに何か意味でもあるのでしょうか。 私自身、個人的には食べ物が出てくる、或いは登場人物の誰かが食事をするシーンなどは好きなので、別に深い意味がなくても歓迎ですけど。 阿佐田哲也氏のある短編に、納豆にきざみ葱、醤油、砂糖、海苔、卵などをかき混ぜてご飯にのせて食べるシーンがありますが、なぜかこの場面が好きなんです。 しかも、初デートでこれを食べるんですから。まあ相手の女性もこれを気に入ったみたいで、なんとなく微笑ましいんですけどね。 >手持ちに何冊かあるので、それが終わってからにしたいと思います。 そうですか、若干不安な面もあるにはあるんですが、それは読まれたら分かると思います。 でも一読の価値はあると私は信じています。 ではまた ^^ |
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