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【7645】 | RE:天啓の殺意 メルカトル (2013年09月08日 00時13分) |
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ドウコクさん、こんばんは。 >確かに、豊作だった去年の後半に比べれば高い気もしますが、まあ、こんなもんだと思っています。 そうなんですけど、1個198円とかだとさすがに買う気がしないです。 そうなると、やはり1/2を買おうかということになってしまいますね。 或いは一回り小さい、グリーンボール?って言うんでしたっけ、あれなら手頃な値段なので、そちらを選びます。 >時期的なものか、白菜は高いですね。 1/4で128円。 それはいかにも高いですね。今の時期だと丸々1個では売っていないんでしょうね。 あまり白菜買わないんで、じっくり見ませんけど。 1個だととんでもない値段になりそうですから、切り売りしているんでしょう。 >向田邦子が記すと、とてもユーモラスに感じます。 いかにも昭和の文学という感じです、ユーモアとペーソスの世界ね。 しかし、私などは向田邦子と言うと、もっとこう堅苦しい文章を書かれる人だと思っていましたが、そんな事もないんですね。 凄く読みやすいと思いました。 今向田さんの小説を読み返してみたら、昭和の匂いが漂ってくるノスタルジックな印象を受けるかもしれませんね。 それも古き良き時代の昭和ですか。 >なるほど、せみ餃子、食べ慣れているのですが、こちら限定なのかも。 京都と大阪では目にしましたが、こちらでは全く見ることがありませんので、おそらく関西方面だけでしか販売していないと思いますね。 >ところで、○ちゃんの塩ラーメン、見てくるのを忘れました。 あるんですかねえ、少なくともこの辺りでは見かけないです。 塩ラーメンと言えばサッポロ一番でしょうからね。 >その一方で、私は驚き度なら「模倣の殺意」以上であり、そこは高評価 そうですか、『摸倣の殺意』が予想以上に好調だったせいか、一緒に並んで平積みしてありますね。 私もやや惹かれるものがありましたが、何かこうもう一つ購入を決心させるものが今のところないので、控えていますが。 うーむ、しかし『摸倣の殺意』以上に驚けるとなると、また話は変わってきますねえ。 まあ、どちらかと言うと地味な作風のような気がしますので、その点私には向いていないのかなとは思います。 >「もしかしたら、たくさんのミステリを読んでいる人なら、このパターンはどこかで見たことがあるのでは?」 たとえそうだったとしても、シチュエーションやバリエーションを変えて、既視感を感じさせないような仕上がりになっていれば文句はないですけどね。 ただ、なんとなく私の嗅覚が、これは読むべきと感じていないので、やや敬遠していますが。 どうなんでしょうね、余程読むものがなくなったら考えたいと思います。 それまでは保留と言うことで。また、今後のドウコクさんの書き込みで感じるところがあれば、近日中にでも読む可能性はあると思いますけどね。 ところで、先日書店で筒井康隆氏の短編集探してみましたが、残念ながらありませんでした。 角川文庫でしたよね?よく確認しましたがダメでした。 残念です。 ではまた ^^ |
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【7651】 |
ドウコク (2013年09月09日 22時54分) |
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これは 【7645】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、こんばんは。 >或いは一回り小さい、グリーンボール?って言うんでしたっけ、あれなら手頃な値段なので、そちらを選びます。 昔は、ちょこちょこ買っていました。 それこそ、少量で余りにくいし、千切りの味もこっちの方が美味しいと思うので。 でも、セコいようですが、割高感があるので今はキャベツにしています。 >それも古き良き時代の昭和ですか。 戦前・戦中から、(多分)昭和40年代くらいまでだと、思います。 そんなに読んだわけではないですが、30年代の話は少なかったような気がします。 >あるんですかねえ、少なくともこの辺りでは見かけないです。 ありました、○ちゃん正麺の塩ラーメン。 他に、とんこつ味もありましたよ。 ほか、他社(明星?)で、ちゃんぽんも見つけたので、今度買ってみようかと考えています。 >ところで、先日書店で筒井康隆氏の短編集探してみましたが、残念ながらありませんでした。 昨日いった書店では、角川から別の短編集が置いてありました。 で、そこにのっていた作品リストに、「日本以外沈没」と「陰悩録」の短編集の名は、ありましたよ。 さて、中町信氏「天啓の殺意」。 >まあ、どちらかと言うと地味な作風のような気がしますので、その点私には向いていないのかなとは思います。 さあ、ここです。 おっしゃる通り、道中はかなり地味です。 「模倣の殺意」以上に地味で、退屈する可能性があるのが、本作の弱点でしょう。 概要 スランプの推理作家が、犯人当て形式の作品を仕上げ、持ち込んでくる。 更に、リレー方式とし、解答編を他の作家に推理させて書かせよう、と提案。 編集者は興味を持つが、肝心の作家が失踪してしまう……。 といったものなのですが、いかんせん、元になる作品の殺人事件がしょぼいのです。 ですから、「この事件が解決しても、謎的には大した事はないような……」と、読者は感じながら読み進めることになるでしょう。 |
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