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【7643】 | 天啓の殺意 ドウコク (2013年09月07日 23時00分) |
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メルカトルさん、こんばんは。 >それにしても、最近キャベツも値段が高いので、 確かに、豊作だった去年の後半に比べれば高い気もしますが、まあ、こんなもんだと思っています。 時期的なものか、白菜は高いですね。 1/4で128円。 冬なら、1/2で百円を切るだろうに。 >しかし、たまに目にしますが、実際何匹くらいいるんでしょうか。 うっ、それは言いっこナシで。 想像するだけで気が滅入ります。(笑) >そうかもしれませんね、でなければ度々お父さんを登場させないと思います。 不思議なのは、お父さんの言動そんなに奇妙なわけでなく、少し気の短い普通の頑固おやじだと思うのですが、 向田邦子が記すと、とてもユーモラスに感じます。 ここは作者の腕なのか、それとも父親への愛情なのか。 あと、「字のないはがき」での幼い妹、後に母親が入院する話の中に父親の年齢を超えた姿で、登場していました。 >特別美味しいとは思いませんが、何と言うか庶民の味でしょうかね。 なるほど、せみ餃子、食べ慣れているのですが、こちら限定なのかも。 ところで、○ちゃんの塩ラーメン、見てくるのを忘れました。 正麺の方(5袋入り)で、冷やし中華は印象に残っているのですが。 さて、本日より、中町信氏「天啓の殺意」。 簡単な感想としては、微妙な感じになります。 一般の方には、まあ時間があれば、少なくとも損はしないだろうという程度で、 メルカトルさんには、お勧めしにくいかも、で、 その一方で、私は驚き度なら「模倣の殺意」以上であり、そこは高評価、 と、それぞれで評価が変わってきそうな感じ。 本日は、メルカトルさんに関してのお話で。 上のように、奥歯にモノのはさまったような言い方になるのは、 「もしかしたら、たくさんのミステリを読んでいる人なら、このパターンはどこかで見たことがあるのでは?」 と思うからなのです。 (私の場合は、初見でしたが。) ↑ この感想、あくまで何となくの推測です。 根拠があるわけではありません。 残りの感想は、後日に。 |
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【7645】 |
メルカトル (2013年09月08日 00時13分) |
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これは 【7643】 に対する返信です。 | |||
ドウコクさん、こんばんは。 >確かに、豊作だった去年の後半に比べれば高い気もしますが、まあ、こんなもんだと思っています。 そうなんですけど、1個198円とかだとさすがに買う気がしないです。 そうなると、やはり1/2を買おうかということになってしまいますね。 或いは一回り小さい、グリーンボール?って言うんでしたっけ、あれなら手頃な値段なので、そちらを選びます。 >時期的なものか、白菜は高いですね。 1/4で128円。 それはいかにも高いですね。今の時期だと丸々1個では売っていないんでしょうね。 あまり白菜買わないんで、じっくり見ませんけど。 1個だととんでもない値段になりそうですから、切り売りしているんでしょう。 >向田邦子が記すと、とてもユーモラスに感じます。 いかにも昭和の文学という感じです、ユーモアとペーソスの世界ね。 しかし、私などは向田邦子と言うと、もっとこう堅苦しい文章を書かれる人だと思っていましたが、そんな事もないんですね。 凄く読みやすいと思いました。 今向田さんの小説を読み返してみたら、昭和の匂いが漂ってくるノスタルジックな印象を受けるかもしれませんね。 それも古き良き時代の昭和ですか。 >なるほど、せみ餃子、食べ慣れているのですが、こちら限定なのかも。 京都と大阪では目にしましたが、こちらでは全く見ることがありませんので、おそらく関西方面だけでしか販売していないと思いますね。 >ところで、○ちゃんの塩ラーメン、見てくるのを忘れました。 あるんですかねえ、少なくともこの辺りでは見かけないです。 塩ラーメンと言えばサッポロ一番でしょうからね。 >その一方で、私は驚き度なら「模倣の殺意」以上であり、そこは高評価 そうですか、『摸倣の殺意』が予想以上に好調だったせいか、一緒に並んで平積みしてありますね。 私もやや惹かれるものがありましたが、何かこうもう一つ購入を決心させるものが今のところないので、控えていますが。 うーむ、しかし『摸倣の殺意』以上に驚けるとなると、また話は変わってきますねえ。 まあ、どちらかと言うと地味な作風のような気がしますので、その点私には向いていないのかなとは思います。 >「もしかしたら、たくさんのミステリを読んでいる人なら、このパターンはどこかで見たことがあるのでは?」 たとえそうだったとしても、シチュエーションやバリエーションを変えて、既視感を感じさせないような仕上がりになっていれば文句はないですけどね。 ただ、なんとなく私の嗅覚が、これは読むべきと感じていないので、やや敬遠していますが。 どうなんでしょうね、余程読むものがなくなったら考えたいと思います。 それまでは保留と言うことで。また、今後のドウコクさんの書き込みで感じるところがあれば、近日中にでも読む可能性はあると思いますけどね。 ところで、先日書店で筒井康隆氏の短編集探してみましたが、残念ながらありませんでした。 角川文庫でしたよね?よく確認しましたがダメでした。 残念です。 ではまた ^^ |
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