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【7621】 | RE:字のないはがき メルカトル (2013年09月03日 23時47分) |
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ドウコクさん、こんばんは。 >いくら小さくても、それぞれキャベツ1/2や白菜1個で1週間以上は使えますし。 そうですね、キャベツなんか意外と小さくても使い出ありますね。 ただ、1/2だと、キャベツも白菜も切り口から傷んできたりしませんか? >30度を境として、急激に元気になるような。 そして、それは35度を超えてもヘタることはないように。 そうですか、さすがにゴキブリは猛暑も全然関係なしってわけですね。 ということは、これから涼しくなっていけば、少なくともあまり目にすることはなくなるかもしれませんね。 だと良いんですけど。まだ夏が終わったわけではないでしょうから、油断はできませんねえ。 >(先天的なものなどで、)いることはいるのでしょうが その場合、妊娠してお腹の中にいる時点で発見された場合、産まない選択をするケースが多いのかもしれませんね。悲しいことではありますが。 >多分、栄養状態と衛生状態の向上で、その数は激減しているのだと、勝手に思っています。 おそらくその通りでしょう。我々が子供の頃とは全く環境が違いますからね、それに昔のように差別されるようなことが無くなった、というのもありそうです。 身体障害者といっても、今は健常者とさほど変わらない待遇を受けている気がします。 勿論、良い意味で、ですよ。 >「郵性省」は、シモネタが抜群に面白いです。 おっ?ドウコクさんもそういうの嫌いじゃなかったんですね。 恋愛小説を読まれないので、下ネタ系もどうかなと思っていましたが、普通に楽しめるのは結構なことです。 >今では考えられない時代背景ですが、大変な時代を生きた家族のエピソードは、 >やはり、強烈に心に残ります。 中学校の教科書に載っているだけあって、胸にジーンとくる話ですね。 これだけ短いストーリーの中に、様々な要素が含まれていて、今でいえばショートショートなんでしょうけど、凄く内容の濃い素晴らしい小説だと感じました。 こんなのどうやって探してくるんですか? >今回は、お父さんの気持ちになって読めました。 このお父さんの心の揺れ動く様が手に取るように解り、思わず感情移入してしまうお気持ちも理解できますね。 私もやはりそうでした。つい涙ぐんでしまいそうになりました。 年を取ると涙腺が緩くなっていけません。 >かつて、こんな時代があり、そこで一人のオッサンがこんな風にふるまったのだな 私の父親も同じようなものでしたので、分かりますよ。 母も気の強い人でしたから、よく夫婦げんかしてました。 まあ世代はやや違いますが、昔の親父っていうのは、結構そうした荒っぽい人が多かったのかもしれません。 でも決して家族に対する愛情がないわけではないんですよね、不器用だからなかなか表現できないだけで。 ではまた ^^ |
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【7633】 |
ドウコク (2013年09月05日 22時54分) |
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これは 【7621】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、こんばんは。 >ただ、1/2だと、キャベツも白菜も切り口から傷んできたりしませんか? 1週間くらいだと、傷みもそんなにないです。 キャベツ、最後の方はあることはありますが、包丁で少し切り取るだけでOKですし。 白菜は1枚ずつ剥がして使えば、大丈夫。 最後は傷むというより、乾燥した状態に。 (ここで前回のを訂正。 白菜を買うのは、1個ではなく1/2でした。 1個はさすがに使い切れない。) >だと良いんですけど。まだ夏が終わったわけではないでしょうから、油断はできませんねえ。 はい、最後まで油断せずに撃退するつもりです。 ただ、今年の場合、例年並みの出現であったことを素直に喜びたいです。 >その場合、妊娠してお腹の中にいる時点で発見された場合、産まない選択をするケースが多いのかもしれませんね。悲しいことではありますが。 これはねえ……。 本当に悲しいことですが、実際にその立場になった人でしか分からない問題でしょうね。 さて、向田邦子「字のないはがき」。 >こんなのどうやって探してくるんですか? これはたまたまです。 新幹線で東京に向かう用事があった際、車中で読める程度の本を探していた際に、 何日か前に見た飛行機事故の特集があって、その中で向田邦子が出ていたので買った、という次第です。 (わはは、ここでも訂正。 よく考えると初めて読んでから、まだ20年はたっていませんでした。) >まあ世代はやや違いますが、昔の親父っていうのは、結構そうした荒っぽい人が多かったのかもしれません。 >でも決して家族に対する愛情がないわけではないんですよね、不器用だからなかなか表現できないだけで。 おっしゃる通りだと思います。 昔は、男みんながこんな感じだったのかも知れません。 ところで、作者は、他にもいくつかの短編でお父さんを登場させています。 (私が読んだ限りでは、) そのいずれも、暴君だけどどこかホンワカとさせるような内容でした。 きっと向田邦子は、お父さんが大好きだったのでしょう。 |
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