返信元の記事 | |||
【7595】 | RE:最後の喫煙者 メルカトル (2013年08月29日 23時40分) |
||
ドウコクさん、こんばんは。 >あと、戻すのが乱雑な人が困ります。 特に、レタスやトマトなど傷みやすいもの。 そうそう、いますねそういう人も。レタスなんかはただ単に積み上げてあるだけだから、後から来た人が一見しただけではそんなことは想像できないですからね。 まあ、じっくり選別したい気持ちも分かりますけど。 中にはあれこれいじりまくった挙句、買わない人とかもいますから、これは始末に悪いですねえ。 >遺体(!)を発見したのです。 どうやら、毒餌の効果はあったようです。 それは何よりでした、元気に動き回るゴキブリじゃなくて良かったですね。 もうドウコクさんの部屋に生きたゴキブリは存在しないことを祈りましょう。 >私も、もっと若い頃にこういうことに気づいておけばなぁと、ふと思いました。 若気の至りという言葉がありますから、若い頃は誰でも無茶するものでしょう。 計算とか駆け引きとかなかなかできないですよ。 私ももう少し融通が利くようだったらよかったのにと、今は思っています。まあ過ぎたことですからどうにもなりませんけどね。 >私の場合は、動画によっては再生の速度に追いつかずに時々とまる 今までのPCはやはりそうだったんですよ。通信速度が遅いため、動画が結構頻繁に止まって、しばらくすると動き出す、の連続で。 光にすれば全然違うんでしょうけどね。 まあ、そんなに動画をしょっちゅう鑑賞する訳ではないので、それ程不便に感じませんが。 >その意味で、恵まれた環境なのかも知れません。 いやー、光にすればまず止まることはなくなると思いますよ。そりゃ快適なんじゃないかと。 >この、「急流」と「問題外科」、ある意味、筒井テイスト満載の作品だと思います。 『急流』は割と好きです。世の中全体がパニックに陥っていく過程とか、それでも「私」は会社に行く辺り、なかなか面白いと思います。 もう理屈云々とかの問題じゃないんですね。 ただ、オチが今一つだったのがやや不満でしょうか。 >ただ、この筒井ワールドには好き嫌いがありそうなので 確かにね、人を食ったような内容の作品が多いので、読む人によっては不快に感じるかもしれません。 純粋にこのブラックなユーモアを楽しめない人も結構多そうな気もしますし。 >というのは、やはり好みの問題があって全作品を面白く感じる、とは思えないので。 私も、これはちょっと、と思う作品がいくつかありました。 そんな中、一番気に入ったのが『こぶ天才』ですね。 まずこの発想が凡人には浮かばないだろうと思いますし、親の必死さも子供の嫌がる姿もなんだか切羽詰まったものがあって、気持ちが凄く伝わってきましたね。 オチも見事に決まったと思います。 ではまた ^^ |
■ 9,999件の投稿があります。 |
【7602】 |
ドウコク (2013年08月31日 22時47分) |
||
これは 【7595】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、こんばんは。 >まあ、じっくり選別したい気持ちも分かりますけど。 私なんかの素人考えでは、しょせんスーパーなんだから、どれも同じ (=そもそも新鮮で活きの良いとかがない)だと思うのですが。 さすがに傷みまくったのはダメですけど。 商店街の八百屋さんとか、JAの直売市とかなら別でしょうけど。 >それは何よりでした、元気に動き回るゴキブリじゃなくて良かったですね。 まあ、遺体となるまでは生き延びていたわけなので、 今もどこかで細々としぶといのが居ると思います。 ただ、バル★ンまでには至らないので、涼しくなるまで焚くのを(そして、その後の大掃除を)我慢できるのが救い。 >光にすれば全然違うんでしょうけどね。 これは残念ながら私の場合、デジタル地上波を見るためのケーブルTVとセットなので、 ネットだけ光だと割高になり、変えられないのです。 さて、筒井康隆氏「最後の喫煙者」、再び。 >ただ、オチが今一つだったのがやや不満でしょうか。 おっしゃる通り、「急流」のオチはもう一つですね。 同様に、「こぶ天才」はうまくまとまっていたと思います。 >世の中全体がパニックに陥っていく過程とか、 これね、本当にもっとドタバタして大騒ぎするようなのは、この新潮からではなく、 実は角川の方に収録されているのですよ。 角川もこういうのを出してくれたら、と思います。 ところで、以前にお話しした通り、曽根圭介「鼻」の中に収録されている「暴落」や「受難」に、 この筒井康隆のテイストが感じられると思うのですが、 メルカトルさんは、どうお感じでしょう? |
|||
この投稿に対する 返信を見る (1件) |
© P-WORLD