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【6993】 | RE:【黒猫倶楽部】〜ミステリを語... いえのもの (2013年05月03日 16時09分) |
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連休何して過ごす?と聞かれ、家に引きこもってホラー小説読みまくる。 と、きっぱり答えたいえです、こんにちは! ☆彡ムッシュ・ドウコク (ありがとう) メルシーボークー、JOJO的挨拶恐縮のいたり… しかし、私がこのタイミングで「燃えよ剣」話に飛び付いたのは、 実は来週の土日(5/11・12)「日野新撰組祭り」がある事を宣伝する為…、とは考えないで頂きたい… …ゃゃ、、失礼。ドウコクさん初めまして。こちらこそ宜しくお願いします。 JOJO台詞で返して頂き、びっくりしましたw 実際土方歳三資料館や前述の新撰組祭りには愛好家が全国から集まる様です。 ミスター土方を決める大会?等もあるようで。。 そいえば明後日、府中の大国魂神社で若き歳三も参加したという「くらやみ祭り」です。 現在はネオンのせいで明るく、ことに臨む事は出来ませんが。w 【4115】拝見しました。 「幽霊人命救助隊」「火車」だけ手持ちHITしました。 「ハサミ男」は気になってますが未読です。 「慟哭」とは、まさかHNそこからとられたのでしょうか。 >曽根圭介「鼻」(角川ホラー文庫) ちょとレヴュー読んでみましたが面白そうですね!! 早速携帯メモ登録! 角川ホラーでは、岩井志麻子「ぼっけえ、きょうてえ」探し中だったりします。 ☆彡大沢住職様 こちらこそいつぞやは。 そーですか…高幡不動付近にお住まいになられてましたか。 私はちと離れてますが、 「燃えよ剣」最後の方で土方子孫が高幡不動に立てた石碑の話出て来ますよね。 それ読んでから見てみたいと思ってますです。 >斎藤 一と、土方の最期を看取った市川少年の業を絶ったけど、 >浅田次郎原作(タイトル忘れた)も切ないです。 なっ…! 既にお読みになられてるのですか!! 超読みたいのですが、文庫化されるのを根気よく待ってる最中です! 「一刀斎夢録 (上下巻)」 かと。 話変わりますが浅田次郎「壬生義士伝」も面白かったです。 映画化されてまして、先日昼間にやってたのタマタマ見れたのですが、斎藤一:佐藤浩一。 マークXのCMの人は、斎藤一になってもカッコ良かったですw ☆彡メルカトルさん 初めまして、宜しくお願いします。 【土方の写真】これは函館から必死の思いで少年隊士が届けたものですね。 3か月の間、新政府軍から隠れてようやく届けた時にはボロボロになってただとか。 この努力あって今日、歳三により思いを馳せる事が出来ますね。 『鉄道員』 読後なんともいえない余韻が・・・浅田次郎氏の作品はそういうのが多いのですが。 2度目に読んだ時に泣いてしまいましたorz 『黒い家』 映画観た憶えがあり、たしか「大竹しのぶ」が怪演してたかと。 あまり印象が残ってないので、小説も期待せずに読んでたら、終盤とんでもなく恐ろしくなり。。 最後まで一気読みしてしまいましたw これは怖い! 『殺人鬼』 完全に悪趣味化したジェイソンですね。 最後のネタばらし的なとこでヤラレタ!って思いましたが 綾辻行人さんの作品では 「Another」「十角館〜」読んでみたいです。 『お薦めホラー』 ありがとう御座います。携帯メモ登録させて頂きました。 パラサイトイヴは映画化されてたかと。 そして確か少年時に読んだんですょね。。 「リング」と同時期ぐらいに話題になってませんでしたっけ。(ウロ憶えスマソ ☆彡みゆりんりんさん 初めまして宜しくお願いします。 高尾といえば「カイジ〜沼」に相当ハマりました。 「砂嵐⇒アタッシュケース」が最強だったり…。 原作漫画でも3コマぐらいしか出て無い女の子が何故か大当たり絵柄だったり R中に「食べませ〜ん」とか。高尾のセンスに脱帽ですw |
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【7000】 |
メルカトル (2013年05月03日 22時56分) |
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これは 【6993】 に対する返信です。 | |||
いえのものさん、こんばんは。 再度のご訪問、とても嬉しく思います。 今後も、たまには遊びに来てくださいね、勿論常連さんになっていただけるとさらに嬉しさ倍増でございます。 >【土方の写真】これは函館から必死の思いで少年隊士が届けたものですね。 そうですか、誰宛てに届けたものかは分かりませんが、こうしてTV画面などでたまにご尊顔を拝見できるのも、その少年隊士のおかげということになりますね。 >3か月の間、新政府軍から隠れてようやく届けた時にはボロボロになってただとか。 ということは、我々がよく目にする写真は、ある程度修正が施されているのかもしれませんね。 まあしかし、そうして考えると、やはり歴史の重みを感じます。 >読後なんともいえない余韻が・・・浅田次郎氏の作品はそういうのが多いのですが。 >2度目に読んだ時に泣いてしまいましたorz 映画もかなり評判が良かったみたいですが、やはり原作でも感動的な物語のようですね。 というか、もの悲しいという表現のほうがより近いのでしょうか。 ドウコクさんのお薦めでもありますし、いずれは読んでみたいと考えています。 >最後まで一気読みしてしまいましたw >これは怖い! 『黒い家』は日本のホラー小説の中でも、最も怖い作品じゃないでしょうかね。 サスペンス性もあり、またミステリ的要素もあるこの作品は、傑作と呼ぶにふさわしいと思います。 ただ、一点だけ気になったのは、百戦錬磨の三善が簡単にやられてしまったのがやや不可解でしたが。 しかもあれだけ残酷な方法で殺されたにもかかわらず、詳細は不明となっていますし。この部分だけは、作者が逃げを打った気がしないでもないです。 >「Another」「十角館〜」読んでみたいです。 『Another』は私も読んでみたいです。もう少し待てばおそらく文庫化されると思いますので、しばらく辛抱したいと考えています。 『十角館の殺人』は是非読んでみてください、面白いと思います。 ただ、トリックに特化していますので、人間が描かれていない、との批判は発表当時から受けていますが。 >「リング」と同時期ぐらいに話題になってませんでしたっけ。 どうでしたでしょうか。『リング』よりも若干こちらのほうが先だったような気がします。 いずれにしても、かなり忘れていますので再読でもしようかと思っています。 尚、ご紹介させていただいた朱川湊人氏の作品は、ノスタルジックな味わいのホラーですので、本格的なものではありません。その点、ご了解いただいたうえでお読みになっていただきたいと存じます。 ではまた ^^ |
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【6999】 |
ドウコク (2013年05月03日 22時45分) |
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これは 【6993】 に対する返信です。 | |||
ムッシュ・いえのものさん、こんばんは。 >来週の土日(5/11・12)「日野新撰組祭り」がある うおぉ〜っ! これは行ってみたい。 と言いつつ、大学時代の京都では、土産物屋で新撰組の制服?(ハッピ?)を買ったくらいで、 (さすがに木刀は買いませんでしたが) 壬生の史跡や池田屋を訪ねていない、ナンチャッテ新撰組ファンなのですが。 HNは、ご推察の通り、「慟哭」からです。 >「ハサミ男」 ご忠告です。 読むつもりならば、絶対にレビューなどは読まないように。 メルカトルさんは、ネタバレの被害にあったそうです。 >「ぼっけえ、きょうてえ」 ポルナレフ「今から、ゾッとするものをお見せしよう。」 ……いや、ゾッとはするんですが。 個人的な好みでは、好きではありません。 これは心理的にゾッとするホラーというよりも、生理的にキモいという感じなので。 (私は、そういうのが強調されると、好きではない。) それにしても、作者の岩井志麻子さん、実物はとんでもなくホラーからかけ離れた人ですね。 岩井志麻子 「プロにはバレる」 http://www.youtube.com/watch?v=K9Ja3FrTVHg |
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【6995】 |
大沢住職 (2013年05月03日 21時32分) |
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これは 【6993】 に対する返信です。 | |||
◆いえのものさま、スター・プラチナ&ザ・ワールド! 失礼、ワタシものっかってしまいました。こんばんは、の意味でお考え下さい。 >くらやみ祭 そもそも、祭をたどるとアレがピー!ってのは多いみたいっすね。 いわゆる神事な訳です。 >ワタシが学生んトキはそんなに大々的でも無かった気が。 大河ドラマでかなり大規模になったんすかね? >分倍河原 忘れもしません。 分倍河原橋で、バイト帰りに原チャリで二段階右折で初めてパクられた橋ですw >>一刀斎夢録 です!しかしながら、読み終えたのはワタクシのみですので、これは、またの機会に。 壬生は、読みました。吉村の「家族」に対する強い想いに主点をおいた珍しい作風ですね。 いわゆる幕末モノは「国」や「体制」に対するアツい想いの作品多いスから。 ホラー… あまりそちらジャンルは、メルカトルさんやドウコクさんに教えてもらったのがほとんどなんでw 幽霊人命救助隊の高野作品はいわゆるタイムリミットがカギ、と以前メンバーさんがいわれてましたが、 まさに。 ひきこまれますね。 |
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